自分探しの旅 おとな。 but カワイイ。
「少女」
ちょっと大人っぽい女の子を描きました。
イラストに対しての考え方は様々です。
私も日々移り変わってきました。
いろんなタッチで描いていた頃は、
万人受けするような世界観を探っていました。
ブランディングを意識するようになってからは、
個性を探りました。
個性とはなんだろう?
という問いの先には
自分とは何者だろう?
という問いがありました。
我なんぞや?
私の絵の旅は、自分探しの旅でもあります。
無理せず、一番気持ちの良い線を探る。
最近、誰にもウケなくても、個性がなくても
別に良いじゃんって思うようになりました。
個性がなくても
平凡でも
ダサくても
暗くても
かわいくなくても
自然に描ける絵を描いてみようと思います。
なんかやっと
素の自分で生きれるようになった感じです。
自分探しの旅なサイト
自分探しの旅って馬鹿なの??
この映画は『三月のライオン』でも有名な、幅広い世代の支持を得る、羽海野チカさんの同名コミックを映画化した青春ラブストーリーといったところか。2006年に映画化された。
美大に通う男女5人を中心に、甘酸っぱい恋と青春の物語が展開する。主人公・竹本を演じるのは人気グループ「嵐」の櫻井翔。そのほか、『雪に願うこと』の伊勢谷友介、ヒロインは『花とアリス』の蒼井優、『花よりもなほ』の加瀬亮、『八月のクリスマス』の関めぐみがメインキャストに名を連ねている。
美大に通う竹本(櫻井翔)は、ある日、一心不乱に絵を描く少女・はぐみ(蒼井優)に恋心を抱く。彼女は大学の教授・花本(堺雅人)の親戚で、天才少女とうわさされる転入生だった。はぐみのことが頭から離れない竹本だったが、彼と同様にはぐみを気にかける非凡な先輩・森田(伊勢谷友介)の存在が竹本の恋心をかき乱していく・・・。
美大生とは思えないほど平凡そうな竹本と一心不乱にキャンバスに向かうはぐみ、そして天才肌の森田。その微妙な三角関係がメインストーリーなのでしょうね(*^_^*)
美大生たちの恋模様や夢を描く羽海野チカの人気漫画を実写化した群像ドラマだ。互いの才能に呼応するはぐみと森田。ふたりを軸に平凡さを自覚した竹本の自分探しの旅や恋ゆえにストーカーまがいの行動をしてしまう真山、ヤバい真山を密かに想うあゆみというキャラ設定は原作通りのようです。映画のコピーは「全員片思い」らしく、恋愛成就の高揚感や愛憎なかばのドロドロ感とは無縁なまま人間関係が進んでいく。
純粋すぎる思いやりやベタなセリフは、眩しいですね!
繊細で独特のユーモア感覚を持った羽海野の世界観にいかに近づくかが映画版のポイントで、主役はぐみを蒼井優が演じたのは大正解かもしれないです。そよ風のような不思議な存在感と柔らかな間合いに満足できましたね。
美術界の異端児役の森田役の伊勢谷が美大出身らしく役割通りの役を演じていたように思う。
青春、片想いといったフレーズで表される登場人物の切ない想いの表現が良く出ていたように思う。
みんな、言わなくてもお互いの気持ちが良く分かってて、気遣い合っているのが本当に素敵な5人。
恋は叶わないけれど、現実はこんなもんです。
それでも恋って素晴らしい。美大の雰囲気もお洒落で憧れますね。
もっとこう、ガチャガチャとした恋愛模様のストーリーなのかと思ったらそうでもなく、みんなゆっくりゆっくり恋をしている。かっこ悪くても、振られてもやっぱり好き。そして思いはいつか伝わる。そんな感じがしました。ほんわか優しい笑顔になれるお話しでした。
断然オススメしたいです(*^_^*)
個人的にはまだコミックは手を出していないので、早速購入したいと思いますね(*^_^*)
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価値観が固定化しはじめている💖
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そんな感じになってきたから
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