ソムリエ おっ！サンテレビ

おはようございます。ちろりんです🐻

父は怪物である

まずじいさんであるのに

外見が非常に若く

未だに働いている

（家庭教師など）

食欲もすごくて

食べることに情熱を傾けている

父は激しい偏食で

大嫌いなのがフランス料理やイタリアン

のようなオシャレなコース料理である

フランス料理の最中に

「あ〜、う〜、君、ぼかーね、ご飯が欲しいんだけど

こーいうね、ちょこまかした料理いらないから、

僕には分厚いステーキ肉とご飯と味噌汁持ってきてね」

「あ！あとお酒弱いから、僕ね。ほうじ茶ある？あっついやつね！」

などと注文をつけ

ワインリストをかざしていた

ソムリエの目を白黒させたりする

父の食欲は

鮭、お刺身、漬物、美味しい肉、などに激しく偏り

これらがそろっていると比較的おとなしい

しかし活きが良くないと機嫌がガタガタになるので要注意である

その他はラーメン、カレーライス、お菓子などを好み

ヒグマなんだか子供なんだか

わけがわからない嗜好である

またダジャレも健在であり

「今年ねー、ホッケがすごくとれてるんだよ！大漁なんだって！

ホッケードー（北海道）って言うからね」

などと言って脱力を誘う

だいたい一緒にいると五分に一回くらいの頻度で

こーいうダジャレを繰り出してくるから

面倒で仕方がない

そんな父であるが

最近少し頭のほうがゆるくなってきている母に対して

どういうわけか

ものすごく優しくなった

父という人は猛獣のごとくにカッと来て

烈火のごとくに怒り出したりする

ほんとうに始末に負えない性格であるが

かなりボケ混じりになってきている母に対して

根気強く世話を焼いている

私はあんなにしっかりしていた母が

色んな意味で茫洋としてきていることが

もどかしく

ついつい「何度も言ったでしょう！！」とキレたりしてしまう

しかし父は

「ママはねすごく頭がいいよ。頭がいい女ってのはね

ほんとにこの世の宝だよ」

などといってはばからない

 

一緒に小樽に行ったとき

母が途中で足が痛くて動けなくなり

「みんなで美術館見てきて、私はここで待ってるわ」

と、途中のアイスクリーム屋さんのベンチに座った

私と夫と父は

美術館に入ったのであるが

父は

「ママ、待ってるから、僕ちょっと急いで回って

ママのところに帰ってるから！

あんた達、ゆっくりみてきていいから！！」

と言ったと思うと

霞んで見えるくらい

早い動きであちこち見学して

あっという間にいなくなった

その速さに驚く

父がいなくなっ�
��から雨が降り出して

雨を避けるためにしばらく軒下に待機したりしていた私と夫

父と母が携帯も持っていないので

早く見つけなければ！！と、気が気ではなかった

やっと小雨になったところで

ダッシュして探すと

父と母と、三人の若者がベンチを囲んで

和気あいあいとしている現場に遭遇

（・・・だ・・・誰？）

と思っていると

英語で賑やかに三人の若者と会話していた父が

「あ〜、これ、僕の娘ね！とても美しいでしょう？」と

三人の若者に私を英語で紹介

３人の若者

美しいとはかけ離れたおばさんの私を見て

仕方なしに

「あ〜、うふふ、そうですね！」

などと受け答えし

最後は

「ミスター、素敵な時間をありがとう。

またぜひお会いしましょう！」と

父の手を順番に握っていた

心配していたのだが全くの杞憂

どんな状況でも楽しむ性格の父に脱帽

どれだけコミュニケーション力高いの？

台湾の学生だという彼らと

文化交流を楽しんでいたのだという

母も待たされていたにもかかわらず

英語を使って彼らと会話を楽しみ

頬が赤くなり目が輝いてとてもかわいらしかった

 

