洗える コスチューム■ハロウィン もこもこケープ(フリーサイズ:着丈30cm)■ベビー/衣装/仮装/変装グッズ/パーティ/子供/ベビー/赤ちゃん/男の子/女の子/コスチューム キッズ/あったか/マント/ケープ/ポンチョ/パンプキン/ゴースト/キャット/デビル/ケープ コート
ハロウィン もこもこケープ 商品詳細 サイズ (フリーサイズ:着丈30cm) 1〜2歳前後/身長:80〜90cm/B:〜50cm/W:〜50cm 素材 ポリエステル100% 配送業者 ・【佐川急便】【西濃運輸】【日本郵便】 ・【日本郵便】レターパックプラス ・メール(+) ・【佐川急便】飛脚メール便 ※宅急便配送以外での配送をご希望の場合は、 パッケージより出して配送させていただく場合がございます。 ご注意 サイズは参考のためにメーカー表記となっております。 またモニターの発色の具合によって 実際のものと色が異なる場合があります。 商品到着後7日以内でしたら返品・交換に応じます。 交換の場合は、ご希望のサイズが在庫切れの場合がございますので、 必ず事前にご連絡ください。 返品・交換につきましては いかなる場合でも送料はお客様にご負担頂いております。 ご了承くださいませ。 その他 プレゼント包装を無料・有料にて承っております。 ご注文の際にラッピングを選択ください。 注))宅急便配送以外での配送の場合、 ラッピングをしても潰れてしまう場合もあります。 ママの声から生まれた 『ママが着せたい!!』をコンセプトに… そのまま形になりました。 首元はボタン式で外れにくく、 肌触りの良いふわもこ素材が気持ち良い♪ 気軽に着られるマントタイプのコスチュームです。 コスプレ衣装の洗濯やお手入れも簡単!! 手洗いで洗えるのも嬉しいポイントです。 ゆったりサイズなので、 幅広いサイズに対応し、着用いただけます。
価格:1,990円
ゴースト・イン・ザ・シェル 【DVD】
商品種別DVD発売日2018/03/23ご注文前に、必ずお届け日詳細等をご確認下さい。関連ジャンル映画・ドラマ洋画アメリカ永続特典/同梱内容■映像特典諜報部隊・公安9課/人と機械商品概要解説スカーレット・ヨハンソン主演/世界が認めた日本原作「ゴースト・イン・ザ・シェル」のハリウッド映画化!/最新SFアクション超大作!/謎のサイバーテロ組織に立ち向かう史上最強捜査官。/彼女の過去に隠された驚愕の真実とは-『ゴースト・イン・ザ・シェル』人と機械の境界線が消えゆく近未来、脳以外は全身サイボーグの世界最強の少佐(スカーレット・ヨハンソン)は唯一無二の存在。悲惨な事故から命を助けられ、世界を脅かすサイバーテロリストを阻止するために完璧な戦士として生まれ変わった。テロ犯罪は脳をハッキングし操作するという驚異的レベルに到達し、少佐率いるエリート捜査組織・公安9課がサイバーテロ組織と対峙する。捜査を進めるうちに、少佐は自分の記憶が操作されていたことに気づく。自分の命は救われたのではなく、奪われたのだと。-本当の自分は誰なのか?犯人を突き止め、他に犠牲者を出さないためにも少佐は手段を選ばない。初廉価版/本編107分スタッフ&キャストルパート・サンダース(監督)、ジェフリー・シルヴァー(製作総指揮)、アヴィ・アラッド(製作)、アリ・アラッド(製作)、スティーブン・ポール(製作)、マイケル・コスティガン(製作)、士郎正宗(原作)商品番号PJBF-1247販売元NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン組枚数1枚組色彩カラー字幕日本語字幕 英語字幕制作年度/国2017/アメリカ画面サイズビスタサイズ=16:9音声仕様ドルビーデジタル5.1chサラウンド 日本語 英語 _映像ソフト _映画・ドラマ_洋画_アメリカ _DVD _NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン 登録日:2018/01/19 発売日:2018/03/23 締切日:2018/02/08
価格:1,317円
ガンバライジング/バッチリカイガン3弾/K3-007 仮面ライダーゴースト オレ魂 N
K3-007 仮面ライダーゴースト オレ魂 バースト面はこちら アタック 500 ボウギョ 550 タイリョク 1950 必殺技 ブローアイズ 1350 タイプ:トリッキー コスト 2 レアリティ N スロット オレ 90 パンチ 80 キック 80 パンチ 60 パンチ 60 キック 50 配布 – アビリティ 3番目にカードを出したとき、 チーム全体のコウゲキ+150
価格:20円
HALISON(ハリソン) ゴーストソックス HALISON-No.616551
