ついてるね☆相場
ご訪問ありがとうございます。
たおと申します。
以前、近所の建売物件と比べた感想を記事にしましたが、
なぜかその記事がアメトピに載ってしまい、
めちゃくちゃお叱りをいただきました！
よって誠に勝手ながら
記事を削除させていただきました。。
コメントくださった方、
申し訳ございませんでした。
そして、不快な思いをされた方々に、
深くお詫び申し上げます。
あの記事を書いたいきさつは、
やはりどこかで自分が
この土地を選んだことを後悔しておりまして…
私のブログは、
最初は中古物件巡りから始まります。
不動産屋に、新築一戸建てでもなんとか買えますよ！と言われて、
建売住宅でずっと物件巡りをしておりました。
でも、私たちが買える金額で、
なかなか思うような間取りに出会えず…
迷走する中でこの土地を探し出します。
ここなら、今まで視野になかった注文住宅で
家を建てられるかもしれない。
しかし、
見つけた土地はデメリットの多い狭小地。
もっと探せば、
安く、ゆとりのある家を建てられたかも知れないと言う思いがあって、
今でも近隣の相場や物件をチェックするんです。
あの狭い立地でこの金額は高いのか、安いのか。
ほぼ私が突っ走って始まったマイホーム計画だったので
自分の選択は正しかったのか…
住み慣れた街を離れることになるので、
叔父は74年間住み慣れた家と、
子供達も、友達とお別れすることになりますから…
そして、着工より一年半も前に
土地を購入するのってどうなん？？
て思いが常にありました。
相方にも言われたんですよ。
まだまだ時間はあるのに
今決める必要あるか？と。
でも、
私が住みたい街で、私達に買える土地は、
もうここしかないと直感で思ったんです。
今回調べてみた結果、、
今じゃとてもじゃないけど
ここでは家を建てられなかったことを知り、
ようやく家族への後ろめたさが無くなりました。
デメリットの多い狭小地だけど、
一年半前に土地を購入したのは正解だったと
ようやく思えたんです。
その時に見つけたのが近所の建売物件でした。
同じような土地の広さで長細い立地。
比較するにはぴったりの家が建ったんです。
コメントで書かれていたような、
その家を見下したり？
建売批判を一切していません。
文才がなく言葉足らずで大変申し訳ないです。
私はブログでその工務店が建てた家を
めっちゃオシャレだと、
間取りも理想的だと絶賛していたんですが…
そういうのは見てくんないんですね。
我が家なんか足元にも及ばないほど
ステキな外見と内装なんです。
それがこの工務店の売りなんで。
私も家探しの時に気になっていたのですが…
低所得者の私達には
高くて手が出ませんでした。。
近所のその工務店の建売が
我が家よりめっちゃ高い。
建物の価格は我が家とそんな変わらん。
おや？て思いますよね。
何を使ってんねやろ？って。
私が言いたかったことは、
自分の家より高い建売をバカにして
優越感に浸ってるわけでもなく、
マウンティングすることでしか自分を保てないとか？
そんな馬鹿馬鹿しいことでもなく、
アルミサッシをバカにしてうちの方がすごいやろーって言ってるんじゃないんですって。
それもブログに書きましたが。
うちの窓、優れてませんから。
それは自分で決めて選んだので
後悔してないことも散々書きましたし、
そんな大して性能の良くない窓だけど、
誰かが窓の選択に悩んだ際の
検討材料になればと
真夏の窓の温度についても
高性能樹脂窓をお持ちのくろーばー邸と
比べてもらえるよう記事にもしました。
で、私がその工務店のサッシをつついたのは
ホームページでは「複層窓」としか記載がなかったこと。
内装のオシャレな写真はあっても、
詳細は何も書かれておらず。
私も建築現場を見て初めてわかったんです。
私が物件巡りしていた時も、
窓に種類があることを教えてくれた人なんて1人もいませんでした。
建売物件も、詳細を知る権利ってないんですかね？
知った上で、その金額を
うに値するか、
うに値するか、
決めたいよねってことを言いたかったんです。
我が家は、どこに何を使うか全て確認した上で、
納得して泉北さんに決めました。
パッシブハウスや高気密高断熱住宅を建てられた方から見たら、
我が家は特に住宅性能に特化させた家じゃないので鼻で笑われるかもしれません。
でも我々は
この金額でこの家を建ててくれたことに
満足しています。
家探しの時、
