宗教おしゃれ通販
サン・ピエトロ大聖堂正面から眺めるサン・ピエトロ広場
ローマにある世界最小国家バチカン市国は、キリスト教最大宗派カトリックの総本山
特定の宗教を持たない「猫」が
最小で最大のパワーを持つ地を歩き
ソレが何なのかを知る大事な鍵を得た
バチカン博物館、システィーナ礼拝堂と歩みを進め、「最後の審判」の前に起きた出来事も采配
「最後の審判」の後に訪れたのは、世界最小国家にある世界最大級の教会堂建築サン・ピエトロ大聖堂
4世紀に建てられ、
16〜17世紀にラファエロや三毛ランジェロ等、ルネサンス期の天才芸術家達が改築に関わり、現在の荘厳な姿に生まれ変わったこの空間は、360℃どこを見渡しても究極のアートと言える
写真を撮るのも躊躇う程
切り取る難しさと面白さ
両方を同時に味わう一時
三毛ランジェロの「ピエタ像」
十字架から降ろされたイエスの亡骸を抱く聖母マリア像
マリアの胸元には三毛ランジェロのサインが刻まれており、彼のサインがある唯一の作品
石に刻まれる意志
石から伝わる意志
石の固さと柔軟さ
マリアもキリストも
一つの意志から生れ
ソレを表現する作品
胸に刻まれたサイン
サインの示すサイン
コレは三毛のアート
ソレもすべてが猫
柱、天井、床、壁、窓、
その区別が消える様に
空間認識が解かれる瞬間
精巧で豪華な装飾の数々
数々のすべてが連なり重なり
この空間を
この宇宙を表現していた
コレが誰であれ
コレが何であれ
何年かけようと
一瞬であろうと
観るものにより
その様にある今
信じるものは救われる
正に その通りにあり
信じるのも
信じないのも
アルケドナイケド
ナイケドアル世界
救われなくとも
救われている世界
キリストの一番弟子で初代ローマ教皇でもある「聖ペトロ像」
その両足は撫でられ過ぎてすり減っていた
足が消えたら
次はどこを撫でるのだろう
だんだんと
だんだんと
消え行く存在
その時
消えても尚ある
と、気づくだろう
ふと見上げると、ペトロがピースをして微笑んだ気がした
ーネコトバンクに追加ー
破れても小袖
煤けても猫
すり減ってもペトロ
*写真右下の鳩を覚えておいてくださいにゃん♪
大天蓋の真上にある、
三毛ランジェロ作のクーポラ
円形の内側は黄金の聖人モザイクで高さは約138m
見上げているととても神秘的で不思議な感覚を覚えた
大聖堂内で一番の見所でもある、
ベルニーニ作の大天蓋(パルダッキーノ)
巨大なブロンズ製の天蓋の真下に聖ペトロの墓があるという
このねじれた柱で思い出したのは
セドナのボルテックスで見た自然にねじれた木々
そして、
聖堂一番奥の司教座の上にあるのが聖堂内唯一のステンドグラス
*アップにすると画質は粗いニャ♪
黄金の装飾に光を放つ鳩のステンドグラス
*足のすり減ったペトロの上に施されていた黄金の鳩の装飾と同じ鳩
このステンドグラスを見た瞬間
あ
コレ、ウチにある
と、気づいた
2014年10月アメリカ・セドナを旅していた時、
チャベル・オブ・ザ・ホーリークロスで購入した写真立てに入っていた絵がこのステンドグラスだった
必要な時に
必要な所へ
皆導かれる
必要な物は
必要な時に
皆齎される
必要な事は
必要な時に
皆 気づく
メディチ家の紋章にゃ♪
パズルのピースは
集めても集めなくても
「今」既にある世界
何を手にしようと
何も手にせずとも
すべては既にある
どの視点で
どの世界を
どのように
楽しむのか
個々に委ねられた
「自由」という平等
ニャ♪
ふと 目の前に
撫でられて輝く猫がいた
撫でられてくすむも輝くも
撫でられて減るも増えるも
どちらも味わえるこの世界
結ばれたカギを
解き放つも繋ぐも
ココに自由に
創造する世界
すべてが
世界最小の最大の鍵となり
世界最小の宇宙を彩り描く
最大の宇宙そのものである
みんな繋がってるにゃん♪
セドナで購入した写真立て
今、後ろを開けて観ると
MADE IN ITALY」の文字になぜか心躍った
三毛ランジェロに学ぶ
最小で最大の宇宙猫化計画
We are the Cat
You will be assimilated
Resistance is futile
Live long and prosper
