一人旅 上空サプライズ!
視界50ヤード、天候霧、曲がらない、だから狙える一人旅。
きょう3月3日、雛祭に背を向け、南国へ一人旅立ちます。サンゴ礁のビーチでのんびり? いやいや、偏食大王にビーチは不似合い。目的地はミャンマー(旧ビルマ)です。
福岡空港からベトナム首都ハノイを経由して最大都市ヤンゴン(旧首都ラングーン、現首都はネピドー)へ。ホテル泊6、機中泊1。7泊8日の旅です。
赤道に近いヤンゴン。最高気温は40度に迫ります。それでも無帽、無サングラス、無日焼け止め。3無主義の偏食大王、無謀な旅になるかもしれません。
鉄の胃袋を誇る偏食大王、油っぽいビルマ料理を食べても、衛生的にハテナマークが付く屋台でバリバリ食べても、整腸剤や下痢止めの助けを借りることはないでしょう。
スマホもパソコンも持参しますが、ネット事情は芳しくありません。ブログ更新は未定です。皆様方のブログ訪問もお休みします。よろしくお願いします。何事もなければ、3月10日に逆コースで帰国します。
<ミャンマー国旗>2010年10月21日に当時の軍事政権が制定。黄色は団結、緑は平和と豊かな自然、赤は勇気と決断を象徴し、3色にまたがる白星は民族融和を示しているとか。
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こんにちは、shandiです。
ちょっと時間が空いてしまいました。
月末月初で 仕事量が多いところに 謎の首~頭痛で
自由時間(?)は 湯治客のように お風呂に入っては さっさと寝る的に生活していました。
少し 文字を見たりかいたりする系の電子機器…いわゆるPCやスマホね…
見る時間を少なくしたらいいのかしら とも思うのですが そうもいきませんね。
インプットを少なくすると あっという間に 脳みそのしわの減っていくのではという不安があります。
不安がなくても 不安や疑問点を作り出す性質を若干持ち合わせている自覚がありますが
厄介です。
12月の香港一人旅 3日目の記録の続きです。
ホテルでアーリーチェックインできるかな?と 予測して
緩い予定しか建てていなかったことと
九龍半島側に関しては 本当に 「ああ、あそこに行こう、ここに行こう」 …という
ピンポイントでの 行きたい場所も全く思いつかない (むしろこれまで、九龍半島側には
ほぼほぼ、 用事をこなしにしか来なかったため + 金魚街&花園街周辺も行ったことあるけど
行くたびに 何度も通いたいかと思うとそうでもなく… )
…という 感じでして
アーリーチェックインができなかったことで
この日の次の「時間の決まった予定」まで 一体どうしてよいやらわからなくなってしまいました(笑)。
私だけかな?
香港島側は MTRの駅までめんどくさければ トラムかバスで。 …と、そして
バスを探すのもアプリであっという間 …という手軽さがあります。
(九龍半島側のKMBのバスアプリは 香港の携帯電話としての設定がされているものでないと
=香港の回線を使い、言語も日本じゃダメ。 … アプリを入れることすらできないのです。
ハードルが高いです。 数年前は大丈夫だったのに。 予習もできないなんて KMBのけちー)
それに比べると 慣れていないこともあるからかもしれませんが、
九龍半島側って 割と 駅から駅間、歩くと疲労度が高い気がします。
九龍側は トラムがないので 疲れたから近くのトラムの駅から横着しよう、とかできませんし
地下鉄の乗り換えすらめんどくさいから ここからあそこまで一気にいけないかな、と
旅行者が気軽にその場でバス検索するのも ちょっと大変。
(※香港島側との行き来するシティバス、NWFBのバスは シティバス、NWFBのアプリ側から 検索できるけど
もっと便利なはずの九龍側を網羅するKMBのアプリが 旅行者には優しくないとなると…
もう バス停で行き先を一つ一つ調べて 乗車可能かどうか判断するしかないんですよね。)
そして 行きかう人も なんか違う (発する体温もテンションも なんか違う→ こちらもちょっと警戒心が強くなる)
なんか 騒々しさもちょっと違う (※普通話を話すカタマリとの遭遇率が上昇する、彼らは道を悪気なしにふさぐ)
ひとくくりにするのはアレなんですけど どうしても 時間が計れない分
どこに行くにも 緊張するし 心に余裕は少なめです。
…ということで。
…とりあえず 反対方面、西鐵に乗ることにしました!
