辞退 今日も朝から、帰ることばかり考えていた。

巨人前向きに考えてみてもいい、ゴルフステップアップツアー優勝者

７月２７日金曜日に更新

残暑が継続し、週末は関東に、台風がくるかもしれないという、気象の異常の感じられる毎日です。プロ野球では、ヤクルトに３連敗した巨人でも、７月２６日に、阿部慎之助選手や上原浩治投手が、出場した巨人について、少し前向きに考えてみたいと思い、短文ですが書きました。

久しぶりに見た女子プロゴルフ、ステップアップツアーで見て、優勝した選手についての感想を簡単に書きました。

７月２４日火曜、倉敷、対戦相手ヤクルト

読売ジャイアンツは、０－３でリードされ、６回の裏、ランナー２人で岡本和真選手背番号２５の２塁打で１点返し、陽選手の２塁打で、２－３に、しかし岡本選手、本塁への走塁ミスでアウト。ヤクルト追加点で、２－５、８回の裏ランナー２人おいて、代打阿部慎之助背番号１０登場、岡山、倉敷の地方球場のファンが、いつもの２倍以上の大歓声、この日一番。三振でしたが、ファンは満足そうでした。阿部選手が、代打のみの登場なら、阿部選手は、野球殿堂入りするかもしれない選手ですから、今季限りで引退するかもしれませんね。やはりファンサービスも大切ですね、何のための地方球場回りか、プロ野球人気の維持と普及でしょう。阿部選手を、このように出してほしいですね。後は見せ場なく、巨人敗戦、巨人４連敗、広島と９，０ゲーム差、内海負け投手、他に何も語る事なし。鳴り物の応援中止中。

7月２５日水曜、京セラドーム、結構なお客さまの様で。

今日は、大阪は、天神祭りとのことで、花火などにぎわったようです、私も以前、学会で、この時期、大阪に来たことがありましたが、アパホテル以外、とれませんでしたね。どちらのチームに花火が上がったのでしょうか。

長野選手のホームランなどで、２－０でリード、先発はヤングマン背番号３９、しかし、山田選手のヒットで、２－１、そしてヤクルトバレンテインの３ランで、２－４と逆転されます、そのあともよくない、セカンド田中俊太背番号６３のエラーでランナーが残り、これが帰って、２－５、田中選手らしくないね。アナウンサーが機械的に、巨人の選手で、連続ヒットの選手を紹介して、それは、マギー選手背番号３３とか吉川尚暉選手背番号０とか、言いますが、勝ちに結びつくヒットでないと、意味がないとも感じます。こういう選手は、エラーで相手に、得点を与えたりもしていますから。吉川選手のヒットで、３－５、しかし、岡本選手、ダブルプレーで追加点なし。その後ヤクルト追加点、３－６。

今日の解説は、元広島監督の野村謙二郎さん、野村さんは、野球理論のしっかりした方で、ひとりひとりの選手にきちんとした教えを、自ら実践された方だと思います。そして野村監督４年目で、１６年ぶりの広島Aクラス、クライマックスシリーズに進んで、選手が生き生きしてきたと語っていましたが、これが今の広島の快進撃に繋がっていると思います。

野村さんの解説は、ためになるので、以下。

１、２ストライクで追い込まれた場面で、ヒットが打てれば、その打者に価値がある。（特にクリーンアップの選手など）

２、巨人吉川投手背番号２１は、表情をみると、中継ぎのほうが、生き生きしていて、中継ぎの方があっている。適材適所の選手の起用は、大切。

３、1点にこだわるなら、ランナーは、半歩、一歩、多くリードをとる事。

４、三振しても、振り逃げがありうるから、必ず1塁へ、走る事。

５、得点したい場面なら、打者は、力を入れすぎず、センター返しを考えて打席に立つのがいい、自分で試合を決めようなどと思わないこと。

更に

６、満塁などのチャンスで、どう1点取るかが、大切、相手投手が、コントールに苦しむなら、四球選びで押し出しでもいい。

あと外野フライでも。打席で、ヒットを無理に打とうと考えず、自分の気持ちの負担を軽くして打席に立つのがいい。

７、ノーアウト、１、3塁では、ダブルプレーでもいいから、１点を取ることを考えるのが大切。まずいのは、長打を狙って、力んで、トップフライ、浅い外野フライを打つと、ランナーが動けず、最悪その回、０点に終わってしまう事もある。そうすると次の守備につくとき、悪い雰囲気が生まれるので、ヒットでなくても、１点を取るきちんとした野球をすることが大切。

