ソムリエについて私が知っている二、三の事柄

　

　

　

　

　

さてさて、ある晴れた昼下がり。。。

　

　

そう、祝☆初福岡個展開催のと、念願の祝☆初逢瀬～っ

。。。と言っても、他にもお客様がいらっしゃいましたし、束の間の談笑timeではございましたが、お初にお目にかかったヨン画伯は、想像に違わずとても素敵でお茶目なお人柄の、実に大人な方。。。

いやはや、何とも楽しいひと時でございました～

温かくお迎え頂き、ヨン画伯、本当に有難うございました～

　

　

　

。。。と言う訳で、そんな夢の初逢瀬を祝し。。。

　

　

何を隠そう、画伯ご本人はご不在（笑）ですが、勝手に祝杯～っ＠っ

　

　

　

ここはサルディーニャ料理の大人気店なんですよ～

　

　

まずは、乾杯スプマンテ　with サルディーニャの伝統的乾燥パン、パーネ・カラザウ～っ

これ肴的にも口寂しさ解消的にもピシャリで、大好きなんですけど～

　

　

九州の無農薬野菜と長谷川さんのマッシュルーム　サラダ～っ

御覧の通り、マッシュさん盛り盛りですから～っ

　

　

玄海などの芝海老、ヤリイカ、キスのデュラム小麦のセモリナ粉フリット～っ

これはお酒が進むこと必至なヤツです～っ

　

　

　

。。。と言う事で、乾杯泡に続いて合わせたワインは。。。

　

　

白ワイン２種～

Verdicchio dei Castelli di Jesi Classico Superiore 2016 / Pievalta

マルケのDOC、エシーノ河左岸に位置する単一畑ヴェルディッキオ種100％

　

Sinfonia Gallurese Vermentino di Gallura / Consorzio San Michele

1996年に認定されたサルデーニャ州唯一のDOCG、ヴェルメンティーノ 100%

　

　

　

あーんど、赤はソムリエのオススメをボトルで。。。

　

　

Karana Nebbiolo Colli del Limbara 2016 / Cantina Sociale Gallura

珍しい南のネッビオーロを手掛ける良質な協同組合カンティーナ･ガッルーラ。サルデーニャで標高600mを超えるリンバラ高原のIGT、ネッビオーロ90%、サンジョヴェーゼ / カリガジオーラ10%

なんでも、昔サルデーニャ王国がピエモンテを支配していたことからこの地にネッビオーロが持ち帰られ、現在では冷涼なこの高原地帯でのみで造らているんだそう

本家バローロやバルバレスコとは異なる味わいですが、個人的には大好きな赤ベリー系の果実味豊かな旨旨ワイン～

　

　

　

。。。と言う訳で、そんな赤に合わせて、メインのお肉様枠。。。

　

　

赤豚肩ロースの炭火焼～っ

お店のトレードマークに表れてる通り、こちらの豚さんはマジ最高ザス～っ

　

　

　

続いて、〆炭水化物枠。。。

　

　

サルディーニャ産カラスミ＆熊本産アサリのイカ墨練り込みパスタ～っ

腹パンなのにお代わりしたい位にバリ美味でした～っ

　

　

　

そんな感じで南伊太利～を大満喫後は、てくてく歩いて２次会へ～

　

　

えーと。。。そう、言うなれば北日本小紀行＠ユクス～っ

　

　

　

。。。から～の、３次会～

　

　

ええ、今度ははたまた南仏小紀行＠Drawings Cafe～っ

　

　

　

あ、完全に余談ですが。。。

　

　

翌日にも約束を果たすべく、水出し珈琲time＠Drawings Cafe～っ

　

　

　

　

　

因みに、当blog月①メルマガ作成時のBGMは。。。

　

　

英・シェフィールド出身のブルー・アイド系シンセ・ポップ・ロック・バンド、Living in a Boxの傑作１st『Living in a Box』（1987年）

。。。って、３０年前になるんですね。。。ええ、リアルタイムですけど何か。。。wara

確かメンバーは音楽メディア関係者で、英のみならず全米でも人気を浚ったハイセンス且つキャッチーなサウンドやメロディは、今聴いても全然古臭くなくってタマリマセン～っ

。。。と言っても、隅から隅までバブリーな雰囲気が超ムンムンですけど～っ

因みに続く２ndも個人的には大好きなんですが、米ではチャートも振るわず失速。。。

　

　

　

から～の。。。

　

　

かのハワード・ジョーンズ＆ポール・ヤングと共に、80年代にブリティッシュ・ポップ若手御三家とも称された英・ブリストル出身のソング・ライター、Nik Kershawの名盤２nd『The Riddle』（1984年）

当時、ヘビロで聴きまくりましたが。。。３０年以上経った今聞き直しても、どの曲もポップ職人感半端なくって、超カッチョビーっ（死語）

大ヒットした１stは元より、売れなかった３rdも捨て難いほど高クオリティですyo～っ

　

　

　

　

　

ではでは、最後となりましたが、私がgetした画伯の傑作は。。。

　

　

じゃじゃーー。。。あ、これは購入特典＆画伯からのお心遣いなど～wara

　

　

　

失敬失敬、ではでは、改めまして。。。

　

　

じゃじゃじゃじゃじゃーーーーーんっ

　

　

　

　

　

Osteria e Vino PORCO ROSSO

福岡市中央区薬院2-14-16

092-753-6329

　

　

　

ユクス

福岡市中央区薬院2-4-26

092-791-1247

　

　

　

Drawings Cafe

福岡市早良区城西2-9-48

092-822-8273

　
　

　

 

今日は台風が関西を中心に猛威を奮ってるみたいで。

大きな被害が出ませんように・・・

 

 

 

 

秋は陰陽五行では「金」の季節。

 

金というのは、肺や呼吸、免疫とすごく深く関わってるんだよね。

 

そして、これからの季節でポイントになるのは乾燥対策！

 

 

そこで、今回の風水薬膳®食のソムリエール講座では、薬膳での秋の乾燥対策を学ぶとともに、体の中からうるおうレシピをみんなで作った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のメニューでは、

９月９日が重陽の節句（ちょうようのせっく）といって、菊の節句なので、こんなふうに花びらを散らしてみたんだよね。

なので、９月９日にぜひ作ってみて〜！

 

 

秋の養生のポイントは乾燥対策。

 

肌の乾燥だけではなくて、

内臓の乾燥を防ぐのがすごく大事なんだよ。

 

お肌も内蔵もうるおいを保つには、血流がたっぷりあることが大前提！

だって、全身にうるおいを届けるのは、血流中の水分だから。

 

そして、

漢方では「陰（いん）」がうるおいを保つ力なんだけど、陰の不足＝血の不足でもある。

つまり、血流不足だと乾燥に直結するということ。

 

お肌の乾燥は、内蔵の乾燥でもある。

内臓が乾燥してるから、肌トラブルにもあらわれる。

 

それだけじゃない。

漢方では、「肺」のはたらきには免疫の概念が含まれていて、ここがダメージを受けると、免疫力の低下につながって、喘息やアレルギー、リウマチ、あるいは自己免疫疾患などに影響を及ぼす。

 

そういった意味で、乾燥って本当にあなどれない。

まずは、食事からしっかりケアをしよう！