駆り立てるのは野心と欲望、横たわるのは恋人
早いもので、あの帝王切開手術でゆうちゃんが産まれてから、1ヶ月がたちました
お腹がすいた時しか泣かないと思っていたゆうちゃんですが…
あれれ?
お腹はすいてないはず。
げっぷもした。
おむつもきれい。
でも泣いてるー!
とりあえず抱っこしてみたら
この表情ww
うむ。よし(๑•̀ㅂ•́)و✧
みたいな気持ちなのか?!笑
しばらく抱っこしてたら寝ました
私をママだと認識してるのかな?
甘え泣きってやつ?
男の子は小さな恋人と言いますが、ほんそれ
そして久しぶりに搾乳してみたら、なんと40mlしか出なかった
ちょっと前まで120mlぐらい出てたのに!
母乳て授乳時間があくとすぐに量が減ってしまうのね
でも母乳へのこだわりを捨てたら気持ちに余裕ができて、ゆうちゃんとの授乳タイムが幸せいっぱいになりました
ゆうちゃんがさらに可愛いく感じるし、いろんな表情やしぐさを楽しめるように
今までは一日中母乳のことで頭がいっぱいだったんだな私…
まぁ今も母乳について考えること多いが
母乳が出てたのにもったいないとは思うけど、私には完母育児は向いてなかったみたい。
10年ぶりにアトピーも出てきてしまい、貧血気味だし、けっこうストレス溜まってたのかなと
我が家はママファーストで子育てしていこうかなと思います
母乳は右側だけだけど、出る限りはマイペースに混合で育てるつもりです
そして妊娠前や妊娠中も、旦那さんが帰ったら嬉しかったけど、今はその倍ぐらい嬉しい
泣きそうになるぐらい嬉しいのだ ←
旦那さんにますます愛情大爆発してて。笑
夫婦仲もますます円満です
さて、ゆうちゃん。
これからもどんな成長を見せてくれるかな
1ヶ月まーーったく心に余裕がなく、泣くことも多かったけど、これからはもっと余裕をもって育児楽しみたいと思います
何故アマゾンは恋人を採用したか
写真に造詣などない私でも、「崩れ落ちる兵士」とよばれる一枚によりロバート・キャパの名を記憶にとどめています。
そのキャパが、1942年春から1945年春の3年間、第二次世界大戦に従軍したときの回想録です。
表紙の写真は、連合軍がナチスドイツに占領されたフランスを奪還しようと、ドーバー海峡をイギリス側からフランスに渡るノルマンディ上陸作戦の際の一枚。兵士が銃を手に海に浸かって進んでいます。
でも、本のタイトル通り「ちょっとピンぼけ」です。背景の海上に映っているものも何だか判然としません。
◆ ◆ ◆
キャパによると、この一枚がピンぼけになったのは、彼の手が震えていたからだそうです。
この写真を撮ったあと、彼は結果的には幸運にも失神して、イギリスに送り返されます。
|
原書1956年刊、1979年文庫化
お気にいりレベル★★★☆☆
|
この回想は、1942年春ニューヨークで5セントしかなくなったキャパのもとに、ある朝同時に3通の手紙を受けとったシーンから始まります。
一通は電話会社の請求書、もう一通は移民局から所持品の所有権はく奪と移動制限の通知書、3通目が雑誌社からイギリスへの渡航依頼と1,500ドルの小切手です。
彼の人生がゴロリと音をたてて回り始めた瞬間です。
実は、このシーンの雑誌社からの手紙引用部分を読んで、こんな表現をするわけがない、と感じました。
そう感じてしまうと、本当に持ち金5セント? 3通は同時に受け取った? などと、キャパはこのシーンに偶然性と緊迫感をちょっと盛ったんじゃないか、との疑いが頭をかすめました。
ここで私は、この本の読む姿勢を選択しました。真偽のほどは定かでない点があろうとなかろうと、彼の遺した回想文とおりに受け取ろうと。
◆ ◆ ◆
キャパは、ブタペスト生まれのハンガリー国籍のユダヤ人で、当時ニューヨークに住んでいました。
ハンガリーはすでにナチス・ドイツに与する政権でした。
キャパからすれば母国はユダヤ人を迫害する国。アメリカやイギリスからすればキャパは敵国の人となります。
彼の幸運・咄嗟の判断・写真の実力により、アメリカやイギリスなどの連合軍に従軍できることになります。
ノルマンディ上陸のシーンこそ切迫した状況がつたわってきますが、紹介されるエピソードは何枚かの写真とともに軍隊や戦線のものでありながら、どちらかといえば、面白おかしく書かれています。
写真と文章との間の空気にギャップがあります。
◆ ◆ ◆
この本の中では、ハンガリーでの迫害やユダヤ人としての気持ちについて触れられていません。