などの事を、解説の野村謙二郎さんが、語っていました。巨人も２－３年ぐらいなら、巨人ОＢでなくても、野村さんのような監督さんを外部招へいして、強いチーム作りをしてもいいなあと、私個人的には、思う事があります。

７回裏、今日の吉川尚暉選手背番号０は、一味違いました、３－６で、ランナー重信選手背番号４３の場面で、ライトオーバー、３塁打、４－６。それならば若い同志で、今回は、岡本選手背番号２５も、レフト前ヒット、５－６。８回表、沢村投手背番号１５が登板、不吉な予感がしましたが、ヤクルトの中心打者、青木選手、山田選手、バレンテイン選手を打ち取り、０封、テンポも今日は、よくて。これなら上原浩治投手背番号１１も、誉めてくれることでしょう、弟子入りもさせてくれるでしょう。打ち取りやすかったのは、この３人のバッターは、よく振ってくるバッターだからだと思います。球を見たり、当てるタイプのバッターは、やや沢村投手は、苦手な感がありますね。

これがいいリズムを生んだのか、８回裏、若い選手が、ランナー２，３塁で出て、最高の場面、代打阿部選手の登場、しかし、相手投手は、ストライクが1球も入らず四球、満塁、阿部選手、登場、ご苦労様でした。しかし今日３安打の長野選手、今日の男、吉川選手は、凡打、「１点」の得点も入らず、この辺が巨人の課題。

野村さんも指摘、この後に得点なし、５－６で敗戦、巨人５連敗。

追い上げるところまでいった巨人ですから、足りないのは、上記の野村謙二郎さんの言う、「１点をとる野球、こだわる野球」だと思います。広島は、野村さんがよく選手たちに、この点を指導をして、次第に、選手が自分でやるべきことをよく考えて、実践していき、強くなっていったと思います。

巨人は、いまいちというよりも、こういう細かい指導の徹底が、足りないと考えています。

7月２６日木曜、京セラドーム、オレンジの巨人ファンが見て多かった。

５連敗中の巨人ですが、スタメンは、昨日と変わらず、何か変化があってもいいでしょう、７連勝の後の５連敗、連勝の意味がなくなって�
��ます。先発はメルセデス投手背番号９５でした、テンポが良くて、上原投手のように見ていて気持ちがいいです。１回の裏、ランナー１，２塁で、亀井選手のヒットで１－０、さすがに得点圏打率４０６、セ・リーグ１位の選手です。強振しないで、軽打のヒットが打てるのが、技術的な素晴らしさです。

あとメルセデス投手背番号９５の活躍が目立ち、８回０封。吉川選手背番号０が、２安打、いいヒットを打っていました。他に何もなくて、岡本選手４打数０安打。９回にマシソン打たれて、１－１、やはり巨人の貧打、最低得点の結果です。１０回表、もう寝る時間でしたが、不吉な予感、沢村投手登板、いきなり２塁打を浴びましたが、０封しました。さて私が予想していた通り、１０回裏巨人の攻撃、１アウトランナー１，２塁で、吉川選手背番号０に変えて、代打阿部慎之助選手背番号１０へ。私はこの阿部選手起用の高橋由伸監督の決断を強く「推奨」します。理由は以下、

１、サヨナラ勝ちの場面で、代えるべき打者が誰でも、勝つ為打てる打者の起用は当然。生涯サヨナラ打が１６回ある、ベテラン阿部選手の起用は、適切。代えられた、吉川選手が、ベンチの奥にスッと消えるのは、不適切。

