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FX情報マニアの激安情報

テクニカル分析による「手法」といわれるもの
移動平均線がどうなったらオシレーターがどうなったら、みたいな
多くのFX情報商材が高額で売ってるものに書かれてる手法
「これとこれがこうなってこうなったらエントリー」みたいな

リアルタイムでトレードしてれば
こういった「手法」だけでは対応できないことがあることに気づきます。

例えば、

テクニカル分析だけでトレードしてても
米国雇用統計なんかでテクニカル分析と関係がなく、ガッと上下に触れてしまうなんてことは当たり前にあります。

ボラの無い時には機能しづらい手法なら、
商いの薄い時間帯は思うように伸びないので
勝率が悪くなる、ということもあります。

例えば、

円が買われてる時間帯だとします。
ポンド円、オージー円、ユーロ円がしっかりと下げてってる
ところが、
ドル円だけ微妙に上げていて、しかも自分の手法におけるテクニカル分析ではロングだとします。
円よりドルがもっと買われてない限りはドル円は上がっていきません。
それまでの流れと、その瞬間のテクニカル分析ではロングだとしても
思うようにいかずにちょこっと上げてから下げていく
なんてこともあります。

ーーーーーーーー

時間帯を考慮に入れる
(経済指標発表時間、主要各国の市場オープン時間、時間帯による参加者の数や動向など)

その時々、それぞれの通貨の強さ弱さが影響する
(トレードする時間軸によって、考慮する強弱は変わってきます)

その他、通貨の癖、通貨ペアの癖
曜日、日にち、
など、トレードする時間足によっても違ってはきますが、
まだまだ考慮することはあるでしょう。

ーーーーーーーー

FXで勝ち、稼いでるトレーダーさんって
それぞれの手法を持ってたとしても、
色んな場面場面を考慮して、取捨選択をしてます。

私も私なりに自分の手法、トレード方法を構築し
なんとか良き方向にはなってますが、
実戦での「経験」や「感覚」はまだまだまったく足りないところでして、
ここはもうやってくしかないところです。

トレードの場は
プロも多数混ざっている戦場

そこで戦えるようになるには
プロに負けないものを身につけてなければならない

アマチュア状態で戦場に出ても勝てるわけがない
というのが
「トレードの戦場」だと思います。

『ローマは一日にしてならず』です。

余談ですが、
私自身に今足りてないこととの一つは
通貨の強弱を考慮したトレードの
スキルの足りなさ、実戦での感覚の無さを実感してます。

あと、足したいことも思いつきました。
これまでとちょっと違う視点のことなんですが
乖離率について
ちょっとインプットしてみようかと思います。
なんか有益な気がしまして。

その辺りを空き時間にちまちまインプットしてみようかと思います。

FX情報のララバイ

ブログのタイトルと矛盾するかもですが

私は今は1分足でのトレードはやってません。

いかんせん難しいですし、しばらくはやらないと思います。

けど、トレードがかなり上手くなれた時には、1分足ありなのかなという思いが片隅にあります。

ストップの幅や利確の早さからすると、私の性格にあってます。
しかしエントリー判断までのスピードが早すぎる点は性格にあってません。

早すぎないと思えるスキルがついたら、良いのかもしれません。

資金量が増やせた時(ということは上達した時)には、その扱う資金量から
スキャルピングになってしまうのではないか?とも思います。

資金管理をしっかりと、ロット調整をして掛け金と許容ロスのバランスをどう取るかを考えますと、スキャルピング寄りになっていくのか、15分足くらいでやっていくのか、
逆にスイングになって4時間足でのトレードという風になるのか。

結局は自分にあうものがどうかだと思います。

今の資金量、力量、メンタルではどれがベストか?

