曲調 おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。
こんにちは~
昨日は横浜O-SITEで初音ちゃんを観て来ました
ライブタイトルは「横濱想ヒ謡」
初音ちゃんは4組中2番目の出演順
久し振りのグランドピアノ弾き語りでしたので始まる前から楽しみでワクワクでした
★★セットリスト★★
M1.ホントはね
M2.シモキタにちいさな物語
M3.ライフ・イズ・フィクション
M4.白い恋人達/桑田佳祐さんのカバー
M5.涙のミルクティー
M6.B.F.F.
全曲初音ちゃんのピアノ弾き語り
~*~+~*~+~*~+~
チロル風のグリーンのスカートが印象的な衣裳で登場の初音ちゃんのライブがスタート
最初のMCで「師走やね~」に癒されるな~
1曲目は「ホントはね」
初音ちゃんの代表曲で始まりました
何時もより声に力強さを感じました。ピアノのせいなのかな
2曲目は「シモキタにちいさな物語」
初音ちゃんの優しさ溢れる曲。
ピアノも声も柔らくて和やかで初音ちゃんの心をいっぱい感じました
3曲目は「ライフ・イズ・フィクション」
最初は疑心暗鬼な気持ちと曲調が敢えてアンバランスにしていて魅力があるな~
最後は信じる事の大切さを諭してくれますね。瞳の奥にに何があるのかな
ピアノアレンジ良かったです
4曲目は「白い恋人達」
桑田佳祐さんの名曲カバーでしたが見事に消化して表現していました
初音ちゃんの透明な高音が綺麗に響いて心に届きました
MCで「赤レンガのイルミネーション一人で行っても楽しい」って言ってたけど多分寂しさに耐えられなくなるような・・・
5曲目は「涙のミルクティー」
初め聴いた時の衝撃が徐々に薄れて来て初音ちゃんの一部に馴染んで行く感じに変わって来ました。
自分の中でもっと初音ちゃんが大きくなって来てるのでしょう
6曲目は「B.F.F.」
これも初音ちゃんの代表曲ですね
アップテンポの曲で明るくライブ終わりました~
自分の後ろの方の手拍子がズレてるのが残念
今日は特に新曲のピアノアレンジが新鮮でした
初音ちゃんの横顔に終始うっとりでした
今日の衣裳はこんなコーデでした
暖かそうな白いモコモコのトップスとドイツのチロル風のグリーンのスカート、黒いショートブーツでしたよ
本当は飯田舞ちゃんの物販に行きたかったのですが初音ちゃんと飯田舞ちゃんの物販が長蛇の列で飯田舞ちゃんの物販は諦めました
そんな初音ちゃんと舞ちゃんのツーショット
この上の3枚の写真はちゃんとちゃんのtwitterよりお借りしました
物販は本日のフォトとチケットを購入しました
曲調の黒歴史について紹介しておく
花組全国ツアーを梅田芸術劇場で観てきました。
お芝居も、ショーも、どちらも思い出深い作品。
「メランコリック・ジゴロ」は初演のヤンミキ版こそビデオ観劇だけれど、花組で再演されたときは中日公演も全国ツアーも観たっけなぁ。
その頃は華月由舞ちゃんファンしてたので、中日でアネット、全ツでティーナを演じたのが昨日のことのように思い出されて。
「EXCITER!!」も、ゆーさん(真飛聖)の初演・再演どちらも観たし、昨年の全ツでみりりん(明日海りお)版で再演されたのも観れたし。
最初にゆーさんで再演されたときも「なんで同じトップで再演するんや?」と思ったんやけど、再演を観た時の盛り上がり様ったら、それはもう面白くて。
こんな手もあるんや、藤井ちゃん!って思ったよ(笑)。
今回の全ツは、光ちゃん(柚香光)主演で、二番手がマイティ(水美舞斗)。
