辞退セール情報

とてもお世話になった叔母が先月亡くなっていたお知らせでした。

私が産まれた時も病院に来てくれたという、ほんとに小さな頃からお世話になり、何度もお泊まりに行ったり、お見合い話や就職先まで、気にかけてくれて紹介してくれた優しい叔母でした。

その娘、つまり、私のいとこですが、彼女は、叔母の入院先も、誰にも教えず、とうとう、お葬式すら、ほとんど誰にも知らせず、ハガキ一枚で済ませてしまいました。

お見舞いにも行きたかったし、最後のお別れもしたかったです。

いろいろ、遺産相続の揉め事もあり、親戚付き合いを避けていたようなので、仕方ないのですが、寂しくてたまりません。

もう、この世にいないのだと思うと、ずっと会えなかったけど、今更ながら、辛い思いです。

供物も辞退させてもらう旨も書いてあり、お線香を送ることさえできません。

お墓はわかっているので、お墓詣りに行って話してこようと思います。

おまけの話

息子のお見合い話はまたしても滞っております。

8月の下旬に会うのを希望されました。

今、7月でしょ？

彼女は33歳でおまけに今年の3月に、仕事辞めてるんですよ。

何が楽しくて、延ばしているのか。

うちの子が気に入らなかったらそれでいいから、はっきり、断ってくれていいと、私の友達にも伝えてもらっているのです。

もしかして二股かけられて、うちの子はキープ君になってるとか？保険になってる？

うちの子も、のんびりと

「では8月26日はどうですか」と返信したとか。

そして2日経っても返信なし。

私はせっかちだから、もう、今の時点でかなり、譲っているので、アウトだな。

というか、私はもう、この話はなしだと思ってる。

はっきりしないのは、嫌いです。

相手に失礼だと思うし。

私が若い頃、それなりに、告白されたりしたけど、付き合う気がない時はきちんと断っていたし、無意味にはっきりしないのは、良くないと思う。

こっちから、断るのを待っているの？

でも、彼女だけじゃなくて、婚活で知り合った女の子から、音信不通はよくあるんですよね。

向こうから、誘ってきて、息子が、いつにしますかと返信したら、その返信がこない。

極め付けは、日にちも決まって会うことになって、前の日に体調不良でドタキャン。日にちをかえましょうと返信すると、また、何も言ってこない。

息子曰く、当日、ドタキャンの理由は腹痛が多いとネットに書いてあったとか。

今時の若い子はそうなんですね。

モテない息子だから、こその反応なのかもしれないけど。気を持たせることを平気でする今時の子。時代ですかね。

結婚は無理かもしれません。

 

7/19付を見て見たら、このような記述がありました。

 

（引用始め）

私は日本サンクチュアリ協会の救命ボート及び江戸川教会教会長を辞退し、よって、日本サンクチュアリ協会の所属自体も辞退します。日本サンクチュアリ協会の場合、日本サンクチュアリ協会を通して祝福を受けた（聖酒を飲んだ）ということが、その所属の根拠になっていると思いますが、私のこの意思表示をもって日本サンクチュアリ協会からの辞退と致します。これからは、私の抗議活動は日本サンクチュアリ協会とは何の関係もありませんし、私故に家庭連合が江利川先生に管理者責任を問うこともできません。

（引用終わり）

 

 

事の経緯は、澤田さん自身ととを各自で読んで理解していただきたいのですが、結局のところ、サンクチュアリは信徒が自分で考えて自由に活動できるスタンスだったのだれけど、その自由な活動に対する責任の所在を考えたとき、組織が全ての信徒の行動に対する責任は持てない、と言う結論に至ったようでした。

 

私は7/22当時、この事実を知りませんでした。

まず、私が当ブログにて彼らの行動がSCのものであると書いたのですが、それは間違いでした。それをここで訂正し、謝罪したいと思います。

申し訳ありませんでした。

先日の岡山大会での行動は、彼らの個人的活動の一端だったようです。

なので、直接SCとは関係ないと言う事でご理解ください。

あの時配られたチラシも澤田さんが個人で作られたもののようでした。

 

 

私個人は澤田さんは組織を離れて正解だと思っています。

自分の行動には自分で責任を持つのは当たり前のことですから。

所詮UCに関連した組織は、もともと信徒の行動に責任を持つ意識などなかったではないでしょうか？今まで責任を取るという姿勢を示した組織があったでしょうか。

そんな組織に私たちの人生を預けていいのでしょうか。

 

澤田さんをはじめとする独立派の方は、「お父様を唯一のメシアと断言し、亨進さんがその２代目王と認識し、家庭連合に今までの間違いを提示して食口の皆んなに気づいてもらいたい」と個人的に活動している、という事です。

「組織から独立して自分の責任でやるべきことを見つけ行動する。」

それこそが今の時代に求められている内容ではないかと思った時、澤田さんの行動は今までとは違って意味のあるものになっていくかもしれません。

 

今後は、誰が見ても納得のいく内容と行動を伴わせること、それが必要でしょう。

 

そうでないと、今のままでは個人の自己満足に終わってしまい、もったいないと思うのです。