その時々の段階の状況によって変わってくるのか、
それとも変わらない力量がメインで、スタイルは変えずに資金だけあがっていくのか。

ちなみに今はリアルトレードを少しお休みして、
今一度、デモ、検証、検討に戻っています。

エントリー、イグジット、lot数、ストップ幅、リミット幅
それらにしっかりとした根拠がない状態でのトレードは
まったく意味がない
と実感したからです。

しかし、リアルトレードを何ヶ月かやってみたことで
わかることが多々ありました。

大体、1分足、5分足でトレードをしていました。

損益は、最初の頃は負けまくり、3ヶ月後くらいからトントン。
しかし、「トントン」の意味がほとんどない。

根拠が薄いため、トレード日誌をつけてみたところで、あまり成長につながりませんでした。

リアルでトレードした時に、いかに
エントリー、イグジット、lot数、ストップ幅、リミット幅
などが曖昧であったか
を思い知りました。

この、「思い知った」ということが「成長」のきっかけの大いなる一歩になったのかなと思います。

それはそうと話は戻りますが、

1分足のトレード
あれこれと勉強したことが、結果的に今とても役に立っています。

スキャルピングのエントリー、イグジットのやり方、考え方は知っておくととても良いと思います。

ストップの幅や利確の早さからすると、私の性格にあってるというのがわかりましたし、
しかしエントリー判断のスピードが、今の私では早すぎて、見落としがあったりで失敗するということもわかりました。

なので、5分足、15分足でどうにかならないか?と考えました。

ストップ幅、リミット幅を増やさなければならない。
増やすならどうするか?どうすれば増やせるか?

これを詰めていったことが

結果的に、損切りに対するメンタルの持ち方を改めてしっかりと考えてどこまで受け入れられるか、受け入れるべきかを考えることにつながり、

エントリー根拠の持ち方を根本から見直すことになり、

ストップ幅、リミット幅の検証、
リスクリワードの設定というものがいかに大事なのか
が実感としてわかるようになりました。

手法よりも、リスクリワードの厳守を徹底することが重要で不可欠であるということがわかり、

じゃあ、どのように設定すればいいのか?

5分足なら、15分足なら、ということを検討、検証しました。

検証してるうちに1時間足を良く見れるようになってきました。

ストップ幅やリミット幅、チャートを見る頻度などから1時間足を検証しはじめたら、1時間足がとてもしっくりくるようになってきました。

上位時間足の方がチャートはわかりやすい(より素直)というのは本当だなぁというのが実感できるようになりました。

※余談ですが、この「実感が伴った時」というのが自分の成長を感じられる時で、嬉しいひとときであります。

1時間足が見れるようになってくるとだんだん4時間足も見れるようになり、
そうすると日足週足も見るようになりました。

結果、マルチタイムでの環境認識というものがだんだんとわかってきました。

※もちろん、状況に応じて、エントリー根拠が崩れた場合はリスクリワードの前に逃げるということも大事だと思っています。

つまり何が言いたいかと良いますと、

私の場合は、1分足でのトレードを検討、検証して、リアルトレードをしてみたことによって
そこから、5分足、15分足、1時間足、4時間足、日足、週足
と長くみる感覚がだんだんとわかっていったという流れができた

