もはや博愛主義では神秘体験を説明しきれない

もはや博愛主義では神秘体験を説明しきれない

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最近、ツインソウルについて改めてまとめておりました。

ツインソウルに出会った者が通る道について、解説します。少し精神世界についての、難易度が高い内容になります。全て理解出来なくても大丈夫です。個人的な解釈になります。

精神世界については見えない世界のことなので明確には出来ませんので、人により見方や解釈が異なります。

また、魂の設定により出会っている目的も個人差がかなりありますので、全てを通過する必要がある訳でもありません。人により前後することもあります。

ツインソウルに出会ってもあまり、こうしたことが表にあまり出てこないこともございます。

その点についてご了承の上、個人の認識や感覚で照合した上で、必要な部分だけご自分で判断して頂けたら幸いです。

そして、ツインと言う領域も存在するという認識の距離感で、受け止めて頂けたら良いと思います。あくまで個人の固有の体験であります。

「ツインソウル」か「ツインレイ」のどちらの魂のご縁と関係性の方かなどでも、異なると思います。

今回は一応、ツインソウルとの括りで書いておりますが、ツインソウルに限らずとも「霊的覚醒」に照らし合わせても良いと思います。

①出会いの段階

お互いに出会うことで、魂が高次で共鳴します。最初に出会っても、意識が目覚めていなければ、現実世界の顕在意識の人間としては、すぐに氣付かないこともあります。

また、最初はSNSなどバーチャル上で出会うこともあります。対面しなくても高次元の意識上で共鳴と繋がりが起こります。

相手に対して、懐かしい感じや既視感、安心感や信頼感を抱く方もいらっしゃるかもしれません。

現実世界で出会う前に、高次の魂の次元では先に交流して、波動を高めていることもあります。          

②魂の喜びや愛が溢れる段階

お互いに会話をしたり、魂が触れ合う時間を過ごしたりします。実際にお付き合いする場合もあります。

この辺の関係性につきましては、魂の設定により個人差があります。今まで感じたことがない、魂が震えるような至福感や喜びを感じることも。初めて、魂と言う存在を感じる方もいらっしゃると思います。

相手と対面や対話していると、今までに感じたことがない、不思議な次元や時間や空間を超越するような感覚の印象を受けたりします。

③現実世界で距離を取って、物理的に離れる段階

ここでは、今までツインソウルの方向に目が向いていましたが、現実に目を向けます。

甘い時間から現実に引き戻されます。自分の人生や仕事、また精神世界などについて意識が目覚めます。

お相手と出会い魂の喜びや高揚感を感じると同時に、不安や恐れ、困惑も同時に沸き起こることもあります。

急速に魂や意識レベルが高まったりします。自分の今後を真剣に考える時期です。家庭や仕事で未解決の問題がある場合は向き合ったりしていきます。

ツインソウルの相手とは、現実世界では距離を置いたり、離れざる得ない状況になることがあります。

それも必然。自分のやるべきことをこなしましょう。自分の内面と向き合ったり、自己確立や人生の再構築をするなど、人間的に成長や成熟する時期です。

近い距離間の関係性ならば相手の存在が当たり前になり、相手の世界と関係に浸り、やるべきことや向き合うことを行えないため、距離間のある関係をセットされていることがほとんどで引き離されます。

④葛藤、不安、恐れ、罪悪感、孤独感、刹那感、喪失感、焦燥感、怒り、嫉妬、憎しみ、悲しみや寂しさ、エゴ、トラウマ、プライド、カルマ、インナーチャイルドの傷、過去生や家系などの因縁、魂の転生の傷、不要な価値観や常識、概念が出てきて魂の分離感を癒す浄化や解放の段階

お互いに見えないコードが繋がり、魂を共鳴させ、チャクラを活性化させることで、今まで蓋をしていた上記のような感情が出てきます。

もちろん過去にもこのような感情や想いを抱いたことはあるかもしれませんが、過去に味わったことがない誤魔化しが効かない、霊的な深い領域の魂レベルで起こり味わいます。

相手と接したり、見かけたり、情報が入ってくると魂の分離感から来る自分の魂の癖などを投影して、相手に対して怒り、執着、期待、嫉妬、依存、悲しみなどの人間臭い感情が出てきやすい時期です。相手に対して重い波動を放ちやすいです。

魂の転生が多い方やスピリチュアルな使命がある方なら、魂の転生の記憶や感情を取り戻したり、スピリチュアルな能力を取り戻したりします。

サイキックやスピリチュアルな能力が潜在的にあり開く設定の方なら、相手の方との関係性で出てきたご自分の感情や悪想念を炙り出して洗いだし、送らないレベルまで至り、感情や想念のコントロールをすることも出逢わせる意図や目的だったりします。
相手の方が鏡となり、そうした自分の学びやカルマを見せてくれていると言うことです。

今まで押さえてきていた魂が暴走して、経験したことのない感情の嵐の波が押し寄せたりします。

ツインソウルの方に出会うことで今まで抑圧して誤魔化せて来たものが、ごまかせなくなってしまいます。準備が出来たところからリリースの解放が始まります。

この頃に離婚や仕事を辞めることを決意される方もおります。ただ、離婚に関しては、霊的にご夫婦の学びや課題が終わっていたらの流れであり、現世でのご夫婦のご縁がある場合は離婚は必要はない場合もあるので、出会ったからと安易にするものではないため、その辺をお氣を付け下さい。

自分の魂の本意でないことは自然と出来なくなり、行っても大体ひっくり返されて引き戻されます。  
自分の不必要なもの全てを引き剥がして来ますので、痛みを伴うこともあります。

相手の美点や欠点が透けて見えやすいため、ツインソウルの相手に対して尊敬する好ましい氣持ちになる一方で、罵倒したくなったり、責めたり、出会ったこと自体を否定したり、放棄したくなる時期
です。

相手への魂の感覚的には好きなのだけど、人間としては相容れないところがあり、分離しているため矛盾や葛藤で悩むこともあると思います。

引き合う魂の引力が強い分、お互いを拒絶しあったり傷つけあったりする方向に向かってしまう場合もあります。

お互いの関係性における持ち越して来て、抱えているエネルギーを相殺して、貸し借りをなくし、やり尽くして昇華しないと次に進めないことがあります。
相手に出会わなければ今まで通りの変わらず、安泰で平穏な生活や人生、自分でいられたのにと言う感情の矛先を相手に無意識に投影して向けやすくなります。
それだけ人生を0に揺り戻したり、リセットするような抗えないエネルギーの圧が働きかけます。持っている魂の器やエネルギー量が大きい程に、その反動は大きく感じるでしょう。

