独学で極める転売
( =゚∀゚)ノ毎度! です。
今日は早めの更新です。
↑始まりは、20:00です。
6t祭りです。
ほか、ユーフェンの糸や見本帳、目打ち、グルーパドルなど欠品だった物が入荷しております。
久々ですね、実験ネタ
まぁアレコレとやりつくした感はあります。
過去10年のブログの読者様もそう思っておられると思いますが、考えてみたらやってないなって事もまだ有りますね。
今回は糸の比較です。
最近僕が推しているユーフェン ポリブレイドです。
コレは0.55と0.45の糸の差
グレーが0.45でイエローが0.55
同じ色で並べて比較しないと良く分からんよね。
この糸、重ねる所は自然と綺麗に並べたくなるよね。
ま、今回は、そこじゃないんです。
おそらく、手縫いで80パーセントに方が使ってるであろうビニモ系ミシン糸 あとの20パーセントが麻糸か?
そんなイメージがあります。この麻糸が曲者で右縒り左縒りが表記されず混在しています。僕にとっては相当重要なポイントなんだけど。
わっかんないよなコレじゃ
右がビニモ 左がユーフェンポリブレイド
縒り糸は捻ってあるのでこうして解けるのです。この解けが無いのがビニモMBTシリーズです。
いずれにせよミシン用なので左に捻ってあるのです。
さぁ手縫で比較してみましょうか。
これじゃ分らん?
寄ってみましょうか。
穴は日本の岩田屋さんのヨーロッパ目打ち8本目です。
下から
ビニモMBT5番 なるべく縒りをそのままに 穴から出て次の穴に入るまで例えば2回転ならなるべくその回転のままにしたステッチ。
下から二番目
ビニモMBT5番 前半が縒りが解ける方向に後半が縒りがきつくなる様に。
これは、ビニモMBTという縒りが解け難い糸なのでそんなに暴れてないですがそうじゃないともっとガタガタになります。んで撚りがほどける右に縒ると斜めの度合いがキツく、キッチリと縒ると斜め度合いは少なくなります。
まぁ、縫う際の糸の通し方も関係しますが、一般的に教本に書かれているノーマルな縫い方です。
そのノーマルな縫い方ってなんだよ?ですよね。今度書きます。
動画撮ったらあまりの酷い出来映えなのでそっと削除しました。
下から3番目
ユーフェンポリブレイド。縒りがないので何もせず、普通に縫うだけです。
一番上
今まで僕が多用していた 縒りのない平らなテープ状シニューを右に縒りながら、縒り具合を一定にしながらのステッチ。
さてと。。。。。
何度も何度も糸を穴に通します。そのたびに糸はしごかれるので縒りが不安定になりますね。
真直ぐ、垂直に穴を開け、その穴の大きさも均一です。なぜステッチラインが暴れるのでしょうか?
それは、縒りの影響ではないでしょうか?
グリグリと縒って手を離すとクルクルと勝手に捻れてしまう感じれが斜めの穴の向きと合うと締りがよくなると思うのですが、逆なミシン用の左縒りと自分で縒りながらコントロールするシニュー。
この両方でアレコレしてましたが、縒りの無い組み紐のユーフェン ポリブレイドは素直に何もせず、いいステッチが出るのでオススメしたいですね。
これは、裏です。ポリブレイドは縒りの影響がないので自然と裏も少しだけ斜めになりますね。
右方向への縒りが強くなるほど裏は真っすぐになるのも分かると思います。
いつでも、好きな色を買っていただけるように在庫を増やしたいのですが様子を見ながら増やしていますが追いついていません。もっと大量に仕入れればいいのですがね。
皆様にお試しいただきたい糸です。
発注してから入荷まで海外からなので時間が掛かるので、ちょいとお待ちいただけると幸いでございます。
実験とか検証っておもろいよね。やればやるほど自分の糧になるもん。
読んだだけでももちろん理解できる事も多いだろうけど、読んで実際にやってみると、細かい所で、あ、そういう事ねってのが分かると思うよ。
逆目の目打ちが欲しくなったり、裏から打ったりミシンの斜めに刃が入る物で空縫いしたりと、いろいろやってみるのも面白いです。
それも今度書いてみようかな?いや、宿題でやってもらった方が良いかな?
しかし、ミシンという物を開発したときに、モーターの回転方向、逆だったらなぁと思ったり、なぜそうなったか知りたいですね。
ってなわけで、
アミーロークの写真前回のに出してしまいましたが、こちらはもうちょい掛かります。
あ!今回も転売目的の方と認定いたしましたら、申し訳ないですが、こちらで削除いたします。
よろしくお願いいたします。
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