無限ループなど犬に喰わせてしまえ

海外に一カ月居ても、

英語なんて、合計で1分くらいしか

しゃべってないよ。

さて
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe（ジョー）です。

ブログの記事に

コメントをいただきました。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

今までは

親切にする

↓

舐められる

↓

嫌な思いをする

↓

見返りを求めてはいけないと自分に言い聞かす

↓

さらに舐められる

の無限ループでしたが

今回、

親切にする

↓

舐められる

↓

嫌な思い

↓

親切をやめる

 にトライしているところです。

苦痛を感じる時点で

自分の心が狭いと自動思考していましたが

そこでやめることが

無理のない範囲ということかな

と、はたと思い至りました。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

それで良いと思います。

それをトライしながらも

「親切」という行為について

イマイチ掴みづらかったら、

次のことを意識して、

やってみてください。

そもそも、

「親切」というのは、

相手を助ける行為ではありません。

「親切」というのは、

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

「自分が相手を助ける」

という、

ひとつの行動によって

相手と自分の「両者」を

同時に助けようとする

（同時にプラスをもたらそうとする）

「一石二鳥」の実現

の試みである。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

そう思ってください。

したがって、

もしあなたが

親切をしようとして、

「自分が相手を助ける」

という行為を

したことによって、

結果的に、

相手か自分のどちらか一方にでも

マイナスの結果が

発生していると感じたら、

その親切は失敗しており、

もはや親切の体（てい）を成していません。

もしあなたの親切によって、

「相手に」マイナスが発生したら、

それはもはや

親切とは呼ばず

「大きなお世話」

と呼びます。

逆に、

もしあなたの親切によって

「あなた自身に」マイナスが発生したら、

それは

親切とは呼ばず

「犠牲になる」

と呼びます。

「被害者体質」の人は

自分が「犠牲になる」ことを

「親切」だと思っています。

でも相手から見ると、

それは当然に

「犠牲を払われている」

というふうに見えるわけで、

その相手の性格によって

「犠牲、ありがたいです」

と思う人もいるし、

「犠牲、うっとおしいです」

と思う人もいるし、

「こいつ、めっちゃ犠牲になるやんｗｗ」

と思う人もいます。

イメージしづらい人は

あなたの周りの

親切が上手い人の行動を

思い返してください。

親切が上手い人は、

毎回ちゃんと

自分と相手、両方に

ちゃんとプラスを発生させています。

ちゃんと両者ともが

満足しているはずです。

たとえば、

寄付をイメージしてください。

寄付というのは、

「親切」の一種なので

相手を助ける行為ではありません。

相手と自分に

同時にプラスをもたらそうとする行為です。

だから、

もしあなたが

後で後悔するほどの額を

寄付した場合は、

それは「親切」では無くて

「犠牲になる」行為です。

逆に、

寄付（親切）として

成立している人は、

寄付という形で

自分がお金を失った結果に、

満足しています。

ここまでを踏まえて、

冒頭のコメントを見てみましょう。

まず、

コメ主さんの

かつてのやり方。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

親切にする

↓

舐められる

↓

嫌な思いをする

↓

見返りを求めてはいけないと自分に言い聞かす

↓

さらに舐められる

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

これは、

「親切」では無く

「犠牲を払う」行為です。

だから、

今度またあなたが、

これと同じ流れをしたくなったら、

「私は親切をしたいのではなく、

　犠牲を払いたいのです」

と言ってください。

そして、

今、

コメ主さんがトライしている

新しいやり方

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

親切にする

↓

舐められる

↓

嫌な思い

↓

親切をやめる

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

これは、

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

私は

「親切」にしたいが

「犠牲」にはならない

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

という意思表示です。

だから、

これをする時は

そう自覚していてください。

そうしていれば、

だんだんと

周りの人はあなたのことを

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

この人は、

犠牲にはならないけど、

親切な人なんだな

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

と思うようになります。

【勉強会などイベント情報】はこちら↓

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

モラハラ夫に対する、具体的な対応方法
を知りたい方は、こちらのが
オススメです。

＜具体的な対応方法とは＞
・夫に対する表情の作り方（目や口の動かし方など）
・夫に対する、言葉の選び方とその時の声質と強弱
・夫と同居の場合の自分の精神の保ち方
・夫の攻撃のかわし方
・夫に接する時の気持ちの持ち方
などです。