反発や衝突した時のエネルギーは、普通の方との比じゃありません。通常の何倍もの反動を受けたりします。相手に対して放った想念や感情は自分に確実に返って来ます。

ネガティブなエネルギーを放てば痛みが、ポジティブなエネルギーも放てば喜びを受けとります。自分の放った想念は、自分に返ってくると言う宇宙の法則です。

距離が近づいて近づこうとすると相手が離れ、相手が近づいて来ると自分がなぜか避けるみたいな状態にもなりやすいです。半ばシーソー状態や振り子のようにお互いの思いが上手く絡まないのです。

過去の恋愛経験で身に付けて来た価値観やセオリーでどうにかしようとも、逆にひっくり返り通用しなくなり、戸惑うこともあるでしょう。そうしたことが自然と引き剥がされてしまいます。

ツインソウルの相手の方の言動やエネルギーは、他の方の何倍以上にもダイレクトに入って来て自分の内側を刺激してくることがあります。

自分のエネルギーが想像以上に持っていかれて、引っ張られるため、エネルギーが消耗しやすいです。
テレパシー感覚が発達し、相手を自分の中に内包するような感じで、相手のエネルギーや感情が入って来て、今までにない胸の痛みを感じたりします。(この辺はスピリチュアルな体質や素養があるかなどにより、個人差があります。)
過去生の人格の記憶と感情が無意識に表に出てきて、意識が切り替わり、今生の自分が翻弄されて、飲まれて暴走してしまう場合があります。



表層的な浄化や解放が進み、意識が覚醒して、お相手との宇宙時代の魂の故郷や過去生などの記憶や感情が蘇ることがあります。宇宙意識に目覚め始めます。

相手との関係性における適切な距離感と言うものがあります。それを掴むのも大切です。

今までにない自分の見たくないような一面に戸惑い、そんな自分を自己否定したり、罪悪感を抱きやすいです。

理想と現実のギャップに自暴自棄になりかねません。結構、修羅場になることもあります。大体、理性を持って自分の言動を制御出来なくなり、暴走しがちになるため、氣を付けましょう。

出てきた感情をまた蓋をすると後々に自分が大変なことになるため、覚悟を決めて真っ正面から向き合っておいた方が良いです。

精神的にも霊的にも先に進んでいる方が、相手を受けとめて導いてリードする、支えるような形になることもあります。

ただ、それも氣を付けないと、相手からしてみたら、自分を責めたり、追い詰めて来ているように受け取ること(投影してしまうこと)があるので、ほどほどのバランスにされて下さいね。

また、相手の方との過去生からの持ち越して来たことがある場合は解消しないといけないことも。

多次元領域に入ることで、時間や時空、次元の概念の枠がなくなり、過去・現在・未来が同時に存在するような形になります。
今の自分に不必要な価値観や常識、概念や感情から物質的なものや人間関係まで、あらゆる断捨離や手放しが起こるかもしれません。

子供時代、親子関係、家族関係、過去の恋愛、自分の仕事、病氣や体質のこと、過去生の持ち越して来たこと、性的な問題、スピリチュアルのブロックなどに向き合わざる得ないことが多いです。

お相手の方との関係性で向き合う課題と解消することと、ご自分の個人レベルのクリアする魂の課題とはまた別なので、そこは混同しないで下さいね。お相手の方に染まり過ぎているとそこが見えなくなります。
また、お相手の課題と成長も魂の距離が近くなりやすいため、境界線感覚が希薄になり同一視しやすくなります。

出逢いから付随して起こる現象、向き合う事柄として、DVやらセックスレス含めた離婚問題、家系問題の因縁の清算や解消、ご自分のセクシャリティについて、宗教問題、会社退職から転職や独立、精神疾患や病氣の治癒や回復まで、重いテーマが次々とやって来ることもあります。

上記に書いてあることは、私が実際に見聞して来た実例でございます。様々な今まで見て見ぬふりをしてきた現実的な問題や課題が押し寄せます。

人生や自分に対するブロックやトラウマが多いと、相手も自分のことも見ることが嫌になるかもしれません。

自分の今までの価値観や考え方が良くも悪くも破壊されて壊されて、新しく再生して再構築されていきます。

表向きはツインソウルの相手への感情ですが、その奥底の感情の原因には、こうした自分の今までの過去の人生経験や抱えている問題や課題が複雑に絡んでいたりします。

つまり、鏡のように相手へ自分の感情を投影してしまうことがあります。

相手への感情が出てきたら、自分の内面に向き合って感情の絡みを丁寧に紐解いていくことを繰り返すことで、この揺さぶり期間を早めに抜けることは出来ます。

いかに混沌としたカオ
のエネルギーの中から、魂にとっての真実を掬い拾い上げていけるかが鍵です。自分の内側に深く潜り、隠されていた深層の領域と対峙してみて下さい。



その繰り返しでしか、そのステージから抜けて上がれないはずです。多重多層にエネルギー層が折り重なっていて、1つ1つ丁寧に脱皮して引き剥がしていきます。



相当な内観力のレベルが必要になります。自分に対して正直に誠実であることが大事になります。(それをそのまま周りに対して、当たり散らすこととは異なります。また別のお話しです。)
大体、今までの人生で魂の本質や本心を誤魔化したり、かけ離れたり、嘘をついて生きていた方ほど、振り子のように真ん中の中庸な自分に戻る遠心力の負荷がかかるため、揺さぶりの振り幅が大きく、有無を言わせない強制力の圧がかかります。

自己の内面と深く向き合っていき、様々な魂の傷を癒して解放をして、乗り越えていくことになると思います。

過去に愛を信じようとして裏切られたり、信じられなくなるような体験や傷がある方は、無条件の愛に心の扉を開いたり、受け入れるのに相当な不安や恐れ、戸惑いが出てくる可能性があります。
ただ、愛の存在になり還ることは、もしかしたらこの世に生きていく上で、とても心許なく、自分が弱くなったと感じられてしまうかもしれません。
そのため、そんな自分のエネルギーの変化に戸惑い、何度も守ろうと拒絶や逃避、昔の自分に戻ろうとするかもしれません。
ランナーやチェイサーと呼ばれる現象が起こるのは、こうした人間心理のメカニズムが起こるためです。
でも、不安や恐れを抱えたまま、愛や光の世界に入って良いのです。もう鎧や殻を被り、戦い、防衛本能から守る必要はないのです。自分の中に存在する魂の愛の情熱や慟哭をどうか認めて受け入れてあげて下さい。
今までの自分だと信じていた軸が崩れ去り、手放しリセットさせ、まっさらな土台の基盤を創り直して、再構築して再生するプロセスの過程を現実的な人間として行うことは時間もエネルギーも費やすため、とても大変な作業です。

相手と現実世界で距離が離れていることも多く、ここの揺さぶりの感情を乗り越えるのが大変な場合も。

精神的にも肉体的にもぐったりして、思うように前に進まずに仕事も手につかなくなることもあります。

この時期はそんなものなのだと、ある意味開き直り、あまり氣負い過ぎないのが大切です。

また、クンダリーニ覚醒が起こることで、体調の異変を抱えることもあります。尾てい骨の第一チャクラからエネルギーが上昇し背骨を通り、頭頂のチャクラまで抜けていくような感覚があります。

