女に声を掛けるについてのとことん専門サイト
こんばんは、ルルです。
関西はここ数日で急に寒くなりました
今日は久しぶりに入りにも行ったんですけど、その時間帯は
ちょうど晴れ間が出てきて、寒さも和らいで良かったです
18回目 12月9日(日)マチネ 1階A席27列センター セディナ貸切
19回目 12月12日(水)13時 2階A席9列サブセン
↑どちらも良いA席
今回は観劇のお楽しみ③ということで、愛すべきオペラ座の団員と警官の皆様についてワタクシの注目ポイントを書いてみたいと
思います
時にはパリの街角で歌い踊り、また時にはオペラ座の団員として
劇中劇に登場する皆様を観察するのも楽しみのひとつです
警官たちもまなはるルドゥ警部と共にちょいちょい登場して、
わちゃわちゃしてるんです
一人ひとりをじっくりと観て、誰がどこにいるのか覚えたいんですけど、なにせ人数が多すぎて目が足りないのー
なので、私がついオペラを向けてしまう注目の方々をご紹介して
まいりま~す
ソレリみちる
1幕第1場でシャンドン伯爵と登場する、黄色のドレスがめちゃ
かわのソレリみちるちゃん
オペラ座通りに来るやいなや、伯爵がクリスティーヌに声をかけるんで、ソレリはめっちゃプンスカやきもきしてるんですよね~。
そりゃデート中に他の女の子に声を掛けるなんてダメよねぇ。
伯爵がちっともソレリを構わないので、
代わりにワタクシがガン見して
みちるちゃんを応援しています
私だったら絶対みちるをほっといたりしないのにー(違)
「夜のために着替え」の真っ赤なドレスもかわいいし、伯爵主催のパーティでのドレスもかわいい。とにかくかわいい
こんなに伯爵にほったらかしにされてるのに、2幕ラストのエリック大暴れの時には、下手で伯爵を守ろうと身を挺しているのですよ…ソレリったらほんまに健気な娘ー
伯爵よ、クリスティーヌの心はエリックでいっぱいだから、諦めて
今すぐソレリの元に戻って(違)
ジョルジュ叶ゆうり氏
カルロッタのスタッフの一人で、支配人室の場面では楽譜を持って毎日ちがうお歌を聴かせてくれる叶ゆうり氏
みんなでわいわいしてるシーンなので、なかなか聞き取れないんですけど、今日(12/12)は
「真っ赤なお鼻の~トナカイさんは~♬」(赤鼻のトナカイ)って
オペラ調で歌ってましたね
それに、叶ゆうり氏の顔芸といえば、雪担の
ひそかな楽しみと言っても良いのでは?と勝手に思ってるんですけど、どの場面でも面白いので、ぜひご注目くださいませ
ちなみにフィナーレの男役群舞ではめっちゃ色気出して踊ってるので、そこもお見逃しなくー
まなはるルドゥ警部
もうとにかく
まなはるがまなはるでまなはる
なのー(伝われ)
全然意味わかんないかもしれないですが(笑)
真面目で仕事一筋って感じのお芝居がまなはるにピッタリ
すぎて、ご本人はそれこそすっごく真剣に演技されてると思うん
だけど、私はルドゥ警部が出てくるたびににやにやしてしまうん
です
特にツボなのが…
第5場Fのフーガ。
エリック大暴れその1(カルメンのリハーサルに乱入)の後の
「あーファントム!」のところ。
メグ潤花ちゃんから歌い出して、モーク・レールあすくんからの
まなはるルドゥ警部への歌い継ぎになりますけど、もう目が離せ
ないんです
このフーガは楽曲も振りもすっごく凝ってて、毎回楽しみなんです
よね
「タイターニア」の後の従者たちと闘っているところも真剣なのに
なんだかコミカルだし、2幕のエリックがクリスティーヌを取り
返そうと上に上がってきた場面で、
下手花道から全速力で走ってきながらの
「どーしたーーー!?」
も、まなはるすぎて、緊迫した大事な場面なのににやついてしまうイケナイ私…
いやぁ、今回のまなはる美味しすぎですよ…
『凱旋門』では嫁に不倫されるは、ビザは下りないわで自殺しちゃって辛かったですから…
どんなお役でも全力で作ってくる雪組の良心ともいえるまなはるの真骨頂のような気がして、いつも楽しく観ています
それに、Bパターンでは凪ショレとみっくんルドゥ警部という同期の
並びに萌える場面もあるしー
イケメン団員3兄弟
「カルメン」リハーサルは本当に見どころがいっぱい
まずは…
白軍服のひとこセルジョ
赤マタドールのカリちゃんリシャール
青マタドールのあやなちゃんラシュナル
このお三方による
イケメンターイム!