↓こちらから

Joeへのご質問、お問い合わせはこちら

メイが私を2度呼んで発作を起こして

亡くなってから1週間経ちました。

また少し重い話が続きます

今、世間でよくニュースになる歌舞伎の家の奥様の病気を

見ていても思うけど

治らないと宣言されている病気とわかっていて

根本的な治療法がなく

症状を和らげる対処療法しかなく

死に向かうのを遅らせるために延命措置する毎日を過ごす事は

人間でも動物でも家族としては耐えがたい苦しみです。

本人も辛い

周りの支える人も辛い

人間と動物を同列に考えているわけではないけれど

私が途中でブログがまったく書けなくなったのは

ただメイが死に向かってるだけなの？

どうして？

メイじゃなければよかったのに、

神様、どうしてメイなの？

と、書き始めると泣いて泣いて

その現実を受け入れられなかったからです。

出来ないことが増えていく

メイへの愛おしさはますます募っていく

その分、苦しさが増していく

今、こうしてメイがいなくなって

反対に現実を受け入れるために

メイが生きた証を残さなくてはと

思ってしまいます。

メイは確かに私の腕の中に私の人生に

たった1歳9か月と23日という期間だったけど

大きな喜びと愛おしさと笑顔と慈しみと

計り知れない悲しみを運んできたから

書かずにはいられないのです。

時間薬はまだ効かないから

メイとの思い出や写真や記憶にひたりたいのです。

16年間犬を飼っていました。

小学校の時に近所の公園で段ボールの中に捨てられていた

かわいく元気な子犬を拾って、しぶる両親を説得して

なんとも言えない香ばしい匂いや毛なみや

優しい性格やそのすべてが大好きな家族でした。

そんなわんこが16歳までしっかり生きてくれた事

大きな病気で苦しまなかったこと

散歩するたびおじいちゃんになってきたね、と年々思えた事

亡くなってしまった時、家族全員が悲しみにくれたけど、でも自然の摂理として

受け入れる事が出来ました。

でもメイは1歳で

2月末まではハチャメチャに元気だったのに

その後、FIPと言われても

まだまだ育ちざかりでやんちゃで食べ盛りで・・・

FIPドライタイプは

確定診断が難しいです。

最後まで確定できない事も多いです。

・　神経症状は全くなかった

・　黄疸はなくなる直前まで出なかった

・　運動機能は問題なかった

・　ご飯もお水も最後の瞬間まで欲しがった

だから、私もきっと快方へ向かうはず

メイはFIPじゃない

絶対に治してみせる

と本当に信じていました。

こんな結果になってしまったけど

メイは最後の最後まで本当にがんばってくれて

まだ一緒にいたい、

甘えたい、

おなかすいた

探検したい、

と亡くなる数時間前まで意思表示がありました。

だから

まだまだ生きたかったね、

まだまだ遊びたかったね

本当にごめんね

苦しかったね

と後悔と悲しみの無限ループを起こしてしまいます。

こんな思いを猫を飼い主さんの誰にもしてほしくない

と思います。

猫を飼い始めるとまず検診を受けて

時期が来たら、3種混合ワクチンを摂取します。

その後時期が来たら、避妊手術を受けます。

この3種混合ワクチンと

避妊手術の前と後に必ず

コロナウイルスの検査および

FIP予防について動物病院で周知するようになれば

いいのに、と思っています。

とあるブログに書いてありました。

コロナウイルスを持っている子は腸が弱く、うんちが緩かったり、

虫さんを持っている猫ちゃんも多くいましたので、注意してあげてください。
あとはパパママにお願いしたいことは、猫ちゃんが食事をしても

食欲があってもなぜか体重が増えない、体重が減ってしまう、と

いう発育不良の症状が多いようでした。

メイはうんちが緩い時が2カ月に1回程度ありました。

ほんの少し血がついている事もありました。

慌てて便ごと病院にすぐに連れて行って検査しても

異常はなく、よくある事なので様子をみましょうとの事でした。

3回連れて行って、3回とも同じ診察結果でした。

とくに長毛種は毛が長いから腸内で壁を傷つけてしまって

少量の血はよくある事です、と言われて、そうか、よくある事なのね、

と思っていました。

メイを引き取ってしばらくして虫が混じった便がでました。

驚いてすぐに元の飼い主さんに連絡をして確認したところ

ちゃんと虫下しは飲ませたけど、除去しきれなかったかもしれないと

の事で、病院に連れて行きすぐに薬で駆除しました。

メイはとにかく食欲旺盛でした。

一日5回くらいご飯～って言いにきました。

本当に鳴き声が　ごわぁ～ん、ごわぁ～ん、って聞こえるから

みんなに笑われてました。

でもうんちが一日2回出るので体重の増え方は緩やかでした。

色々な所で相談したけど、ラグドールは3歳まで成長するから

そんなものと言われて、そうか、そういうものなのね、と

思っていました。

私が不安に思った事、疑問を感じた事は

当たっていたと今だったら言えます。

すべてが予兆でした。

不安で病院にかけこんでも、他人に色んな相談をしても

それは100％正しいわけではないから。

毎日そばで見ている、体質や生活リズムや性格を知っている

家族だから判断できること、わかることなんです。

発症してからでは遅すぎます。

打てる手がありません。

でもウイルスを保有しているだけなら

突然変異を起こす前なら

免疫を改善したり、ウイルスの減少させる為に

体質改善したり、まだ打てる手があるんです。

無知って怖い

あとで知って苦しむのは猫ちゃんです

泣くのは自分です

私たちの未来を奪った病気が憎い

予兆に最大限の対策をしなかった自分に後悔しかない

メイちゃん

会いたいな

抱っこしようね

毎朝フンフンって鼻ならしながら

ママの顔1㎝くらいの超至近距離で

起きるの待ってたり

だらちなく寝てたり

おそろしくぶちゃいくな寝顔だったり

さみしいよ

ママすごくさみしい

お部屋どんなに荒らしてもいいから

メイちゃんとまた遊びたいな

愛してるよ

ママの宝物

ひとつだけの宝物だよ