ガスストーブについての4個の注意点

カーペットを夏仕様に新調したばかり。

・・・寒い

・・・寒すぎる・・・

ガスストーブと炬燵と

夏仕様のカーペットというミスマッチの

我が家である。

う～ん、まるで母の脳内のよう。

母がサ高住に入所して、

一週間が過ぎた。

妹と交代で一日おきに顔を出しているが、

昨日、妹に会ってないという。

（一緒にお昼寝までしたのにさ）

母はまるでタイムトラベラーのように

時空を行ったり来たりできる魔女のようだ。

短期記憶がかなり覚束ない。

もうすぐ退院するのよ！と言ったかと思うと、

お友達とワイワイしながら、

ずっといるつもり、と言ったり、

コロコロ気分も話も変わる。

きょうは主人も一緒

結構ナイーブな主人のほうが、

母の様子や、

施設のお年寄りをみていたら、

メランコリーな気分になったらしい。

「気持ちが持っていかれちゃうなぁ」と、

浮かない顔をしている。

彼も母と二世帯で住んだ、

25年以上の月日がある。

（よく喧嘩していたのにね）

それでも穏やかで元気そうな顔の

母なのでホッとする。

そういえば、

清志郎は5月に亡くなった。

もう9年経つ。

こんな夜にお前に乗れないなんて・・

（私が乗ったら潰れるな）

滅茶苦茶きょうは彼の歌が聴きたい。

コアラ家はリビングの畳スペースに布団を3枚並べ、川の字となって寝ている。

微笑ましいと捉えると下記となる。

もちろん、コアラは1人で寝るのが寂しいというタイプではない。

エアコンやガスストーブがリビングにひとつしかないのが理由である。

通常の「川」の字の2画目は短いが、コアラ家の2画目はエアコン側に陣取り、下記となる。

もっとも寝相が悪いので、朝方は下記の字のほうが多い。

父「そろそろ1人で寝ろよ」

母「もう高学年でしょ」

子「コアラの部屋は散らかっていて、寝るスペースがないんだよね」

との会話がだいぶ前から繰り返されている。

だが、スタスタと自室で勉強し、自室で寝てしまうのも寂しい気がする。

とは言え、別々の部屋で、「二」と「一」の字で寝る日も近いだろう。

よし、その日は、語呂合わせと験担ぎを兼ねて、2/1（木）にしてみよう。

決戦の日でもある。