男の中の恋人

みなさん、こんばんは♡

いつもブログをお読みくださり

本当にありがとうございます

今日は一日雨で

外は肌寒かったです

地元の駅には

１８時５４分に到着しました

駅まで母が迎えに来てくれて

母の顔を見ると

やっぱりホッとします

地元を離れ

５年・・・

知り合いも居ない街で暮らす孤独感で

何度も帰りたいと思いました。

弱虫で

いつも母に頼りきりで

飽きっぽくて

我慢ができない性格の私・・・

１度目の結婚は

まさに “おままごと婚” で

わずか１年のスピード離婚でした。

シングルマザー時代は

実家にお世話になっていたので

母離れなど出来るのだろうか？

と自分でも心配になる程でしたが、

今の夫と

国際結婚してから

自分で言うのも変な話ですが、

私は本当に

我慢強くなり

精神面でも強くなりました。

さすがに不倫発覚後は

余りの精神的ダメージで

うつ病を発症してしまいましたが・・・

けれど今の私は

結婚したにも関わらず

友人も家族も離れている土地で

まさかの一人暮らしになってしまい

一人暮らしにも

随分慣れたものです（苦笑）

最初は夜一人で眠るのが

怖くて

テレビを点けっぱなしにして

眠ったりしていたのに

今じゃ全然へっちゃらです（苦笑）

へっちゃらとは言え

やはり結婚しているのに

ひとりぼっちという現実は

正直自分の中じゃ

納得いかない人生です

地元に帰れば

友人や

母、妹、弟が居ます

さらに姪っ子や甥っ子もいます

久しぶりだったので

母と妹とGirls Talk に花を咲かせてしまい

こんな時間になってしまいました

やっぱり

地元は家族のあたたかさを感じる場所です

３日間

思う存分満喫して

来週から仕事頑張るぞ

サレ妻はしばし

家族のあたたかさに

触れてまいります

最後までお読みいただき

ありがとうございます

God bless you...

みなさんも

ステキな３連休を

お過ごし下さい♡

おやすみなさい♡

生きてて十数年、恋愛なんてしてこなかった。

もちろん恋人もいないし、好きな人もいなかった。

だけど初めて好きかもしれないと思う人ができて、その人の「来るもの拒まず、去るもの追わず」という噂を聞いてダメ元で一世一代の告白してみようの思った。

放課後、校門のところで帰ろうとしていた彼女を引き止めた

「志田さんのこと、私、しゅきでぃす！」

「え、ごめん、なんて言った？」

「あ、えっと、好き、です…」

こんな大事な時に噛むなんて…

これじゃ笑われてしまうかもしれない

下に向けていた顔を恐る恐る上に向けると、志田さんは優しく微笑んでいた

「ん〜、私達同じクラスだから話すには話すけど、お互いのことよく知らないよね？」

「う、うん…」

「菅井さんは綺麗だし、すごく良い子だって思うんだけど、私なんかよりもっと良い人いるよ？だから、」

「まっちぇ…んんん待ってっ！」

断られる前に私は言葉を遮った。

「えっと…その、今すぐじゃなくていいから、考えてくれると嬉しいなって…」

「委員長って結構粘るね…」

志田さんは腕組みをして「うーん…」と唸った

「私の噂、知ってる？」

「えっと…知ってる」

「あれ、嘘ではないんだけど、今はなんだか誰とも付き合う気にはならないんだよね。菅井さんが嫌だとかじゃなくて、気分的な問題で」

「うっ…」

「考えても私の気分が変わるとは保証できないんだけど…ごめんね？」

「かっ、変わらなかったら変わらなかったでいいから！考えてほしいっ」

「えー」

志田さんは唇遊びをして斜め上を見たあと、「あっ」という顔をした

「じゃあさ、考えるから。その代わり、次の土曜日暇？」

「えっ！？暇だけど…」

「遊園地行こうよ、チケットはあげる」

「え、え、うん？」

いきなりの提案に戸惑いながらも頷く私を見た後、「ありがと、そういうことで！じゃあまた明日〜」と言って志田さんは去っていった。

元AV女優で現在は、