ラーメン屋で隣に座った熟年カップルが大声で花粉の話をしていた
花粉に関する都市伝説6個
食物アレルギーで
卵、小麦、乳などの
除去をしていても
なかなか
症状が落ちつかない…!
『乳児湿疹』がなかなかよくならない…!!
そんな時には特に、
『食べんほうがええもん。』が
実は、結構ある!?
これは、
まだアレルギーが
世間で一般には知られていないときから、
長く現場で
診察されてきて、
実際に多くの患者さんの
『食物日誌』から
お医者さんが
見つけ出し、
これは、『共通している!!!』
と編みだしたのが、この、
『食べんほうが
ええもん番付表』…!
うちのアレルギーの子たちも
もちろん、
母乳育児だった私も
実際に食べなくなったものなので、
カッコで、補足しながら
ご紹介!!
私も、こどもたちのアレルギーが
わかるまでは、
普通に、たくさん
食べてきたものばかり…!!!
でも、
こどもたちが
体を張って、
たくさんのお母さんに
教えてくれた
それも、たくさんの数の
『食物日誌』の
内容に基づいているものなので、
見直すきっかけになれば、
幸いです!!
そして、
これから紹介する
下記を
食べなくなってから、
こどもたちの乳児湿疹は
みるみる
よくなったのもあるし、
私自身も
食が変わって、不調しらず。
そして、
家族も、ほとんど
風邪もひかず\(^o^)/
ぜひ食べ過ぎなものからだけでも、
食べない選択
試してもらえたら…(*^^*)
○チーズ
(乳アレでなくても、
アレルギーのものと同じように
痒みをもたらしやすい、
じんましんが出やすいのがこのチーズ!
このように、
反応が出やすいこういった食べものを
仮性アレルゲンと呼びます。
チーズもその一つ。)
○チョコレート
(日本のチョコレートは砂糖と乳化剤など添加物の塊)
○マヨネーズ
(酸化した油と乳化剤…
卵アレルギーの子はとくに、アナフィラキシーを
起こしやすいもの。
卵が大丈夫なお子さんでも、
これがセットでだとアナフィラキシーの
危険はさらに…⁉)
○スナック菓子
(代表⁉…ポテトチップス…)
○バナナ
(離乳食で使い勝手がよい…。
大量の農薬や、輸入時点での
カビや虫がつかないようにするための
燻蒸剤などが原因で、
アレルギーや、皮膚炎として
反応している場合が多いと
言われるものの
代表例。)
○トマト
(仮性アレルゲンの代表。花粉症の人も、
生のトマトはとくに避けるべきもの)
○しらす
(生しらすはとくに…うちも痛い目にあった経験有)
○魚卵
(いくらや、タラコだけでなく、ししゃもも…!)
○市販のカレー
(市販のルーには油と添加物がたっぷり…
じんましんが出やすい代表例
アレルギー用のものでも、
何度も
じんましんの経験有…)
○ファストフード
(できあいのお惣菜も…)
○乳酸菌飲料
(虫歯予防的にも避けたい!!
腸内環境によかれと思ってるものが、
実は砂糖だらけで…痒みの原因…⁉)
○インスタント食品
(非常食ではありがたいものの一つ。
けど非常時以外では食べない!
症状があるときは特に避けたい。)
○菓子パン
(インスタントと同じくお手軽だし、
私の一人暮らしのとき、毎食食べるほどの
必須アイテムだったけど…
3大アレルギーの全て
卵、乳、小麦が材料。
それもドライイーストや
乳化剤、膨張剤など
添加物も大量…。
どうしても食べたいなら、手作りが1番!)
○洋菓子
(食べるの嫌いな人はいない?!
美味しいけど、やめられないけど!!
油、砂糖は、最強の痒みをもたらす…。)
○揚げ物
(衣をつけて油で揚げたティッシュペーパーも
美味しい! ときづかず
食べられちゃう…?
油は、ジュクジュク湿疹からも
ニオイが…。
油は、消化に負担大。)
○アイスクリーム
(乳腺炎になったのを思い出す…。
チョコレートと同じく、
砂糖、添加物、そして、
遺伝子組み換えも…)
○香辛料(唐辛子、胡椒)
(痒みを強めます。大人だけに。)
○南洋果実
(キウイ、
マンゴー、メロンなど)
(こどもたちでなく、
私が…
キウイ、マンゴー、
パイナップル、バナナを
食べるとで口の中がヒリヒリ、
喉がイガイガ…
ラテックスアレルギー・口腔アレルギー症候群)
○ほうれん草
(仮性アレルゲンで
トマトと並んで、痒みを強く させる代表例)
○たけのこ
(仮性アレルゲン。痒みが出やすい)
○エビ
(抗生物質などとの関連も⁉)
○ピーナッツ
(アレルゲンの中でもアナフィラキシーを
起こしやすい食べものの代表例。
油分が多いのも関係…⁉)
○コーヒー
(こどもたちには特に必要ない。
カフェインは痒みで
眠れていない場合は、特に避けたい。)
○ゼラチン
(乳アレのお子さんでアナフィラキシーを
起こすことも多い見落としがちなゼラチン。
うちでは牛肉も食べません。
代用は寒天で。)
○どぎつい色の薬
(着色料はいけません!!
