患者goodな情報
糖尿病と水素水・水素の関係
糖尿病は“加齢”・歳をとるごとにリスクが上がる病気で、
予備軍もいれると
なんと日本国民2100万人にのぼる
国民病ともいえる怖い病気です
糖尿病を治すクスリはありません、
食事療法で治すしかなく
また恐ろしい合併症のある病です。
そのメカニズムに“活性酸素”が大きく関係しています。
実はインスリンを生む、
すい臓のβ細胞は、“活性酸素”にとても弱い組織です。
体内で発生した活性酸素がすい臓のβ細胞を傷つけてしまうと、
血糖値を下げるインスリンの分泌量が低下し不足します。
さらに本来ブドウ糖を取り入れエネルギーに変える細胞内のミトコンドリアが、
活性酸素により弱まると、血中のブドウ糖を取り込む働きも低下（インスリン抵抗性）。悪い活性酸素が細胞やミトコンドリアを傷つけることで、
糖尿病が始まるのです。そこで“水素水・水素（Ｈ２）”の出番です。
細胞内にも浸透できる水素は、
悪玉活性酸素を無害化する働きがあります。
活性酸素によって傷つき弱ってしまうβ細胞・ミトコンドリア、細胞を水素が保護。水素がインスリン分泌を効果的に促進することや、
代謝をあげ血糖を下げる効果的な働きをすることは、すでに数々のされています。
もちろん動物実験だけでなく臨床試験も数多く行われており、
実際の糖尿病患者を対象にそのされています。予備軍といわれる境界型糖尿病（空腹時血糖１１０～１２５）の患者に水素水を飲ませ、
糖負荷試験を行ったところ、
わずか8週間で血糖が正常値に戻った事例も報告されており、
最近では、クリニックなどでも糖尿病患者に水素水を勧める医師が増えているそうですね
論文引用
すい臓は
活性酸素に弱い臓器なのて
転ばぬ先の杖として
予防の意味で飲んでおくことがベストです
また！
ケイ素には血管を丈夫にする力があります。
糖尿病は、われわれが食事をして摂取した糖が血液中に残存し、栄養として細胞に吸収されにくくなる病気です。
本来は血液中に糖が増えると、すい臓の細胞からインスリンというホルモンが出て糖の細胞への取り込みを進める事で血糖値は下がります。
しかし糖尿病の人はインスリンが分泌されないか、されても細胞が反応しないため（インスリン抵抗性）、いつまでも高血糖が続きます。
高血糖は全身の様々な組織を痛めつけ、神経障害、網膜症、腎症などの合併症をまねきます。
この合併症こそ糖尿病の恐ろしい症状であり、悪化すると壊痕で足を切断、網膜症で失明、腎症で人工透析などに至ります。
糖尿病には1型と2型があり、1型は先天的にインスリンの分泌が悪いことが原因、2型は主に生活習慣が原因とされていますが、いずれにしても吸収されない糖が血液中に漂うのは同じです。
高血糖の血液はドロドロの状態で毛細血管は詰まり気味になり、栄養や酸素が末端の神経細胞になかなか届かなくなります。神経細胞は栄養失調で酸欠になり、機能がはたせなくなってしまいます。
糖尿病の合併症はいわば血管障害です。
細い血管がダメになる細小血管障害と、太い血管がダメになる大血管障害に分けられます。
前述の3大合併症である神経障害、網膜症、腎症は、細い血管が詰まって起こる代表的な細小血管障害です。
また高血糖による血液は、時間がたって酸化し有害になるといわれています。
そんな有害な血液が血管や細胞を傷つけるのが糖尿病です。
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それでは
今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。
さて今月も半分過ぎました〰️🎵
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お得な患者♪
小腸が極端に短く、食べ物から栄養をほとんど吸収できないしゃにーは、中心静脈栄養という医療の支えによって生きています。
もし、しゃにーが中心静脈栄養がなかった時代に生まれていたとしたら、助からなかった命です。
さらに言うならば、医療の発達した現在の日本に生まれたからこそ、自力で呼吸が出来ない27週の早産で生まれて、生後すぐに腹壁破裂の手術を受けることができ、きめ細やかな管理とケアによって、ここまで成長することができたのです。
日本の新生児死亡率は30年以上に渡り世界一低く推移しています。未熟児養育医療などの各種医療費助成により、
患者側の負担ほとんど無しで世界最高水準の医療が受けられます。
世界からみて、とてもとても恵まれていると思います。
この素晴らしい医療は、医療者の方々の、ときに自己犠牲すら伴う不断の努力と日本の手厚い社会保障制度によって成り立っています。
私はどんなときも医療者の方々に尊敬と感謝の念を忘れたことはありません。
そこを大前提としたうえで、
患者側と医療者側には健全な緊張関係も必要だと思います。
医療事故・インシデントが起きた際は、きちんと事実を明らかにして、原因究明をし、再発防止をすること。
これは特定の個人への責任追及ではありません。医療者のモチベーションの低下を生むものでは本来無いはずです。
しゃにーのCVカテーテル自己抜去に関しては、医療事故として師長さんからしっかりと説明を受け、報告書をいただいております。
原因究明の過程で老朽化した抑制帯のヒモが劣化していたことが、抑制帯が外れた要因の一つであることが判明し、新しい抑制帯の購入を検討することになったそうです。
CVカテーテルの自己抜去は大変残念なことでしたが、再発防止に繋げることができたことで、この悔しい経験が無駄にならずに済んで良かったと思います。
当ブログは医療関係者の方も多く読んでいただいているようですので、一
患者の家族としての個人的な見解を述べさせていただきました。
命を扱う医療職という重責を背負うプロフェッショナルとして、日々使命感と誇りを持って取り組まれておられる方々に、改めて敬意と感謝を表します。
本当にありがとうございます。
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