ピアノ エンディングまで、泣くんじゃない
おはようございます
ご訪問くださりありがとうございます
私たちには親から受け継ぐ
DNAがあります
容姿や体質なども
受け継ぐものは多いです
そんななかでも
例えば身体能力が優れていて
スポーツが得意だったり
ピアノや楽器が得意だったり
特に小さい子は
そんなに努力していないのに
遥かに優れていると
思える子っていますよね
少年野球や小学生のスポーツで
皆と練習時間はほぼ同じなのに
すごく上手な子っていましたし
近所でバイオリンを習っていた子が
始めはお兄さんの付き添いで
行っていたバイオリン教室でしたが
習いたいといって始めた弟君は
お兄さんを直ぐに追い越して
バイオリンで留学するくらい
すごくなって今では
プロとして活躍している子もいました
皆でセンスがいいとか
感性が優れているとか
言ってましたが
前世から持ってきているもの
なのだと時々思っていました
息子の友人や先輩も
何人かプロ野球選手や
育成選手になった人もいましたが
そこからの努力も大変で
手のひらがバッティングの練習のために
血と豆でカチカチに固くなるくらい
努力をしていたと聞いてました
それでも故障や
思ったより結果が出せずに
戦力外になった人たちもいて
プロの世界で活躍するには
努力だけではなくて
運も味方につけなければ
ならないのも
桑田元プロ野球選手や
野村元監督の
トークセミナーでも感じたことでした
じゃぁ!どうすれば
運を味方につけられるのでしょう
私が勝手に思うことですので
ご興味のない方はスルーして
くださいませ
もちろん努力は根底に
最大限必須ですが
練習が苦痛なだけになったり
心が結果を出すことにしか
フォーカスできなくなったり
だんだん心が捉われていくと
楽しむことができなくなってしまいます
すると不安と焦りに心が
占領されちゃうから
チャンスがきても逃しちゃいます
いつも自分の
心はどう思っているか
意識を向けて確認してみることって
必要なのだと感じます
~~~
昨日はヒプノのご縁に
Mさんありがとうございました
R君がMさんを選んで
生まれてきて
そして光の国からこれからの
Mさんの活動を
いつも応援してくれているのを
感じました
同じものをもっているお二人の魂は
とても深い絆で結ばれていて
この関係は永遠に続いていって
活躍の場所は違っても
いつも繋がっているのを
信じて進んでいかれるのだと思います



今日も皆さんが穏やかにそして素敵な一日になりますように



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上野ユリです。
ちょっとメッセージもらったので
ブログにまとめて書きますねー。
前回のブログを書いた時に
実は私もユリさんに憧れたり嫉妬したり
してしまった時がありましたと
頂きました。
というか、私に憧れ、嫉妬って
本当に嬉しいんですが。笑
だって全然そんなレベルじゃないのにー!!
でも憧れ、嫉妬を持つ気持ちって
すごくよく分かります。
という、私もこのピアノアーティストに
憧れと嫉妬を持っていて。
で見てみてくださいー!
たぶん再生回数、私が1万回は
しています。笑
このピアノを聞いてるだけで、
雨の中、車でどこまでもいける道が
目の前に広がって、
美しい雨の音、世界が私の目の前に
広がってきたから。
ピアノの音が艶めいているんですよね。
私はクラッシックが大好きで、
コンサートといえばクラッシックしか
いかないんですが。
フジ子・ヘミングに行ったときも
久石譲さんに行ったときも、
涙が溢れて止まりませんでした。
本当に美しい音の世界。
で、本当に才能がある人って
羨ましいとたまに泣いて過ごす夜も
あります。
何で、私には才能がないんだろう。。。
何で、私は普通の人なんだろう。。。
何で、私にはいつも努力がいるのだろう。。
圧倒的な華や才能が本当にない。
とワァワァと泣く夜もあります。
特にこのピアノ弾いた時は。
たくさん聞いた後で、この曲は
誰が弾いてるのかな?と調べました。
INO hidefumi
に進学、高校2年の時に父親の転勤でへ転校。
高校卒業後、福岡の予備校に通うものやでをしながらとに通い詰め、2浪してしまう。
や会社などの職を経て30歳で上京。
「福岡でサラリーマンをしているときは安定していましたが、本当に自分の望む生き方、やりたいことは、そこにはなかった。」
無職で上京し、福岡時代に同じ職場で働いていた女性と結婚。現在のでもある。結婚指輪は300円だった。
2002年5月1日、2丁目に「テネメント」と「innocent record」を設立し、そこ
を拠点に自身の音楽を発信する。
- 猫好き、福岡時代に雨のなか捨てられている2匹の猫を拾って飼っていた、名前はトムとジェリー。
- 親、親戚がほとんど教育関係の。中学生時代、部をやっていた父親が、週末の夜に木刀を持って街のパトロールに出かけていく背中が怖く非行に走ることはなかった。
Wikipediaより♡
そしたら、何と同じ福岡にいたことや
親が教育関係の公務員とか、
私と似たところがあって。
だからまた引き寄せられたのだろうけど。
そしてこのエピソード。
「福岡でサラリーマンをしているときは安定していましたが、本当に自分の望む生き方、やりたいことは、そこにはなかった。」
だからこそここまで引き寄せられる
音が出せるんだろうなぁ。
覚悟が違うから。。。
本気で人生を生きている人は、
オーラが輝いているんですよね。
オーラというか魂が輝いてる。
だから魂レベルで惹かれるのだ。
でね、肝心の憧れ、嫉妬を浄化させる
唯一の方法は。
自分の魂を磨いてあげること。
これにつきる。
自分が得意なこと、好きなこと、
やってみたいことをとにかくやって
みるんです。
私もね、このピアノを聞いていつも
メソメソと泣いていたんですが、
私もこんなふうに弾いてみたいと
心から思ったのです。
だからもう一度ピアノ教室行こうかなと。
この曲のみを練習したいっっ。
自分の人生って一度きりだからこそ、
どんな小さなことでもいいんです!