かれの国籍や民族性に触れるのは、キャパの移動許可の制約にかかわるシーンばかりです。
どこか陽気で、敢えて恋人とのやりとりやユーモアや皮肉をまじえた文章で、写真から感じ取ることができる戦争の悲痛・切迫を対称的に強調する面がありました。、
でもそんな計算ではなく、戦闘していない時は、私が想像しているより緩い気分が漂っていて、そうでもしないと戦場で兵士たちの心はもたなかったのかもしれません。
あるいは、前の晩に冗談をとばしながらポーカーをしていた兵士が今日は姿が見えなくなる、生死が紙一重で背中合わせであることを、写真と文章の組合わせで伝わってきます。
自分の出自に感情的に触れないのは、映像に映らないものに対するカメラマン、ロバート・キャパの目の在り方の表れじゃないでしょうか。
[end]
*****************************
作家別本の紹介の目次なら
日本人著者は
海外の著者は
*****************************
ECOすぎる恋人
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ゆるむことはきづくこと
きづくことは愛することだよ」
これは、数年前にブログのサブタイトルにしていたことば。
ゆるむ=リラックス
リラックスすることで
「ふと気づく」という気づきが多くなる。
直感が受け取りやすくなる
アイデアが浮かびやすくなる
そして、
この「気づき」ということが
内なる自分からのメッセージ
つまり「愛情」
と、こういう「解説」の部分は
後から思いついたのですが・・・・。
私も、リラックス(ぼーっとしていたとき)したときに
この言葉を思いついたのです。
そして、サブタイトルにしていました。
あれから、数年経ちました。
そして思うこと。
あのサブタイトル、素晴らしいーーーー!!!!
って、自画自賛やん。
話は変わりますが、
私たちは「自由」でありたいと願い、
「自由」を手に入れたとしても、
その「自由」の中で制限をつけてしまいます。
逆に全て「自由」よりも
「ある程度自由」の方が居心地が良かったりする。
ある程度自由ということは、
ある程度制限があるということ。
全て全て何も自分で決めて生きていい。
ある日突然こう言われても、
これまで気づかぬ内に多くの観念に縛られていた人間は、
「何をどう決めてよいのかわからなくなってしまう」
だから「好きに生きていい」と言われても、
「何が好きかわからない」という不快な気持ちが生まれてしまう。
ここで、思うことは
「何が好きかわからない」ということが悪いことじゃないってことです。
こう思っている人が分かっていることは
「何が好きか分からない」ということ。
ちゃんと分かっているじゃないか!!!!!!!!!!
ってことを、
「良かった!」「素晴らしい!」「凄くいいことだ!」
と、なぜ思えないのか?
それは、
「分からないこと」=よくない
こういう思い込みがあるからですね。
私ね、ある日気がついたことがあるのです。
私の母は、とても厳しくて怖いを通り越し恐ろしかったのです。
だから、母親に「文句を言われないように」「叱られないように」
「褒められるように」「認められるように」生きていました。
だけど、母が他界してから、
私を叱ったり、私に文句をいう人がいなくなった。
こうなると、自分の「基準」がなくなってしまっていたのです。
「良い子であること」が一つの生きる基準であり、
「親を喜ばせること」がモチベーションでもあった。
「嫌だ嫌だ」と思っていたけれど、
自分にとってそれが「基準とモチベーション」だったなんて!!!!!
これ、気がついたとき、驚愕した。
えーーーー、まさか!とショック受けた。
親を喜ばせる
これがなくなり(この基準)
もう自由にしていい人生が始まっても
どうすれば良いのか?これが分からなかったんです。
今度は「親」に代わる誰かを探し求めていた。
友達
上司
同僚
先輩
仲間
恋人
いろいろありました。
「人を喜ばせることが素晴らしい」
「自分のためよりも人のために」
「相手のことを考えましょう」
「相手の立場にたって考えて」
「自分のことばかりではいけない」
「自分のことばかり考えるのは自分勝手」
「あの人はいつも自分のことばかり」
こんな社会の常識みたいなもので
あなたは自分のことを苦しめてはいけない。
だけど、自分が
何に縛られているのかも分からない。
だから、まずリラックス!!!!!!!!