帰りの車の中で

「老いていくってことはいろいろ不便にもなるし

大変だよね」

と私が言うと

「なんのなんの！！老いれば老いるほど楽しくなってくるよ！」

と父

老いれば老いるほど・・・・

 

ある調査によると

センテナリアン（１００歳を超えて生きる人）の精神状態を調べると

「今が一番幸せ」と答える人がほとんどだという

父はまだ百歳には程遠いが

８０歳位から

人は物事への執着やこだわりを捨て

「老年的超越」

という精神状態に突入するという

それはどんなこともポジティブに捉え

自分が生きているそのことを

とても感謝して幸福感に満たされた精神状態だという

もしかして

父はその境地に達したのではないだろうか？

母に対しても

辛抱強く支えイライラしないで

根気よく接している

あんなに怪物だった父が

センテナリアンというある意味

「人類の到着点」

である

「仏様」的なものに

少しづつ変化しているのだろうか？

そうだったらいいな

それって

すごいことだな

 

老いれば老いるほど楽しい

父のこの言葉は心を打った

この言葉を発することそのものが

素晴らしく幸福なことである

 

と、しみじみと思ったの�
��ある

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年6月28日は満月でストロベリームーンとも呼ばれる日です

 

 

 

「Strawberry Moon（苺月）」

 

アメリカ圏の6月の満月の呼び方で、6月はイチゴの収穫時期であり、丁度その頃に月が紅くなることが多いことから、ストロベリームーンと呼ぶようになりました。

 

ヨーロッパでは薔薇の色にたとえて「Rose Moon（薔薇月）」

と呼ばれているそうで、太陽が最も高くなる夏至の頃になると、満月が地平線に近くなるため満月が赤く見えるようです。

 

 

他の文化では、夏の暑さの始まりを意味する
「Hot Moon(暑気月）」とも呼ばれています。

 

 

イチゴ

ローズ

ホット

 

 

そのピンク色のお月様のパワーは

恋愛運をあげたり、ラブ運を高めるパワーがあるんです。

つまり心が熱くて燃えるような気持ちが高まるってこと

 

放つエネルギーが届きやすくなるということ

 

 

そして夏至入りした２０１８の夏の宇宙のパワーはこれから最大限に向かいます。

次の満月の後はとってもパワフルな２ヶ月！！

 

 

・7/13 かに座新月（日食）

・7/28 みずがめ座満月（月食）

・8/11 しし座新月（日食）

 

 

女性には、「月食」はあまり見ることをオススメしませんが、月食のエネルギーのカオスを乗り越えるポイントがあります！

（これは後で書きますね♡）

 

６月２８日の満月は、これらの夏のカオスな宇宙エネルギーに備える大事な満月です！

 

 

 

昨年「ビリオネアイヤーに入り２極化へと向かう」と言われていましたが

その流れを、ここまでの半年で、さらに強く感じませんでしたか？

 

 

お金も、愛も、「対等の世界」と「勝ち負けの世界」では、

何もかも違ってきてるような気がしませんでしたか？

 

 

それは表面的に「差がつく（勝つ・負ける）」ということではなくて（ここが勝ち負けの住人はどうしても理解が出来ないところらしい・・・）

 

 

表面的な「目に見えるもの」は一見同じでも、内側のエネルギー、満たされる感覚、幸福感・・「目に見えないもの」がどんどん違ってきてる。

 

 

大事なものは、目に見えない。

目に見えないものが、現実になっていく。

 

 

 

 

お金からも彼からも、勝ち負け、損得なしで、ただただいっぱい愛されたいと思わない？？

 

 

だから、先に

いっぱい愛して

いっぱい豊かになろうよ

 

その愛も、お金も、戻ってこなくてもいい。

 

だって戻ってくる、こない、が気にならないほど

ダダ漏れの豊かさを感じたいよね

愛やお金にまみれたいよね

 

 

そのためにやることは自分自身が手放すこと。

 

 