「メランコリック」はスタンがどれだけ弾けられるかで面白さが左右されるから、マイティ好きの僕にはたまらないキャスティング。
もちろん、ダニエルの光ちゃんも等身大な雰囲気がとても良くて、こちらもナイス。
特に光ちゃんは歌がすごく良くなったなぁと思った。
今までは少しやっつけな歌い方に聞こえることが多かったけど、今回はやはり少し聞かせる曲調の歌なので、だいぶ丁寧に歌えるようにお稽古したのだろう。
お芝居も、以前は少し感情が乗らないところもあったけど、今回はしっかりと情感のこもったお芝居を見せてもらえたと思うよ。
マイティはとにかく良かった(笑)。
スタンはハチャメチャなセリフが多くて、このお芝居自体もドタバタ場面が多いから早口でセリフを言うところが多いんやけど、マイティのセリフも早口なのにしっかりとセリフが聞こえてきてて。
壮(一帆)さんがスタンやったときもセリフがしっかり聞こえてきて楽しかったので、それと同じで楽しかった。
マイティもセリフが一本調子になることがあったりしてたけど、今回はとても抑揚があって良かった。
フェリシアには舞空瞳ちゃん。
いやぁ、今回この娘をしっかり観させてもらって、惚れちゃったな(笑)。
お芝居はしっかり出来るし、歌も歌えるし、元々ダンスの上手い人だし。
唯一、見た目が少し憂い顔で、悲しい役はハマるけど恋愛モノはどうかな?と思ってたのが、しっかりとフェリシアに見えたのが収穫。
妹キャラがしっかり出来ると、娘役って可愛く見えるよね。
ティーナは華優希ちゃん。
配役が出るまでは、華ちゃんにフェリシアを演ってほしいと思ってたけど、この配役もなかなか楽しくて良かった。
あまりに役に入り込み過ぎて、セリフが聞こえにくかったりしたけどね。
個人的には「完璧!完璧!完璧!」は単にはしゃぐんじゃなくて、しっかりと聞こえるようにしてほしかったかな。
フォンダリのビック(羽立光来)が、ええ雰囲気♪
初演の未沙のえるさんを彷彿とさせる。
過去に列車強盗をやったという影を背負って、強面に生きる男。
カティアの鞠花ゆめちゃんがすごく雰囲気のある女性を演じてたので、この2人の色っぽさが今までにない大人のカップルになってて良かった。
でも、いつも思うけど、シャンパンにイチゴって合うんだろうか?
イギリス辺りでは伝統的な飲み方らしいけどね(笑)。
バロットが飛龍(つかさ)くん。
一発バカ、なかなか面白かった。
ビール飲んじゃダメ!って怒られたとこで目をむいてビックリしてるとことか楽しすぎ。
ルシルの真鳳つぐみちゃんとの相性も良い感じで、楽しい夫婦でした。
ダニエルのパトロン女性、レジーナに華雅りりかちゃん。
このゴージャス感、めっちゃ似合う!
そうそう、そうやねん!
かがりりちゃんにはゴージャスが似合うねん!
一人でうなづいてました(笑)。
ノルベール父ちゃん、さおたさん(高翔みず希)。
一度演じてるのを見てるから、安心して見てたけど、やっぱり優しさ満開の父ちゃんやね。
ホンマに列車強盗したんかいな、と思うけど、鮮やかな手口が話題になったと言ってたから知能犯だったんだろうね(笑)。
マチウには、はなこ(一之瀬航季)。
ええ役もらえたねぇ~。
でもその期待に応えて、しっかりと面白いマチウを演じてくれてた。
見た目の大きさ、華やかさがあるので、セリフがしっかり聞き取れるように言ってもらえると、見る側ももっと入り込めると思うよん。
図書館員イレーネに乙羽映見ちゃん。
さすが、乙羽ちゃんっ!
ここをしっかりと笑かしてくれる人、大好きです。
カフェの店員、峰果とわくん。
バロットに言い返すところが、顔で圧力かけててすごいっ!