HALISON『ハリソン』 オーガニックコットン ゴーストソックス オーガニックコットンを使用したゴーストソックス。 ロングノーズシューズ、レースアップシューズ用のインナーソックスです。 素足にレザーシューズというのは夏の定番スタイルですが、革靴に素足のままだと足がべとついて嫌なものです。 またスリッポンソックスでは、シューズを履いた時に甲の部分が直接触って気持ちよくないです。外から見てソックスを履いているのがわかりません。(シューズの形状により少し見える場合もあります。) 素材には、「オーガニックコットン」を使用。 オーガニックコットン(有機栽培綿)は、3年間農薬や化学肥料を使っていない農地で栽培された綿花から生産します。綿花の生産面積は、世界の耕作面積の3%未満ですが、使用農薬量はその比ではありません。コットンそのものは普通の綿と変わりがありませんが、たとえ少量であってもオーガニックコットンを使用することが、その生産量の増加につながり、地球環境保護に貢献できると考えます。 ●サイズ 25-27cm ●品質 コットン・ナイロン・ポリウレタン ●素材 オーガニックコットン78%混用 ●編機 156本K式 ●厚み 中薄 ●着圧 強(フィット性が強い) ●用途 シューズイン ●機能 Yヒール ●製造 日本製 (made in Japan) ※こちらの商品は、ゆうパケット便で発送致しますので日時指定がご利用頂けない商品となっております。代引きでのご購入の場合のみ通常送料の発送となりまして日時指定など承っております。予めご了承くださいませ。 商品は2nd SELECTION店頭でも販売しております。 在庫管理には最善を尽くしておりますが、ご注文時に品切れとなっております場合もございます。万が一品切れの場合はご了承くださいませ。また、お使いのモニターやカメラ環境により実際の商品と色合いや質感が若干異なって見える場合もございます。
価格:756円
MFゴースト(3) (ヤンマガKCスペシャル) [ しげの 秀一 ]
ヤンマガKCスペシャル しげの 秀一 講談社MFゴースト3 シゲノ シュウイチ 発行年月:2018年09月06日 予約締切日:2018年08月09日 ページ数:200p サイズ:コミック ISBN:9784065128190 本 漫画(コミック) 青年 講談社 ヤングマガジンKC 漫画(コミック) その他
価格:680円
ライラクス ゴーストギア メンズ コンバットパンツGEN2<パンツ> JSD Mサイズ
メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています ●サバゲ—マーの方々からのご意見を取り入れて再設計した新型BDU ●裾部分のベルクロでブーツとの隙間を無くしタイトな着用が可能! ●ニーパッドポケットを配備 サバゲ—マーの皆様お待たせしました。ゴーストギアより、サバゲ—マーの方々からのご意見を取り入れて再設計した新型BDUパンツ。 抜群の運動性を実現するニーパッドポケットを搭載したコンバットパンツです。本体の主要生地は引き裂き強度と耐摩耗性を誇る生地を採用。人間工学に基づき関節部に配された伸縮生地は卓越した運動性を実現します。更にソフトニーパッドやニーキャップを収納できるニーパッドポケットを搭載。過酷な森林フィールドからCQBまであらゆる環境で活躍します。両サイドウエストにはゴム入り、ベルクロテープで調節可能。 メーカー LayLax(ゴーストギア) カラー サイズ BK Sサイズ/ BK Mサイズ/BK Lサイズ/GY Sサイズ/ GY Mサイズ/GY Lサイズ/MC Sサイズ/ MC Mサイズ/ MC Lサイズ/ JSD Sサイズ/ JSD Mサイズ/ JSD Lサイズより選択 素材 ストレッチパネル部 ポリエステル93% PU7%/本体部 コットン100% 備考 コンバットシャツは別売りです。
価格:8,996円
「だるい」「疲れた」そんな人のためのゴースト
すぐに使えるゴーストテクニック7選
今日はリンクヴレインズパック2について話そうと思います。
「過去に活躍したテーマを強化」というフレーズにふさわしいラインナップですね。
来るはずです。
番的に十二獣と真竜も来るはずです。
うれしいこと 全力で。あなたの街のゴースト店
オススメ最新作(※ネタバレあり)
「Your mission,
should you choose to accept it──」
主人公イーサン・ハントの善意が引き起こす「余波」───そこに起因する全世界に「死の灰」が降る危機にIMFメンバーが立ち向かう姿を描いたスパイアクションサスペンス第6弾!
