ソムリエ試験!新・イチバン!

ソムリエ試験!新・イチバン!

ソムリエ試験についてフランス人100人に訊いてみた

約1年半前から

ワインスクールに通っていますロゼワイン

銘柄はお見せできないのでごめんなさい!

それまでパティシエ料理人として働いていた私は、

最低限のワインの知識しかありませんでした。

本来は、それではもちろんダメですが。

通うことになったきっかけは、職場の人手が足りなかったことあせる

料理やデザートの仕込みをした後、

ホールでワインをサービスしないといけなくなりました赤ワイン

当時フランス語を少しは知っていたので(フランスで1年働いていました)

エチケットを読むことには全く苦労しませんでしたが、書いてある意味がよく分からないショボーン

そんな時にたまたま友人が、

「ワインスクールの無料体験あるから行ってみたら?」

とURL付きのメールをくれました。

休日にやっていたので軽い気持ちで行ってみたら、、、ビックリマーク

その日からどハマりしました照れ

授業では、こんな感じで毎回先生チョイスの素晴らしいワインが並びます。

その時の授業の内容は今でもはっきり覚えています。

無料体験では、ブルゴーニュとボルドーの赤と白、計4種のワインが出てきました。

赤ワインをテイスティングした時に先生が言ったんです。

「このブルゴーニュの赤ワインはピノ・ノワールだけで作られていますが、

このボルドーのワインは2種類のブドウが混ざっています。

なぜボルドーでは混ぜて造るかというと、

カベルネソービニヨンは渋みが強いブドウなので、

味わいを柔らかくするために、渋みが弱く果実味の豊かなメルローをブレンドするんです。

当時の私はコレを聞いて衝撃でした!!

それまではワインは難しい、とっつきにくい、専門用語が多すぎる、、、

本は色々読んでいたけど難しくて理解出来ない。から、覚えれない。


だから結局、

美味しけりゃ良いや 笑照れ

となってしまっていました。 

「ボルドーはブドウを混ぜる」ということは知ってはいたけど、理由なんて考えたことも無かった。

ほんと目から鱗!

目の前の世界がバーーーっと広がった感覚、

もしかしたらワインって楽しいものなのかも、、、音譜

その後ソムリエ試験の準備講座というのがあって、「とりあえず半年だけ行ってみようかな」と軽い気持ちで申し込みました。

その時はまさか、

1年後の自分がソムリエバッチを付けてワインをサービスしてるなんて、、、

こちらはチーズの授業

言うまでもなく、かなり勉強しないと合格できない資格です。

日々勉強べんきょう!

1日でもサボると授業についていけなくる、、、えーん仕事との両立は結構大変でした。

情報交換をして、解らないところはクラスメイトでお互い教え合う。

みんなで一緒に合格しようビックリマーク

合格発表の日。

みんな揃って合格出来た時は、正直ホッとしました。30代になってもこんな青春ってあるんだなぁ。

大人になってこういう友達ってなかなか出来ないんじゃないかなと思いますニコニコ

本当に素敵な仲間に出会えましたキラキラ

人生って分からないものです。

振り返ると、誰もがこういうタイミングってある
と思います。

過去の自分がすごーく高いと思っていた壁だって、

超える頃にはもぅ「あれ、こんなものなの?」と思い、もっと前に進みたくなっているメモ

こう思えるまで頑張れたら、そこで得た知識や経験は、

既にっ!

自分の財産になっている証拠だと思いますキラキラ

過ぎてみればたった一年ですが、真剣に何かに取り組んだ一年間は、自分にとって大きな価値のあるものに変わると実感しました。

実は今日から新しい講座がスタートしますロゼワイン

 今の私にとってワインは、

勉強しなきゃいけない事から

勉強したいことに変わっていますウインク

今日から通う講座は、ブラッシュアップのために通う講座。

教えてくださる先生は、

日本のワイン界を引っ張っておられる素晴らしい方です。

雑誌のワイン王国等によく出られています本

先生には既に半年お世話になっていますが、素直に先生から学べる事が凄く嬉しくて楽しかったニコニコ

自分が学びたい事を、経験豊富なプロから教われるって、すごく貴重な時間だと思います。

先生から教わった事、

またこのブログ内で発信していきたいなと思っていますウインク

ちなみに同じスクールで日本酒も習っていますが、

そのことはまた後日。

これから半年後の自分がどうなっているのか、

また楽しみの1つです照れ

授業後はみんなで生牡蠣とワイン音譜

春は、新しい事を始めるにはぴったりの季節桜

「好き」= 最大の武器


 ワクワクする自分の好きな事、今年も始めてみようと思います皆様にとっても良いスタートが切れる春となりますように音譜

いつも読んでいただきありがとうございますウインク

こちらオススメの、安くて多くのワインが揃うワインショップです↓

ソムリエ試験情報特集

WSETとは?

