クトゥルフ 変わろう。変わらないために。
明日休みだからって夜更かし中。そろそろ寝なければ。
実はファンだった某とうらぶTRPGリプレイ卓が削除されるらしく、とてもがっかりです。
どうもクトゥルフ系でキャラ殺しをやったからブーイングが多数起きて荒れたせいっぽいのですが。
いやいや、絶対酷い目に合わないホラーとか逆に変だから。
とうらぶキャラいっぱい出るけど死ぬのはモブだけ!とかそれじゃネタバレになっちゃうじゃない。
クトゥルフの「キャラが酷い目にあう可能性があります」とか、サタスペの「15歳以上推奨です」はただの前フリじゃない。ちゃんと理由があっての事なのに。
確かに物凄く理不尽にキャラが死んだけど、選択肢も救済もほぼなかったけど、私はあれ甦り系シナリオだと思ってた。
最初に全員死んでゾンビ?化して甦って、凶暴化とか記憶の削除とかに悩まされつつ謎をといたら生き帰れるとか邪神が見せた悪夢から脱出とかそういうシナリオだと思ってたよ。
確実に皆死ぬから動画化しないと言ってたのを動画化し始めたんだから、絶対何かしらの救済(高難易度)はあったと思うのに。
死んでしまうキャラがいたからこそ、生きているキャラは最高に”生きてた”。ただの物語じゃなく、生々しく彼らは生きてた。
まぁ、もう言ってもしょうがないんですけど。
私としては、これで友達関係がギクシャクしたりせず、これからも楽しくTRPGゲームをしてくれたらと思います。
や~、荒らした人ムカつくわ~。お気に入り動画を消される呪いかけとくわ~。
てか、これでガチシナリオは荒らされるって前提が出来てしまった。
「これはホラーですが、キャラが酷い目に合ったりロストしたりはしません」っていうお子様向け動画しか上がらなくなりそう。
でもまぁ、これも歌仙の蝶がダメ!みたいに個人の物差しの違いからくるんだろうな。私はわざと傷つけてるわけじゃないしアリなんだけど、ダメな人もいるんだろうね。なんでそんな人が発狂と死を楽しむクトゥルフ系動画見ようと思ったのかしらないけど。”NPCなどで多くの死者が出ます”って最初に書いておけば良かったのかなぁ。なんとかして住み分けしたいね。
ふと思ったけど、とうらぶサタスペでモブ女子相手に「押し倒し」とか「癒し」とかやったらそれはそれで荒れるのかなぁ。
ヘタリアはフランシスとかがよく色事師(両刀あり)やってるけど。
あーあ、完結まで見てすっきりしたかったなぁ・・・。
序盤で某キャラが亡くなった時点で視聴止めれば良かったのに・・・。てか前作見てたらこれもありえる事態だって普通に分かるのに・・・。
はぁ・・・ひたすらため息しか出ない。
ところで空調止めたら部屋の温度と湿度がグングン上がり始めたので(3時間で5度上昇&10%上昇)、今日も泣く泣くエアコンつけて寝ます。外は多分涼しいんだろうに。
クトゥルフ 食の、あたらしい風。
■第47回 活動記録
Ⅰ実施日:2018年7月15日(日)
Ⅱ実施場所
セッション実施場所:幕張公民館
Ⅲ活動内容
セッション
Ⅳ参加者 計16名
乙、量産型小市民、おいたん、ヨッシー、lamancha、ガリュー、あやこ、朧龍、はち、NH、如月テンマ、キョウタ、コードウ、グェン、ミヤ、くろこ
Ⅴ活動内容詳細
以下3卓にて実施。
第1卓「神話創生RPGアマデウス」GM:グェンさん
第2卓「ダブルクロス The 3rd Edition」GM:キョウタさん
第3卓「トーキョーナイトメア」GM:ヨッシーさん
第1卓「神話創生RPGアマデウス」
【トレーラー】
「なぁ、『人喰い駅』って知ってるかい?」
“降りる客はいても乗車してくる客は一人もいない駅”のウワサ。
その駅で降りてしまったものは、二度と帰って来ることはできないという。
実に子供じみた都市伝説だ……ところで、この路線に地下鉄なんてあったろうか?
突如として変容する日常、襲い来る怪物、新たに目覚める力。
予言に導かれ、冥府の底へと集結した神子たちは、地上を目指して歩き出す。
これより始まるのは蘇り――もとい「黄泉帰りの旅」である!