(『007』シリーズと人気を二分するシリーズの最新作略称タイトルが『MI6』というのはなんだか面白い符合ですw)
今作の数ある魅力の中で、一番の見どころは何か?
間違いなくトム・クルーズが全速力で走る姿です。
高度7,620mから落下するヘイロージャンプやパリ市街を縦横無尽に駆け巡るバイクチェイス、インドの雄大な山岳地帯を背景に繰り広げられるヘリコプターチェイスetc.
とてつもない熱量のアクションが詰め込まれた中で、最も輝いて見えたのがロンドン市街で敵を追いかけてひたすらに走るイーサン・ハントの姿でした。
御年56歳のオジサンがこんなに速く走れるのかという驚きとその走り方から伝わる躍動感に、「トム・クルーズって格好いいなぁ」と素直に思え、不意に心打たれ感動を覚えてしまいました。
ワタシ個人が映画に求める要素のひとつ──「身体性」の魅力が詰まった映画です。
体を張って動かして、脳みそ使って考えて、アクションでハラハラして、目まぐるしく変化する相関図を追って脳みそフル回転させ、観終わった後になかなかヘトヘトになる密度の濃い一作です!
『Mission: Impossible – Fallout』
[邦題:ミッション:インポッシブル/フォールアウト]
(2018)
公開初週に観ておりましたが、なんだかんだ書きたいことが増えていってしまいレビューアップが遅くなりました。
本国では1週間ほど早く公開が始まり、シリーズ最高傑作と呼び声の高いこの『フォールアウト』。
この超有名シリーズに何を求めるかという、各個人のスタンスによって本作が最高傑作かどうかは変わってきますが、作品の質は間違いなく上がって来ています!
その質の向上は数字にも表れています。
世界最大の映画レビューサイト「ロッテントマト」での本シリーズの満足度と全世界興収は以下の通り。
①『ミッション:インポッシブル』
満足度:63%/興収:4.6億$(約460億円)
②『M:I-2』
満足度:57%/興収:5.5億$(約550億円)
③『m:i-ⅲ』
満足度:70%/興収:4億$(約400億円)
④『』
満足度:93%/興収:6.9億$(約690億円)
⑤『』
満足度:93%/興収:6.8億$(約680億円)
⑥『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』
満足度:97%(シリーズ最高)/興収:?
