せどりとは あたらしい ふつうをつくる。

せどりって言葉ご存知ですか？？

 

 

どうも

こんばんは。

 

 

11月も半ばの日曜日の夜です。

 

 

いかがおすごしでしょうか。

 

 

 

 

ずっと過激なタイトルで進んできました。信用してもらえなかった、あるいは共感してもらえなかったので、ブログに書き連ねています。

 

 

今回はアマゾン消費者後編です。

 

 

＜飛ばない目次＞

 

【後編】

・転売・せどらー・アフィリエイト地獄に気がつかない

 

 

個人の現象から

・小売店に出かけなくなり、配送料にケチつける同年代の後輩たち

転売・せどらー・アフィリエイト地獄に気がつかない

転売の仕組み「転売と商事の違いから」

このアマゾンの物流の仕組みを利用し、転売をする人もいます。

 

 

まずはじめに商事と転売の違いです。

 

 

商事とは仕入れの手数料を取るビジネスで、絶対国内で買えることが難しい商品に貿易販売・商事会社があります。

 

 

例えば「アメリカで商品を仕入れ日本で販売する」といった、外国にある商品に手数料を乗っけて販売し、手数料が儲けとなるのが商事にあたります。

 

 

転売の手法に一つにヤフオク転売というものがあって、在庫を抱えない販売方法があります。

 

 

❶が転売者の用意したルート

⑵が転売者に買われなかったルート

 

 

です。

 

 

転売者はメルカリ（フリーマーケットのアプリ）に掲載されている商品画像、あるいはアマゾンの画像をコピーし、画像の写真を掲載してヤフオク！に出品します。

 

 

ヤフーオークション：ヤフオク！はオークション形式を用いた出品サービスで、ヤフオク！で規定の値より値段が上がった瞬間に、

 

 

あるいは値上がりが確認され、注文が確定された瞬間に、転売者はアマゾン・メルカリで商品を買います。

 

 

その上がり値が転売者の収益になります。現在はメルカリの画像も応用されることがあります。

 

 

ネットの転売者の在庫のリスクを抱えない内訳に「他の場所にも掲載しています。」で消費者の購買欲をかきたて、

 

 

もともとの出品者のものが先に売れた場合「先に買われた方がいるようです。」でお断りされるだけなので在庫を抱えるということがほとんどありません。

 

 

WEBショッピングサイトが他企業間のものなので、検閲ってかなり難しい印象があります。

 

 

せどり地獄

せどりとは同業者の中間に立ってその商品の仲介手数料を取ることです。

 

 

アマゾンのインターネット物流網を利用し、ブックオフなどの古本屋で商品を仕入れ、アマゾンで販売します。

 

 

このときの効率化を測る「ビームせどりキット」があり、バーコードに赤外線を当てるとアマゾンの価格がスマホアプリと連携して価格を調査することができます。

 

 

これは実際に販売されています。

 

 

 

アマゾン価格よりも店頭で売られている安い商品を店舗で仕入れ、アマゾンからメルカリといったネットショップで販売する手法です。

 

 

モノブログ一度見かけたことがあって、2年ほど前に池袋の大きなブックオフで戸棚片っ端から赤外線を発射させてバーコードを読み取り、商品を買っさらっていく中年の女性を見かけたことがありました。

 

 

モノブログも一時期、メルカリ上で古着の商事ビジネスをやっていました。

 

 

モデルを自分にし、サイズを精密に測り「小太りでも着られるコーディネートの戦略」で「マネキン買い+手数料」で儲けと考えていたのですが、

 

 

いいね！が付くだけで全く売れませんでした。彼らは「インスタ映えかな？」と思って買う気が無かったんだと思います。

 

 

ここで、実は洋服の広告の中で顧客が「自分でも着られる洋服」を購買するのではなく、自分が「どこで着ているか」を想像させる買い物をしているのがわかりました。

 

 

ゾゾタウンの戦略の中に、イケメンのモデルを起用している理由と「ゾゾタウンで買い物の失敗を何度もした。特にサイズが違っていた」というパイセンが多い理由がわかり、

 