このピアノの曲を弾きたい。
それでも立派な夢だし、それに挑戦する
ことで私の魂は輝いていく。
だからねあなたもどんな小さなことでも
いいから、とにかくやってみてください。
それがきっとあなたの魂を磨き、
憧れ、嫉妬の気持ちを浄化させるから。
一番NGなことは、
嫉妬して悪口、妬みをいうこと。
これ最悪!!!
これをやっちゃうと潜在意識にますます
自己否定を芽生えさせます。
なので、憧れの人がやっていることを
してみよう!!
私もピアノ頑張ってみます。
あなたもファイトだー!
一瞬に頑張りましょうー♡
平凡がなんだー!!!
上野ユリ
ピアノを理解するための7冊
予想って何?
溢れた涙は櫻井さんの唇に掬われ、そのままペロリと舐められた。
だからすぐに涙は止まって、櫻井さんの勝手な予想って何だろうって。
「全部、敢えて、なんだろうなって」
「敢えて?」
「髪の毛持って来いとか、注射とか。俺はあんまり知らないけど、松本さんのこと。でも」
櫻井さんが、優しく穏やかな笑みを浮かべながら、僕を見下ろす。
本当に。すごく変わったって、思う。このヒト、櫻井さん、は。
すごく短い間で。別人みたい。
「自分で決める。自分で選ぶ」
「櫻井さん?」
「俺や雅紀に限らず、だとは思うけど、メンタルが弱い傾向にあるこの病気の俺らには特に。自分で決めること、自分で選ぶことがきっと、普通の人たちに比べて必要なんだろうなって」
「自分、で?」
「自分で。でも、メンタルが弱い傾向にある雅紀のために、雅紀が居た部屋には深く考えごとができないよう、いつもにおいが漂わせてあって、それが難しかった。だから、敢えて松本さんは自分に不信感を抱かせた。俺を選んで自分で逃げるって決めるために」
うん。
そう。僕もそれはそう思った。
追い詰められるほどにならないと、そこまでされないと、飛び出すなんてことは。そんなとこまでは、考えなかった。
櫻井さんだけじゃ。つがいって、だけじゃ。
「雅紀が俺を、バケモノな俺を受け入れてくれたっていうのが、もちろん一番なんだけど。でも、クラシックをもう一度って決めてからは、クラシック一本でってからは、自分でも、びっくりするぐらい、俺自身落ち着いた。だから余計、そうなんだろうなって」
僕を見下ろす櫻井さんに、僕は顎を上げてキスをした。
そのままペロリと唇を舐めて、出した舌がそのまま絡め取られた。
「あの人は………松本さんはすげぇ人だ。雅紀のためにって、それがさ。優勝ぐらいしないと、松本さんには敵わないって、俺ここ1ヶ月、しぬほど練習した。ピアノ」
「え?」
「つがいの話は、迷うことなく雅紀って思った。雅紀もきっとそうだって。でも、それだけじゃなくて何か、あの人に勝ちたい。あの人に認めてもらいたい。あの人に雅紀を任せて貰えるような男になりたい。その一心だった」
説明なんかできない。におい。においでこのヒト。決まってるって、そういう感じ。
潤さんとは全然違うんだ。潤さんが好きだと思うけど、その好きとは。
最初から、僕は櫻井さんのものでしかない。
なのに。
勝ちたい。任せて貰えるようにって。そこまで。思って、想ってくれるの。
「ん?」
舐めてって舌を差し出して、舐めてもらう。僕も舐める。
舐めながら笑った僕に、どうした?って。
潤さんにも、櫻井さんにも、こんなにも想われて。
僕は。
「すき」
すき。だいすき。
櫻井さんが、そして、潤さんが、じゅんが。
幸せ。果てのない幸福感。
オセロのようにひっくり返って、黒から白へ。なって。
このまま、シ て。
じゅんのにおいがついてる僕を。このまま抱いて。
そして。
消して。
櫻井さんのにおいで、じゅんのにおいを。
そしたら僕は。もう、二度と。きっと。
「ベッド」
ひょいって僕は、やっぱり軽く抱きかかえられた。そして、寝室に、ベッドに連れて行かれた。