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この前美容院にいきました。

美容院については以前散々語ったのですが
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＜ ＞
＜ ＞（暇つぶしにまた読んでください）

やっぱり苦手です。

また新しいところに行きました。

やはり最近の美容院らしく、早速質問シートの記入。

名前や住所や会社名に並んで

趣味。

趣味て。

これは美容師さんとの会話のネタのためなのか、
持って来る雑誌のチョイスの参考にするのか、
それやったら「カラオケ」とかより「料理」とかのほうが「オレンジページ」とか持ってきてくれそうやけど、「何作られるんですかぁ？＾＾」とか話題にされたら答えようがないしでも・・・・・

とかごちゃごちゃ考えてたら疲れ果てて結局空欄で提出した。（どーーでもいいわ）

『今までにされて嫌だった髪型はありますか？どのような髪型ですか？』

「パーマを前髪まで当てられて大変なことになった」
「パーマを当てても誰にも気づいてもらえなかった」

もはやパーマが当たりやすい子なんか当たりにくい子なんかわからん回答（そして今回パーマはしない）。

『ヘアスタイルはよく変えるほうですか？』

『はい』

って書いてんけど

なぜか解答欄がやたらとでかかったんで、これ以上何を書けばいいんかと思い、

『はい。よく変えます。』

と、完全に英語の日本語訳（Yes，I　do.）のような書き方で提出した。

「今回担当させて頂きます○○です＾＾よろしくお願いします。」

ご丁寧に挨拶をされ、

「毎日シャンプーされていますか？」

と、自堕落な生活を見透かされるような質問をされ、

シャンプーの種類やスタイリング剤の種類を聞かれ、

「他に何か、髪の毛についてのお悩みはありませんか？」

と、最近久しくお目にかからないぐらいの『ザ・棒読み』で聞かれた。

「パーマがすぐに落ちます。」

「あ、そうなんですねーーー。

他に何か、お悩みはありませんか？」

軽っ！え、その問題はいずこへ？めっちゃさらっと流されたけど！

「美容院でセットしてもらった髪型がその日限りで終わります。」

「あー、難しいですもんねーーーー。

他に何か、お悩みはありませんか？」

うそーーん。

「傷んでます。」

「あー、傷みですね。

他に何か、お悩みはありませんか？」

何も、ございません。

「では、今おっしゃられたお悩みをふまえて髪の毛を染めさせていただきますね＾＾」

完全に最後のお悩みのみやろ。

今回は前髪を作るか作らないかが最大の悩みで、美容師さんと相談して決めようと思っててんな。

優柔不断やからずっと決めれんくてあれこれ悩んでたら
「じゃあ、後ほど髪を少しいじった後に、切るか切らないか決められますか？＾＾そのほうがイメージも沸きやすいと思うんで＾＾」

と優しいお言葉。

是非そうさせてください。

次に髪の毛の色を決め、染めてもらい、

「卒業式はいつですか？」
「えーお姉さん着物の着付けができるんですか！？すごいですねー！＾＾」

などとという、１０分後には忘れているであろうわたがし級にに軽い内容の会話を交わし、

シャンプーへ。

これが意外にもめちゃめちゃ気持ちよくて、何回も他界してもーた。

色んな美容院行ったけど今までで一番気持ちよかった。力の入れ具合とか。

て旨を美容師さんに伝えたら「ありがとうございます」と可愛く微笑んでいらっしゃった。

そしてカット。

の前に一言

「前髪はどうされますか？決められました？」

えーーーーー！！！今！？

さっきとの変化、濡れてるか否かだけやん。

むしろこの状態余計イメージしにくいやん。

この濡れてぴっちゃーん張り付いてる状態で決めれるならさっき即答できたっちゅーねん。

結局前髪は作ることにした。

で、なんだかんだでまた、

『確かにうちが言った注文からはずれてないけど、全然イメージと違う髪形』が完成した。

やっぱり美容院は苦手やわ。
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凪沙君のお誕生日をお祝いして

