ワーキングプアなら知っておくべきリーガルの3つの法則
『この度は、きくらげ様に対する、わたくしの失礼な態度・言動の全てに対しまして、心よりお詫び申し上げます。
原因はひとえに、私個人の未熟さ、傲慢さに起因するところと猛省しております。
XXXX教授からは、今回の私の一連の言動につきまして、厳しく叱責及び指導を受けたところでございます。XXXX教授は本件を診療科全体の問題としてとらえ、対策を講じるとも申しており、私個人の至らなさからこのような事態に立ち至ったことについても重く受け止めております。
ここにお詫びいたしましてもお許しいただけるものとは思っておりませんが、これよりは、今回の出来事を決して忘れることのないよう心に深く刻み、二度と繰り返すことのないように、謙虚に精進させて頂くことをお誓い申し上げます。
ここに、重ねてお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。』
実際は、一応、手紙の形式になっており、日付も署名も印もあります。
改行ももっと入っています。
写メを載せないのは私の良心。(いえ、単にスマホで見づらいかなと思っただけです。)
手紙は、外来の診察が終わった後、優先生が「例のお手紙の件で、直接お渡ししたいという事なんで」と言って、カーテンの向こうに誰かを呼びに行き、事務服を着た女性が入って来て、「この度は、申し訳ありませんでした。直接手渡すように言われましたので。」という言葉と共に、2枚の大きい封筒を渡されました。
1通は病院長から、もう1通はB医師からでした。
B医師からの手紙は、上記の通り。
病院長からの手紙には、謝罪の言葉と、私の指摘(チクり)に対するお礼の言葉がありました。
『 ご指摘の全ての場面で、きくらげ様への配慮が欠けていたと言わざるを得ません。』と。
返事がくるとしても、クリアファイルに入れたものを渡されるくらいだろうと思っていたので、きちんとした謝罪の言葉と共に手渡してくれた事、また、病院長の手紙には角印が押されており、封筒には宛名も印刷され封緘もされていたので、敬意は感じました。
B医師を許す事はありません。
でも、もうこれで終わりにしようと思います。
都内の某大学病院ですが、どこの病院かはわからないように書いています。レストランの名前もカフェの名前も書いていないし、フロアの詳しい説明もしていません。
最後についうっかり名前を書いちゃったりしようかと思いましたが止めました。
ほめ殺しもやめました。
色々問題を起こしている病院ですが(それもあって、強気に出られた部分もあります)、設備も整っていますし、B医師以外のスタッフは良い人達だと思います。
それにしても。
なぜ最初にこの手紙を送って来ない?
あの言い訳レターで納得すると思ったのでしょうか?
3月に相談した弁護士さんは、最初の手紙を読んで、「リーガルの手が加わっている」という言い方をしていました。謝ってはいるけれど、認めていないみたいな書き方。
前回は、スーツを着た女性がパソコンに向かって文章打っている絵しか浮かびませんでしたが、今回は、少なくとも相手の顔が見えるような手紙だったと思います。
とりあえず、この件は、これで終了とします。
応援のメッセージ等、ありがとうございました。
まだある! リーガルを便利にする3つのツール
リーガル 関連ツイート
リーガルハイまたやらないかなぁ
って思った朝。
今日もテストだァ……
頑張ってくる✍🏻💭
ガッキーのぷく顔(๑•ᴗ•๑)♡ https://t.co/6FnRhl3jG6