心と身体にカルマが表出したり、閉じていたチャクラが活性化することで原因不明の霊的覚醒の体調不良になることもあります。

お相手と再会することで魂レベルに刻み込まれた、根深いカルマや課題が顕在的に炙り出されて表面化することがあります。

身体や頭が不自然に痛くなったり、重くなったり、心臓がバクバクする、ホットラッシュのように身体が熱くなる、強烈な眠氣、意識が飛はびぼっーとする、耳鳴り、霊的な吐き氣や咳が出る、発熱が続くなどの症状が出てきて病氣を疑い、病院で検査したりすることもあります。

私のクライアント様でもこのアップダウンの激しい覚醒の症状や現象を更年期障害や鬱だと勘違いされて病院や漢方薬局、精神科や心療内科に行かれる方が多いです。少し似たような症状が出てきます

大体は、問題がないため、スピリチュアルな原因に行き着きます。

ひたすら地道に浄化を繰り返すことです。ヒーリングなどのエネルギーワークも有効です。

敏感な方なら浄化が進み、人によっては今まで抱えていて不必要になったエネルギー的な詰まりを出すために高熱が出たり、病氣などの体調不良が一時的に出る場合もあります。

霊的進化や成長のペースに生身の肉体を持った人間側が付いていけなくてバランスを崩し、強烈な眠気に襲われて寝込むこともよくあります。過渡期は大変だったりします。

何度も肉体と精神の死と再生、破壊と創造、意識の変容を繰り返していくと思います。自我とエゴの根底からの崩壊と消失をしていきます。

霊的領域の動きに、人間側も合わせて付いていかないといけなくなります。霊的、肉体的、精神的、感情的にバランスを崩しやすくなりやすいです。

⑤霊的に覚醒が進み、霊的真理や精神世界を学ぶ、ツインソウルの概念を知る段階

精神世界などについて、興味を抱き始めたりします。また、社会貢献や世のため人のために何かしたいと思ったりします。

魂が以前より覚醒し、スピリチュアルに目覚め、ツインソウルと高次の世界で意識が繋がり、性エネルギーが交流するような神秘体験をする方もいます。

主に寝ている夢の世界などで、高次の世界に
アクセスします。また、起きていても日中に体感覚に出ることもあります。クンダリーニが上がり、至高のエクスタシーを体験することも。

お互いの魂やチャクラを共鳴して、テレパシー感覚が発達し、エネルギーを交流させることで、お互いの抱えて来た痛みや感情を感じて分け合い、魂レベルの深い愛のエネルギーで癒し合おうとしたりします。

高い次元の意識が目覚め、現実世界で離れていても、魂の世界では出会って愛を深めていることが感じられる方もおります。

突然、多次元に意識が飛びやすくなり、突然変性意識になり、日常生活が不安定になりやすくなります。

現実世界の人間としての人格(顕在意識)と高次元の魂の人格(潜在意識)が出てきて、魂に翻弄されやすくもあります。

魂のフラッシュバック現象も起きやすく、突然訳もなく相手への魂の想いや感情が込み上げて来て、涙が出てきたりするなど情緒不安定になりやすいです。

それを魂やツインソウルのことが分からない方から見ると、精神的に不安定に見られ周りから心配されることも。

ツインソウル関係のエネルギーの振り幅や揺さぶりが、普通の方から見ると尋常ではなく見えるからです。

実際に心療内科や精神科などに通うケースもあります。

ただ、スピリチュアルレベルの見解や解釈がないと、なかなか根本の解決や解消にならないと思います。

ここでは、魂の人格(潜在意識)と人間としての人格(顕在意識)の統合を目指す必要が出てきます。

相手に対する感覚が今までの恋愛関係とはまったく違うため、ツインソウルと言う名や概念を知ったり、相手と出会った魂の本質の意味を知るようになるこもあります。

ただ、ツインソウルや精神世界の概念に辿り着いた方と、お相手がそうしたことの理解があまりない方とでは、双方の認識や意識の温度差が相当ある場合があります。この辺は魂の関係性と設定によります。
孤独な向き合いな日々に、自分ばかり苦しい思いをしているように感じ、お相手の方との間に不公平感を感じたりするかもしれません。それはお互いに担って向いている担当の領域が違うからです。

また、衣食住などの生活や嗜好、興味などが変化して意識レベルが高まり変わることもあります。

霊的に目覚めると今まで当たり前だと思って送っていた現実世界に映し出される世界が、虚像と幻影のような自分にとってあまり意味がなさないような感覚に陥ると思います。



目に見える世界だけに、必ずしもご自分の魂にとって真実や答えがあるわけではないと言うことが分かると思います。



全てがスローモーションのように感じて、今まで信じていたものが突然、無意味に思えて、強烈な虚無感や倦怠感に襲われることもあります。

他にエネルギー(プラーナ、氣)の供給ルートを持つために、あまり食べなくても大丈夫になったりします。(でも、人間としてのグランティングのためにも、ある程度は食べて下さいねニコニコ)

⑥仕事などの使命を果たし、世の中に愛を広げる創造性の段階

仕事やお互いの活動に忙しくなってきたりします。揺さぶられたり、ツインソウルへの執着も減り、本氣で自分の人生を生きて行こうと前向きになります。   

様々な勉強をしたり、自分の魂の才能を活かしたり、使命やミッションを思い出し、行動して起業や独立を目指す方もおります。

ツインソウルの相手への複雑な感情ももちろん抱えながらも、前進していくことになります。

ツインソウルに出会うことで、今まで氣付いてこなかった、自分の本来の魂の本質や才能に目覚めることも大きいからです。

自分には持ち合わせていなかった、相手の良い影響を取り入れて、自分の世界を広げていく方向に進むこともあります。

新しく知る自分の一面や可能性を発見し、視野や意識が広がったりします。

⑦魂の霊的統合を果たし、ツインソウルへの執着も手放し人間愛を持ち、周りの全てに愛を放っていく段階

ここまで来るとツインソウルへの現実世界での執着も手放せて来ているでしょう。3次元意識を払拭して卒業です。

魂の愛や繋がりの高い次元の愛の境地の意味や真意がやっと分かるかもしれません。

ツインソウルだけに向けられていた愛を、分け隔てなく周りに与えられるようにもなります。

ここの段階かその前などで、現実世界でまた再会したりする機会が出てきたりもします。

必要な調整や学びがある方は、統合までに宇宙が介入し、何度も引き離されて、試される場合もあります。



統合までに何度も挫折しそうになったり、心がめげて折れそうになるかもしれません。渦中はさながら修行僧のような精神修養の境地を感じるかもしれませんね。



相手がどうであれ、最初から愛しか存在していないことに離れたからこそ、改めて客観的に俯瞰して氣付かされます。表層的な上澄みの感情が昇華すればする程、これを理解します。