刑事の二人、ベルチェるなしー(冴月瑠那)、ロジェしーちゃん(和海しょう)。
仲良さそうな、ふぉんだり蹴ったりなコンビでした(汗)。
うちの娘(うちの夫婦が応援している娘役、の意)、ゆかり(春妃うらら)はアネット。
冒頭でダニエルにフラれて「汽車止めてぇ!」と叫ぶ田舎娘。
ショッキングピンクの衣装、思い出深いよなぁ。
由舞ちゃん、絶叫してたよなぁ。
ダニエルに目ぇむいて怒ってたよなぁ。
でも、ゆかりアネットも今回、めっちゃ頑張ってました。
歴代のアネットよりも「田舎娘」感が出てて良かったと思う(笑)。
しっかりとダニエルにビンタしてて、ダニエルめっちゃのけ反ってたもん(汗)。
カーニバルの青ドレスも可愛かったし、通行人で「なんでカーニバル前に別れちゃったの?」と言われて「だって」「だって」って言ってる女性も面白かったし。
光ちゃんとマイティの同期「レイマイコンビ」でダニエル・スタンを演ったのは良かったと思うよ。
マイティファンだからという贔屓目もあるけど、この2人の信頼関係と言うか、仲良い雰囲気が役に重なって、とても良い感じに仕上がってたから。
良い作品を選んだよね。
そして「EXCITER!! 2018」。
初演のときは鳥だった光ちゃん、そしてみりお再演EXCITERでは二番手で総スパン衣装を着ていて、今回はトップの総スパン衣装。
出世魚みたいやな(笑)。
とにかくこの公演、光ちゃんの歌がすごく上達していたのにビックリ。
特にショーは、ノリを良くしようと叫んだりするので、歌もうわずったりしてたんやけど、今回はそれも気にならない程度のうわずり加減で(笑)。
それよりは、華ちゃんが「頑張ってます!」感が前面に出てて好印象だった反面、頑張りすぎて歌が少し音程ズレてたりしたのがマイナスだったかな。
過去の蘭乃はなちゃんも決して歌は上手い訳ではなかったけど、何か余裕と言うか、部分的にズレるところはあったけど全体的にまとまると言うか。
全ツ公演なので本公演とはお稽古期間も違うし、難しいところなんだろうけど、こういうチャンスをしっかり生かして頑張ってほしいものです。
マイティ、ポジションが上がっての「身体能力高いぞダンス」が凄いことになってた(笑)。
綺麗とか優雅とは少し違う、少しゴツゴツしてるけどキレがあって男前で、スピード感と高さがあって(笑)、フィギュアスケートのトリプルアクセル観てるみたいな感覚になる。
もう少し優雅さが加わってくると、色気ある男役ダンスになってくるんだろねぇ~。
うちの娘、ゆかりはポジションアップ。
チャールストン娘は変わらずで「スレンダーな足、チラチラ」…あんまりスレンダーじゃないけどゴメンなさい、だけど弾けてて可愛かった♪
るなしーと組んで踊る、華雅りりちゃんとのダブルデュエットダンスとか、綺麗♪
パープル衣装の椅子ダンス場面も、光ちゃんに絡んだり。
ちょっとは色気が出てきたみたいで、良かった良かった(笑)。
EXCITERは曲をほぼ歌えてしまうので、プロローグや中詰めやフィナーレも一緒に歌ってもうたよ(笑)。
チェンジボックスの場面は中身を少しずつ変えて楽しめるようになってたし、月組の「クリスタル・タカラヅカ」の時も感じたけど、再演というのもなかなか良いもんだなぁ~って思えました。
千秋楽が梅田芸術劇場というパターンの全ツだったので、千秋楽恒例の「客席と花組ポーズ」を一緒にすることが出来たよ。
楽しかった♪
今回、お芝居もショーも良い作品で回ったよなぁ~って思った。
光ちゃんのトップのプレお披露目公演(笑)、楽しめました。
曲調 なくした夢、あずかってます。
花組全国ツアーを梅田芸術劇場で観てきました。
お芝居も、ショーも、どちらも思い出深い作品。
「メランコリック・ジゴロ」は初演のヤンミキ版こそビデオ観劇だけれど、花組で再演されたときは中日公演も全国ツアーも観たっけなぁ。
その頃は華月由舞ちゃんファンしてたので、中日でアネット、全ツでティーナを演じたのが昨日のことのように思い出されて。