６月２８日の満月は

「対等の世界に不要な打算と勝ち負けへの執着を手放します。」と書いて「Babylon」をつけてメラメラしてね。

 

 

 

 

今回の満月にオススメのアイテムはこの３つ

２８日の満月にまだ間に合いますよ〜！！

 

 

 

 

『Babylon〜バビロン〜』

↑これ、私がモデル♡みんなの執着燃やしちゃうよ〜！

 

 

バビロンとは、支配しようとする心のこと。

 

その心の動きからの解放・手放しをします。

 

支配＝所有＝握りしめ

 

これは全て幻想だと気づかせてくれます。

 

他人や世界をコントロールしたいと思う自分を直視し手放す。

 

執着の手放し・浄化。

不安からの解放。

執着の手放し「Babylon」の香油はこちらから

▶︎

▶︎

 

 

この香油は

〜真の強さ・器〜と

〜約束の地・理想郷〜と

合わせて使ってください。とても効果的です！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『J’aime Nefertari～永遠に愛されし者～』

 

とにかく雪崩のようにひたすら愛されたい方へおすすめ！

古代エジプト史上、最大のファラオ「ラムセス２世」に愛されまくった「ネフェルタリ王妃」と「ラデスペリテ思想哲学」のエネルギーブレンドです。

 

ラムセス２世には１９人以上の妃がいましたが、ネフェルタリは第一王妃でした。

「余が愛するのはただ一人」
「彼女に匹敵するものはいない」

と、ラムセス２世にとって非常に重要な女性でした。

 

最期はラムセス２世の腕に抱かれ息を引き取ったそう・・・

 

実は一番人気のこの香油。

大量に注がれる愛を受け入れ輝きたい方に♡

 

この香油のエネルギーをあなたの魂に食べさせて、エネルギーを同調し、そこから大いに愛を得て欲しい！

 

ダダ漏れで愛される♡「永遠に愛されし者」の香油はこちら

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（大瓶は混ぜ合わせて自分だけのオリジナル香油を作ることもできます）

 

 

 

ローズパワーのソルト

 

ストロベリームーンにぜひ使って欲しいのがローズ色のソルトです♡

 

毎日この一個で驚くべき効果♡

デトックスから美容、スピリチュアル効果が半端ない！

 

 

ヒマラヤンローズソルト

ヒマラヤンクリスタルソルトを包むように地層に入っているソルトです。お風呂に入っているだけ でも老廃物や 毒素をデトックスすることができます。 鉄イオンによってピンク色に発色しており、体を温めるソルトとして人気の高いソルトです。 再生される細胞の質も良くなる ので、お肌が内側から美しくなるのを実感できます。 毛穴が開き、 肌にハリと潤いをもたらせツルツルのお肌になります。 

 

また、血行が促進され、血の巡りも良く なり温活にも最適 !

 

色がとっても綺麗で女性らしいので、ハーブなど入れると見た目も可愛いです。

 

 

 

 

アンデスローズソルト

 

鉄イオンが通常の塩より多く含まれピンク色になっていることから、ローズソルトと呼ばれます。 病気に対する免疫力を高め、精神力・体力を安定させます。 そのピンクで愛らしい天然の色は恋愛成就にも効果があると言われています。 カルシウム、鉄分がとても豊富なので妊婦さんや女性にとてもオススメです。

 

まろやかな味でプ ロのシェフも愛用。

お刺身や天ぷら、お肉やお魚の下味付けにもしっかりと味を閉じ込めてくれます。 

 

 

 

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全てのアイテムは

「日本エジプト香油協会認定」

ソルトはさらに

「一般社団法人日本塩ソムリエ協会認定」

の商品です。

 

 

 

 

 

メラメラワークの手順はこちら

今日の東海ラジオ「はーさん！ねね！のすんどめ」内

「青山紀子のあくまでワイン」コーナーは、
美味しいワインが買えるお店をご紹介しましたよ。
名古屋の伏見 三蔵通りにあります「カーヴ・ミツクラ」 
今年で10周年を迎えるワインショップです。

