PANERAIと生きる
市が主催する海岸清掃に参加してきました。
海なので、さすがに革ベルトにはキツイからラバーにチェンジ。
でも、OFFICINE PANERAIのデカデカとしたロゴが恥ずかしい(///∇///)
それと、手首が細いから、この標準サイズのラバーベルトだと、緩くて1周してしまいます。
まだ、そんなに暑くないので汗もかかないから、汗で時計がはり付き難いってのもあります。
息子は砂遊びを楽しんでました。
それではまた

PANERAIのレベルが低すぎる件について
みなさま こんにちは
【機能】時、分、スモールセコンド
【技術仕様】手巻きメカニカル・パネライ自社製P.999 キャリバー ・径12リーニュ・厚さ3.4mm・19石・グリュシデュール®製テンプ・振動数21,600回/時インカブロック®耐震機構スワンネック緩急針パワーリザーブ60時間構成部品154個
P.999 キャリバー は、信頼性・耐久性・精確性を兼ね備えたメカニカルムーブメントで、幅広のブリッジを有する特別な構造を備えています。これは、オフィチーネ パネライ自社製キャリバーに共通する特徴でもあります!
直径12リーニュ(27.4mm)、厚さ3.4mmのP.999 キャリバーは、他のオフィチーネ パネライのキャリバーより小型で、従来のパネライ ウォッチよりも小型のモデルに最適なムーブメントです。
154個の部品と19石により構成され、9時位置にスモールセコンドを配置し、バレル1つで60時間のパワーリザーブを確保します
テンプの振動数は21,600回/時(3Hz)です。
調整ネジ付きテンプはインカブロック®耐震装置によって保護され、ピンクゴールドおよびレッドゴールドモデルのムーブメントでは、緩急針スワンネックが採用されています
それでは パネライムーブメントP.999を搭載しているモデル 「 PAM 00513 」をご紹介させて頂きます⬇︎
RADIOMIR 1940
【機能】
時、分、スモールセコンド
ムーブメント
キャリバー P.999
ケース
Radiomir 1940
ケース直径
42 mm
文字盤のカラー
ブラウン
1940年頃、フィレンツェのパネライ自社工房で、イタリア海軍特殊部隊からの需要の増加に対応するために新しいケースが開発されました。
このケースは、現在「ラジオミール」として知られる、1936年のモデルから発展した製品でした。☆ラジオミール☆という名称は、暗闇での文字盤の視認性を高めるためにパネライが特許を取得した発光素材に由来します!
この新製品には、より堅牢で耐久性に富む構造になるよう数々の改良が加えられました。 この新ケースのストラップ・アタッチメントは、これまでのように丈夫なスティールワイヤーの金具をケース側面にはんだ付けしたものではありませんでした…以前のデザインでは、潜水艇に乗船する特殊潜水部隊の隊員が過酷な環境で任務を遂行する際に、ストラップが外れてしまう危険がありました。
一方、1940年モデルはラグとケースをひとつのスティールの塊から削り出す一体化構造となり、サイズと耐久性が大きく向上しました。ストラップ・アタッチメントと同様、ストラップの装着システムも変更され、より簡単にしっかりと着用できるようになりました!
旧モデルではワイヤー製のストラップ・アタッチメントをレザーに縫い付ける必要がありましたが、新構造ではラグの小さな穴に小型のチューブ状のバーを取り付け、ストラップのループに固定する仕組みでした。
この近代的な革新により、レザーストラップの交換も容易になりました。ストラップ・アタッチメントの改良のほか、この「ラジオミール」ケースには特徴的な変更が数点加えられました。
こうした特色が「ルミノール」ケースの開発に継承され、数年後には市場に登場することとなりました。1940年の新製品ではクッション型の輪郭が若干控えめになり、リュウズがわずかに大きくなってトロコイド型からより円柱型に近い形状となりました。時計の厚さも約15mmから17mmに拡張されました。
こうして、オフィチーネ パネライが現在もコレクションの新モデルに採用している「ラジオミール 1940」ケースが誕生したのです
現在は、デザインは同じでより薄い形になっています。
これらの後続モデルたちは、長い歴史に培われた重厚な風格と魅力を受け継いでいます
「ラジオミール1940 オロロッソ」は直径42mmで、パネライ自社製 P.999 キャリバーを搭載しています。
このキャリバーは、オフィチーネ パネライがヌーシャテルのマニュファクチュールで製造する多様なキャリバーの中でも最も小さく、最も薄い製品です!
裏蓋のサファイアクリスタル製シースルーウィンドウから見える P.999 ムーブメントは、60時間のパワーリザーブを発揮し、振動数21,600回/時(3Hz)のテンプを備えています
ブラウンのアリゲーターストラップが付いた「ラジオミール 1940 オロロッソ」は、ヒストリック コレクションのタイムピースです


いつもご愛読頂き
誠にありがとうございます

COMMON TIME渋谷店です

またまた本日も「PANERAIの魅力」を"Part 10"と題してお届け致します

それでは早速!
"パワーリザーブ60時間"と控えめなスペックなものの「 信頼性・耐久性・正確性 」に優れ 小型モデルに採用されている メカニカルムーブメント & 美しいブリッジ間の配列を有する特別な構造を備えた
Cal.P.999



PAM 00513

ORO ROSSO – 42MM 

【ムーブメント】 手巻きメカニカル・パネライ自社製P.999 キャリバー ・径12リーニュ・厚さ3.4mm・19石・グリュシデュール®製テンプ・振動数21,600回/時インカブロック®耐震機構スワンネック緩急針パワーリザーブ60時間構成部品154個
ケース 直径42mm、18Kポリッシュレッドゴールド
ベゼル ポリッシュレッドゴールド
ケースバック サファイアクリスタルのシースルー
文字盤 ブラウンに夜光アラビア数字とアワーインデックス9時位置にスモールセコンド
カバーガラス コランダム製サファイアクリスタル
防水機能 10気圧(100m)







ではでは!
パネライムーブメント P.999 の魅力をお伝えできたところで…☆
本日はここまで!
本日をもって ☆PANERAIの魅力☆をお届けできるのが最後になります。
約1ヶ月半の間 ☆PANERAIの魅力☆に
お付き合い下さり 誠にありがとうございました



それでは みなさま
またいつか

個人主義の崩壊とPANERAIの勃興について

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