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台風が近付いて、夕方から荒れたお天気適度の雨は歓迎ですが、大きな災害が起きない様に願ってます

 

ドンファンの怪死事件から、数ヶ月が経ちますが、捜査は難航しているのでしょうか？

 

新しい情報では、嫁さんの両親が覚せい剤で死亡している事が判明した模様です。

 

 

ドンファンこと、野崎幸助氏（77）も、常時にオムツをしていた、気の毒な老人でしたが、現役の頃は、サラ金や債権回収業、不動産業と成り上がって来たのですが、相当に金に汚い方のようで、周囲からは相当の恨みを買っていたようです。

 

金融資産は１０億円と言われれおりますが、遺産相続でも、親類も辞退しているようで、周りには誰もいない寂しい人生となったようです。親切を装って、近づいて来るのは、資産目当ての怪しい人物だけでなのです。

 

私にして見ると、こうした人種は珍しくありません。私の知り合いの社長でも、バブル景気に乗って、産業廃棄物が埋まった土地を、平気で騙して売り抜け２０億～２５億円の資産を築いた人もおります。

 

そのかわり、騙された社長は自殺したそうです。この社長は、恨みを買っているので、自宅の住所は絶対に公開しません。もし自宅がバレたら、何をされるか分からないからです。なので、自宅住所は、会社に置いておりました。

 

奥さんとは離婚しておりますが、子供は二人います。でも、長女、長男は、まずと言って良いくらい、親父には近づきません。

 

親父に会いに来る時は、いつも「金の無心」の時だけです。私は、この社長の娘、息子さんとは知り合いですが、先日も長女の方が、親父から１０００万円もらったと話しておりました。

 

息子の方は、親父のクレジットカードで、毎月のように２００万円分の金券を購入して、それを金券ショップで換金しており浪費しております。

 

不思議なことに、この子供たちも、結婚したものの離婚をしています。

 

もちろん、この社長とも飲みに行った事がありますが、基本的にはケチなんですよね。

 

それに、口癖のように・・・「俺の周りには誰もいない」と言ってましたね。そうです、彼は資産家だけど、孤独なんですよね。まるで、紀州のドンファンと同じ道を歩んでいると思います。

 

それに、その社長さんは、いつもオドオドしていて、道路を歩いていても、いつも後ろを警戒したりして注意を払っていました。

 

きっと、恨まれる事が多いので、いつ襲われれるか心配なのでしょう。いつぞや、夜の銀座で見かけたので、「社長！」と声をかけて、肩をポンと叩いたら、「わぁ！」と声を上げて、驚いた様子でした。

 

とにかく、「お金だけしか信用していない」方なので、寂しい人生ですね。知り合いに酒を奢ったり、女性を金や物で釣るしか出来ないのです。

 

人を騙して、人を泣かして儲けた金ですから、さぞかし酒が上手いでしょうなw

 

私の考える幸せな人生とは、大違いなので記事にしました。