リラックスは、
時間をとってマッサージへ行ったり、
森林浴したり、ヨガしてみたり・・ということだけじゃない。
自分のために
丁寧にお茶を1杯入れて飲むことだったり
ゆっくり湯船に浸かることだったり
丁寧に顔を洗うことも
好きな歌を聴くことでも
好きな本を数行読むことでもいい
「自分が楽しいこと」
「自分がホッとすること」をする。
「ほんの些細なこと」
これがめちゃくちゃ大事で効果抜群!!!!!!!!!!!
tikiと一対一でお話ができます。
コメントには書けないご相談もお気軽にどうぞ。
セッションやモニターのお知らせなど
いち早く受け取って頂く事ができます。
こちらを↓クリックしていただくか
もしくは @yyp0389t で検索してみてください。
いよいよ明日です
SS席完売御礼
当日券若干出るかと思います!
◆東京オペラ・プロデュース
オペラ「ルイーズ」
2018年9月22日(土)15時開演
@新国立劇場中劇場
明日は本役のお針子カミーユ、23日(日)の踊る女神役も(実はこちらの役の方がテンション上がったり笑)、是非両日観て頂きたいです
写真は真ん中が、初日組で一緒の、
ジェルトリュード役・勝倉小百合
様、
右側が、二日目組の、
スザンヌ役・永井千絵ちゃん
もうもう、ラストのシーン、泣けます。涙
さっきまでゲネプロの録画を観ていたのですが、舞台上では堪えなきゃですが、涙ポロポロ。
ルイーズ、そしてパリが主役の舞台。
東京オペラ・プロデュースの初演から11年、
日本で2度目の上演です
これを逃すとあと10年以上は観られないかも!?←って言うと彗星みたい笑
このプロダクションじゃないと出来ない作品なのではとも思います!
まず、出演人数も多いです!
素晴らしい歌手の皆様、ベテランの先輩に、可愛い後輩に、愉快な同世代、
音楽、演出、照明、舞台美術、お衣装、ヘアメイクに、総合芸術とはこのこと…なオペラです
あぁっ始まる前からもうルイーズロスですよ!←
お稽古は、最後まで持つのだろうか、と心配になるくらい、両日出演、その上二役、とハードでしたが(≧∇≦)笑笑
23日の女神様、ヘアメイク、所作、舞、かなりこだわっております、ソロの歌はないものの(^ν^)
勿論お針子カミーユちゃんも、研究に研究を重ねて、「私にしか出来ないカミーユ」を追求しておりますっ
お針子のルイーズ、ルイーズの恋人で詩人のジュリアン、ルイーズのお父さん、お母さん、
お針子達、牛乳屋さん、新聞屋さん、屑屋、警官、朝帰りの男(役名です。笑)、哲学者、学生、、、チラシを見て頂いても分かる通り、本当に多種多様な人達が出てきます
親子、愛、青春、ボヘミアン達、、
こんなオペラ、他にないです!
オペラじゃないようなオペラ!?
パリに行きたくなります。
当日券若干枚出ると思います!
是非ぜひどちらの日でも、両日でも!
いらして下さいませ
新国立劇場中劇場と言う名のパリで、お待ちしております
会場でもメジャーデビューアルバム『Ba,Be,Bi,Bo,Bu』を販売させていただきます感謝。
今後の公演のチラシもロビーに置かせて頂いているので是非お手にとって頂けると嬉しいです
お稽古場でのお針子シーンの動画から(≧∇≦)笑
『ONE PIECE』のトラファルガー・ローTシャツを着ております
こちらは、女神様の登場シーン
セーラームーンTシャツです
ではっおやすみなさいませ
明日いらしてくださる皆様、お気を付けていらして下さい(*^^*)
キングレコードより、
9月19日にリリースされた、
メジャーデビューアルバム
『Ba,Be,Bi,Bo,Bu(バ・べ・ビ・ボ・ブュ)』
MVが公開となりました
神崎守さん、マイケル さとネコ。さん、mamechanさん、
コメントをありがとうございます♡
ペタ、読者の皆様もいつもありがとうございます♡
今後の主な出演情報など♪
(詳しくは下記のHPをご覧ください)
◆辰巳真理恵メジャーデビューアルバム
2018年10月7日(日)14:00~
@成城コルティ 2Fプラザ
2018年10月27日(土)14:00~
@渋谷タワーレコード
内容:ミニライヴ&CDサイン・2ショット撮影会
2018年11月26日(月)
開演 午後7時
@サントリーホールブルーローズ
フォロー、いいね!、お願いいたします
お問い合わせ
タクスオフィス
まりぃ♪