体育祭じゃない。

3か月ぶりの17話。充電しただけあって面白かった！前回のファミレスの続きからです。

世里奈が一足先に帰ると、水川先輩は女子たちに付き合ったきっかけをしつこく聞かれる。

告白はどっちからだ、手をつないだのは何回目のデートだ、初キスはいつだとかかなりしつこくからまれる先輩。

覚えてねえと誤魔化してなかなか口を割らなといので、女子（ゆいちゃんというらしい）はペットボトルのお茶を渡し、何回目のデートでキスをしたか、4回目なら4口で飲み干すみたいに回数で表現しろと迫る。

あまりにしつこいので、一回答えたら勘弁しろとペットボトルを受け取る先輩。

飲み始めた回数は――まさかの一口！！！

無理やり一口で流し込んで吐きそうになる先輩、さすが水川―――！！と沸くゆいたち。

騒ぐ彼らを背に、先に帰るとクールに立ち去る檜口。

しかし歩いて帰る道すがら、人気のいない道に出ると…

「直接お礼に言った！！？？先に出会って先に同じ状況になったらおなじことしてるよ、出会ったもん勝ちだろ！

何初めてのデートでキスしてんだよ、満足そうに海から二人で帰ってくんじゃねーよ！

彼氏からのプレゼント肌身離さずつけてんじゃねーよ！どんだけ彼氏好きなんだよ、

おまえ…おまえを…」

体育祭準備のため3年赤団男子（水川・檜口・前園たち）が井上先輩の家に集まることに。

同じマンションのゆい先輩が、こないだの旅行の仕返しに脅かしに行こうと世里奈を誘ってくれた。前園が来るので、チャンスだと前園を好きな友達の愛来を誘う世里奈。

ゆい先輩の家に、世里奈と愛来、水川と同クラの黒木先輩がスタンバイ。

ハロウィン衣装をいろいろ用意してくれていたので、色々着たい～と隣の和室でセクシー衣装に血糊で仮装し、

「サプラ～～イズ」

バーンとふすまを開けて登場する世里奈と愛来。

するとリビングにいたのは、まさかの水川だった。

ぎゃー見られたと慌ててふすまを閉める二人。水川は競技表を借りに井上の家から来ていたのだった。

「楽しみにしてるよ、どんだけのことされるか」とゲンナリして帰る先輩。

ゆい先輩はその彼に檜口へのことづけのＴシャツを渡す。ファンの女子たちから、寄せ書きしてと渡された赤団のＴシャツだった。

はやく行ってと水川を追い出すと、女子たちは意気揚々と水鉄砲や血糊で武装する。

男子たちの部屋では、渡されたシャツを見て愚痴っている。

「そういう話したこともない子の寄せ書き書くことなくね？」

「何も書かないわけにもいかねえだろ！“頑張りましょう！！”とか当たり障りのないので…」

「お前たいへんだなあ」

団長は、本題である赤団のスローガンを決めようと意見を募る。

白団の“百花繚乱”、青団の“限界突破”、緑団の“底力”に負けないいい四字熟語はないかと。

その時、バチンとブレーカーが落ちた音がし、部屋が真っ暗になる。

井上が慌てて携帯で廊下を照らすと、玄関ドアに血の手形。

リビングの方で「ギャー」「えー！なんだよこええよ！」「キャア！」などの悲鳴が聞こえる。

「あいつら楽勝かよ」と仕掛けながら呆れる先輩女子たち。

愛来と世里奈は暗闇で前園がみつからずバタバタと焦っていた。

そこにひょっこり現れる水川。

「橋本さん（愛来）、外見て。前園今コンビニから戻ってくるところだから。血糊でびっくりしたら飛び出しな。ノミの心臓だからお手柔らかに」

とアドバイスして送り出す。

外廊下で、骸骨の面をかぶりマントを羽織った愛来に飛び出され、慌てて逃げる前園だが、お前誰だと面を外し、愛来だとわかると笑顔になる。

すいません、と謝る彼女に笑って、何言ってるの面白かった一緒に写真撮ろうと言い、目論見通り二人の距離が縮まったよう。

それを見ていた世里奈と水川。ぱちんとハイタッチする。

（よかった、さすが先輩）

会も終わり、帰り際、檜口は頼まれたシャツをゆいに渡す。

その樋口に、世里奈と愛来も私たちにも書いてとシャツとペンを渡す。

さっと書いて、二人にシャツを返して帰っていく檜口。

世里奈と愛来は、男前に書いてもらったと喜ぶ。

その様子を見ていた井上は何かを思っている。

何をかいてくれたか見てみると、愛来には“いろいろ応援しています”と書いていて、前園好きバレしていることを知らない愛来は「どういう意味？」と不思議がる。

世里奈には――…ほかの先輩たちからのメッセージの間をよく探してみても、彼からのものは見当たらない。

「あれ？何も書いてない…」

それを聞いて何かを感じ取る水川と、

（…本当に言いたいことは書けないこと…ってことじゃない？水川…大丈夫か？）

と一人心中で焦る井上。

運動場の赤団のやぐらの壁に、赤団員たちの手形が押してある。その前で世里奈が、水川の手形の隣に自分の手形をつけているのを、檜口がみつけて声をかける。

「乙女な事やってんなあ、手形を隣にとか…」

「…いいじゃないですか」