ご覧の通り『ゴースト・プロトコル』以降、作品の質・興行収入が必ず前作を上回ってるんです。
回を重ねるごとに良くなっていくってすごい事ですよね。
20年以上続くシリーズが最近になるに連れ、尻上がりに人気を集めてる訳ですから。
作品の質が世の中の映画ファンの期待に応えるように上がって来ており、それに比例して興収的にも成功を収め大きな利益を生み出しているという、映画ファンにちゃんと顔を向ける事で良い循環を生んでいる素晴らしいシリーズなんです。
今作の興行はまだ始まったばかりですが、良い成績を上げてくれる事を期待しています♪
さて、肝心の内容についてです。
シリーズ初の監督続投やイーサン・ハントの髪型が2作連続で短髪など、色々な意味で変化球を投げ込んできたシリーズ最新作。
アクションやそれを活かす物語もとてもよく練られていて、シリーズ中一番クライムサスペンス的な側面が強い気がします。
その辺りはアカデミー賞も受賞した名作、『ユージュアルサスペクツ』の脚本を手掛けたクリストファー・マッカリー監督の本領発揮!といったところでしょうか。
騙し騙されが展開する中で、目まぐるしく登場人物の思惑や状況、物語の中での立ち位置などが変化して観客を翻弄します。
映画ファンって派手すぎる仕掛けや分かり易すぎる展開を評価しなかったりします。
その映画ファンも納得の仕上がりになっているこの『フォールアウト』。
夏休みは映画館でイーサン・ハントの活躍を観ましょう。
「ボクのアクションで
ヒヤッと涼しくなったらどうかな?」
…ちなみに、本作を観る前に『』を観て行く事をオススメします。
余裕があれば『m:i-ⅲ』『』の順で復習していくとなお良しかと♪
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■『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』あらすじ
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IMFのエージェント“イーサン・ハント”と彼のチームは、盗まれた3つのプルトニウムの回収を目前にしていた。
だが、突如現れた何者かの策略で仲間の命が危険にさらされ、その最中にプルトニウムを奪われてしまう。
イーサンとIMFチームは、プルトニウムを再び奪い返し、複数の都市の“同時核爆発を未然に防ぐ新たなミッション”を受ける。
この事件の裏側には、シンジケートの生き残り勢力が結成したアポストル
(神の使徒)が関連しており、手がかりは“ジョン・ラーク”という正体不明の男の名前と彼が接触する“ホワイト・ウィドウ”と呼ばれる謎めいた女の存在のみ。
だが今回のミッションに対しイーサンの動きを不服とするCIAは、敏腕エージェントのウォーカーを監視役に同行させることを条件とするが…。
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■全体評
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そもそも『フォールアウト』とは?
冒頭で書いたような「余波」や「死の灰」といった意味を指すようです。
4作目以降、ナンバリング形式をやめてサブタイトル形式にシフトしておりますが、これもちゃんと流行に乗っていますね。
様々なメジャー大作の多くはフランチャイズ化し、続編を作ることで利益を生み出そうとしています。
しかしその続編に頼っている感=ネタ切れ感と捉える人も多く、そこで損をしたくない製作者サイドは「続編感」みたいな物を観客に意識させないよう、2や3といった表記からサブタイトル形式に移行してきました。
個人的にはこの変化、大歓迎です。
何故なら新作決定の時にポスターや予告公開などと合わせて、「今回のサブタイトルは何だろう?」という楽しみができたからです。
『ゴースト・プロトコル』『ローグ・ネイション』と比べ、今作のコメディ要素は控えめです。
(正確に言うと、イーサンのお茶目なシーンが少なめです)
『m:i-ⅲ』以来、久しぶりにイーサン・ハントその人に迫ったパーソナルな物語になっており、比較的ダークというか重めな内容になってます。
しかし、それこそ本作が高評価を受けている理由の1つじゃないかと。
このシネフィル倶楽部で度々書いていますが、その映画が「人を描く映画」なのか「事を描く映画」なのか、という点はとても重要で、スパイものって基本的には「事を描く」作品だと思うのです。
それが、垣根を超えて”事”も”人”も描こうとする場合、作品の焦点がぼけたり、観客が求めるものではなくなってしまったりするリスクがあります。
そのリスクを超えて───ピンチをチャンスに変えて評価された作品が1つあります。
同じ大ヒットスパイシリーズの『007 スカイフォール』です。
この作品もジェームズ・ボンドその人にフォーカスをあて、彼の内面に迫った作品(彼の過去や彼自身の物語と劇中で起こる事件がリンクしている作品)として評価されました。
いずれの作品も、彼らスパイの「パーソナルな物語」と、本来スパイ映画で焦点があてられるべき「出来事」との絡め方がスムーズにいってるんだと思います。
今作がイーサンのバーソナルな話であるというのは、特に↓のようなシーンの存在により裏付けられていると思います。
・派手なアクションシーンではなく、イーサンの悪夢で静かに物語が始まる事
・イーサンが出来事で苦悩する表情ではなく、彼個人としての悩みで苦悩する表情が描かれている事
・彼のパーソナルな悩みについて長い付き合いであるルーサーが涙するシーンがある事
では彼の抱える悩みとはなんなのか?
