だけじゃない、ソムリエ
今年は２回目、まだまだ情報の少ないSAKE DIPLOMA試験対策
先日、今年受験を考えている知人からの相談を受けたり、別記事のコメント欄にもご質問を頂いたのですが、やはりまだまだ情報が少ないので勉強に苦慮している方も多い様子です。試験対策テキストなんかも販売していませんし（・・・はっ、もしかしてこのタイミングで自分が対策本を書いて出版したら売れるかも！）
とりあえず昨年の問題をベースにして色々と考えてみました。
基礎的な問題が多く出題されていた
過去問、といっても昨年分しかありませんが（笑）栄えある第１問がコレでした。
2015年12月に指定され、原料米として国内産米のみを使い、国内で醸造された清酒のみが名乗ることのできる地理的表示として正しいものを1つ選んでください。
1、日本酒
2、SAKE
3、Rice Wine
4、国酒
「さすがソムリエ協会だ、初っ端から肩透かしを喰らったぜ。」と誰しもが思った問題。初年度ですし最初位はサービス問題というノリだったのでしょうか。昨年度の日本ソムリエ協会主催のセミナーでも君島氏が「問題を作りづらい」「初年度は簡単になるはず」と仰っていましたので、この程度なのかな、とも思えます。
いわゆる「日本酒の定義」といった部分ですので、日本酒は「こしたもの」である、とか、アルコール度数を表示する際に使用する単位は？（もちろん「度」）といった程度の試験問題は想定しておいて良いかもしれません。基本中の基本ですね。
ソムリエ協会らしいなぁ、と思えたのはワインと同様に産地の地理的特徴の問題。主要産地（府県）の平野名、山脈名、歴史的な設問、主要な酒米、など。特に兵庫県は覚えておきましょう。
数字の問題は多くなる傾向に？
問題を作るのが難しい、という言葉を鵜呑みにするのであれば、試験問題を作る上で一番作りやすいのは「数字」問題。
一般的に玄米600kgを精米歩合70％まで削るには1 時間かかるが、50％にするには何時間かかるか、適当なものを1つ選びなさい。
1、20時間
2、30時間
3、50時間
4、70時間
一瞬、計算問題か？！とも思わせる設問でしたがこれはテキスト上に載っている文章そのまま。答えは５０時間です。見掛精米歩合なんかの簡単な公式を１度は覚える努力をしておきましょう。
また、自分の場合はテキスト上に出てくる人物名を抜粋し一覧表を作成して、誰が何を行った人物かをわかる様にする勉強法をとりました。数字と人物に関連するところで酵母の問題が３～４問ほど連続で出題されました。小川知可良によって分離された酵母（１０号酵母）、熊本県「香露」（９号酵母）、真澄酵母（７号酵母）、中田久保教授（花酵母）といった具合でした。
得点配分に見合わない部分は捨てるのもアリ
「さすがソ～略」と思った点はもう１つ。料理とのペアリングについて。
あれだけのページ、アイテム数に対して出題されたのはたった１問。だったら２５％にかけて捨てるのもアリでしょう。労力に対する配点が見合わない事や、もしソムリエ協会のワイン資格を勉強した事があるのであれば、その経験則からノータッチでも得点は期待できます。
テイスティングに関する事は２問、サービス（酒器）に関する設問は１問（まぁ、これはページ数もたいした事はありませんでしたが・・・）となると、深く読み込んで時間をかけるまでもなく余裕があればテキストを読み込んで、特記されているフレーズを良く理解する程度に留めておくだけでも十分でしょう。
また、焼酎の項目に関しては思ったより多く、７問が出題されました。ちなみに自分焼酎は苦手で普段から飲んでいない状態。然程予備知識も無い状態でゼロからの勉強でしたが無事に全問正解できました。意外としっかり出題されるので、ココは勉強時間を割くべき部分です。