建売の方が仕様や間取りが決まってる分
お買い得で
注文建築はセレブが建てるものだと思ってました。
実際家を建ててみたら、そうではないんです。
うちみたいにローコストで
お家を建てることもできますし、
必ずしも建売がお買い得物件でもないんだなと言うのが私の率直な感想だったんですね。
そして、自分たちの出来る範囲で
こだわりを詰め込めたたった１つの我が家は
我が子のように可愛いですよ。
私だけじゃなく、家建てた人、
みんなそう思ってますよ。
我が家最高って。
当たり前やん、
どんだけ家の為にバトルし、涙してるねん。
それで死ねって言われるとは…笑笑
「ダッサイ鹿の家になんか住みたくない」
すみません。。センスなくって。
逆に教えて欲しいです。。
「うちより安いとやっぱこんなもんなのね、
高いお金出してよかった！ならまだわかるけれども、
うちより高いのにこの程度（プッ）って、めちゃくちゃ感じ悪いですね！」
えっと…前者の方が感じ悪いと思っちゃいました…
私がズレてるんですね
申し訳ないです。
そしてバカになんてしてないので
うまく伝わらず申し訳ないです。
「よく全ての間取りや総額や家族構成や近所の悪口やら世界発信のブログにかけるなぁ」
マイホーム計画を訪問すれば、載せない人もいるけど、
誰かのために参考になればと載せる人は多いです。
私も狭小地で悩んでる人がもしいればと思い
ブログを始め、金額も載せましたが、
お家を建てるって、一体いくらかかるかわからないと思うんです。
そういう人たちのために、
色々リスク背負って載せたんですが…
アメ限に絞らせていただきますね。
ご指摘ありがとうござました。
とまあ、記事を消しちゃったので、
ここで返答させていただきました。
こんな常識なさすぎで
低レベルなブログしか書けん人間に、
ご親切に、
ご指摘いただきありがとうございました。
そして、頭が悪いばっかりにうまく伝わらず、
誤解を招いてしまったこと、深くお詫び申し上げます。
これを書いて理解していただける人がいるかはわかりませんが。
日々精進して参ります。
「相場」という共同幻想
家族と親しい友人にしか婚約の話はしていなかったのですが、エンゲージメントリングを見た会社の人にも声をかけられるようになりました。会社でプライベートな話をするのはあまり好きではないので、自分からは話しませんが、聞かれた時にはきちんと答えるようにしています。
ただ、初めてのことなのでどう対応していいのか分からず、おめでとうと言われるたびに「ザ・日本人」らしく謙遜していると同僚から「そういう時はgraciously にThank you と言えばいいんだよ」と言われてしまいました。以来、そのように対応しています。
そんな貴重なアドバイスをくれた彼女は、2か月前に結婚式を挙げたばかり。会社でもイベントを企画、運営するDevelopment 部にいるので、イベントごとはもうお茶の子さいさい。自分のウェディングも全て1人で完璧にプランした凄腕です。後で写真を見せてもらいましたが、とーっても綺麗なビーチウェディングでした。
そんな彼女も私のリングを見て血が騒いだのか、右も左もわからない私に沢山の貴重なアドバイスをくれます。セレモニーまでにしなければいけないことや当日の心得、また、両家の家族との限られた時間をどのように思い出深く過ごすかまで教えてくれ、まるで、私のウェディングプランナー状態です。全く分からないことなのでありがたいです。
すると、先日はブーケの話になりました。「適当に近所の花屋で買う」と話すと、「自分が使ったところが良かったから、どんな花がいいか言ってくれたらいくら位か聞いてあげる」と言われ、ブーケの相場なんてまったく分からないので、聞いてもらうことにしました。
ただ、最近は薬のお陰でだいぶいいのですが、リウマチのせいで月に1、2度右の手首の関節が腫れ上がって痛むので、重たいブーケだと辛いかもと伝えると、bridesmaidが持つ小さくてシンプルなものでお値段を聞いてもらえることになりましました。
するとその午後、彼女が「こんな感じでどう？」と写真を見せてくれました。
私が想像していた以上に綺麗なもので驚いていると、「これに似たやつが当日、自宅に届くから」と言うではないですか！驚く私を前に彼女は満面の笑みで「We took care of it.」と。。。何と、彼女を含む同僚3人がギフトとして私にブーケをプレゼントしてくれたのです。