「EXCITER!!」も、ゆーさん(真飛聖)の初演・再演どちらも観たし、昨年の全ツでみりりん(明日海りお)版で再演されたのも観れたし。
最初にゆーさんで再演されたときも「なんで同じトップで再演するんや?」と思ったんやけど、再演を観た時の盛り上がり様ったら、それはもう面白くて。
こんな手もあるんや、藤井ちゃん!って思ったよ(笑)。
今回の全ツは、光ちゃん(柚香光)主演で、二番手がマイティ(水美舞斗)。
「メランコリック」はスタンがどれだけ弾けられるかで面白さが左右されるから、マイティ好きの僕にはたまらないキャスティング。
もちろん、ダニエルの光ちゃんも等身大な雰囲気がとても良くて、こちらもナイス。
特に光ちゃんは歌がすごく良くなったなぁと思った。
今までは少しやっつけな歌い方に聞こえることが多かったけど、今回はやはり少し聞かせる曲調の歌なので、だいぶ丁寧に歌えるようにお稽古したのだろう。
お芝居も、以前は少し感情が乗らないところもあったけど、今回はしっかりと情感のこもったお芝居を見せてもらえたと思うよ。
マイティはとにかく良かった(笑)。
スタンはハチャメチャなセリフが多くて、このお芝居自体もドタバタ場面が多いから早口でセリフを言うところが多いんやけど、マイティのセリフも早口なのにしっかりとセリフが聞こえてきてて。
壮(一帆)さんがスタンやったときもセリフがしっかり聞こえてきて楽しかったので、それと同じで楽しかった。
マイティもセリフが一本調子になることがあったりしてたけど、今回はとても抑揚があって良かった。
フェリシアには舞空瞳ちゃん。
いやぁ、今回この娘をしっかり観させてもらって、惚れちゃったな(笑)。
お芝居はしっかり出来るし、歌も歌えるし、元々ダンスの上手い人だし。
唯一、見た目が少し憂い顔で、悲しい役はハマるけど恋愛モノはどうかな?と思ってたのが、しっかりとフェリシアに見えたのが収穫。
妹キャラがしっかり出来ると、娘役って可愛く見えるよね。
ティーナは華優希ちゃん。
配役が出るまでは、華ちゃんにフェリシアを演ってほしいと思ってたけど、この配役もなかなか楽しくて良かった。
あまりに役に入り込み過ぎて、セリフが聞こえにくかったりしたけどね。
個人的には「完璧!完璧!完璧!」は単にはしゃぐんじゃなくて、しっかりと聞こえるようにしてほしかったかな。
フォンダリのビック(羽立光来)が、ええ雰囲気♪
初演の未沙のえるさんを彷彿とさせる。
過去に列車強盗をやったという影を背負って、強面に生きる男。
カティアの鞠花ゆめちゃんがすごく雰囲気のある女性を演じてたので、この2人の色っぽさが今までにない大人のカップルになってて良かった。
でも、いつも思うけど、シャンパンにイチゴって合うんだろうか?
イギリス辺りでは伝統的な飲み方らしいけどね(笑)。
バロットが飛龍(つかさ)くん。
一発バカ、なかなか面白かった。
ビール飲んじゃダメ!って怒られたとこで目をむいてビックリしてるとことか楽しすぎ。
ルシルの真鳳つぐみちゃんとの相性も良い感じで、楽しい夫婦でした。
ダニエルのパトロン女性、レジーナに華雅りりかちゃん。
このゴージャス感、めっちゃ似合う!
そうそう、そうやねん!
かがりりちゃんにはゴージャスが似合うねん!
一人でうなづいてました(笑)。
ノルベール父ちゃん、さおたさん(高翔みず希)。
一度演じてるのを見てるから、安心して見てたけど、やっぱり優しさ満開の父ちゃんやね。
ホンマに列車強盗したんかいな、と思うけど、鮮やかな手口が話題になったと言ってたから知能犯だったんだろうね(笑)。
マチウには、はなこ(一之瀬航季)。
ええ役もらえたねぇ~。
でもその期待に応えて、しっかりと面白いマチウを演じてくれてた。
見た目の大きさ、華やかさがあるので、セリフがしっかり聞き取れるように言ってもらえると、見る側ももっと入り込めると思うよん。
図書館員イレーネに乙羽映見ちゃん。
さすが、乙羽ちゃんっ!
