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こんにちは。

泰山流四柱推命 メール占い師の周利庵です。

今日は丙辰の日です。

丙は五行の火の星。太陽のイメージです。

辰は、五行の土の星。

火は燃えて灰となり、土を生じます。火はその分だけ力が衰えますから、丙辰は、上の丙が辰に力を漏らして弱くなっていく干支に見えます。

ただし、何回か書いているように、辰は土の星とされながら、周りにある力の強い星の味方に変化する星です。

辰、つまり龍が姿を変えるようなものでしょうかね。

なので、丙辰が、必ず力が衰える星というわけではありません。

辰は季節にすると春の終わり。五行の木の季節です。

ですから、辰が直接火に変わることはなくても、周りに木の星が多ければ、辰も青龍の木に変化して上にある丙の火を生じて力を与えることがあります。

龍はまた、雲を呼び雨を降らせるとも言われていますね。

辰は、子（ね）のように強い水の星とともにあると、水に変化します。

すると、丙は太陽であっても、龍の雨雲には隠されてしまって、力を発揮できません。

そして、龍はどういうわけかお金も大好き。

ドラゴンは地下に黄金を蓄えていますよね。

辰は地支（干支の下の方にある星）の酉と結びついて金に変化することもあります。

このように、辰は生年月日の中の他の星との組み合わせ次第で、その性質を変えていきます。

そしてまた、１０年ごとに移っていく大運や、その年ごとの年運で巡ってくる星の影響によっても、性質が変わります。

辰の性質が変化すると、上に乗っている丙の力の流れる方向も変わります。

力の流れ方が変わるので、影響は生年月日の中にある星全体に及びます。

こうした星の盛衰が、感情の起伏や様々な出来事として現われて、あなたの運勢を変化させているのです。

ただし、大事なのは、動いているのは星の方ということ。

運命の主であるあなたは、その星にまたがって手綱を握ることもできるのです。

あなたの安心と幸せを。

周利庵でした。

そして、

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一番好きなお漬物は？

信州人の周利庵としては、野沢菜と言いたいですが、

白菜のお漬物が好き。古漬けになって酸っぱいのが。

甘いべったら漬けも好き。

おばあちゃんが漬けるナスは、色がとても濃くて

綺麗でした。

ポチっとで周利庵の運気が上がります。

↓あなたの運気も上がります（たぶん）。

大阪なおみ選手の大活躍に晩年に天馳星があるので、書き込んだかしら？と探したら，

なんと天馳星を書き忘れたことにきがつきました。

十大主星（心）には大阪なおみ選手が辛に書いていたのですが、十二大従星の天馳星自体を書いていなかったのです。

天才的な力を所有する有名人に多いのが天馳星。

スピリット・ステージは生まれる前の魂、入庫後の霊。あの世の星。

そのせいか、直感力と瞬発力に恵まれるのか、スポーツ界で天才的な力を発揮できる人の多くが所有しています。

冬季オリンピックで活躍した選手たちにもこの星の所有者が多いのです。他のスポーツ界や、芸術家など著名人の多くが所有する星。

初年・中年・晩年にある他の２つの星との組み合わせも占学てきにはとても面白いので。

冬季オリンピックで活躍した選手たちは特に多くてビックリ。

選手名　　初年十二大従性　　中年　　晩年（動物占いのペガサス）　　　　　

羽生結弦　　天印星　　　　天馳星　　天胡星　　　

町田樹　　　天馳星　　　　天貴星　天胡星　　　

浅田真央　　天馳星　　　天胡星　天報星　　　

キム・ヨナ　　天馳星　　　天極星　　天胡星　　　

平野歩夢　天馳星　　天胡星　天報星　

小平奈緒　天馳星　　天貴星　天恍星

他のスポーツ

石川遼　　　天南星　天将星　天馳星

片山晋呉　　天馳星　天庫星　天胡星

イチロー　天印星　天南星　天馳星（辛）

大阪なおみ　天印星　天南星　天馳星（辛）

十二大従星のスタートを天馳星（魂）と認識していたのに、テキストには天報星（胎児）ＴＥＬおなっていることが多く、

私の認識では天庫星（入墓）が最後なので、天馳星を忘れてしまったようです。

でも「かみさまは小学５年生」のすみれちゃんも「魂」が人間界の修行をするために母親を選んで胎内に入ると書いていたので

やはり十二大従星は天馳星からスタートするでよかったのかな？と思ったり・・・

天庫星で死んで墓に入った後、魂になってあの世にいって飛び散る（分裂）。

天馳星は魂だからあの世の星で、現実離れした不思議な力を持つ。

そういえば朝ドラの「半分、青い」の鈴愛ちゃんと律君は晩年に天馳星を持つ２人ですね。

発想力、アイデアマン、突拍子もないことを思いつけるのが天馳星。

でも

今日ワイドショー（地上波！）でこのニュースが流れ、三人の姿が映った時にはなんだか感慨深かったです。

リブログは稲垣吾郎さんのブログです。

香取慎吾さんの算命学の陽占の中心星は『石門星』です。

陰の守備本能の星で、集団…つまり

グループの守りの星です。

和合、協調性、社交性、集団、仲間・人脈づくりがキーワード。

別名 政治家、宗教家の星と呼ばれています。

安倍総理、本田圭佑さん、唐沢寿明さん、嵐の櫻井翔さんや大野智さんも石門星です。

なんだかんだ言って小さい頃からSMAPの個性の強い面々の「つなぎ役」を果たして来たのは香取さんなのだろう…

と、多くの人が思っているのではないでしょうか。

さて、

個展を開くほどの絵の才能をお持ちの香取慎吾さん。

彼の適職の星を今更あーだこーだ書くのもなんですが、

このブログは算命学の認知度アップと自分の勉強の為のブログなのでちょっとだけ書きます。

香取慎吾さんの適職は東の『貫索星』（木性）と南の『調舒星』（火性）ですが、相剋で見ると

「木生火」（もくしょうか）で火が強いので、宿命の適職の星は、『調舒星』（火性）になります。

『調舒星』は陰の伝達本能の星。

南に『調舒星』がある人の適職は、

個人の考えや主張を伝達する仕事全般。

芸能・芸術・創造性など、作品を個人で表現する仕事。

マスコミなど自由業、フリーランサー、自己の考えを他人に伝達する講師、

コーディネーター的な仕事、プロデュース、編集者、指揮者など。音楽など音に関する仕事全般。

香取さんは多才ですが、こうして見ると、歌に踊りにコンサートのプロデュース的な仕事、絵画でも大活躍。

宿命の星『調舒星』を輝かせています

また、絵の作風を見ると西の『司禄星』っぽさ（蓄積）を感じます。

（才能占技では『司禄星』が一位）

香取さんの宇宙盤（行動領域）はこちら

香取さんは41歳から大運が大きく変わりました。

運勢の枠がないときですから急上昇することも。

今の大運は、

主星→海外に縁がある冒険家の星『龍高星』

従星→エネルギッシュな王様・頭領の星『天将星』

が廻っています。

今回のような「ルーブルで初の個展‼️」みたいな大運を過ごされるとしたら、とても楽しみです 

ベテラン占い師黄木郁理館長が率いる

占い館『沙羅双樹』

横浜野毛にある老舗の占い館です。

昭和レトロも味わいに、お越しくださいませ。（045-231-8217）

沙羅双樹のHPは。

JR桜木町、関内　京急線日の出町ともに6分ぐらいです。

私は手相と算命学で月曜日・木曜日に出演しています。

清水 星良（せいら）