もうこれには本当に驚き、思わず涙が出てしまいました。プライベートな事なのに一緒にお祝いしてくれ、もう何とお礼を言ったらいいのか分かりません。あまりの事に戸惑う私に彼女は、「おめでたいことなんだから、一緒にお祝いさせて」と言います。他の2人にも感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがたいです。もうその一言に尽きます。
相場販売店ショップ
家族と親しい友人にしか婚約の話はしていなかったのですが、エンゲージメントリングを見た会社の人にも声をかけられるようになりました。会社でプライベートな話をするのはあまり好きではないので、自分からは話しませんが、聞かれた時にはきちんと答えるようにしています。
ただ、初めてのことなのでどう対応していいのか分からず、おめでとうと言われるたびに「ザ・日本人」らしく謙遜していると同僚から「そういう時はgraciously にThank you と言えばいいんだよ」と言われてしまいました。以来、そのように対応しています。
そんな貴重なアドバイスをくれた彼女は、2か月前に結婚式を挙げたばかり。会社でもイベントを企画、運営するDevelopment 部にいるので、イベントごとはもうお茶の子さいさい。自分のウェディングも全て1人で完璧にプランした凄腕です。後で写真を見せてもらいましたが、とーっても綺麗なビーチウェディングでした。
そんな彼女も私のリングを見て血が騒いだのか、右も左もわからない私に沢山の貴重なアドバイスをくれます。セレモニーまでにしなければいけないことや当日の心得、また、両家の家族との限られた時間をどのように思い出深く過ごすかまで教えてくれ、まるで、私のウェディングプランナー状態です。全く分からないことなのでありがたいです。
すると、先日はブーケの話になりました。「適当に近所の花屋で買う」と話すと、「自分が使ったところが良かったから、どんな花がいいか言ってくれたらいくら位か聞いてあげる」と言われ、ブーケの相場なんてまったく分からないので、聞いてもらうことにしました。
ただ、最近は薬のお陰でだいぶいいのですが、リウマチのせいで月に1、2度右の手首の関節が腫れ上がって痛むので、重たいブーケだと辛いかもと伝えると、bridesmaidが持つ小さくてシンプルなものでお値段を聞いてもらえることになりましました。
するとその午後、彼女が「こんな感じでどう？」と写真を見せてくれました。
私が想像していた以上に綺麗なもので驚いていると、「これに似たやつが当日、自宅に届くから」と言うではないですか！驚く私を前に彼女は満面の笑みで「We took care of it.」と。。。何と、彼女を含む同僚3人がギフトとして私にブーケをプレゼントしてくれたのです。
もうこれには本当に驚き、思わず涙が出てしまいました。プライベートな事なのに一緒にお祝いしてくれ、もう何とお礼を言ったらいいのか分かりません。あまりの事に戸惑う私に彼女は、「おめでたいことなんだから、一緒にお祝いさせて」と言います。他の2人にも感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがたいです。もうその一言に尽きます。
相場大好き！コレクション
ご訪問ありがとうございます。
たおと申します。
以前、近所の建売物件と比べた感想を記事にしましたが、
なぜかその記事がアメトピに載ってしまい、
めちゃくちゃお叱りをいただきました！
よって誠に勝手ながら
記事を削除させていただきました。。
コメントくださった方、
申し訳ございませんでした。
そして、不快な思いをされた方々に、
深くお詫び申し上げます。
あの記事を書いたいきさつは、
やはりどこかで自分が
この土地を選んだことを後悔しておりまして…
私のブログは、
最初は中古物件巡りから始まります。
不動産屋に、新築一戸建てでもなんとか買えますよ！と言われて、
建売住宅でずっと物件巡りをしておりました。
でも、私たちが買える金額で、
なかなか思うような間取りに出会えず…
迷走する中でこの土地を探し出します。
ここなら、今まで視野になかった注文住宅で
家を建てられるかもしれない。
しかし、
見つけた土地はデメリットの多い狭小地。
もっと探せば、
安く、ゆとりのある家を建てられたかも知れないと言う思いがあって、
今でも近隣の相場や物件をチェックするんです。
