給料が上がらないならもうギターしかない

給料が上がらないならもうギターしかない

ギター トビラを開けよう

観て来ました~🎵🎵
「ボヘミアンラプソディ」
次女と二人で渋谷の東宝シネマズ。
ネットで何とか端の席を予約でき、
まずは1階のドーナツ屋さんで
ドーナツとコーヒーを。

映画は期待していなかったけど、
胸にキュンと来る作品でした💓
フレディ・マーキュリーはエイズで残念な終焉を迎えた天才アーティスト。
悲劇のお涙頂戴に作られたらイヤだな…
と思っていたら全然そのような野暮な作りにしなかったのはさすが!
ブライアン・シンガー監督は
「ショーシャンクの空に」
でも良かったし。。

フレディは
「可哀相がられたり悲劇のヒーローは嫌だ。」
と病気になっても言っていました。

最後のチャリティーコンサートの圧巻なパフォーマンス、歌、演奏、観客の熱狂!!
「We are the champion🎵」
思わず立ち上がって一緒に歌いたくなりました!
なんてかっこい!!
粋なアーティスト!

劇中ちゃんと
「killer queen」もあり感動!
「Rock you」で乗り、
エンディングは
「Don’t stop me now」
嗚呼……
胸に迫る💓💓

この映画は、人間の関わりを考えさせる人間ドラマになっています。

〈ネタバレ〉

フレディがバイセクシャルだと恋人の女性に告白した時、
「わかっていたわ」
と切なく諦めるけど、
人間として固い友情で最後まで彼を心配したという点が最もグッときました。
フレディは仲間たちとも喧嘩したり、一時は思い上がりもするけど、
その女性から諭され素直に仲直りをしに行く所も可愛い。。

フレディはつくづく仲間に恵まれた人だったなあ。
フレディ自身も可愛い人だった。。
温かい人。

何とも爽やかな気持ちになれたのが意外でした💓

時代を感じさせない稀有な曲の数々。
オペラのようなユニークさ。
いくら聞いても疲れない見事な歌唱力🎵👑
ブライアン・メイの木の温もりを感じさせる独特なギター🎸
しかも顔がそっくり❗❗
素敵なメンバー。。

久しぶりの劇場映画鑑賞の後
渋谷のこじんまりしたバルで
ビールとつまみを。。
次女と映画や音楽を語り
楽しい時間を過ごせました😊🎶
本物のクイーンの映像がまた観たい!!


いやぁ~
映画ってやっぱり
良いもんですね🍀


うれしいこと 全力で。あなたの街のギター店

『君が生きた証』映画鑑賞。主人公は広告代理店に勤める有能な社員。成功し、裕福な暮らしをしている。妻とは離婚している。息子は大学生。学生寮で暮らしており、ミュージシャン志望なのか自作の曲と歌詞をつけた歌を部屋で宅録している。そんな矢先、学内で銃乱射事件が起こり、息子は亡くなってしまう。ショックのあまり主人公は酒に溺れ自暴自棄になり自堕落で荒れた日々を送ることになる。場面は2年後に跳ぶ。主人公はボートの中で寝泊まりしている。以前は隆としたスーツに身を包み、身なりも整っており、スタイリッシュなオープンカーに乗り、いかにもクールで優秀なビジネスマンという感じだったが、今は髪はボサボサで無精髭をはやし、塗装工として働いている。どちらがいいということはないが、息子の死とその事件をきっかけに何もかも激変してしまったのは明らかだ。そしてそんな惨事を受け入れることができず、心の整理がつかないままでいることも。そんなある日、別れた妻がやってくる。主人公は前に住んでいた家はそのままにして、失踪するかのように、あるいは逃げるかのように家を出てきたようだ。元妻は息子の遺品をいくつか置いて行く。その中にはギターや息子の書いた曲と歌詞が書かれたノートや録ったCDなど、息子と父親との絆を象徴する物がいくつかある。このあたりで息子の音楽好きは父親譲りであることがわかってくる。夜中まで食い入るようにノートを読む主人公。そしてある人物との出会いが主人公の生活を大きく変える転機となっていくのだが、しかし。

耐えがたい事件や事故によるストレス後の回避的な行動、特に意図的な失踪は(解離のため、この間の記憶がないことも多く、意図や自覚があるとは限らないが)自殺の代理行為であることはよく知られている。親しい人の死によるストレス因があり、うつ病あるいは抑うつ的な状態にあるのならなおさらである。ちなみにアルコールの多飲は抑うつ状態を誘発することがあり(逆にこの映画の主人公のように抑うつ状態だからアルコール多飲になるということもある。アルコールは一時的に気分を高揚させるからだ。もちろんアルコールが抜けると元の抑うつ状態に戻る、あるいはさらにひどくなりアルコールの量も増えるという悪循環に陥ることも珍しくない)、自殺(またはその代理行為としての失踪)のリスクは極めて高くなる。アルコール依存症(そしてその予備軍というべき人たち)の過度の飲酒が「緩慢な自殺」と言われるのもこのためだ。
親しい人の死や到底受け入れることができないような出来事に直面した場合、遺された人はどのように立ち直っていくのか。あるいはどんなケアが必要なのか。あらためて考えさせられた作品である。終盤近くになって観客が知ることになる意外な事実。ミステリーではないが、そういえば、と思わせる巧妙な伏線。主人公と元妻、そして息子の周囲の人物が抱いている苦悩の本当の事情が明らかになる頃には、この映画が取り扱うテーマが我々の予想を遥かに上まわっていたことを思い知らされる羽目になる。
相手の話を聴いて、簡単にその人の哀しみや苦しみがわかったと思うことは大変危険なことだ。迂闊にその人の気持ちがわかったと思ってしまうことによって、かえってその人の「本当」の悩みから遠ざかり、結局自分の思いは他人にはわかりはしないのだと相手の無力感や絶望感や孤独感を増すことに繋がりかねない。人は他人のことを理解できるかどうか。全く理解できないと思うなら相手の話を聴く必要はない。だからといって完全に理解できると思うのは、ごく控えめに言っても傲慢無知、はっきり言えば単に愚かなだけだ。もしそうなら相手の話なんか初めから聴かない方がましなくらいだ。ではどういう立場を私は採るか。完全に相手の気持ちはわからないかも知れないが真摯に相手の言葉に耳を傾け、少しでもその人の本当の思いに近づこうとする不断の努力を欠かさず、忘れないでいることだ。
文章が長くなった。この映画は絶品である。年に500本映画を観たとしても、これより優れた映画は何本もない。それほどの傑作。お薦め。

あの直木賞作家がこっそり教えてくれるギターの真実

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この前ライブの時テンション上がってSGヘッドから地面に叩きつけたけど無傷だったよ僕のSGギターは最強
ミックンの初弾きは伊豆にあるちょっとカオスな感じのお店にて。。。😆
ギターを弾き始めると、お店で飼われている犬のトラちゃんが、ミックンの足元に来て微妙なリズムをとりながらじっと聴いてる?のがなんとも可愛らしかった〜💕 https://t.co/qAet05GzwC
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弾き語りの有心論を聴いて涙する桐谷さん。みなさんもグリーンラベルを飲みながら、#いいオフ を過ごしませんか?
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@mtnoooooooo LiSAわからないけど、好き!!!!
山さんが好き!!!!!
好き!!!!!(ギターも弾けるなんて)(神ですか)(神じゃないですか)

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