 

 

外観はモダンで温かみのあるレンガの雰囲気。  
中に入ると、両脇の棚、店の中央にもワインがずらり。  

こちらはフランスワインを中心に最近注目のジョージア  
（旧グルジア 世界最古のワイン産地）やイギリスなどの  
ワインも取り揃え、常時3000種類以上のワインをおいています。  
 

　

 

こちらにおいてあるワインは、ソムリエ資格を持つ店長や   
スタッフがこだわりの二つの条件を持って取り揃えています。   

① 必ず「試飲して美味しいと思ったもの」を入れること、   
②「ワインのエチケット＝ラベルが、お客さんの興味を惹きそうなものであること」

という二つの条件です。   

というのも、店頭では、やはりワインの顔ともいうべき、  
ラベルを見てお客様は購入されますので、   
ラベルが素敵かどうかというのは大きなポイントだそうです。   
必ずお店にはワインの詳しい知識をもったソムリエが   常駐していますので、
なんでもわからないこと   聞いてくださいね。   

※さすが素敵なエチケットのワインばかりですね～！

 

　

 

　

 

また日本ワイン、シャトーメルシャンもいろいろ取り扱っています。 
お話を、ソムリエの青木龍二さんに　伺うと、

「 シャトーメルシャンはラインナップが幅広い  
（プライベートリザーブ マリコヴィンヤード、ディストリクト    
　シリーズ、スタンダード、日本のあわ、地ワインなど）のと、    
　価格もお値打ちなものから高価なものまであり、扱いやすい。    
　味も安定しているので　毎年間違いないなと思っている。」とのこと。   

そのなかで、おすすめを聞いてみました！  
「 淡紫というワインは、甲州というブドウを使った白ワインですが、
　シソの香りのする面白いワインで、こういう日本らしいものがあると世界にも発信しやすい。
　日本料理、特に天ぷらなどにも合うと思いますよ」と。   

※エチケットを後ろからみると、こちらにも柄が、、、憎い演出ですね～。 

 

　

 

　

 

またこちらが普通のワインショップと違うのは、
奥にフリースペースがあって、様々なセミナーや パーティーなどが出来ることなんですね。     

セミナーですと、ワインの生産者を招いて、生の声を聴きながらワインを頂いたり、     
カーブ・ミツクラのソムリエさんによるワインセミナーなどもされています。
真面目なものから、ちょっとお遊び的な  ものまでたくさんあります。
私も　こちらのセミナー何度か お邪魔しているんです。     

来週26日には「南半球のワインを飲み比べてみよう！」という試飲会があります。
立ち飲みのフリーテイスティングなんですが、3000円で2時間半。
おつまみの持ち込みも自由なんです。  

私の個人的な感想ですが、カーヴ・ミツクラさんは、
ワインはもちろん、セミナーもすごくお値打ちな値段設定なんです。
ぜひご興味ある方は、カーブミツクラのＨＰご覧ください。    

 

　

 

こちらのセミナーや試飲会でワインの楽しさを知って、 
ワイン好きになったり ソムリエになったりという方も多いそう。      

名古屋をワインで盛り上げていきたいとの思いから色々お得に開催されています。 
先日は、バスツアーも企画されたようで、お客様とミツクラのソムリエさんたちと  
わいわい、山梨のシャトーメルシャン勝沼ワイナリーに行かれたようですよ。      

身近にワインのことを相談できる場所、楽しめる場所として、      
20代～70代の老若男女の皆さんに愛され続けているワインショップです。      

今日は、名古屋伏見の三蔵通りにあります「カーブ・ミツクラ」をご紹介しました。  

  

 

　

　

 

 

◆カーヴ・ミツクラ
名古屋市中区栄1-13-7
TEL/FAX　052-221-1139