あの狭い立地でこの金額は高いのか、安いのか。
ほぼ私が突っ走って始まったマイホーム計画だったので
自分の選択は正しかったのか…
住み慣れた街を離れることになるので、
叔父は74年間住み慣れた家と、
子供達も、友達とお別れすることになりますから…
そして、着工より一年半も前に
土地を購入するのってどうなん？？
て思いが常にありました。
相方にも言われたんですよ。
まだまだ時間はあるのに
今決める必要あるか？と。
でも、
私が住みたい街で、私達に買える土地は、
もうここしかないと直感で思ったんです。
今回調べてみた結果、、
今じゃとてもじゃないけど
ここでは家を建てられなかったことを知り、
ようやく家族への後ろめたさが無くなりました。
デメリットの多い狭小地だけど、
一年半前に土地を購入したのは正解だったと
ようやく思えたんです。
その時に見つけたのが近所の建売物件でした。
同じような土地の広さで長細い立地。
比較するにはぴったりの家が建ったんです。
コメントで書かれていたような、
その家を見下したり？
建売批判を一切していません。
文才がなく言葉足らずで大変申し訳ないです。
私はブログでその工務店が建てた家を
めっちゃオシャレだと、
間取りも理想的だと絶賛していたんですが…
そういうのは見てくんないんですね。
我が家なんか足元にも及ばないほど
ステキな外見と内装なんです。
それがこの工務店の売りなんで。
私も家探しの時に気になっていたのですが…
低所得者の私達には
高くて手が出ませんでした。。
近所のその工務店の建売が
我が家よりめっちゃ高い。
建物の価格は我が家とそんな変わらん。
おや？て思いますよね。
何を使ってんねやろ？って。
私が言いたかったことは、
自分の家より高い建売をバカにして
優越感に浸ってるわけでもなく、
マウンティングすることでしか自分を保てないとか？
そんな馬鹿馬鹿しいことでもなく、
アルミサッシをバカにしてうちの方がすごいやろーって言ってるんじゃないんですって。
それもブログに書きましたが。
うちの窓、優れてませんから。
それは自分で決めて選んだので
後悔してないことも散々書きましたし、
そんな大して性能の良くない窓だけど、
誰かが窓の選択に悩んだ際の
検討材料になればと
真夏の窓の温度についても
高性能樹脂窓をお持ちのくろーばー邸と
比べてもらえるよう記事にもしました。
で、私がその工務店のサッシをつついたのは
ホームページでは「複層窓」としか記載がなかったこと。
内装のオシャレな写真はあっても、
詳細は何も書かれておらず。
私も建築現場を見て初めてわかったんです。
私が物件巡りしていた時も、
窓に種類があることを教えてくれた人なんて1人もいませんでした。
建売物件も、詳細を知る権利ってないんですかね？
知った上で、その金額を
うに値するか、
うに値するか、
決めたいよねってことを言いたかったんです。
我が家は、どこに何を使うか全て確認した上で、
納得して泉北さんに決めました。
パッシブハウスや高気密高断熱住宅を建てられた方から見たら、
我が家は特に住宅性能に特化させた家じゃないので鼻で笑われるかもしれません。
でも我々は
この金額でこの家を建ててくれたことに
満足しています。
家探しの時、
建売の方が仕様や間取りが決まってる分
お買い得で
注文建築はセレブが建てるものだと思ってました。
実際家を建ててみたら、そうではないんです。
うちみたいにローコストで
お家を建てることもできますし、
必ずしも建売がお買い得物件でもないんだなと言うのが私の率直な感想だったんですね。
そして、自分たちの出来る範囲で
こだわりを詰め込めたたった１つの我が家は
我が子のように可愛いですよ。
私だけじゃなく、家建てた人、
みんなそう思ってますよ。
我が家最高って。
当たり前やん、
どんだけ家の為にバトルし、涙してるねん。
それで死ねって言われるとは…笑笑
「ダッサイ鹿の家になんか住みたくない」
すみません。。センスなくって。
逆に教えて欲しいです。。
「うちより安いとやっぱこんなもんなのね、
高いお金出してよかった！ならまだわかるけれども、
うちより高いのにこの程度（プッ）って、めちゃくちゃ感じ悪いですね！」
えっと…前者の方が感じ悪いと思っちゃいました…
私がズレてるんですね
申し訳ないです。
そしてバカになんてしてないので
うまく伝わらず申し訳ないです。
「よく全ての間取りや総額や家族構成や近所の悪口やら世界発信のブログにかけるなぁ」