それはイーサンの元奥さんであるジュリアです。
再びその領域に踏み込んで物語を描く事で、このシリーズの可能性がまたひとつ広がったなという印象です。
ここまでいけば、今度はまたエンタメに寄せた作品に戻す事でファンサービス満点の好評価を受けることも、この路線に戻して目の肥えた映画ファンや批評家を唸らせる事も可能になった訳ですから。
彼が奥さんと離れざるを得なかった理由や後悔、懺悔の気持ちを描く中で、何故彼がこれほど頑張るのか?色々なものに追い込まれ、責任を負い続けるのか?を(この娯楽シリーズにしては)重厚に語りつつ、その奥さんを最終的に「事」の中心に絡める事で、映画中盤までイーサンが抱える苦悩や観客のフラストレーションの出口───ある意味では感情のカタルシス───をも描き切っています。
つまり、イーサンの感情を描く伏線描写と、その伏線回収を劇中でのミッション達成までの過程に載せるのが上手かったという訳です。
お見事!
さらにもう一点。
本作に関する別の記事で書かれていましたが、時代が移り変わっても「残り1秒」に挑戦するトムがすごい、と。
昨今の映画事情のキーワードとなるのが「リアリティ」。
ぶっ飛んだ設定のヒーロー物ですらそこを置き去りにしたりしない程に重要視されています。
それ故にハリウッド映画お得意の「爆弾解除」でも1秒という外連味のある演出ではなく、3秒とか7,8秒で止まるみたいな描写が増えてきました。
その中でブレずに「残り1秒」で爆弾を止める演出から逃げていないこのシリーズが、私は好きです。
『M:I-2』でのクライミングスキルが
今作でも活きているのでは?
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■アクションがリアルなのはCGではなく本物だから!
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凄すぎて、嘘みたいで、信じられなくて、その結果笑っちゃうくらい凄いトム・クルーズの生身のアクション。
冒頭で書いたように今回一番引き込まれたアクションはイーサンがロンドンを爆走する姿でした。
「走る」って誰でもできる分、トムの全力疾走には爽快感と躍動感、感動を覚えてしまいます。
その他にもこれでもか!!という程に身体を酷使しています。
スタントダブル
や吹き替えを使わない本人によるアクション。
トム・クルーズ、御年56歳…!
体でいうと流石に年相応のユルさは出てきたものの、そんなものなんのその。
凄すぎてCG使ってるんじゃないの?!という声もあるかと思うので、実際にやってる映像が収められたメイキング動画をご覧下さい。
♪アクションメイキング動画(ヘリコプターチェイス〜パリでのバイクチェイス〜ビルジャンプ〜HALOジャンプ)
毎回アクションが発生する「高度」を上げてるトム様(笑)
何気にHALOジャンプで成層圏まで行ってるので、今作でシリーズ最高高度を更新してます(笑)
さぁさぁ、次回作『M:I-7』ではどうするのか。
もう次は宇宙しかない!笑
「…え?宇宙?」
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■本作のサントラについて
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今回の音楽は良い意味で映画の中でも目立っており、前作と比べるとするとサントラは断然『フォールアウト』の方が好きです。
監督は、シリーズの伝統である「一作一監督」を踏襲すべく、まるで別の監督が撮ったかのように作品の色が前作と違う事を目指したそうです。
おそらく監督続投で音楽の担当を変えたのは、前述の通り作品のカラーを前作とは違う印象のものにしたかったという意図が多少ならず影響してるのでは?と個人的に推測しております。
クラシカルでメロディアスな雰囲気が漂っていた前作に比べ、メロディーよりは打楽器やリズムを大事にしているスコアは確かにずいぶん色が違う気がします。
一番良いなぁと思ったのがメインテーマのアレンジに重厚なコーラスサウンドを大胆に入れた事!