ここをしっかりと笑かしてくれる人、大好きです。
カフェの店員、峰果とわくん。
バロットに言い返すところが、顔で圧力かけててすごいっ!
刑事の二人、ベルチェるなしー(冴月瑠那)、ロジェしーちゃん(和海しょう)。
仲良さそうな、ふぉんだり蹴ったりなコンビでした(汗)。
うちの娘(うちの夫婦が応援している娘役、の意)、ゆかり(春妃うらら)はアネット。
冒頭でダニエルにフラれて「汽車止めてぇ!」と叫ぶ田舎娘。
ショッキングピンクの衣装、思い出深いよなぁ。
由舞ちゃん、絶叫してたよなぁ。
ダニエルに目ぇむいて怒ってたよなぁ。
でも、ゆかりアネットも今回、めっちゃ頑張ってました。
歴代のアネットよりも「田舎娘」感が出てて良かったと思う(笑)。
しっかりとダニエルにビンタしてて、ダニエルめっちゃのけ反ってたもん(汗)。
カーニバルの青ドレスも可愛かったし、通行人で「なんでカーニバル前に別れちゃったの?」と言われて「だって」「だって」って言ってる女性も面白かったし。
光ちゃんとマイティの同期「レイマイコンビ」でダニエル・スタンを演ったのは良かったと思うよ。
マイティファンだからという贔屓目もあるけど、この2人の信頼関係と言うか、仲良い雰囲気が役に重なって、とても良い感じに仕上がってたから。
良い作品を選んだよね。
そして「EXCITER!! 2018」。
初演のときは鳥だった光ちゃん、そしてみりお再演EXCITERでは二番手で総スパン衣装を着ていて、今回はトップの総スパン衣装。
出世魚みたいやな(笑)。
とにかくこの公演、光ちゃんの歌がすごく上達していたのにビックリ。
特にショーは、ノリを良くしようと叫んだりするので、歌もうわずったりしてたんやけど、今回はそれも気にならない程度のうわずり加減で(笑)。
それよりは、華ちゃんが「頑張ってます!」感が前面に出てて好印象だった反面、頑張りすぎて歌が少し音程ズレてたりしたのがマイナスだったかな。
過去の蘭乃はなちゃんも決して歌は上手い訳ではなかったけど、何か余裕と言うか、部分的にズレるところはあったけど全体的にまとまると言うか。
全ツ公演なので本公演とはお稽古期間も違うし、難しいところなんだろうけど、こういうチャンスをしっかり生かして頑張ってほしいものです。
マイティ、ポジションが上がっての「身体能力高いぞダンス」が凄いことになってた(笑)。
綺麗とか優雅とは少し違う、少しゴツゴツしてるけどキレがあって男前で、スピード感と高さがあって(笑)、フィギュアスケートのトリプルアクセル観てるみたいな感覚になる。
もう少し優雅さが加わってくると、色気ある男役ダンスになってくるんだろねぇ~。
うちの娘、ゆかりはポジションアップ。
チャールストン娘は変わらずで「スレンダーな足、チラチラ」…あんまりスレンダーじゃないけどゴメンなさい、だけど弾けてて可愛かった♪
るなしーと組んで踊る、華雅りりちゃんとのダブルデュエットダンスとか、綺麗♪
パープル衣装の椅子ダンス場面も、光ちゃんに絡んだり。
ちょっとは色気が出てきたみたいで、良かった良かった(笑)。
EXCITERは曲をほぼ歌えてしまうので、プロローグや中詰めやフィナーレも一緒に歌ってもうたよ(笑)。
チェンジボックスの場面は中身を少しずつ変えて楽しめるようになってたし、月組の「クリスタル・タカラヅカ」の時も感じたけど、再演というのもなかなか良いもんだなぁ~って思えました。
千秋楽が梅田芸術劇場というパターンの全ツだったので、千秋楽恒例の「客席と花組ポーズ」を一緒にすることが出来たよ。
楽しかった♪
今回、お芝居もショーも良い作品で回ったよなぁ~って思った。
光ちゃんのトップのプレお披露目公演(笑)、楽しめました。