カキ氷のシロップの着色料で
目玉が飛び出たかのように腫れまくって
アナフィラキシーを起こしたお子さんも。)
○冷凍魚介類
(シーフードミックスなども含む)
(うちの子はアレルギーは陰性ですが、イカは
発疹、背中の痒み、水イボなど…。
あと、生は大丈夫だけど、
シーフードミックスは痒みが出るという子も
周りには多い。
漂白剤??)
○ゴマ、練りゴマ
(ゴマは、実は国産はほとんどない??
健康ブームで火が付いてから、
意外とアレルギーが、こどもだけでなく、
大人も増えているのがゴマ。
食べ過ぎはアレルギーを招く…!?
粒のイリゴマは、大丈夫でも、
すりゴマは、ダメな方も多い。
ゴマの油の酸化も原因?)
○一般冷凍食品
(添加物の大量使用や、
じつは、茹でたあとも、水洗いする⁉など、
洗いすぎが原因で栄養がほとんどない
という問題も…)
○ミンチ肉
(本当に肉⁉古くなった肉で作る??酸化している??
どうしてもの場合は、信頼できるところのお肉で
目の前でしてもらうがよいかも。)
○玄米
(炊き方に問題ありや、
よく噛めていないのが原因での問題…⁉)
○あさり、はまぐり
(海の汚染の凝縮⁉)
○練り製品
(実はなんの魚かわからない?
小さいエビなどもごちゃまぜ??!
卵白と添加物でかためたもの?
おでんにも欠かせないものだけど、
買うとしたら、
コンビニとかでなく
ほんとに信用できるところで!)
○塩干物
(うちの子たちも大好き干物!
酸化した魚…
油が塗ってある⁉
天日塩なら、まだしも、
食塩(ぼぼ塩化ナトリウム)は
さらに避けたい!
痒みがひどいときは
干物でなく、新鮮な魚を
食物連鎖の海の頂点の大型魚も避けて…!)
○もち米
(意外と見落としがちなもち米、オモチ。
もちもちのお米は
しつこい痒みに繋がる…。
(コシヒカリ系統も避けたいところ。
うちの子は米アレルギーもありました。
そこから学んだ
うちのオススメは
ササニシキ…!!)
○市販のベビーフード
(甘みてんこもり…⁉オーガニック…⁉)
○豚肉
○とうもろこし
(こちらの2つは
良い
境で育った豚さんの赤身ならよいかも。
境で育った豚さんの赤身ならよいかも。
農薬などもなしで、
遺伝子組み換えでないトウモロコシなら
まだ良いのかな⁉
でも、
市販の豚肉は、
遺伝子組み換えの大豆やトウモロコシなどを
食べているので、
やめておいたほうがよい。
特にお肉の脂身…!!
そして、
トウモロコシといっても
缶詰などはさけよう!
あとは、
ジュースと呼ばれるものに入っている
ぶどう糖果糖液糖はトウモロコシ由来…!
そして、そのトウモロコシは、
遺伝子組み換え された もの…。
ジュースは、色の付いた砂糖水!!
と割り切って
やめるのが無難!!)
下記、
番付表の『本家本元』が、
さもり小児科のホームページにも
詳しく載ってますので
ご自身の目でも、ご確認くださいね\(^o^)/
こちら⬇
さもり小児科の
佐守医師が出している本は下記のこちら…!
2,052円
楽天
|
こちらの本にも、
食べんほうがええもんの番付表も載っています!!
わたしが、
大好きだった(過去形(^^))
パンや、
そのほかのものも
ホッと、
一息つきたいときにあると
嬉しいものたち。
でも、
症状があるときは、
より、
『食べんほうがええもん』の代表…!!!
そして、
なんらかの症状が出ている人には、
もちろん。
母乳育児中の
乳腺炎になったお母さんや、
妊娠をきっかけに、食べものなどにも
氣を使い始めたお母さんにも
届いてほしい内容です。
よりたくさんの方にも目に
止めてもらって
いつもの
食生活を見直すきっかけに
なることを心から願って。
赤ちゃんも、こどもたちも
かゆかゆから
少しでも早く卒業して
お母さんの笑顔が
さらに、増えるのが
目に浮かんでいます\(^o^)/(予祝)
いつも、ありがとう〜\(^o^)/
浜川 直