離れることも改めて相手の存在そのものの大きさや、魂レベルの愛の深さを再確認と再認識するためにも必要なのです。



離れている間に更に愛を成熟して深めます。近くにいたらそれも近視眼的になり、見えなくなることがありますから。



相手の方しか目に入らない、考えられない盲目的な時期に、強制的に現実に引き戻されるかのごとく、宇宙からお知らせのように、怪我や体調不良などが、起きた方が結構いらっしゃいます。



そうなりましたら、受け入れて目の前の現実のそれぞれの世界と領域で担っている課題やテーマを直視してみて下さい。氣付くことや学びがきっとあるはずです。
向き合うことを避けることによって、寝込まされたり、現実的ににっちもさっちもいかないところまで追い込まれる場合があります。そうして強制的に向き合わされたりします。



個人レベルの人間意識で抗ってコントロールしてどうこう出来るものではなく、宇宙のプログラミングのシナリオです。



宇宙が投げ掛けるエネルギーが変わり、段階やステージが切り替わるごとに、起こる現象や体験、関係性の変化があります。
それに伴って、お相手の方へ感じる想いや感覚も如実に変わっていきます。常に一定ではなく、エネルギーが切り替わるごとに自分の内側も変わります。

進むにつれてお互いだけの世界に閉じこもろうとするより、世の中や外の世界に意識が向いているでしょう。

               

統合後にツインソウルとどんな関係性になるかは、それぞれの方の魂の目的や設定により異なります。現実的に分かりやすい形や関係性でないこともあります。




見えない世界の霊的な魂の繋がりや統合が目的で、現実世界で近くで添い遂げること自体はメインではないこともあります。
目に見える現実世界と目に見えない霊的世界で起きている真実や常識には擦れがあり、違うと言うことを認識するために出会っている場合もあります。
そして、時空や次元を超越した、目に見えない霊的世界(霊界)の仕組みを体験を伴って、理解するための出会いでもあります。



必要な体験や学びが終わるまでは霊的にセットされていて、お相手の意識が頭から離れられませんが、それが全て終われば強制的に霊的に切らされて、次のステージに進むように促されます。



しかし、その事実を受け入れられずに、いつまでも引っ張り続けて、次の流れやステージに進めずに人生やエネルギーの流れが停滞している方々も多いです。宇宙が与えてくれた期間限定のご褒美であったと言うことなのです。
結果論のお話しではなく、お相手の方とのご関係性の間から得た学びやエッセンス、魂の変容の方が大切なことです。



世の中の一般的な男女関係の幸せの定義と魂レベルの深い愛の喜びや成長から得る糧や幸せとは、かけ離れているように感じるかもしれません。
それぞれの魂が到達したい境地や関係性を目指していく形になると思います。その統合と呼ばれる境地に至るまで、どのような体験や感情のプロセスを辿るかについては、魂により個人差があり異なります。



現実世界の明確な関係性や形の定義や概念と言うものを魂レベルの繋がりで超越していきます。



ただ、お互いの覚醒の段階やステージの違いにより、体験や感覚にかなりの温度差が開くこともあります。



また、ツインと一言に言ってもご縁の関係性による周波数帯の次元や領域のレベルの幅は相当広いです。



これは現実の自我の人間レベルで求めていることと、霊的な魂レベルで目指している目的や境地が異なるからです。
現実的にどのような関係性や形であろうと、魂レベルではお互いにそれが行えるだけの積み重ねて来た親密さや絆があります。



最終的にはツインと言う言葉も概念、外側の知識や情報すら自分の中から必要なくなり手放し、自らの魂の感覚やプロセスを信頼する境地にまで至ると思います。

各々の霊的段階と人生ステージに合わせて、異性の男女愛から崇高な人間愛に移り変わったりすることもありますし、ビ
ジネスパートナー的な新しい関係性にシフトして移行することもあります。

一緒にならずに現実世界で別離してしまっても、魂の霊的統合が済んでいれば、魂のソウル上の繋がりはあります。

ツインレイの場合は結婚やお付き合いをするなど、お互いにベストな形や距離感で紡ぐことが出来ることも多いと思います。
ただ、それも魂により個人差がありますし、お互いのために一度、別離を選ばれることもあります。
一緒になるためにお互いに準備や片を付けないといけない現実的や意識的にも全てのレベルの問題やテーマに着手したり、魂の使命のミッションに本格的に取り組み、経済的にも精神的にも霊的にも完全に自立するなど、整えたりする時間やエネルギーがそれなりにかかる場合があります。
ツインレイはお互いのために出会い世界に閉じ籠り浸るのではなく、魂の進化や覚醒をして、使命を邁進することが重要な関係性になります。
だから、それぞれが魂レベルで完全に自立して、お互いにばかり意識や目を向けてすがったり、依存することなく、自分の軸を持ち、自らの足で立ち、行うことは自分でこなし、社会的に自己表現や実現をして、エネルギーを循環している必要があります。       
自分の魂を磨き、清めて、個人レベルの課題やカルマの解消や清算の自己浄化が済んでないうちに出会えば、お互いを究極的に鏡にして、魂レベルの未浄化・未昇華・未成熟の感情やエネルギーや課題を投影し合い巻き込み事故を起こすため、内側を深くえぐり揺さぶられて、かなり苦しい関係性になります。
それらも全て魂の根源的な原点回帰に至るための必要な魂に付着した余計な垢を落とすプロセスなのだと、受け入れられるでしょう。

これ以降は、坦々とご自分の魂の使命や役割をこなしていかれるでしょう。

本当は更に段階を細分化は出来るのですが、上記が一番分かりやすいと思いシンプルにまとめました。

ツインソウルの出会いやエネルギーを上手く活用すれば、様々な浄化や手放しが進み、人生を変容することが出来ます。プラスの創造性に繋げていきたいところです。

基本的に出逢うと「人生と自分自身の大浄化や大掃除の徹底的な禊と清算」がはじまりますDASH!