２、京セラドームでの巨人戦は、１年に何回あるかわかりませんが、京セラのファンは、阿部選手登場に大歓声、手拍子、大ファンサービスになる。

結果レフトフライで、０点でしたが、いい雰囲気はでき、久しぶりに阿部選手は、ファーストの守備。１１回表、更に待望の上原投手登板。しかし山田選手のタイムリーヒットで、１－２と逆転され、１１回裏残念ながら０点で敗戦。

今日の試合は、本当は、マシソンが抑えて１－０で勝たなければ試合でしたが、マシソンが打たれて、打線も点が取れず、そうならなかったのが敗因。私や私と同じ世代の巨人ファンなら、阿部と上原がでて、負けたなら仕方ないと納得するはず、こういう采配には、高橋監督の支持は、落ちないと思います、むしろ歓迎されると思います。今日の負けで、巨人の若い選手たちは、１点しか取れなかったことをよく反省して、明日以降の奮起への材料になる試合にしていただきたいです、高橋監督には多少の、打順変更など。

この点で今日は、前向きに考えてみたい巨人としました。

来年も京セラの巨人ファンへの恩返しで、京セラで巨人は、試合をやるべきですね。

時間がなく、野球記事を中止しようかと思いましたが、このヤクルトとの対戦は、気になるものがあり、臨時ですが投稿しました。

女子プロゴルフステップアップツアー、カストロールレデイース

７月２５日、２６日の試合。高木萌衣選手が、２日目に８アンダーをマークして優勝したことを簡単に書きます。８７期生、２０１５年プロテスト合格のプロの様です。７３、６４のスコアで通算７アンダーで大逆転優勝、２日間大会は、何が起こるかわかりませんですが、６４のスコアは、素晴しいですね。３パットなどなかったでしょうね。２０１６年、２０１７年のレギュラーツアーでは、予選落ちが多く、QT１４５位、リランキング８９位で、今季は、ステップアップを中心に戦い、４月にパナソニックオープンで、ステップアップツアー初優勝があり、今回が今季２回目の優勝。レギュラーツアーで当たり前のように、いい成績を出す選手もいるが、それは、氷山の一角と言ってもいいかもしれない。約８００人以上のプロが、賞金なしで生活しているともいわれています。ステップアップで、地道に努力して、再度レギュラーツアーに戻って頑張ろうとしている高木選手のような選手もいる、心身ともに大変でしょうが、最初からスターでない選手もいます、頑張っていただきたいです。こういう選手は、やはり応援してみたいです。ステップアップの現時点での賞金ランキングでは、高木選手は、暫定１位になったようで、最終的には、１位だと、来年のレギュラーツアー前半出場権が得られます。１位だけという設定は、厳しいと思いますが、今後も、ぜひ、頑張っていただきたいですね、優勝の笑顔がすごく素晴らしいと思いました。

レギュラーツアーの大東建託の試合、７月２６日から７月２９日の初日の結果を見ると、７月２６日第一日

新垣比菜選手：４オーバー、７７位タイ。

勝みなみ選手：３オーバー、６６位タイ。

安田祐香選手：アマチュア、以前ブログで記載、６アンダー、２位で好調。

新海美優選手：　　２オーバー、４９位タイ。

青木瀬令奈選手：１オーバー、４０位タイ。

永井花奈選手：　２オーバー、４９位タイ。

ですが、あと３日間あるので頑張って巻き返してほしいですね。土曜などの天候が心配ですが。女子プロゴルファーの写真は、LPGAで出ます。

女子プロゴルフも先のプロ野球も、人により、見方・考え方が違い、特に、私見で書いていますので、御理解ください。

視力低下を起こしやすく、特に金曜・土曜日は忙しく、体調管理の為、イイネなどは、返せないと思い辞退します、足跡でつけていただくのは、感謝しますが御理解よろしくお願いいたします。

写真は前回の白樺のあった、周囲の山々の光景を呈示します。

すぐに使える辞退テクニック5選