無限ループでおしゃれに演出

後悔する事に意味はない、反省する事に意味があるのだ

どっかの偉人が残してそうな言葉だが

オレはそうは思わない

過ぎた事を後から悔やんでも仕方がない、しかし、反省しなかった事を後悔するべきだ

なんか、それっぽい名言じゃね？

しかし、よく考えてみようか

いや、よく考えなくても、この考え方は無限ループに陥っている

前に進んでいない、何の意味もない

後悔も反省もするもんか、と啖呵を切った方が幾らかは気持ちが良いくらいだ

と、ここまで書いて思った事がある

アメブロの行間の設定変わった？

1行空けがやたら間隔あるように感じるんだけど、オレだけかな

そんな事(本当にどうでもいい)はさて置いて、本題に入ろうか

世の中は出国ラッシュだ、帰省ラッシュだで賑わっている

かくいうオレも心ばかしの連休を頂いた

オレには旅行の予定はない、帰省はするが車で2時間もかからない

すなわち、スロットに行く時間は存分にあるという事だ

さて、初日は開店から閉店まで打てる

こうなれば、どこで何を打つかだ

実家付近はホールが少ない

そして、ギアスC.C.もないし、まどAもない

アクロスもハナビとバーサスが少々、クラセレがバラエティに1台あるくらいだ

もちろん、足を伸ばせば打ちたい機種が設置されているホールはある

あるにはあるんだが、車で1時間はかかる

実家に帰るのに2時間かけて、ホールに行くのに1時間かける

なんか、違う気がする

この辺りからオレの思考は変な方向に行き始めた

誰もオレの思考にアドバイスをくれるやつなんていない

そらそうだ、オレの戦いなんだから

オレの行く道はオレが決めるしかないのだ

気づけばオレはATMの前に立っていた

そして、10人の福沢先生を召喚した

もうこの時点でいつものオレではなかった

さて、パチンコ・スロットを実践するにあたって軍資金は必要不可欠なものなんだが

オレは億万長者ではない

ただのサラリーマンだ

ましてや、今までの実践記をご覧いただければわかるようにパチンコ・スロットにおける、いわゆる勝ち組とやらでもない

普段のオレは多くても5人の福沢先生、少なくても3人の福沢先生と共に戦場に向かう事がほとんどだ

Aタイプメインの立ち回りで5人の福沢先生が戦死する事はあまりない(いや、ないと思いたい)

オレの戦っている場所はそんな所なのだ

そう考えると10福沢先生はいくらなんでも多い

そもそも、2福沢先生、1樋口さん、8野口は手持ちにあったのだ

ここまで来れば前回の投稿から含めて、前フリは十分すぎるほど十分かと思う

賢明なる読者様なら、オレの行く末がお分かりであろう

気づけばオレは

ミリオンゴット〜神々の凱旋〜と対峙していたのである

何故、モザイク処理がされているのかという説明をさせてもらえれば、オレの記憶を忠実に再現した結果だ

そして、無情にも