今、高校生を中心に弓道人口が増えています。
もちろん、年配の経験者も自らの射法・射形を
より一層良きものにしようと、
研究をし稽古に励んでいます。
弓道は
武道としての作法を含め、
核心である射法と射技の身につけ方、
そして他の競技とは異なり、独特の用具の扱い等にも
上達の秘訣があります。
筑波大学弓道部には、海外からの留学生や指導者が
訪れています。
国内、海外の弓道関係者からも心強い推薦の声を
いただきました。
弓道がインターナショナルになりつつあるのも、
この伝統ある筑波大学弓道部の力、
に負うところ大ではないでしょうか?
推薦の声では、なんと、
弓道ではなくアーチェリーで有名な、
日本体育大学教授 アテネ五輪アーチェリー銀メダリスト
山本博さんもその指導力に太鼓判を押してくれました。
競技として、和弓、洋弓の差こそあれ、
「弓文化」への熱い情熱と、卓越した指導力を
兼ね備えた松尾先生の能力は、
多くの弓道家たちに、自信をもってお勧めできるものです。
弓道上達の極意~的中率アップの練習法~【筑波大学体育会弓道部部長 松尾牧則 監修】
このDVDを自信をもって紹介している
理由の根底にあるのが、
ハイレベルな大学生を指導し、
好成績を残している、伝統の指導法です。
的中率をいかにアップさせるか?
その目標を達成するための”極意”が
このDVD内にぎっしり詰まっています。
監修の松尾先生と筑波大学弓道部の
実演で上達を目指す弓道家たちが知りたい
稽古をする上での注意点、上達への効果的な方法
が、明らかになること間違いなし。