ただし、今年度から採用されるCBT方式ですので昨年以上の問題数が収録されている・・・と思います。昨年度のレベルで考えていると失敗する恐れもある、という事だけは頭の片隅に残しておきましょう。
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ソムリエ 変わろう。変わらないために。
おはよ～ございます。
昨日のお休みは昼飲み 
←また？（笑）
大好きな御徒町パパンへ。
シャンパーニュはこちら。
タルラン キュベルイ
2000年をベースに1999～1996年を使用って！
ノンヴィンテージなのに凄い。
香りも凄い 
この熟成香好きです。
泡がとっても少なかったですが
美味しいので気になりません。
シルヴィエスモナン
コート・ド・ニュイヴィラージュ 2015
濃い！
中々飲みごたえがありました。
美味しい〜 
岩ちゃんとマサ君も写真撮りまくってて
グラスが返ってこない。
「あのぉ。そろそろ飲みたいな。」
「あっ！すいません。」って(笑)
名物アリゴ
久しぶりにオーダー。
カロリー高くても気にしない。
パン泥棒で困っちゃうな〜。
フィレンチェ茄子とホッキ貝のタプナード
店長の岩ちゃんがインスタで紹介してたので
頼んでみましたよ。
茄子はお出汁で煮てるそうです。
ホッキ貝がいいアクセント。
アイナメのポワレ
こちらは帆立で取ったスープだそうです。
オクラと木耳が入って和風なお味。
鱗がパリッパリ！
優しくて美味しい。
けれど
ワインにはもっとパンチの効いたソースがいいなぁ。
茄子と挽肉のラグーパスタ
辛くしてとお願いしました。
岩ちゃん 「地獄辛？」
私 「その1歩手前で〜♪」
そしたら全然辛くない。
シェフ 「え〜！辛くないですか？」
って撃沈してました(笑)
美味しいチーズ盛合せ
幸せ〜 
デザートワイン
はぁ。
全部美味しい1日でしたよ。
17時半にはお店を後に。
次に伺う時、マサ君はソムリエバッジをしてるかな？
受かってますよ〜に 
ではでは
今日も笑顔いっぱいの1日になりますよ〜に 
ソムリエ 特異性ある創造と貢献
私には理解しがたい人がいます。
うちの不倫夫←とにかく自分大好き。
soothe旦那のモラハラ夫←ただのクソ野郎。
と
絶対に忘れちゃいけない
兄嫁礼子さん。
⬇︎⬇︎礼子さんはこんな人⬇︎⬇︎
①ブランド大好き←いや、ロゴが大好き。
②とりあえず流行物は買う。手にするまで諦めない←毎年毎年モンクレールジャケットを購入してます…いいものだったら長く使えばいいのに。
③長い爪にデザインネイル←ただただ下品で古臭い。
④髪の毛はロングで巻き髪←遠目でみると松田聖子もしくは派手な森口博子。
⑤友達たくさんいるらしいです。500人は越えているそうです←なのに結婚パーティーに訪れたお友達0人。
⑥兄の幼馴染の女友達と会って2時間で親友！と言って私に紹介してきました←私、彼女と20年以上の付き合いです。
⑦私と両親に「億稼げる人と結婚したかったです💢」とブチ切れ←今からでもどうぞどうぞ。どうぞどうぞ。
⑧ワイン好きです。ソムリエ資格を取りました。次は野菜ソムリエを取るそうです←まずは息子の野菜嫌いなおしてあげて。
⑨そんな息子を慶応にいれたいのに期待に応えてくれないことにいつも怒ってます←勉強が好きじゃないのよ…好きな事をやらせてあげて。
⑩「私の好きな物はゴルフ、シャンパン、ハワイの風だから覚えておいてね
」が口癖です←平野ノラ以前からです。まだこんな事を言う人がいるなんて…ただ、彼女バブル時代の人ではありません⚠️
自称カリ
マセレブ
それが兄嫁、礼子さんです。↑ふつう自分で、カリスマもセレブも言わないよ…貴重な存在だわ。
センスや
価値観が
合わないだけならいいんです…
問題は…問題は…問題は…
記憶のすり替え…
本人はきっと無意識にしているんです…
これが…一番家族としては困るんです…
by vase