私は昨年JSA(日本ソムリエ協会)認定のワインエキスパート試験に合格しました。ワイン好きであり、一生飲むであろうワインの正しい知識をもっておきたいという理由からでした。

晴れてワインエキスパートに合格したのでワインについて客観的・基本的な知識を取得できたとは思います。しかしワインエキスパートはJSAが認定した資格であり、世界標準ではないためガラパゴスな資格であることも事実です。

では世界標準のワインの資格はあるのか?あります。

それがWSET(Wine & Spirit Education Trust)という国際資格です。

Level1~4まであり、Level2が日本のソムリエやワインエキスパートと同等と言われています。

日本ソムリエ試験と比べると

しかしLevel2はJSAの試験とは異なりテイスティング試験がなく50問の4択マークシート試験です。しかも55%以上の得点で合格になります。
そのためLevel2は日本のソムリエやワインエキスパート試験よりも合格しやすい試験に思えました。
授業に出て真面目に学習すれば80%の合格率と言われています。日本ソムリエ・ワインエキスパート試験の合格率は30%前後です。

Level2は合格しやすそうですが、一つだけ盲点があります。それは過去問がないということ。

そのためテキストを何度も丁寧に読み込み、授業で教わったことを紙や白地図に書いたりする学習が合格への最短距離になります。

WSETは独学でも受験できるの?

WSETは講座とセットになっており、受験するためには必ずワインスクールで受講することが前提になります。

私はアカデミー・デュ・ヴァンというワインスクールで紫貴あき先生のクラスを受講しました。

紫貴あき先生はWSET Level4 Diplomaという最難関のWSET資格を国内最年少で合格された実力者です。

わかりやすく、楽しく、アットホームな授業でありオリジナルのプリント問題も用意していただけたので非常に学習がしやすかったです。

ちなみにワインエキスパート受験クラスも紫貴あき先生でした。

これからWSETを目指される方は、まずはワインスクールの体験コースで自分に合う先生を見つけることから始めるのもいいかもです!^^

マイチャン。ソムリエ試験。

こんにちは。
ごはんソムリエ試験に向けて、少しずつ少しずつテキストを読んでいますが。
すごく進みが遅いです…恐ろしいほどに。
今はこの表の読み方が全く理解できずにうんうん唸ってます。
どうにもならず、一旦スルーしています笑。
ごはんソムリエ、テキストを読んでみると内容は多岐にわたっていて
お米の一生から
精米、精米機のしくみ、
米の品種や生産事情。
このあたりは勉強感が強くて(個人的な感想)、
簡単には頭に入りにくい…
品種の来歴は、競走馬のプロフィールに似ていて楽しいです。

炊飯に関する項目に話が移ると

興味しんしんな話が沢山出てくるもので、このあたりの進みはリズミカルでした。
炊飯について解説されている項目では、
自分が間違っていた事が明るみになり、テキストの内容を踏まえて炊飯をするようになったり。
楽しいです。
糖質オフダイエットが合わなかった身としては、
ごはんと栄養の項目もとても興味深い。
血糖値の上昇度、GIを低下させることとか、意識したこと無かったなぁ。
美味しく食べてそこそこ体型キープが目標なので、ごはんの食べ方については沢山勉強したいです。
波線に注目。
そうだよね、そうだよね!
そしてテキストも終盤、食味評価に関する項目で引っかかっているのが、冒頭の表です。
今のところ 不安しかありません…
過去問も無いみたい。ごはんソムリエの参考書とか、ありませんかねぇ。


ソムリエ試験 関連ツイート

●とみたのまとめ資料を楽しみにしてくださっている方へ
●ソムリエ&ワインエキスパート試験、ベネンシアドール&シェリーアンバサダー試験を見事突破された皆さまへ
https://t.co/MRpFXAX4iC
≪ソムリエ試験一問一答≫オーストラリア、Yarra Valleyの栽培面積は?

2150ha #ソムリエ試験 #ワインエキスパート

≪ソムリエ試験一問一答≫フランス語でぶどうの収穫のことをなんというか?

Vendange #ソムリエ試験 #ワインエキスパート

RT @cii99n: 「WSET(WINE&SPRITS EDUCATION TRUST)LEVEL3英語クラスの受講を彼自身も修了した上で」とかサラッと凄いことが書いてあるんですけど……レベル3てJSAのソムリエ試験と同レベルと同等レベルって聞いてるけど、更にそれを英語で?…

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