ポジティブに活かせるかどうかは、御本人次第です。出来れば上手にツインソウルの恩恵を享受したいところです。

プロセスの過程においてはしんどくなり、放棄したり、自分とも相手とも向き合いたくない時期もあるかもしれませんね。

霊性を高めることはそんな生半可で出きるほど楽でもないですし、誤魔化しが効きませんので。

相手と自分の魂を癒すことは大切ですが、共依存の傷の舐め合いに留まらないように氣をつけて下さい。

それぞれの魂の目的や方向性により違いますので、必ずこうなるとは限りません。人によりあまり必要のないところもあると思います。

次の段階に進んだと思ったら前のところに戻ってしまったりもするため、順調にいかないこともしばしば。

もちろん統合後も必ずしも自分の魂の分離意識やカルマが全てなくなっている訳ではないこともありますので、自分の内面と向き合うことは必要にはなります。

でも、それは以前より辛いものではなく、より創造性や発展を生むための向き合いです。

また、ツインソウルの目的により、必ずしも現実世界でお付き合いしていることが必須ではありません。

接触した回数が少なかったり、お付き合いなどしていなくても、高次元のタイムラインで物事が進みます。   

出会いから魂の霊的統合まで、個人差があるためどれぐらいの時間がかかるかは一概には言えません。

ただ、一般社会で生きていらっしゃる方なら数年かけてゆっくり進む方が比較的多いかもしれません。

向き合わないといけない人生の課題やカルマ解消を今まで直視せずに来てしまった方は、時間がかかることもあると思われます。

ツインソウルと出会うことで本格的に自分の人生が始まり、様々なテーマをこなして展開していく感じになるので忙しくなるでしょう。

スピリチュアル的な使命がある場合は、学びや魂の進度の巻きを早めて、ハイスピードで進むこともあります。

実際に私も出会いから魂の統合まで1年半ぐらいで完了しました。早かったです。

ハイスピード過ぎて、当時はここまで腑に落とすまで、浸れなかったです(笑)

ある程度、自分と向き合って土台が出来ている方や靈的な知識や見解がある方なら、人により数ヵ月で終わります。

今は地球全体の波動が上がって来ているため、早く済む方が比較的多くなるかもしれません。

ツインソウルのエネルギーを上手く使い、自己の要らないものの浄化や解放を進めれば、夢が叶ったり思わぬ引き寄せを叶えられたりします。

私も大きなことを引き寄せたり、叶えたりしました。私の場合、見えないエネルギーを動かす力がそれなりに強いのもあります。

人生の加速度が否応なしに進んだことは間違いありません。

それだけ、ツインソウルの関係で動くエネルギーの振り幅が大きいのです。

男女の関係だけに限定せずに、高い視点の次元から見るとこうした捉え方や見解の解釈も出来ます。

ツインソウルに出会う前と出会った後では全く違う自分になり、人生が大変容する方も珍しくはありません。

ツインソウルは本来は、相手と出会い自分と向き合うことで魂の本質に戻ったり、人生の目的への道しるべになる相手ですから。

もちろんツインソウルの概念を知らなければ、普通の恋愛になってしまうかもしれません。

大体、ツインソウルに出会っていらっしゃる方は、大まかに上記のような段階を通っていくことが多いです。

もちろんクリアしているところは、飛ばすこともあります。人により様々な設定のパターンや関係性もありますので、参考と言う形で捉えて下さいね。

ツインソウルのことばかり固執することはあまりおすすめはしていま
んが、実際にツインソウルに出会うと、自分の身に何が起こっているのかが分からずに混乱します。

なかなかそのステージにはまり込んで抜けられずに人生が進まないこともあるため、客観的に俯瞰して理解するためにまとめてみました。

お問い合わせ、お申し込みはまでよろしくお願い申し上げます。

神秘体験 人へ、社会へ、あしたへ動く

初めての人のために♡

 

僕の詳しい自己紹介を書いていこう。

 

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mei-souアーティスト「大島ケンスケ」 

1978年、北海道生まれ。

 

実家の一室に、除霊やお祓いなどを行なっていた師が住んでいて、祖母はそこに弟子入りしてて、一緒にの仕事をしていた。

 

祖母が死に、入れ替わるように俺が生まれると、その師の先生も去っていった。 

 

近所に神社があり、自然と、その神社に行くのは好きだった。その神社に幼稚園があるにもきわらず、歩いて30分はかかる、キリスト教の幼稚園へ。理由は「オシャレだから」と、後に母は語る。だか自然に、「神様」という存在に対してオープンだった。

 

14歳の頃、母が原因不明の神経病で入院。その後、入退院を繰り返す。それをきっかけに母の借金が発覚し、一気に家計は火の車で、貧困を味わう。突然訪れた困難に、世を呪う。

毎日のように仏壇や神社に祈るも、病気も借金問題も、悪化する。

そして

「神はいない」と結論づけ、信じてきた神の存在を否定する。

家計をどん底にした、憎くて仕方ないその母親の介護のため、気が狂いそうになりながら、下の世話からなにからやる羽目になる。

 

浮遊霊やら地縛霊やらが見えてノイローゼ気味になるも、思考を変えたら見えなくなる。

 

家庭環境は最悪だったが、その頃、ギターを始めていて、楽器を弾き、歌いまくる事で現実逃避。

 

学校では、家とは全く別の顔を持ち、明るく振る舞い、ちょい悪生徒会長になったする。

生来の目立ちたがり屋だった。

おかけでおっかないヤンキーの先輩との諍いは、高校になっても続くことになる。

 

中2から、歌手、プロ・ミュージシャンを志す。「俺はスターになって金持ちになる!」と、公言し続けていた。

地元の工業高校へ。

高校生の頃も、家庭事情は大変だが、外ではバンド活動し、女の子と遊びまくり、不良仲間と過ごす。

高校三年生で、北海道規模のバンドの大会でグランプリを取り、ラジオ出演。 

20歳で上京。

 

上京前から、デモテープオーディションで興味を持たれ、レコード会社のプレゼンテーションのライブに出たり、バイトしながらも、劇団のミュージカルの作曲など、すぐにチャンスやコネクション、音楽の仕事を得て、トントン拍子かに見える。

 

その頃、コンプレックスだった顔を少しでも変えようと、美容整形で目を二重にする。(後にほとんど戻ってしまう)

 

21歳。北海道時代からバントをやって、同じ頃に上京し、切磋琢磨していた親友が自殺する。家も近所で、死ぬ1週間前に電話で話し込み、落ち込んで行き詰まってた友人に対して、自分の「自慢話」ばかりしてしまった事を気に止む。

 

何かに取り憑かれたように、バンド活動と、バイトしまくりで、自分を追い込む。

 

しかし、22歳のある日、頭の中で「ばちんっ」と音がして、

そこから世界が暗くなり、息苦しくなる。病院では原因不明の「呼吸不全」とだけ。

 

うつになる。

心療内科に通い、向精神薬や睡眠薬を摂取。改善はなく、病状は悪化。薬はどんどん増える。

 

音楽活動は中止。バイトも休み休みしかできず、あれだけ憎んだ借金を、自分がする羽目になる。もちろん、実家は金銭的に頼れる状況ではない。

 

毎日チアノーゼで、酸欠の続く中、不思議な感覚をいくつも得て、

一種の覚醒体験や、神秘体験を経験する。

 

東洋医学の整体師に出会い、自分の体を知り、薬物ではない治療法を知る。

 

そこから、自分の体にアプローチし、姿勢、立つ、座る、歩く。すべてを意識して行動する。

 

西洋医学を否定し、あらゆる民間療法や健康法を試みる。

 