あいつ俺の誕生日の時なんもなかったしな

俺だけが言うてもな～

俺だけが好きみたいやんな～

グループLINEをこっそり見てみる

誰からもはいってへんな～

自分が一番におめでとう　言いたいんやけど・・・・

どうしよう

どうせなら直接言いたいしな～

たまには店来いよ　って言うかな

でもな～なんか違うとこでゆっくり飲みたいな　

1日日曜日誰かをだましたくて凪沙は事務所に来た

下からチャイムを鳴らす

宅急便で～す

にMEXがひっかかってくれた(笑)

なんだかもっと誰かにいたずらしたかったが　なかなか捕まらない

凪沙高熱出して倒れたって　言うてよ

みんなに電話するものの

海咲「エープリルフールやろ？」

凪沙「わかった？」

海咲「わかるやろ？普通」

凪沙「これから飲もうや」

海咲「今から？」

凪沙「うん　ええやん」

海咲「少ししか居れんくてもええですか？」

凪沙「ええよ」

結局スタッフと撮影で居た俊介と勇那と飲みに出た

11時くらいになりスタッフ以外帰った

その時凪沙のスマホがなった

承志からだった

海咲の時同様MEXがなっちゃん高熱で倒れたって伝えたら

承志「今どこ？」

MEX「事務所やけど・・・」

次の言葉のまえに切れた

MEX「切れた」

凪沙「あいつ仕事やろ？忙しくなったんやろ」

MEX「そうかな～？」

MATS「本気にしたんなら不味いで　」

もう一度かけなおすがでなかった

MEX「やっぱり　忙しいんですかね？」

明日仕事なのに飲み足りない凪沙は事務所で飲みはじめうとうとしていた

MEX「もう　電車なくなっちゃいますよ」

凪沙「めっちゃん　送って送って～」

MEX「この時間なら電車の方がええんちゃいます？」

凪沙「送ってほしいな～」

その時インターフォンが鳴った

MEX「は～い」

「俺」

MEX「えっ　承志君？」

解除すると承志が入ってきた

凪沙「えっ？承志どしたん？」

承志「お前が熱でぶっ倒れたっていうからやな～」

MEX。凪沙「あっ・・・・(￣□￣；)」

承志「なんや～嘘？」

凪沙「ごめん(ﾟ＿ﾟi)」

急に抱きしめられたその腕は汗ばんでいた

急いで来てくれたんや・・・・｡ﾟ(T^T)ﾟ｡怒るかと思ったのに・・・

承志「よかった　お前が元気で」

MEX「ごめんなさい　もっとすぐ言えばよかった」

承志「そうや！マルコメックス！」

MEX「ほんま　ごめんなさい！」

凪沙「ごめん　俺が巻き込んだ」

承志「もう　ええよ　　飲む」

凪沙「ええ～もう俺帰るで」

承志「帰さへんで」

凪沙「ええけど・・・」

承志「もう　ここに泊まればええやん　なMEX」

MEX「そうですね　じゃあ俺ら下居るんで」

二人きりになった後

承志「じゃあ改めて～凪沙誕生日おめでとう！」

凪沙「あっ　えっ？」

承志「もうなったで　ほら」

凪沙「あっ　ほんまや」

承志「３４歳になった凪沙に俺が一番に会ったな」

凪沙「そうや～」

ちゅっ

承志「なんなん　いきなり」

凪沙「ええやん　」

承志「ええけど・・・・」

ちゅっ

承志「お前酔うてるやろ？」

凪沙「酔うてへん」

ちゅっ

承志「ちょっと　まって～」

凪沙「ええやん　ちゅうして」

ちゅっ

承志「この　酔っ払い」

凪沙「お前に言われたくない」

承志「俺今日は酔うてへんで」

凪沙「そうなん？」

承志「仕事し
てないからな」

凪沙「えっ　休みやったん？」

承志「ううん　休んだ」

凪沙「Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！俺のせい？　ごめん」

承志「お前のせいはせいやけど　ちゃうねん」

凪沙「どういうこと？」

承志「お前に一番先におめでとういいたかってん（//･_･//)」

凪沙「…(//ω//)」

承志「なんか言えや」

言うかわりにめちゃキスをした

俺ら当分入れへんくない？

そうやな　ラーメンでも食いに行く？

なんとなく入れないMEX とMATSでした

END