「多分今の自分にとってこれ以上好きになれる人いないから、もっとたくさん話したいし

できるなら想いを全部聞いてほしい。そんな風に思える相手がいるせいで、ほかの男が入る余地がなくてもったいねーやつだなーって、越野サンのこと思うよ」

「――え？あっ…」

その意味深な言い方に一瞬ドギマギした世里奈の顔を、ニヤッと笑いながら見ている檜口。

「…あーそいういうこと？」

「水川としか付き合ってないんだろ？もったいなくね？」

「はあ…」

彼の真意がわからず、戸惑う世里奈。

「もっといい人が近くにいるかもしれないよ？」

「えーっ…どうかなあ」

戸惑う彼女の顔を見て、

「…悪いっ、なんでもねーよ、またな」と去っていく檜口を見送る世里奈。

すこし不安になり、校舎裏でペンキ塗りをしている水川に会いに行く。

「…？…なに？」

「えへへ…おしゃべりしたくなって…」

「おしゃべりぃ～～？」

世里奈は少しすねた顔で言う。

「…先輩は、私よりいい子がどっかにいるかもって思ったことありますか？だって私たちたまたま同じ高校でたまたまお互いフリーの時に出会って、たまたま他のいい子より先に私が現れちゃっただけ…」

間髪入れずに水川が答える。

「おまえよりいい子は、明日のおまえだけだろ」

いきなりの�
��し文句に絶句して、真っ赤になる世里奈。

少し照れて「…今のところだけど…」と頭を掻く先輩。

「で、おしゃべりって何したいの？」

「いや…もう…十分です…ありがとう…」

 翌日、教室で、黒板に檜口がふと描いた二文字を、団長が見て、スローガンが決まったと皆に知らせる。

あわてる檜口。だが時すでに遅し。

笑いましたーー！

誰もいない道端で嫉妬に叫ぶ檜口先輩の顔！ほんとにモテ男設定か？？！

だけど彼が世里奈を好きなのは、彼女がいい子だというのもあるけど、どっか自分に一ミリもなびかない他人のものだからで、振り向いたら気が済むような…奪うことに燃えてるのもちょっとはあるんじゃないの？

モテるから自分に群がる女子は見飽きて興味ないけど、彼氏に一途な女をどうやったら振り向かせられるか興味わいた的な。。

だけど「ほかにいい人が」と聞いて、自分の気持ちは少しも疑わず、先輩がそう思ってるのではと不安になって彼のとこに飛んで行っちゃう世里奈が可愛すぎです。

「お前以上のお前は明日のお前」とか即答で言えちゃう先輩にほんと震える…ナチュラルボーン女殺し…。

スローガンの「奪取」、樋口が今一番思い浮かぶ言葉なんだって～！とバラシちゃう団長、バトルのゴング鳴らしちゃってます。

どうなることやら…

来月も載るそうです！

日曜日は

次女の小学校の運動会でした

久しぶりに見るクラスのお友達

６年生になって

みんな大きくなって

成長を感じます

みんなあんなにちっちゃかったのになぁ

たったこの間のよう。。。

次女はどんな思いで見ていたんだろう

午後からは

地区体育祭

わたしは綱引きに出まして

かーさん出るから

引いてる

かっこいいとこ写真撮ってね

とお願いしたら

綱引きの前だけ

写真撮ってました

引いてるとこじゃないじゃん

今朝は

交通当番

児童たちが通学し

落ち着いたタイミングで

交通安全ぼうやと

こっそりツーショットを撮ったと思ったら

ぼうや

ちゃんと撮れてなかった

次女のこと言えないですね

子供たちの笑顔の御挨拶に

元気がもらえる日

結構

楽しみなんです

そんな今日のばんごはん

初めてのトルティーヤ

長女が食べてみたいらしい

どっちかというと

わたしは

ぬか漬けとか

お味噌汁とか

昔ながらのお食事が好き

お野菜も

今は色んな新種も出ているけど

昔からある

土臭いお野菜が好き

従弟が市内で

ちょっと有名なフランス料理店しています

一度は行ってみようかと思いながら

わたしは�
��臭いお料理が好き

フランス料理はイヤではないけど

魅力が薄くて

まだ行けてないのです

いつか行くからね

さて

初めてのトルティーヤは

とうもろこしの粉の準備がないので

米粉で生地を作りました

伸ばして

焼いて

具材には

野菜室にあるお野菜類と

先日作っておいた

玉葱の酢漬けと

畑のお肉

我が家はこんな時、

冷蔵庫のお片付け料理でもあります

ココナッツオイルのマヨと

ソースは甘麹で作ってみました

あとは

豆腐の唐揚げ

ごはんがすすみます

募集中　６月２日(土)１０時～１２時頃

みそまる１day１０００円クッキング

内容・梅雨のだるさ予防のみそまる作り

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募集中　６月１２日(火)　１１時～１４時頃

腸活美人クッキング・５５００円

内容・甘麹などを使ったお料理

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