その中で「座禅」や「ヒーリング」を知る。

ふただび、「神」や「大いなる存在」と出会う。

 

座禅を重ねる上で「恍惚体験」を知り、のめり込む。

 

ヒーリングで、目に見えないエネルギーのことを理解し始めるも、

 

既存のスピリチュアル全般の在り方に疑いを持ち、ヒーリングなどは一切やめて、現実的でストイックな「東洋哲学」を学び、実践する。座禅は「精神修行」「健康法」として継続。

 

呼吸が改善されると、

 

生きているだけで幸せ、という状態になる。

 

まだ万全ではないが、音楽活動も再開。コーラス、カラオケ作り、パーティー・バンドのボーカルなどの仕事、バイトしながら、オーディションを受けたりして頑張るも、なかなか芽は出ず。

 

その頃、借金は200万を超えていたが、

「息が吸えるだけで幸せ」

「金ごときで俺を殺せない」

「そんなもんなんとかなる」と本気で思ってた。

 

しかし、ちょっと人間関係に疲れたのと、利息を払うのに飽きたので、

自動車工場の寮へ入る。そこで、小説を書きはじめ、すっかりはまってしまう。

工場を半年勤めて、その後はデータ入力の会社へ入り、PCのブラインドタッチを覚える。

 

その当時付き合ってた女性が妊娠をきっかけに結婚。

商社へ就職(契約社員)。 

嫁に借金を立て替えてもらうが、おかげで、お金の信用は0。

当時は金にうるさかった妻と、金、貯金、節約・・・。職場と家の往復の日々。

 

29歳で息子が生まれる。しかし、育児ストレスを抱えた妻との生活のストレスからか、色んな病気(アトピー・喘息・鼻炎)になり、

それを直すために、色々と健康オタクになる。

玄米菜食など、食生活を改善したら、どんどん病気が治り、生来の虚弱体質が変わる。

 

陰謀論など、医学、健康全般の問題に疑問を持ち、様々な知識を持っていたので、ブログを始める。

そこで「食」を追求した結果、2012年。八ヶ岳山麓へ移住し、自分で米野菜を作る。

 

兄が急死する。その数日前に、神秘体験をし、兄とのあの世の約束を思い出す。 

2013年。息子の不登校をきっかけに、長年溜め込んでいた夫婦間の怒りが勃発。

 

そこから、様々な心理学を学び出し、再び「スピリチュアル」を知る。

 

座禅から、本格的な瞑想へ。

 

そこで、宇宙と繋がり、一瞥体験、覚醒体験が起こる。

 

その体験を元に、地元で瞑想会、お話会。

 

完全に諦めていた音楽熱もまた再発し、アコースティックライブなどを行う。

 

しかし、まったくお金にならず、

 

貯金が尽きそうになる頃に、

 

2016年、

コンサルタントの加美大輔さんとの出会いで、お金やビジネスを学び、

 

コラボで「八ヶ岳瞑想リトリート」を発案。

  

それをきっかけに知名度が上がり、

 

パワー・ブロガーや、作家さんたちとのコラボ企画を行い、

 

リトリート活動、瞑想会、神社ツアーなどを積極的に行う。

 

瞑想指導、スピリチュアル意識の普及だけでなく、

 

歌や音楽を通して、

 

エンターテイメントとスピリチュアルの融合している

f:id:meisoutoyama:20181114131406j:plain

___________

ふー、

 

駆け足で書いたけど、

 

これでもかなり端折ってます。

 

とりあえず、こんな略歴です。

 

なんとなく、 

 

経歴的なものは、これでわかってくれるかな?

 

最後まで読んでくれてありがとう。

 

今日も世界は美しい。

f:id:meisoutoyama:20181129121727j:plain

以前の「はてなブログ」での人気記事を、

こちらのブログにまとめてあります。

神秘体験を、ノンフィクションに。

いつもお読み頂きまして、
応援ありがとうございます。
ミュー・クリスタルです。
                           2015.5.19

【出逢った人がツイン・レイ

か知る16のチェックポイント】

「ツイン・レイについて教えて下さい。」
「私たちはツイン・レイですか。」
という質問を良く受けます。
好きになった人、出逢った人が
ツイン・レイか気になりますよね。
それでは自己診断をしてみて下さいね。
ツイン・レイ、ツイン・ソウルの出逢いは
そのペアーの数だけあるのはもちろんです
ここでは、ツイン・レイ、ツイン・ソウル
について知りたい人のために、
ミューの経験したことや、ミューの周囲の
ツインたちから、得た情報を元にして
書かせて頂きました。
1 あなたが出逢った人は、
あなたに似ていますか?
それとも、全く反対ですか?
答え→ツイン・レイは真逆の人です。
お互いの違いを通して、観念や
潜在意識に潜んでいることに気づき
それを学び、不用なものを手放して
行きます。
2 その人との過去生での関係を
想い出しましたか?
答え→出逢ってから、互いの過去生での
関係を想い出します。
3 死以外の別れが、いつかは訪れる
不安感がありますか?
答え→他の恋愛や結婚であるような、
別れが訪れるかも知れないという
不安感をまったく感じません。
4 あなたとツイン・レイだと思う人は
どのような、関係性ですか?
答え→親子・兄妹、姉弟・親友・同士
師弟・恋人・夫婦など多用です。
5  お互いの葛藤を通して、気づきや
学びはありますか?
仲良しで葛藤なんてありませんか?
答え→常に葛藤があり、擦り合わせを
して、相手を通して気づきを得て学ぶ
6 ツイン・レイと思われる人の瞳は
あなたと同じ色ですか?
目を観て懐かしさを感じますか?
答え→瞳の色が同じで、それを覚えて
いて懐かしさを感じます。
目を観ただけで涙が止まらない人も
います。
7 ツイン・レイと思われる人の声を
聴いて、どのように感じますか?
答え→とても懐かしく心地よく感じます
8 ツイン・レイと思われる人と出逢い
2人でする使命は何ですか?
答え→2人で人類貢献、地球貢献をします。
9 2人の間に、何か障害になるような
ことはありますか?
答え→ツイン・レイは沢山の障害を
乗り越えて共にいる決断をします。
10 お互いにアセンションを始めていますか?
答え→1人はアセンションを始め、もう1人は
出逢ってすぐに相手のエネルギーの刺激で
アセンションを始めます。または、2人とも
アセンションし始めています。アセンション
を始めると神秘体験をするので自覚できます。
11 ハートが開き、あなたの愛は無条件
の愛になりましたか?
答え→私という個人から私たちという
全体意識で物事をみるようになります。
互いの愛には、条件はなく、相手の
どんな部分も受け入れられるようになって
いきます。
12 とても欲しいものがありますか?
答え→かなり前から物欲が少なくなり、
あったらあったで良いくらいの考えになります
13 すべてのものがなくなったとしても
ツイン・レイと思う人がいれば
良いですか?
答え→2人が出逢い共にいるためには
今まで周りにあったものを
手放すようになります。
14  エネルギーが溶け合い一体感を
感じますか?
答え→2人はエネルギー的に繋がって
いて、それは離れていても繋がって
います。境界線がなく、エネルギーが
溶け合い混ざり合う感じを受けます。
15 地球にまたこれからも輪廻転生を
すると感じますか?
答え→2人が出逢うのは、人間としての
旅の最後です。
ツイン・レイは