ひとこセルジョの踊り出しのカッコよさね…
脚めっちゃ上がりますやん
ほんでルルさんの大好物三白眼ね
白軍服ってほんまに正義ー!
もうすぐ大劇場の『ファントム』終わっちゃいますが、年明けには
こちらの麗しい白軍服のお方が私を待っているの…
ひとこちゃんの若々しさと抜群のスタイルも魅力的だけど、
美弥様ヴィロンスキーはオトナの色気が…
…って気がついたら美弥様をぶっ込んでましたわ
(確信犯ルル
)
話をオペラ座に戻しまして、カリちゃんですよ
前にも書いたかもしれませんが、『凱旋門』の黒髪死の鳥も相当
格好良かったんですけど、今回の金髪ウェーブが似合いすぎてて
ほんまにイケメンが過ぎるー
袖ではカニ歩きで大変だろうけど、オベロンの金ピカゴージャスの扮装もめっちゃ似合ってるー
ダンスもお歌も上手いー
そして爽やかなあやなちゃんラシュナルね
あやなちゃんの軽やかなダンスはほんまに心が躍ります
今回、ほぼ台詞なしのお役だけど、オペラ座通りで3兄弟で
クリスティーヌを取り合う場面も楽しいし、舞台の隅っこにいる時も存在感あります
あと2日で大劇場『ファントム』が終わってしまうなんて…
この5週間はほんまに夢の日々でした
明日は仕事なので、14日の楽を見届けて2018年の大劇場での
観劇は終了となります。
まだ書きたいこと、いろいろあるんだけどどうしようかしら…
女に声を掛ける大特集、プレゼントにも喜ばれる商品が満載です
出来てよかったよ…“ありがとう”」
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新聞小説 「ひこばえ」(7) 10/12(129)~10/30(147)
作:重松 清 画:川上 和生
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第六章 カロリーヌおじいちゃん 1~18
父が借りていた本を返却するため、和泉台ハイツから徒歩十分ほどの和泉台団地に向かう洋一郎。大家の川端久子さんが先導。
自分たちが昔暮らした団地に驚くほど似たその佇まい。
私設の図書館「和泉台文庫」の成り立ちについて説明する川端さん。住民同士の交流を目的として、有志の寄付により今では蔵書三千冊。
川端さんもここへ来るのは初めて。
高校生風の女性に声を掛けるとすぐやって来た。「田辺(娘)」の名札。
事情を説明する川端さんだが、ピンと来ていない。彼女は臨時の手伝いであり、もう一人に声をかけた。
その女性の名札には「田辺(母)」とあった。
娘は陽菜、母は麻美さんといった。創設当時からのスタッフ。
川端さんの説明に麻美さんは「石井さんが?」と返した。
週に一度は来ていたので父の事は良く知っていた。
登録後しばらくは、毎日の様に来て「カロリーヌ」の名を冠した児童本を全巻読破した。
「カロリーヌおじいちゃん」とは、いつも同じ席でその本を読んでいた父についたあだ名。
カロリーヌの名前に記憶があり、麻美さんが持って来た本を見て驚く洋一郎。家にもこの本のシリーズがあった。
元々は洋一郎が小学校に上がる時に買ってもらったものだが、姉の方が夢中になった。幼少期の大事な記憶。
貸し出し用にあったのは復刻版だが、たまたまあったオリジナルを見せた時、父は涙を流したという。
また、常連になった父に、イベントの朗読劇で子供を見送るおじいさんの役を頼み込んでやってもらったと話す麻美さん。