【PC紹介】
●PC①:樹 アラバスター(職業:学生/音楽家) PL:如月テンマさん
アポロンの血を受け継ぐ現代の神子。
高飛車気味な天才肌の中学生音楽家という父神譲りな性格の持ち主。
音楽の権能を選んだのが「オルフェウスの冥府下り」ともバッチリ嵌まり、
ここぞの場面でのスペシャル成功で、RP的にも見せ場を逃さない『PC1力(しゅじんこうりょく)』を発揮していました。
●PC②:水上 カヲル(職業:学生/いじめられっ子) PL:コードウさん
クトゥルフに目を付けられてしまった災厄の子。
冒険序盤からRPでいじめられっ子キャラを確立していましたが、
利用価値のない支援関係をバッサリ斬り捨てたり、他者のファンブルで回復する能力の発動にほくそ笑むなど、
クトゥルフ神群の神子らしい「黒い面」とのギャップが愉快なキャラでした。
●PC③:小清水 銀二(職業:いいやつ) PL:おいたんさん
江戸末期生まれのナイスミドル、ポセイドンの加護を受けた伝説の子。
会話で前に出るときはいぶし銀な渋いキャラロールで、仲間から【琴線】を集めたり、
「大江戸ポセイドン」なるパワーワードの誕生にも関わってたり……。
成功率の低い判定にもリソースをガンガン注いで挑んでゆく、侍ストロングスタイルが印象的。
●PC④:内屋 照子(職業:学生/美化委員) PL:はちさん
アマテラスの血を継ぐ女子高生神子。
太陽の権能で後輩たちを支えたり、だらけた母神のお願いでも快く引き受け、
先陣を切ってみなを引っ張っていく明るさを見せる、PTのお姉さん役。
要所要所での介入・職業修正、大胆なお金の使い方で道を切り開いてゆく様はまさしく「導きの子」
●PC⑤:アズール(職業:フリーター) PL:あやこさん
アヌビスの加護を得た獣の子(イヌ/♀/10才)。職業ブリーダー……じゃなくてフリーター。
事件に巻き込まれた樹たちに「同情」し、築いた絆を生かして活躍を支える介添え人。
ここぞ!という場面で予言や脅威撃破を達成してパーティーのピンチを覆し、
第二話の冒険を成功に導いてくれた立役者です。
【プレイレポート/今回使用したシナリオ】
●第一話『地下墳墓からの脱出』:
PCと一般人たちが乗っていた電車が“神話災害”の影響で冥界へと迷い込み、
助けに現れた先輩神子たちも加えて「オルフェウスの冥府下り」をなぞった、
蘇り――もとい黄泉帰りの冒険に挑むことになるというのが大筋のシナリオでした。
仲間の支援や職業RPを生かして達成値を上乗せするルールなどを経て、
キャラクターたちの関係性を確立させつつ、【予言】されてた未来の死の回避に成功。
冥界の女神・ペルセポネに嘆願を行う場面では、樹が冥界全体に響き渡る名演奏で、
スペシャル成功を収めたり、照子が導き手になるなど元ネタの神話にもハマッた活躍を見せます。
クライマックスではカヲルの同級生に化けていた怪物・グールが正体を現し、
その裏切りにいじめられっ子のカヲルが憤りを見せるといった一場面も。
カヲル「ここは言っておこう……『ボクを裏切ったなァ!』」
一同「それは名前的にキミが言われるヤツだ!(笑)」
順調に探索を進めていたPCたちは、危なげなく怪物グールを倒し、地上への帰還を果たしました。
●第二話『消えた第七艦隊』:
全員初プレイとのことなので、第二話は探索範囲が分かりやすい公式サイト掲載の
サンプルシナリオを使用してのセッションです。(ゲームバランスの方はかなりシビアでしたが!)
冒険準備からファンブルが発生するなど波乱のスタートとなりましたが、
2話目にもなると皆さんも慣れた様子でPC能力を生かして失敗分を巻き返してゆきます。
照子が道を拓いた後に、カヲルと銀二の水属性コンビが力づくな達成値の引き上げで判定を成功させ、
GMも予想外のスピードでハンドアウトの【予言】を達成してゆきます。
道中の戦闘では敵の攻撃を防ぎきれずに、PC全員が致命的な状態異常を受けるも、
ベストタイミングで入ったアズールのフォローと、豊富な資金力でパーティ復活!
決戦準備を整えると若干手余りの状態でラスボス戦へとなだれ込みます。
……PC5人用に、GMアレンジを入れて調査先などを増やしておいてもよかったかも?