※昨朝コメントを下さった方々へ。アタフタして消去してしまいました…
せっかくコメント下さったのにお礼も言えずすみませんでした。感謝しかありません
今後は気をつけたいと思います
ソムリエがダメな理由10
今日は、
ひょんな事から連絡をとった鬼ヶ島稽古会の菊川番長と
夕食でも、と久しぶりに再開！
そしたらもちろん、
その前に新宿スポセンで一汗かきましょう！
写れない武道仲間と三人で気ままな稽古。
てか、実験したい事に
ひたすら付き合ってもらいましたw
楽しかった！
番長に、ちょこっと胸に掌底で突き。
ショートレンジで加減しても
威力が相当ヤバいのですが
それを自分で言っちゃってるのもなんですが（笑）
深く納得してもらえました。
拳の突きは受ける気にはなれないと、
鬼ヶ島の突きソムリエのお墨付きを
頂戴しました！
突きに限らず
腕から強烈な力がほとばしる、
最近のこの感覚は
とても不思議がられましたが
僕としても、うまくは説明できません（笑）
凄いパワーの菊川さんに
思いっきり全力で掴まれても
スイッチオンすれば
カクっと崩せちゃいます。
力がほとばしって
どうとでもなる感じ。
もちろん
スイッチオンは絶対に
外からは見えません。。。
動画のように下でもいいけど
上でも、横でも、
角度なんかも全く関係ないです。
受ける相手の感覚としては
猛烈な重さを伴う威力が来て
耐えられずに膝からガンっと崩れます。
まるで、力づくで潰されるような感覚です。
当然、普通に力づくでやってみたら
こういう事はまず出来ません。
ミット越しのショートレンジの突きで
軽く突き抜ける威力を出したり
重心操作で体重をとたんに重くしたり
色々とやりましたが
崩しの動画しか撮らなかった。。。
今回は、ちょっぴり地味動画になっちゃいました…
久しぶりにお話出来て
とっても楽しかったなー！！！
お疲れ様でしたー！！！
サイト丸ごとソムリエ情報。
Peachの小さな箱庭へようこそ…♪
おはようございます…♪
早いもので9月も半ばを過ぎました
後、三ヶ月少しで今年も終わりですよ(^_^;)
もう後三ヶ月と思うか、まだ三ヶ月もあると思うのかは自分の心次第…
焦る気持ちをどうにか、奮い立たせて前向きに一日一日を大切に過ごしたいpeachです
さて…秋と言うと、食いしん坊の私がまず頭に思い浮かべるのが食欲の秋♪
この三連休に六本木のヒルズ近くで行われた、ちょっと興味深い「ワイン会」へ参加して来ました
二階がワインの販売、とフレンチレストラン…一階はパン屋さんとチーズ屋さんとイタリアンビストロになっているという
全てがこの建物の中でワインにピッタリなお料理、いや…お料理にピッタリマッチングしたワインが満足出来る
ワイン好きな人なら知る人ぞ知る場所♪♪
今回は、ここでスペインから生産者を招いて、彼の造る拘りのワインと…
それにマッチングしたイタリアンを頂くと言う楽しいワイン会なのでした
お店に入って、先ずは美味しいパンを購入♪
天然酵母に拘ったパンは数年前から作り手が代わり…とても美味しくなっているらしい♪
当日は、40名全て満席となり大盛況でした
スペインのワインでもニューワールドとは言わせない奥の深い味わい
ボデガス・ヘススさんのもつワイナリーはスペイン北東部のエリア「リオハ」で造られています
聞き慣れない場所だけど…
スペイン語のテキストの地図を確認すると、フランスに程近い
サンセバスチャンやお祭りで有名なパンプローナの少し南のエリアね
マドリッドよりも北へは行った事がない私ですが、このエリアはワインを造るにはもっとも適した気候と土壌らしい
ここで「テンプラニーニョ」というブドウ品種に力を入れ…
土壌作りから全てについて拘りのあるブドウ作りをしているとの事
土壌に良いとされるミミズでさえも、自分達で大切に飼育?させている