彼女にとっては「いい人」でしかない。
洋一郎は父と自分、母や姉との事を麻美さんに説明した。
家族を捨てた男。
驚いた麻美さんだが、思い出した様に、朗読劇の時、相手の子どもが姉弟の二人だったのがやり難かったと言われた話をした。
麻美さんのところで父が写った写真がないか探してもらったところ、武蔵野電鉄の広報誌「ムサQ」に掲載された和泉台文庫の記事に、後ろ姿ではあるが父の姿が写り込んでいた。
全体の佇まいに既視感があった。
その話を姉にした。話を聞くやいなや怒り出す姉。カロリーヌの本は、姉も自分の娘に復刻版を買って読ませていた。
すらすらと登場人物の名前が出て来る。だが今の父の話を聞いて、もう二度と読み返さないと言った姉。
その話は早々に切り上げられ、孫の遼星の話に入る姉。母への連絡を妻の夏子にさせた事を叱る。
だが自分が話した時に、父の事を隠しおおせる自信がなかった。姉からは絶対話してはダメと言われていた。
なおも食い下がる様に、父が「原爆句抄」を借りた時のいきさつ、麻美さんに話した尾崎放哉や山頭火の様なフラフラした生き方に惹かれる、といった話もしてみた。
「そんなのどうでもいい」とにべもなく断ずる姉。
母はもう八十過ぎ。長谷川のお義父さんと四十年近く連れ添って、今は血縁のない長男の家族と気兼ねしながら暮らしている。
姉が見て来た母の様々な苦労。泣いているところも、土下座して謝っているところも。その全ての出発点は「あのひと」なんだから。
父が残していた、携帯電話のアドレス帳や、カレンダーに残していた誕生日の事を話しても、無言で電話を切った姉。
その夜、帰宅した夏子に父の事を初めて話した。実の父親の話など、この三十年の付き合いの中で、数えるほどしかしていない。
子供や孫にやっかいな事を背負わさないのも私たちの務めだと言う夏子。
遺骨を手元に置いた方がいいという住職の話には「だめよ、そんなの」と一瞬での答え。
寝酒を飲みながら、和泉台文庫で借りて来た「カロリーヌとおともだち」のページをめくる。
姉と一緒に読むカロリーヌの本。母の姿の向こうにごろんと横になってタバコをふかしている父の姿。
懐かしさでまぶたの裏がじんわりと熱くなった。
感想
父が借りていた本を返しに行った「和泉台文庫」を巡る話。
洋一郎や姉にとって幼少期の重要な位置を占める「カロリーヌもの」の児童書。それを懐かしく読み返していた父の姿。
だが父にとってその思い出は悔恨の固まりでもある筈。
事実姉は、カロリーヌと父が繋がった事を知っただけで「もう二度と読み返さない」と激怒。
洋一郎が、ノー天気に懐かしがっているだけなのにもかなり違和感。
ただ、これを読んで思い出すのは重松の過去作「流星ワゴン」。
事故死して車ごと幽霊になった親子と共に、危篤の父の過去を巡る旅に出掛ける男の話。父の若い時の姿「チュウさん」を通して父が若い時に出会った人生の分岐点に立ち会う。
父が、一体どうして母と別れてしまう事になったかという、究明のナビゲーターとして洋一郎を設定し、架空ではない「実世界」の話として構築しようとしているのか?
ところで、「」は実在する絵本。
絵本ではあるけど、その筆致は子供こどもしておらず、細かく描き込まれた内容は、確かに部分ごと様々な物語を膨らませる事が出来る。
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