アマデウスでは戦闘を始めるとき「自PCの配置を相談してはいけない」ルールがあるのですが、
クライマックス戦闘では敵の能力を推測しつつ、お互いの能力を十全に生かせるポジショニングからスタート。
息の合ったコンビネーションで脅威を撃破し、樹のクリティカルヒットで勝利を収めました。
第2卓「ダブルクロス The 3rd Edition」
シナリオ名「A Ray of Hope」
■トレーラー(シナリオ予告)
願い(欲望)とは
単純であるほど、不可解で
真摯であるほど、不純で
ささやかであるほど、強い
人の願いなど知ったことではないかもしれない。
しかし今は理解しなくてはならない
1人の怪物の小さなそれを
ダブルクロス「A Ray of Hope」
ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉
■ハンドアウト
PC1 シナリオロイス:諏訪賢二(すわ けんじ)
君は最近オーヴァードに覚醒した。
現在君は市内で
大量発生しているジャームたちの討伐を担当している。
諏訪はそんな君の様子を近々見に来るという。
彼は覚醒したばかりの頃の君を指導してくれた教官だ。
恥ずかしいところは見せられない。
PC2 シナリオロイス;安藤 悠貴(あんどう ゆき)
君はUGN日本支部所属のエージェントだ。
「安藤と共にPC3の指揮下に入りジャーム発生事件の解決をせよ」
これが今回君に課された任務だ。
しかし君には一つ気になることができた。
任務を通達された後の安藤が少々動揺しすぎていることだ。
PC3 シナリオロイス:“潜伏者(アノニマス)”
君はUGNの支部長だ
最近君の統括している市ではジャームが大量発生している。
今は何とかなっているがこの調子だとキャパオーバーも近いかもしれない
こちらが倒れる前に首謀者を止めなければならない。
正体不明のままにはできない。君はまず敵に名前を付けることにした。
PC4 シナリオロイス:UGN支部
君はPC3の部下だ。
最近のジャームの発生件数は異常だ。
支部の仲間には限界の近いものもいる。
彼らが殉職することもジャーム化することも避けたい。
君は事件解決の決意をした。
■PC紹介
PC1:桐生 勝巳(きりゅう かつみ)”剣客商売(ケンプファーズゲシャフト)”
PL:NH
シンドローム:ブラックドッグ/キュマイラ 不良高校生
Dロイス:秘密兵器
ただの不良からチームのヘッドへと成り上がった過去を持つ武闘派高校生。
シナリオではボスとの見事な決着をつける主人公力を魅せる。
ラウンドあたりの攻撃回数がボスより多かった恐ろしい漢。
PC2:山野瀬 国行(やまのせ くにゆき)”鉄の雨”
PL:朧竜
シンドローム:エンジェルハイロウ/モルフェウス/ノイマン UGNチルドレン/高校生
Dロイス:精鋭
パーティの常識人。
パンチの効いた面子しかいない支部に任務で放り込まれ、
振り回されながらも、戦闘・情報収集両面で幅広い活躍をする。
戦闘では、圧倒的な行動値で先手を取って攻撃を仕掛けてきた。
PC3:リーン”紅剣”
PL:ガリュー
シンドローム:ブラムストーカー/エグザイル UGN支部長/ビジネスマン
Dロイス:実験体
過去の出来事から心を閉ざし勝ちであり
ここ最近は事件のせいで過労気味。
いろんな意味で放っておけない支部長。
戦闘では高い打点の赫き剣をどこからでも振るってくる。
隙のないアタッカー。HPの減少も対策済み。
PC4:パラス”Fixtures”
PL:Lamancha
シンドローム:ノイマン
Dロイス:起源種
サポートプログラム、AIのレネゲイドビーイング
面倒見がとてもよく、分析力に優れる。
しかし主な支援方法は銃をそれとなくアピールすること(支援射撃の演出)
エフェクトで戦闘の火力を強力に支援した他
ミドルではボスの内面を推測してシナリオ進行を助けるなど、
サポートプログラムの名に違わぬふさわしい活躍をする。
■所感
先日は一緒に遊んでくださりありがとうございます。
今回サークルで初めてGMとして参加しました。
四人もの方に参加していただけて、
セッション前はうれしさと同時に不安も大きかったことを覚えています。
当日は、全体的に楽しい雰囲気でセッションが進んでいたと思います。
私自身、多々反省点はありますがGMとしての緊張や不安(稀にGMとしての仕事も)を忘れて
楽しく遊ばせていただきました。
PCたちのキャラがとにかく立っており、
ミドルもクライマックスも印象的なシーンが多かったのですが、
その中から2つピックアップして振り返りたいと思います。
1、高い登場浸食値
主にリーンとパラスです。
6より下の数字がないダイスを振っているのでは?と
思えるほどにダイス目が高く、はらはらしながら見ていました。
しかし、高い出目をシナリオ内での演出にうまく使っていただけました。
皆さん無事帰還できてよかったです。
2、消滅したミドル
皆さんの情報収集がスムーズなこともあり、
クライマックスのフラグが素早く回収されました。
これにより、途中のトリガーイベント(戦闘イベント)を一つ省略してしまいました。
トリガーイベントの発生条件にこだわりすぎたことが原因で発生が後回しになりました。
このあたりの柔軟性やフラグの組み立ては今後の私の課題だと思います。
第3卓「トーキョーナイトメア」
(18/07/17 一時更新)
(18/07/20 一時更新)
(18/07/23 一時更新)
クトゥルフ見てるだけでも面白いどんだけ~♪
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超おもしろいと思った…!!