 

彼らはイケメンのモデルを見て「自分が想像できる姿を買っている」ということがわかりました。

 

 

そう気が付いた時「ゾゾタウンってすげえな。」と思うところです。

 

 

アフィリエイト地獄

ググレカスは終わった。話を聞いてこないとカスにされてしまう時代に

実はもう見ていられないパクリリライト

全く関係ないのですが、モノブログが取っている対策は文字列検索です。

 

 

「いつでも再配達ができる」と考えている上に「配達料が高い」とこぼす大学の後輩もいました。彼の気持ちがちょっとよくわからないです。

 

海外に住んでいると、「これ、日本で売ったらウケそう！」「この商品がこの価格？！」みたいな品物に出会いますよね。

 

現地でしか手に入らないもの、これを発見しちゃうと、テンション上がります。

お土産に買って帰ると、すごく喜ばれるんですよね。

 

日本って結構外国製品が流通していますけど、それはメジャーなものばかり。

海外在住なら、意外とスーパーで日本で見かけないレア物を発見できちゃったりしませんか？

 

日本人って（私も含め）海外のもの大好きですよね。

そんな日本に向けて、海外でネットショップを作って気に入った商品を売っちゃおう！

 

これが、海外在住を有利に活かしたネットショップ運営です。

ちょっとしたお小遣い稼ぎから、本格的になればかなり利益を上げる本業になっちゃうこともあるんです。

 

ネットショップと言えば、カラーミーショップが一般的だったのですが、手続きやらショップ作成やら維持やら・・・

かなり面倒くさくって、私は途中で挫折してしまいました。（手続き途中に諦め・・・）

 

でも、現在では無料で簡単にネットショップを運営できるサービスが出てきたんです！

本当に誰でも簡単に自分のショップが持ててしまいます。

 

 

海外在住者がネットショップ運営をする利点

 

最近、日本でも「せどり」という商売が流行っています。

せどりとは、簡単に言うと、「商品を安く仕入れて、高く売る」ということです。

 

海外在住の場合は、売れそうだと思った商品の写真を掲載するだけでいいので、在庫を抱える心配もありません。

受注があってから、実際に店舗に行って買えばいいんです。

 

その商品が売れるということがリサーチできれば、製造元やショップと交渉して安く仕入れられるようにする。

そうすれば、さらに利益を上げることができますね。

 

海外在住者がネットショップを運営するときの注意

 

 

海外在住でもできるネットショップ　オススメNo.1　「BASE」

多言語に対応できるので、日本国内だけでなく在住国以外の海外にも販売できます。

 

日本に口座を持っていれば、今すぐネットショップを開業できます！

 

 

無料ネットショップ運営サービス「BASE」の特徴

 

「BASE」の登録・利用方法

1. ショップURLを決める
2. メールアドレス・パスワード登録

 

 

 

海外在住でもできるネットショップ　オススメNo.2　「STORES.ｊｐ」

 

こちらの「STORES.ｊｐ」は、BASEに比べるとサポートが手厚くなっています。

無料プランと有料プランがあり、無料プランでは登録できる商品が５点までなので、売りたい商品数が少ない場合はいいかもしれません。

 

ちょっとしたお小遣い稼ぎなら、無料プランで十分ですね。

有料プラン（月９８０円）だと、商品数が無制限、その他のサービスも充実してきます。

 

無料ネットショップ運営サービス「BASE」の特徴

 

こうやって見てみると、フリープランはちょっと使い勝手が悪いような気がしますね。

私も実際に「BASE」「STORES.ｊｐ」（フリープラン）両方に登録してみたのですが、フリープランなら断然「BASE」がオススメです。

 

STORESの場合は、最初はフリープランで。

売れる！という見込みができてから、有料プランで開始しても遅くないと思います。

元が取れないと、意味ないですからね。

 

登録自体は無料なので両方登録してみて、使い勝手がいい方を最終的に使っていけばいいと思いますよ。

 

自分だけのオシャレなショップが簡単に作れる！　

 

 

まとめ：海外でネットショップを開業してみる