ただその存在が在る

だけで癒され、幸せです。
あなたのツイン・レイに早く出逢えます
ように         ♡ミュー

【ミュー・クリスタル目覚めのためのスピリチュアルスクール】

自分自身を知り、混乱する世界から卒業しましょう。一年でスピリチュアル能力が一通り身に付き幸せの世界にステージが上昇します。あなたもミューみたいになれますよ。

              ↑

スクールの詳細、プロフィール、
光のギャラリー、facebook、twitter などが
ご覧いただけます。

神秘体験は僕らをどこにも連れてってはくれない

もうすごい昔のように感じられるのですが、今の仕事を始める前にインドに行ったことがあって、そこで多分人生ではじめて「瞑想」というのをやりました。

もちろん、瞑想の正しいやり方なんて知らないし、他の人がやっているのを見よう見まねで、ただ目をつぶって、はじめは寝ないように、そして呼吸だけに意識を集中してやりました。

多分、日本から遠く離れたインドという土地に行って、そして、そこまで多くの旅行日程が詰められていない中で「なんか、瞑想みたいなことをするしかない」という環境が良かったのだと思っていて、それから今に至るまでちょくちょく瞑想をします。

僕は自分でこういうことをやっておいてなんですが、個人的にはスピリチュアルからは半分は距離を取ることをモットーとしています。

瞑想をしたりすると、「なんかこれ、宇宙と一体化してなくね?」って体験は多分多く起こります。僕も起こります。でも、なんかそういう神秘体験を偶然した後は、大根の皮をちゃんとむくことに意識を集中するとか、そうやって「生活に帰る」って大事にしています。

なんかこう、仕事帰りにスナック行って(行ったことないけど)、「しーさんすごいね」って褒められて、ちゃんと玄関のドアを開けて「あんた!なんで洗濯物畳んでなかったの?これで何回目!?晩飯抜き!」っていう、娑婆に帰るバランスを大切にしたいのです。わかりにくくてごめんなさい。

生活があって、ミスやヘマがあって、他人から怒られて、問題に対しては現実的な処方をしなければいけなくて、恥もかいて、反省もして、冷蔵庫に閉まってあった野菜をすっかり忘れて腐らせてしまったり、そうした基盤とか、人間的な「しょーもなさ」を大事にしたいのです。

その上で、インドに行った時に「なぜ瞑想をするのか。古代人は瞑想をなぜ必要としたのか」って自分なりに考えていました。考える時間はすごくあって。

僕なりの回答は、古代人が瞑想を必要としたのは、シンプルに「生き残る力を増すため」じゃないかって思いました。

どうしてかと言うと、これは現代人にも通じるのですが、人間って、あらゆる人間関係、時間、そして1時間前の自分のミスやヘマと常に“関係”して、“繋がって”生きています。

「あー、またやっちゃった」

って誰にでもそれは起こってしまって、それが起きた後ってけっこう凹む。そして、凹んでばかりもいられなくて、次にやらなければいけないことも時間と共にやってきてしまう。

そういう時、僕は「娑婆(しゃば)から一時身を離す」という言い方をしているのですが、呼吸を整える。一瞬でも呼吸の数に集中して「あー、やっちゃった」とか「〇〇時にこれをやらなきゃ」という、娑婆に関係していることから自分の身を離す。

そうやって一瞬でも身を離したら、ちょっと冷静になれる。「ま、やっちゃったもんはしょうがない」って。また本来持っている自分の力を出していくしかない。試していくしかない。時々背伸びもして、萎縮もして、発揮していくだけ。そうやって身を整える。そしてまた怖気づく。

パフォーマンスや気持ちが乱れたまま「どどどど、どうしよう」とか「あー、もう〇にたい」とか、そういう気持ちが必要以上に、そして過剰に長引くことは、今の自分の正しい状況把握や立て直し能力を阻害する。その時に不都合の連鎖が起きたら、自分の生命力は弱まっていく。

そういうことを、今まで人間の遺伝子を運んできてくれた昔の人は知っているんじゃないか。今の時代は今の時代の危機ってあるけど、昔の時代に生まれたら、畑を耕していたら隣国の変な人達が攻めてくるとか、収穫物をイナゴが襲うとか、そういう「一瞬先が闇」という危機を乗り越えてきたって、人類は相当すごいと勝手に思っています。その先輩の遺伝子が運ばれているわけだから、危機を乗り越えていく厚かましさって、我々にもあると勝手に思っています。

そういうことを考えるために、やっぱりたまに今でも外の風にあたって、公園のベンチに座ったりします。喫茶店に行ったり、図書館に行ったり、ラーメン屋で黙々とラーメンを食べたりします。

話題の神秘体験はコチラのサイトで

初めての人のために♡

 

僕の詳しい自己紹介を書いていこう。

 

f:id:meisoutoyama:20181016171353j:plain

 

mei-souアーティスト「大島ケンスケ」 

1978年、北海道生まれ。

 

実家の一室に、除霊やお祓いなどを行なっていた師が住んでいて、祖母はそこに弟子入りしてて、一緒にの仕事をしていた。

 

祖母が死に、入れ替わるように俺が生まれると、その師の先生も去っていった。 

 

近所に神社があり、自然と、その神社に行くのは好きだった。その神社に幼稚園があるにもきわらず、歩いて30分はかかる、キリスト教の幼稚園へ。理由は「オシャレだから」と、後に母は語る。だか自然に、「神様」という存在に対してオープンだった。

 

14歳の頃、母が原因不明の神経病で入院。その後、入退院を繰り返す。それをきっかけに母の借金が発覚し、一気に家計は火の車で、貧困を味わう。突然訪れた困難に、世を呪う。

毎日のように仏壇や神社に祈るも、病気も借金問題も、悪化する。

そして

「神はいない」と結論づけ、信じてきた神の存在を否定する。

家計をどん底にした、憎くて仕方ないその母親の介護のため、気が狂いそうになりながら、下の世話からなにからやる羽目になる。

 

浮遊霊やら地縛霊やらが見えてノイローゼ気味になるも、思考を変えたら見えなくなる。

 

家庭環境は最悪だったが、その頃、ギターを始めていて、楽器を弾き、歌いまくる事で現実逃避。

 

学校では、家とは全く別の顔を持ち、明るく振る舞い、ちょい悪生徒会長になったする。

生来の目立ちたがり屋だった。

おかけでおっかないヤンキーの先輩との諍いは、高校になっても続くことになる。

 