脳内はもう、またこれですよ:
↑これの3:28あたりからが西鐵のターンです。
(余談ですが ↑このおじさん、South Isle, Lineのところを歌ってるときに
「South Horizonは私のお気に入り」って歌ってるんですが 個人的には「信じられない!」と言いそうになりました。 span>
…不動産売買に魅力的だ、という意味なのかなとも思いましたが←半分冗談です
あの景観は好きじゃないなー…あくまでも個人的に)
なんとなく 降りるとしたら 元朗、天水圍 もしくは 終点の屯門かなーと思っていたのですが
一番 降りる確率的に 高いと思っていたのは 天水圍 でした。
まだ時間があったので 天水圍 の緑の多い当たりの 「入り口」くらいまでは行ってみようかなとか
ちょっとだけ思ったのです。
最終的に 天水圍では降りなかったのですが 帰ってきてからも気になったので
調べてみたら 天水圍 って 緑が多いところというより ちょっと 香港の光と影で言えば
ちょっと闇を抱えている 影とも言えなくもないエリアだったのですね
香港の「非情城市」的なエリアらしいです。
大陸からの移民の中でも 思い描いたのとは違う暮らしをせざるを得ない方々が
多く生活しているエリアという感じなのでしょうか。
映画なんかでも 「天水圍」という枕詞が付くと ほぼほぼ
そんな暮らしや 移民生活が主題として出てくるもののようです。
↑これはちょっと気になる。
YouTubeで「天水圍」って調べると なんか血なまぐさかったり なんとも言えない悲壮感の漂うものも
多いような気がしないでもないのですが これは観てみたいかも。 (できたら廣東話で)
(というか DVっぽい場面や あぶないお商売か?という場面が流れる動画が多すぎて他は紹介できない!
気になってしまった方は ご自身の判断で YouTube内、”天水圍的霧與夜”, “天水圍 非常城市” でご検索ください…)
ええーーーーーっなにこれーーーーー!? …と 思っていたら
お母さんがお子さんと徹底して英語で会話している場面を それは多く見ました。
駅の外の景色を見ると 驚きの連続だったのでした!
&n
bsp;
↑体感温度32度!!!
もう 溶けてます。 人に会う前なのに。
あと 個人的に この朗屏の駅そばの風景で 一番驚いたのはこれ:
↑こういう作りって なかなか見なくないですか?
下水道なの? それとも 普通に川なの? わかりません…
地図を見ても この水路? には 何の名前も書いてありませんでした。
朗屏も↑こちら側を川?沿いにまっすぐ10分ほど歩けば賑やかな方面に出たようですが
この日は 朗屏に来るなんて予想もしていなかったし 後に予定が控えているので
この辺にしてしまいました。
そういえば、 天水圍の諸々を紹介するためにYouTubeを検索してたら
こんなの見つけちゃったんですけど どうしよう…
◆
ライセンスの問題もあるかもしれないので リンクだけ貼っておきますね。
しょうもな… って言いたくなるクオリティと言わざるを得ない感はあるのですけど
最後の数秒を見たら おお、作りたくなるのもわかるかな と つい思ってしまいましたよ。
まだまだ2時間くらい 時間が余っていたのですが
遅刻することが何よりも苦手なわたくし、 上水で適当に 茶餐廳にでも入って時間をつぶすかな、と
早めに待ち合わせ場所の上水へ向かうことにしました。
ということで 本日はこれにて。
皆様、良い週末をお過ごしくださいませ。
一人旅 関連ツイート
チャリで一人旅とか出てえ。
全体5位、日本人トップ。
何言えばいいかわからないくらい嬉しいです。ラストの一人旅は本当に地獄見ました笑
寒い中応援ありがとうございました!
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