これは聴いて一発で惚れるほど、サウンドアレンジとして成功しているなぁと思いました♪
そんな超有名シリーズのスコアを引き継いだのがロアン・バルフェ氏。
私も初めましての方でした。
(彼の師匠は私も大好きなハンス・ジマー!)
彼が今作の音楽を手がけることになった時の様子がわかるがありましたが、やはり大作を手がけるのは緊張するみたいです。
J・ウィリアムズ、H・ジマー、M・ジアッキーノあたりが好きな作曲家なのですが、その中の一人であるジアッキーノ氏は本シリーズの3,4作目の音楽を手がけております。
実はジアッキーノが『m:i-ⅲ』の時に作ったメロディが今も毎回新作で流れているのはご存知でしょうか?
そのメロディというのがこちら!
♪『m:i-ⅲ』※冒頭〜00:30
以降の作品でのアレンジはこちら♪
♪『ゴースト・プロトコル』※冒頭部分
♪『ローグ・ネイション』※4:45あたり
♪『フォールアウト』※2:15〜あたり
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■メインテーマの好きなアレンジ順
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改めて痛感しましたが、あのテーマソングの威力ってやっぱりすごい!
完全に個人の独断と偏見でメインテーマの好きなアレンジ順(=サウンドトラックが好きな作品順)を書いていきたいと思います。
★1位 『』
★2位 『フォールアウト』
★3位 『M:I-2』
★4位 『』
★5位 『m:i-ⅲ』
★6位 『ミッション:インポッシブル』
皆さんは何作目のアレンジが好きですか?
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■ベンジーの成長
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今やシリーズNo.2の人気キャラ!
気づけば彼の成長を追いかけるのも作品の楽しみになっているほど!
3作目で内勤の技士として登場した彼は、4作目で現場エージェントに昇格し、5作目では格闘アクションを駆使し、今作では色々と小慣れた様子も垣間見得ております。
そんな彼の成長を画像でまとめましたのでご覧ください♪
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次回はイーサン以外のキャラクターに焦点を当てた物語などどうでしょう、トム?笑
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■キャスティングについて
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『』ことスーパーマン、参上!
…あ、違った。こっちです、こっち。
ハリウッドでも注目の若手(?)、ヘンリー・カヴィル、35歳。格好いいし、いいカラダしてるわぁという感じ。
『コードネーム U.N.C.L.E.』や『』など現在大活躍中です。
パリのパーティ会場のトイレ内で繰り広げられるファイトシーンとかは彼のアクションも格好よかったですねぇ。
(あのシーンで一番すごいのは間違いなくジョン・ラークの身代わりであるアジア人ですがw)
あと、ホワイト・ウィドウ役の女優さんも気になります。
こちらも初めましての方でした。
トム・クルーズがプロデューサーとして優れているなぁと思うのは、こういう女優さんの発掘や監督の起用のセンスがあるところです。
どの決断もとてもハマっている!