1〜18枚目 2018.11.16撮影
最後の写真 2018.12.15撮影
関連記事
宗教専門通販
今週の宗教スレまとめ
スピリチュアルツアー旅行に参加
南米ペルーへ
リマの空港について、
屋根のない家々にびっくり・・・
ホテルに着いたら、
入り口に機関銃のようなものを持った警官が立っている。
指輪、ネックレス、ピアスは外すように言われ、
日本人が経営しているショップでは、
予約が必要で(安全のために)
他の人が入ってこないように、鍵をかけ・・・
日本では考えられないことが・・・
強烈なカルチャーショック。
チチカカ湖では高山病で寝込み、
頭痛でどうすることも出来ず・・・
マチュピチュで瞑想したり・・・
強烈な個性の持ち主の方ばかり・・・
おじい様が教祖だったとか、
画家さん・イラストライター・作詞家さん・造形クリエイターさん
主婦で霊感の強い方などなど60人くらい
(霊感も様々で・・・)
「守護霊」とか「前世」とか・・・
まあ、会話が強烈
大変で、衝撃的な1か月間でした。
その中で、
「セドナって、UFOがバンバン飛んでいるんだって・・・」
をふと耳にして、
「じゃあ次はセドナ」
セドナに着いてすぐ、
こんな景色は日本にはない。
風が気持ちいい。
日本人は私たちだけ。
人はやさしい。
いろいろな場所で瞑想
夜は、
本当にUFOがバンバン飛んできて・・・
一度ならず、
3日間も・・・
ホテルでは不思議な事があり・・・
でも、UFO見たからって特殊な能力でもないし・・・
次は、
「サイババに会いにインドへ」
「サイババはどこにいるか
現地に行かないとわかりません。」
そんな状況なのにお構いなし。
「運良く、避暑地にいるそうです。ラッキー」
ステージにババが現れて、
手から「ヴィブーティ」や金のネックレスを出したり・・・
まるで手品のように・・・
実際に目の当たりにすると、
別に特別な感じはしなかった。
出発前に
「ババに手紙を渡せたら、それが全部叶うらしいよ」
と言われて手紙を持参。
数日が経ったある夜、
「ツアーの人たちから一人離れた時、手紙を渡せる」
そんな直感が来た
その直感があった次の日、
本当にそんな状態になって、
ババに手紙を渡す。
なんと、
手紙を渡すとき、
ババと目が合って、そこで大泣き
30分くらい。
自分でびっくり
「私って、ラッキー」と言って
帰ってきましたが・・・
手紙に書いたことは全く叶わず・・・
次は、
レイキの話
マスターまで終了したけれど・・・
それでつながった人たちから
「父が病気になってしまいました。
エネルギーを送ってください。
愛を送ってください。」
夜でも、何時でも
お会いしたこともない、知らない人から
お構いなしに流れてくるFAXにがっかり
(まだメールの時代ではなかった)
それに、
レイキの歴史を知って使わないことに・・・
それに・・・
「その愛って何」
疑問が湧いてきてしまいました。
変な宗教に嵌りそうになったこともありました。
しつこく誘われてセミナーに参加したら・・・
変な宗教のセミナーだった。
もちろん、
縁は切っていますよ
ドツボに嵌り、
涙しながら・・・
「私は何をしているのかしら?
何のために?
どうなりたいのかしら?」
自問自答の中で、
「私は幸せになりたいだけなんだ」
「はっきりしないけれど、
本当の幸せに出会いたい」
そんなことにたどり着いたのでした。
この間も、
ツアーで知り合った強烈な人たちと
宮古島・屋久島・出雲大社・天河・高野山・伊勢神宮を始め、
鞍馬寺・貴船神社など京都や、
関東近県の神社・仏閣めぐりをし・・・
仕事をしながら、
そんなこともしながら、
新しい何かを探していました。
ジュエリー作りを習い、
ハーブの事を勉強し、
ハーブ染めを習い・・・
そして、
フラワーエッセンスに出会う事に・・・
プロフィール3に続く
今日はこの辺で・・・
最後までありがとうございました。
宗教 関連ツイート
現在も、法華経!法華経!と騒ぐ輩こそが、仏教の心、法華経の精神とやらを
体現することもなく、むしろ独善的、偽善的、偏執的、排他的、戦闘的、独裁
を好む愚民的視野狭搾な「宗教ヤクザ… https://t.co/3wnPJ43PIX