いきいき、恋愛心理テスト

前回の、　「時と場所を選ばずにエッチができるタイプかどうか？」ってお題で、当たってるーー！って人もいれば、ええーー？って人もいたと思いますが、例えば、本格的激辛カレーの店を選んだ人で、過激なエッチを求めたことないし、求めようとも思わない！！ってこともあるでしょうけど、ここで大事なのは、ひょっとしたらそういう自分もアリかな！？ってワクワクしながら妄想することなんです。妄想は他人に被害は及ぼさないし、想像力や感受性を高めます。・・・電車の中とかで、1人ニヤニヤしながら妄想するのは、気持ち悪いけど（笑）。

自分の可能性なんて、まだまだ無限に眠ってる。今自分で自覚している自分というのは、わずか３％で、残り９７％は未開の部分である・・・というのは、心理学の考えだけど、これはエロさにも通じるということですね。

ましてや、勉強とか仕事で苦しみながら、嫌々自分を切り開いていくのではなく、エッチなことって楽しいもんね。楽しいことで自分の可能性を見出していくのは、自分の器が広がって行くということ。魅力だって増しますね。

人間の行動には理性という壁が常にあって、その外に出てまで自分を出すのは難しいものです。普段おとなしい人に、いきなり人前で、どーーもーー！！って挨拶しろというのは酷な話。

ホントは９７％の未知の部分にいる自分なんだから、できるはずなんだけど、その自分に達するには、できっこない・・・と考える理性の壁を越えても、ケガはしないんだと判る必要があります。それには手順と段階、そして時間と他人のサポートが必要です。

でも恋愛感情、特にエロさというのは、本能の悦びに近いので、理性の枠はたやすく超えます。そしてエロさの噛み合う男であれば、今まで恥ずかしいと思っていた愛撫や、できっこないと思っていた行為など、むしろ気持ちよくて、こんなの初めて・・・！って感じることができるかもしれない。まさにこの、　「こんなの初めて！」って想いが、自分では今まで自覚していなかった自分、ということになります。それは絶対に人生に広がりを持たせますよね。

前回、女性のエロさの種類をテストしました。自分にはそんな一面もあるのかなあ・・・ということが分かった上で、今度はそんな自分のエロさを引き出してくれる男のタイプもイメージしておかないといけないでしょ？

ということで、恋愛心理テスト第２弾！！今度は男のエロさのテストです。彼がいる人は彼にやってもらってください。気になる男がいない人は、自分の未来の彼なら何を選ぶか？って妄想しましょう（笑）。

「ゴミ捨て場ではないところに、黒いビニールの袋がおいてあります。中身は何だと思いますか？」

１．燃えるゴミ
２．燃えないゴミ
３．燃えるゴミと燃えないゴミが混ざったもの
４．ゴミではなく、だれかが一時的に置いた荷物

答えは次回！！！

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★相談希望の方は、 までお気軽にメールください！！ケータイから送れない、と言う人は、

　まで！恋愛相談、立ち直り支援、身体の相性相談など何でもどうぞ！

もちろん無料ですよ！

　※相談内容は、承諾なく本ブログに掲載はいたしませんのでご安心ください。

★facebookは です！よかったらお友達申請かメッセくださいね。

ちなみに、チラリズムってありますよね？・・・ありますよねって変な言い方だけど（笑）。男が、女子の下着とかがチラッと見えるとドキドキして興奮するんですが、あれなんかもエロさの理屈で言うと、普段の自分を律しているモードに入っている女子の素を、俺だけが見てしまったんだ、というちょっとした征服感情を刺激するのだという考え方もあると思いますよ。チラリズムから妄想でその女子とエッチした気分に自分だけ浸れるというかね。

・・・まあ、男は普段も何も考えてないようで、実は頭の中はエロでいっぱいです（笑）。

先にやった恋愛心理テストの４つのタイプの男の場合でも、全てのタイプが何らかのエロさをあわせ持っているでしょ？SなのかMなのか、大っぴらに出すか、隠し持ってるか、などの違いがあっても、基本エロいしスケベ。要は、女子がそんなエロい男のどんなタイプなら、普段の自分を脱ぎ捨てて動物になれるか？ということなんですね。

ただ、男の視点でいうなら、実はどんな女子でも基本スタンスは変わらないんです。男は女子に対する征服感を堪能したいと常に思っているから。言葉は悪いけど、この女は俺の前では脚を開くんだぞ！とか、俺の前では、官能的な顔を隠すことなくさらけ出すんだぞ！とかね。周りには決して見せない、この姿は俺だけのモノで、俺が開拓したんだ！という、ある種の自己顕示欲ですね。これが男にとっては全てだと言ってもいい。

こういう男の征服感というエロさに関して、女子が気をつけておかないといけないことがあるんだけど、判りますか？これが意外と判らないから、エッチに関して、女性は自分のやり方で悩むことになるし、関係もギクシャクしてくるのだと思うんだけど。

繰り返しますが、男は女子に対しては征服感を堪能したいと思っているので、ハッキリ言えば、入り口はどんなタイプの女子でも良いわけです。征服できればいいんだから。つまり、女子が律している自分を脱ぎ捨ててくれれば、まずは達成感味わえるわけ。

しかし、普段自分を律してる女子が、自分の前だけでエロさをさらけ出してくれると、ここで男は1つのゴールに達します。この女を落とした！と思うわけですね。一度落としてしまえば、自分はいつでも彼女のエロさを見ることができるので、興奮も小さくなっていく。でも、当の女子は自分を脱ぎ捨ててエロさを出したんだから、この先もっと感じたい、動物になりたいと思うことになる。実は、この分岐点こそが男と女の （←リンク）になっていくんだけどね（笑）。

この法則に当てはまってしまうと、女子は、彼が満足してくれないのは、自分のエッチのテクニックがイマイチなんじゃないか・・・とかって悩むわけですが、実はそうではなく、ここからがエロさの噛み合う噛み合わない、という相性になってくるんですね。エロさのスタートライン。噛み合う女子は、男がほっとかないしね。

この女を落とした！って思った男が、更にその女子にエロさを感じて興奮していくためには、自分の愛撫や攻めで女子が思いっきり感じてくれることが必要です。そうしたら、さらにさらに！って征服欲が出てくるからね。自分の攻めで感じてくれるだけじゃなく、男も自分の身体も攻めてほしいと思うケースもあるでしょう。その時は、男より女子の顔が常に下の位置にあることが興奮も増す。俺の言うこと聞いていろいろやってくれてるんだ、こんな姿、普段は他の人に絶対見せないだろうに、と思うと同時に、この女は俺が言うこと聞いてくれて可愛いなあと思うことも征服感だからね。

男のエロさは色んなタイプがあるけど、要は、女子に対してどのようなカタチで征服感を感じるか？が男のエロさということになります。でも女子は、男なら誰でも良いわけではなく、自分のエロさがスムーズに出せる男じゃないと、そんな恥ずかしい姿を見せることには抵抗もある。この、男の征服感と女のさらけ出しが、エロさの噛み合い度合いであり、身体の相性につながるんですね。

つづく。

＜画像元は「 」＞