マイホーム計画を訪問すれば、載せない人もいるけど、
誰かのために参考になればと載せる人は多いです。
私も狭小地で悩んでる人がもしいればと思い
ブログを始め、金額も載せましたが、
お家を建てるって、一体いくらかかるかわからないと思うんです。
そういう人たちのために、
色々リスク背負って載せたんですが…
アメ限に絞らせていただきますね。
ご指摘ありがとうござました。
とまあ、記事を消しちゃったので、
ここで返答させていただきました。
こんな常識なさすぎで
低レベルなブログしか書けん人間に、
ご親切に、
ご指摘いただきありがとうございました。
そして、頭が悪いばっかりにうまく伝わらず、
誤解を招いてしまったこと、深くお詫び申し上げます。
これを書いて理解していただける人がいるかはわかりませんが。
日々精進して参ります。
ポイントがお得！相場を楽天携帯ショップで購入しよう
今日は、徒然草 第百二十六段を題材に「恐るべし徒然草 投資の極意が満載です」というお題で書いたと思います。
徒然草を書いた吉田兼好って人。出家する前は、相当な博打打ちだったのでしょうか？
あらゆるところで、博打に関する話が出てくるんですよね。
この前もというブログの記事で、双六の名人が「勝とうと打ってはならない。負けないように打たなければならない。」って答えた、という話を書いたのですが、こういう株式投資の必勝法にも通じるような話が結構あります。吉田兼好って、世捨て人って言ってますけど、ホントは、勝負事が大好きだったのではないでしようか。
今回は「引き時を知っている博打打ちが、勝てる博打打ちだよ」って吉田兼好がある人から聞いた、というお話です。
徒然草 第百二十六段
「ばくちの、負極まりて、残りなく打ち入れんとせんにあひては、打つべからず。立ち返り、続けて勝つべき時の至れると知るべし。その時を知るを、よきばくちといふなり 」と、或者申しき。
現代語訳
「ばくちの負けが込んでしまって、全てを賭けてばくちを打とうとする者を相手にすべきではない。立ち返って考えると、次はその相手が続けて勝つ時がやってくるということを知っていたほうがいい。そういう引き時を知っているのが、優れた博徒というものである」と、ある人が言っていた。
私も、たまに海外旅行へ行くのですが、現地のカジノで遊んで損して帰ってくることがあります。ラスベガスでも遊んだことがあるのですが、スロットルマシンで最初のうち１２０ドル程度勝っていたのに、もっと儲けられるだろうと突っ込んだら、結局３００ドル損しました。やっぱり引き時が肝心ですね。甘くないです。
ギャンブルって、いかに良いタイミングで勝ち逃げできるか、また、負けているときは早く撤退し、次のチャンスが来るまで待つことができるか、にかかっていると言われますよね。しかし、人間って、どうしても欲がでるから、損をすると取り返そうとするし、儲けているともっと儲かるだろうと突っ込むし、結局、欲にブレーキが掛けられないんですよね。
株式投資も結局はギャンブルですからね。”もっと儲かるだろう”という「欲」や、“これ以上下落したらどうしよう”という「恐怖」に打ち勝てないと、市場から退場する羽目に陥ると、ということなんですよね。
私みたいなチキン野郎は、信用取引なんて、とても恐ろしくって、できません。
しかし、こんな度胸のないチキン野郎でも、やはり、負けが続くと、熱くなって、どうしても取り返そうと突っ込んでしまうことがあります。もし、信用取引で負けがこんだら、突っ走って自滅するに違いありません。
今までの経験からも、負けが込んだら、一旦、止めて、熱くなった頭を冷やさないとダメですね。
結局、熱くなっている時は、冷静な判断力を失っているので、負けを取り戻そうとしても怪我が大きくなるだけです。
前のブログにも書きましたが、株式市場で勝つためには、最良の選択ができる「運」、目先のことに一喜一憂しないおおらかな心をもつことである「鈍」、根気、我慢強さを言う「根」の３つが必要だ、ということです。
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川崎市 古民家園
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でも、上がるのはゆっくりで良いです。
一気に上がると終わるのも早くなりそうだから。
息の長い相場期待してます👍