ということです。

人によっては逆算でわかる人もいるかと思います。

日足から、4時間足ではどうなってるか?
1時間足ではどうなってるか?
15分足、5分足、1分足、、

私は1分足のおかげで、全体が見れるようになったと思いますので、

よく聞きます、以下のことは否定します。

1分足でのスキャルピングなんて

ナンセンスだ。
ノイズが多すぎてチャートの分析が成り立たない
初心者がやるべきではない

情報って自分で選ぶ
きですよね。否定も肯定も鵜呑みにしてはいけない。

1分足でのスキャルピング

私にとっては「気づきの重要なきっかけ」であったことは間違いなく、

「初心者がやるべきではない」っていうのを鵜呑みにして、やってなかったら
今の自分はないかもしれない。 

逆に
初心者は長い足でのトレードから始めた方が良い
という話も聞きます。

それが合う人もいるでしょうね。

私にとって、

1分足スキャルのもう一つよかった点

スピードが早い分、練習量が多くなるということです。

フォレックステスターや裁量トレード練習君よりははるかに遅いですが、

リアルの練習で一番早いのが1分足トレードで、
(秒足などは省きます)
メンタル面でもかなり勉強になりました。

初心者がいきなり最初からマルチタイムで分析ってことを取り組もうとしても
難しいと思うんですよね。

「木を見て森を見ず」

森だけを見ても、木の根っこは見えない、木の下にいる者たちも見えない。

木だけ見ても、木の上の者、空を飛ぶものなどは見えない。

まずはどちらかの概要をみつつ、

どちらかの細かな部分を見ることから、だんだんと広げていけばいい

広げる過程で、概要にも立ち戻ったりして、また細かな部分に戻る。

森からすべてを知ろうとしても無理だし、
木からすべてを知ろうとしても無理だと思います。

しかし最初から両方見ようと思ってもそれはとても難しいと思います。

広く浅くになりがち。

狭く深くを広げていく、というのが良いのではないかと思います。

これはFXに限らず、だと思います。
何かを極めようとしたら、どうしたってこういうことになります。

私は最初は5分足、15分足から入っていきましたが、なかなかうまくいかず、
1分足を見る様になった時からだんだんと見えるようになった。
という経緯があります。

何がきっかけで成長していくのかは、人によって違うと思いますが、

私としては
1分足スキャルピングを勉強してみるということが
いかに役に立ったかということが言いたかった

そんなところです。

1分足スキャルピングを検証しようと思ったきっかけになったFX情報商材は

高勝率10pipsスキャルピング(エントリーポイント絞り込みから鉄板利食いまで徹底解説)

パーフェクトオーダーの考え方もこれをきっかけに勉強になりました。

その後、1分足スキャルピングで勉強になったのは

GMMAとRCIを使ったトレードマニュアル
FXスキャルマスター
スキャルピングFXプロ
鶴式FX_スキャルピングプラス

などです。

1分足ではないですが、
FXism 及川圭哉
という方の、YouTubuにアップされてるリアルトレード動画も勉強になりました。
今もメルマガをとってまして、動画がアップされたら見ています。

この方、面白いです。この方にもそのうちお会いしてみたいと思ってます。

「天才チャート」というものがありまして、
それをマネてテンプレを作って検討したこともあります。
(すべてはできませんが、見える移動平均線は再現でき、なかなか役にたちました)

鶴式FX_スキャルピングプラスにも近い感覚がありまして、
マルチタイムでの移動平均線のおもしろさを知りました。

マルチタイムでの移動平均線を勉強してみたことはとてもよかったですね。

今は表示してませんが笑

1分足のチャートに
1分足の20EMA、75EMA、200EMA
5分足の20EMA、75EMA
15分足の20EMA、75EMA
1時間足の20EMA、75EMA 

などなど全部表示するとごちゃごちゃになりますが、

上位時間足の20EMAや75EMAがレジスタンスやサポートになって反転したりするのがとても勉強になりまして、

ここから逆行して、長い足につなげていけたのかもしれません。

参考までに
鶴式FX_スキャルピングプラスのリアルトレードの動画のチャート画像を。

鶴式FX_スキャルピングプラスは、これといったロジックがあるわけでなく、
リアルトレード動画をみて感覚的に裁量を勉強するといった感じです。

画像のチャートは、下部分をカットしてありまして
そこにはストキャス2つとMACDが表示されてます。
ストキャスを使っての分析が結構比重をしめてまして、
私ストキャス苦手なんですよね。なんか掴みづらいと言いますか。
移動平均線を抵抗や目標に考えるやり方は勉強になりました。
※この部分、及川式にちょっと近いかなと思います。

マルチタイム移動平均線を表示しなくなった訳は単純です。

水平線を引いてのトレードをしたいからで、

マルチタイム移動平均線と水平線両方あったらごちゃごちゃすぎるからです。

上のトレード動画でも、私なら水平線を元にエントリーを考えると思いますが、

鶴式ではストキャスなどから流れをみて入るという感じで、

ちょっと私には難しい(わかりずらい)手法だなと思いました。

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