中2から、歌手、プロ・ミュージシャンを志す。「俺はスターになって金持ちになる!」と、公言し続けていた。

地元の工業高校へ。

高校生の頃も、家庭事情は大変だが、外ではバンド活動し、女の子と遊びまくり、不良仲間と過ごす。

高校三年生で、北海道規模のバンドの大会でグランプリを取り、ラジオ出演。 

20歳で上京。

 

上京前から、デモテープオーディションで興味を持たれ、レコード会社のプレゼンテーションのライブに出たり、バイトしながらも、劇団のミュージカルの作曲など、すぐにチャンスやコネクション、音楽の仕事を得て、トントン拍子かに見える。

 

その頃、コンプレックスだった顔を少しでも変えようと、美容整形で目を二重にする。(後にほとんど戻ってしまう)

 

21歳。北海道時代からバントをやって、同じ頃に上京し、切磋琢磨していた親友が自殺する。家も近所で、死ぬ1週間前に電話で話し込み、落ち込んで行き詰まってた友人に対して、自分の「自慢話」ばかりしてしまった事を気に止む。

 

何かに取り憑かれたように、バンド活動と、バイトしまくりで、自分を追い込む。

 

しかし、22歳のある日、頭の中で「ばちんっ」と音がして、

そこから世界が暗くなり、息苦しくなる。病院では原因不明の「呼吸不全」とだけ。

 

うつになる。

心療内科に通い、向精神薬や睡眠薬を摂取。改善はなく、病状は悪化。薬はどんどん増える。

 

音楽活動は中止。バイトも休み休みしかできず、あれだけ憎んだ借金を、自分がする羽目になる。もちろん、実家は金銭的に頼れる状況ではない。

 

毎日チアノーゼで、酸欠の続く中、不思議な感覚をいくつも得て、

一種の覚醒体験や、神秘体験を経験する。

 

東洋医学の整体師に出会い、自分の体を知り、薬物ではない治療法を知る。

 

そこから、自分の体にアプローチし、姿勢、立つ、座る、歩く。すべてを意識して行動する。

 

西洋医学を否定し、あらゆる民間療法や健康法を試みる。

 

その中で「座禅」や「ヒーリング」を知る。

ふただび、「神」や「大いなる存在」と出会う。

 

座禅を重ねる上で「恍惚体験」を知り、のめり込む。

 

ヒーリングで、目に見えないエネルギーのことを理解し始めるも、

 

既存のスピリチュアル全般の在り方に疑いを持ち、ヒーリングなどは一切やめて、現実的でストイックな「東洋哲学」を学び、実践する。座禅は「精神修行」「健康法」として継続。

 

呼吸が改善されると、

 

生きているだけで幸せ、という状態になる。

 

まだ万全ではないが、音楽活動も再開。コーラス、カラオケ作り、パーティー・バンドのボーカルなどの仕事、バイトしながら、オーディションを受けたりして頑張るも、なかなか芽は出ず。

 

その頃、借金は200万を超えていたが、

「息が吸えるだけで幸せ」

「金ごときで俺を殺せない」

「そんなもんなんとかなる」と本気で思ってた。

 

しかし、ちょっと人間関係に疲れたのと、利息を払うのに飽きたので、

自動車工場の寮へ入る。そこで、小説を書きはじめ、すっかりはまってしまう。

工場を半年勤めて、その後はデータ入力の会社へ入り、PCのブラインドタッチを覚える。

 

その当時付き合ってた女性が妊娠をきっかけに結婚。

商社へ就職(契約社員)。 

嫁に借金を立て替えてもらうが、おかげで、お金の信用は0。

当時は金にうるさかった妻と、金、貯金、節約・・・。職場と家の往復の日々。

 

29歳で息子が生まれる。しかし、育児ストレスを抱えた妻との生活のストレスからか、色んな病気(アトピー・喘息・鼻炎)になり、

それを直すために、色々と健康オタクになる。

玄米菜食など、食生活を改善したら、どんどん病気が治り、生来の虚弱体質が変わる。

 

陰謀論など、医学、健康全般の問題に疑問を持ち、様々な知識を持っていたので、ブログを始める。

そこで「食」を追求した結果、2012年。八ヶ岳山麓へ移住し、自分で米野菜を作る。

 

兄が急死する。その数日前に、神秘体験をし、兄とのあの世の約束を思い出す。 

2013年。息子の不登校をきっかけに、長年溜め込んでいた夫婦間の怒りが勃発。

 

そこから、様々な心理学を学び出し、再び「スピリチュアル」を知る。

 

座禅から、本格的な瞑想へ。

 

そこで、宇宙と繋がり、一瞥体験、覚醒体験が起こる。

 

その体験を元に、地元で瞑想会、お話会。

 

完全に諦めていた音楽熱もまた再発し、アコースティックライブなどを行う。

 

しかし、まったくお金にならず、

 

貯金が尽きそうになる頃に、

 

2016年、

コンサルタントの加美大輔さんとの出会いで、お金やビジネスを学び、

 

コラボで「八ヶ岳瞑想リトリート」を発案。

  

それをきっかけに知名度が上がり、

 

パワー・ブロガーや、作家さんたちとのコラボ企画を行い、

 

リトリート活動、瞑想会、神社ツアーなどを積極的に行う。

 

瞑想指導、スピリチュアル意識の普及だけでなく、

 

歌や音楽を通して、

 

エンターテイメントとスピリチュアルの融合している

f:id:meisoutoyama:20181114131406j:plain

___________

ふー、

 

駆け足で書いたけど、

 

これでもかなり端折ってます。

 

とりあえず、こんな略歴です。

 

なんとなく、 

 

経歴的なものは、これでわかってくれるかな?

 

最後まで読んでくれてありがとう。

 

今日も世界は美しい。

f:id:meisoutoyama:20181129121727j:plain

以前の「はてなブログ」での人気記事を、

こちらのブログにまとめてあります。


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RT @7sozo: この世の現実と預言の波動でリンクした神秘体験を纏めた著書「ハイヤーセルフ」を、少しでも多くの人に知っていただければと英語での出版を検討中です(表紙デザインの変更等も)。
 海外の出版社の方も含め、善意あるアドバイスが頂ければ幸いです。尚、DMは日本語で…。…
RT @7sozo: この世の現実と預言の波動でリンクした神秘体験を纏めた著書「ハイヤーセルフ」を、少しでも多くの人に知っていただければと英語での出版を検討中です(表紙デザインの変更等も)。
 海外の出版社の方も含め、善意あるアドバイスが頂ければ幸いです。尚、DMは日本語で…。…
「この日常生活からもう一度目覚めることが、新しい共同体の出発点になる。シュタイナーの思想はこの第二の目覚めをうながし、霊的体験の共有をめざす。」高橋巖『千年紀末の神秘学』

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