家畜の牛ふん諸々の肥料もこよなく自然の拘りの飼料を食べさせてつくる牛ふんなのだそうだ
座席は窓側と奥のふた手に別れましたが、我々は奥の席に案内され
長テーブルに座りました
時にテーブルを回りながら、時に開いている席に腰かけて熱心に自社のワインについて語るヘススさん♪
しかし彼は、我々の方のテーブル側がお気に入りのようで、よく来て熱心に説明をして下さっていました(*^^*)
この日は左から予定外の一本を含む6本のワインを頂きました♪
一杯目のカヴァに合わせたのは、イタリア産のカプリーノと言われるヤギのチーズと自家製のドライトマト
独特の風味のヤギのチーズは好みがあるけど、最近は食べる程に私は好きになり、ワインにはピッタリでした
最初にバッセンされた白は、さくらワインアワードでダブルゴールドを授賞されたもので…
オーク樽熟成の香りのするコクのある辛口ワインで、この日一番の私のお気に入りとなりました
夏はさっぱりとした白を楽しみましたが、秋になるとこれくらい深みのある白が飲みたくなる
マッチングのお料理は、このワインにピッタリなホタテのムースに茄子のソース♪
単にさっと炙ったホタテより、ムースにしたことで味にもコクと深みがあって
これがメチャメチャ、この白ワインに合います
隣で常連さんのおばさまが、「佐藤シェフはマッチングの天才なのよ～～♪」と何度も仰ってました
家でも作ってみようかなぁ(///∇///)
三本目からは赤♪
最初は今年当たり年と言われた驚異の自然派ワイン
少し軽めだったけど、それでもマッチングは手を緩めません
秋の秋刀魚とパプリカのリゾット♪
茗荷谷や秋の山菜もさっぱりとして美味しい
ワインで唸り、お料理にも舌鼓を打つ♪
そして、ワイングラスは更に大きくなり…
少しずつ深みのある赤にと移っていきます
ワインのとろみと色の深みが大きなグラスを通じても楽しめる
一口、口にして「ん～～～～♪」と満足にニッコリとお迎えの人達と微笑み合う美味しさ
この日の二番目のお気に入りワイン♪
深みのあるワインとなると、やはり譲れないマッチングはお肉♪
希少価値のザブトンの炭火焼き
こちらは赤ワインソースとフランスのお塩で頂きます
もう、言葉にならない美味しさ(#^.^#)
続く、本日一番お値段の高いらしい更に深みとタンニンの効いた赤にはショコラを…
が…この添えられているジェラートが、またまた感動を呼びます
バナナとゴルゴンゾーラのチーズの風味で、少しずつ溶け始めたジェラートがショコラと絡むと更に美味しくなる(*^^*)
あ～～～～～
美味しすぎて、ジェラートと一緒に溶けてしまいそう(///∇///)
更にヘススさんから、予定外にもう一本のプレゼントのワインを頂き
宴は終盤に差し掛かかろうとした時、彼が企画した幾つかのゲームが始まった♪
そして、そして…
この日、一番最後のゲームでなんと、なんと!
景品が当たってしまった私(^_^)v
木製の本格的なソムリエナイフを頂いてしまいました
嬉しかったァ～(///∇///)
大満足のワイン会♪
帰りは、ちょっとミ
ハーだったけどヘススさんとだんな様と三人で記念写真をとって貰いました
本当はイケメン、ヘススさんと二人で撮りたかったなぁ～(^_^;)
まぁ～いっか！
勿論、この日…
一番お気に入りの白と赤をお持ち帰り♪
ヘススさんのサイン入りのワイン♪
次回はここへフランスワインの生産者を囲んでのワイン会が企画されているらしい
また、機会があったら是非、参加したいし
次回の女子会はここに決めたぁ～♪
スペインの北エリア…
いつか行ってみたい(///∇///)
頑張ってスペイン語をもっと勉強して上達させなきゃ
この日は完璧なるスペイン語通訳の方が着いていました
当然、目的のワインもお料理も感激したけど、私にとっては彼女の通訳の素晴らしさにも
とてもとても感激した大満足の充実のワイン会でした
素敵な一日を有難う❤