まぁ、それより何よりやはりレベッカ・ファーガソンが素敵。
綺麗ですなぁ。
確かに往年の大
優のような雰囲気があります。
ちなみにこの『M:I』シリーズにおける役名「イルサ」。
これは『』でエマ・ストーン演じるミアも憧れていた往年の大女優イングリッド・バーグマンが、『カサブランカ』で演じていた役名から取ったものだそうです♪
イーサンがこれまで愛した女性は2人と劇中でルーサーが言っており、おそらくその一人はイルサです。
面白かったのが劇中で描かれるイルサとジュリアの違い。
彼を思い身を引いたのがジュリアでそれを踏まえて彼と一緒に行くと宣言したイルサ。
その違いはきっと出自が一般人か同じ世界の人間かという差だとは思いますし、イルサの発言も決して恋愛沙汰の中での発言ではないですが、愛情の果てと捉えることができ今後『M:I-7』での展開に選択肢を増やしたように思えます。
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■カットされたシーン
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実は本作、第2弾予告などで使われていたシーンが完成した本編には存在しないという現象が起きております。
パッと見つけられるもので以下の3つ。
①パリのパーティ会場の途方も無い高さの天井の間をロープでターザンするアクション
②イーサンが操縦するヘリコプターがあわや大型トラックと正面衝突しそうになるシーン
③カシミールの凄惨な事件現場でのチームIMF+イルサのシーン(鉄線から血が滴り落ちる映像、どこかのドアに慎重に近づくイーサン、車中で亡くなっている兵士とそれを見つめるイルサetc.)
トムが足を折って骨折し、それを治療してる間に撮り溜めた素材を編集してみたところ、色々粗が見えたらしいのです。
監督はそれらを冷静に見直して、脚本の整合性を合わせるべく再撮影を敢行。
その過程で上記のシーン達が本編から削られたんじゃないかなぁと思います。
既に本編をご覧になった方は、「あれ?こんなシーンあったっけな?」と気づくはずなので改めて予告をご覧下さい。
あわや大型トラックとの正面衝突か?!というシーンは観てみたかった気がします。
DVD/Blu-rayソフト化の際にはその辺りの未公開シーンも含まれますよう!
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■ポスタービジュアル
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日本版ポスター、イマイチですよね…。
やりたい事は分かるんですが…。
・日本版ポスター
・海外版ポスター
海外版の方が格好いいですよね!!
日本向けの配給宣伝戦略があるとは言え、勿体ない…。
でも、とりあえず大ヒットしているので無問題!笑
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■あとがき
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『』と『フォールアウト』が地続きで一本の作品と捉えると、連続でIMF長官が亡くなってる本シリーズ。
リアリティ突き詰めて、生身で再現してみせながらそのあたり現実にはあり得ないぶっ飛び展開を放り込んでくるあたり好きです(笑)
ここ最近、作品と作品の間のスパンが短くなりつつあります。
そのスパンは4年、6年、5年、4年、3年と徐々に間が詰まっているのです。
もちろん作品を追うごとに評価が高くなり、スタジオ側が間髪置かずにGOサインを出したがってるのもあると思いますが、やはり急いで撮らないとトムが還暦を迎えてしまうというのもあるのでしょう。
トムに還暦なんて関係ない、とも思いますがやはりこれだけ愛されているシリーズです。
できる限り彼主演で多くの作品を生み出して欲しい。
次もまた3年後である事を期待しています。
いや。
それは本音ではありません。
ファンというのは酷なものです。
トム・クルーズが再び命懸けで我々に感動を与えてくれる事を期待してしまう。
それもすぐに。
彼が確実に年老いている事も含め、全て承知の上でまだ観たい!もっとくれ!と思ってしまう。
それすらも分かった上で、やはりまたトム・クルーズ演じるイーサン・ハントを大きなスクリーンで観たいのです。
このスター不在の時代に、未だに映画ファンの前で輝いてみせてくれる彼を愛してやまないから。
だからこそ、トム・クルーズよ!
できるならば、イーサン・ハントとして2年後くらいに帰ってきてくれ!
私たち映画ファン───いや、M:Iシリーズのファンは楽しみに待っています。
(次はジェレミー・レナー演じるブラントを若きIMF長官としてカムバックさせるのはどうでしょう?( ̄▽ ̄))
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■予告編
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中古で10万くらいで買ったレンズ。古くてオールドレンズみたいなフレアもゴーストもありながら、深みのある解像感も持っている、今もマストのレンズ。
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東京ディズニーランドでは9月11日(火)からスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催。ゴーストたちとハロウィーンを楽しもう!
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