恋愛心理テストはアメリカなら余裕で訴えられるレベル

恋愛心理テスト空想実現百貨店

前回、抑圧という言葉を用いましたが、これは僕は専門外なんだけど、心理学の用語みたいです。僕のブログでは難しいことは書きたくないので、サラッと流しますが、このシリーズに当てはめると、要は、

「大好きな彼とエッチをする時に、ホントは理性を忘れて、2人だけのラブラブな時間を満喫して、快感を味わいたいし、気持ちよくなりたいし、いっぱい感じたいんだけど、でもそんな自分にブレーキをかける想い」

のことですね。

それが、エッチの場合には、自分に対する自信の持ちようということになり、エロさを素直に出せるか？ということにつながっていきます。感じたいんだけど、声を出したいんだけど、でも彼はどう思うかなあ？みたいな想いね。

女の子のエッチの時の自信のなさは、ほとんどの場合、自分の経験不足やテクニック不足に引け目を感じたり、自分のボディーに対するコンプレックスから産まれます。エロい自分を出したいんだけど、エロさを素直に出すと恥ずかしいって感じ。

でも、ここに男の大きなズレがあって、男は女性を俺だけのモノになった！っていう達成感を得ることに快感を覚えて興奮するものです。だから女性はエロい方が嬉しいわけです。なんかイマイチ冷めてんなあ・・・って、自分が場をコントロールできてないことに焦りを感じて夢中になれない・・・ことがある。

でも女性はやっぱり恥ずかしいので、エロさを出せないことが多い。ということを逆に言うと、エロさをできるだけスムーズに出せる男の方が、女性だって嬉しいし興奮するということ。そして動物になって堪能できることになります。

女性にとって、エロさをスムーズに出せる男ってのはどんな男でしょう？実はここに男のエロさの違いが出てくるんですね。「性格が合う合わない」とか、「価値観が一致するしない」とか、人によって盛り上がる人・盛り上がらない人っているでしょう？こういう要素の中に、「エロさが噛み合う・噛み合わない」って項目もあるってことですね。

「エロさが噛み合う・噛み合わない」という事項は、男より女性の方が人知れず悩んでいるもの・・・きっと。だって、下ネタを普段から言うこともできないもんねえ。背徳感あるし。

そんな女性のために、ここで、エロさということを比べるために、ちょっと恋愛心理テストをやってみましょう。ぜひやってみてください（このシリーズで取り上げるテストは、全部ネット等の無料ページで掲載されています）。

まずは女性のエロさのテストです。女性の皆さん、貴女はどれですか？？むふふ。

「今日のデートのお昼ごはんはカレーライスを食べることになりました。あなたがカレーライスを食べに入るとしたらどのお店ですか？」

１．味が自慢の立ち食いカレーの店

２．カレー丼がおいしい、おそば屋さん

３．.エスニック風の高級カレー店

４．本格的激辛カレーの店

・・・ちなみに男も通じるものがあるので、男性の人もやってみてね。

答えは次回に！！

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恋愛心理テスト変わらなきゃも変わらなきゃ

この心理テストでは、あなたが出会う運命の異性が分かります！

▼あなたの恋愛傾向は・・・

確かに私は人を引っ張るよりリードして欲しいタイプ。

前の彼氏が積極的にリードしてくれるタイプだったよ。

強引なアクションに胸キュンも経験あり

まぁ結局は合わなくて別れたんやけどね。

本当にリードしてくれる人について行きたい。

ちょっと強引なぐらいがいいかな。

でも本当に嫌って言った時は無理矢理は嫌。

消極的で全然リードしてくれない人は頼りなくて嫌やな。

恋愛心理テストの大運動会

ちなみに、チラリズムってありますよね？・・・ありますよねって変な言い方だけど（笑）。男が、女子の下着とかがチラッと見えるとドキドキして興奮するんですが、あれなんかもエロさの理屈で言うと、普段の自分を律しているモードに入っている女子の素を、俺だけが見てしまったんだ、というちょっとした征服感情を刺激するのだという考え方もあると思いますよ。チラリズムから妄想でその女子とエッチした気分に自分だけ浸れるというかね。

・・・まあ、男は普段も何も考えてないようで、実は頭の中はエロでいっぱいです（笑）。

先にやった恋愛心理テストの４つのタイプの男の場合でも、全てのタイプが何らかのエロさをあわせ持っているでしょ？SなのかMなのか、大っぴらに出すか、隠し持ってるか、などの違いがあっても、基本エロいしスケベ。要は、女子がそんなエロい男のどんなタイプなら、普段の自分を脱ぎ捨てて動物になれるか？ということなんですね。

ただ、男の視点でいうなら、実はどんな女子でも基本スタンスは変わらないんです。男は女子に対する征服感を堪能したいと常に思っているから。言葉は悪いけど、この女は俺の前では脚を開くんだぞ！とか、俺の前では、官能的な顔を隠すことなくさらけ出すんだぞ！とかね。周りには決して見せない、この姿は俺だけのモノで、俺が開拓したんだ！という、ある種の自己顕示欲ですね。これが男にとっては全てだと言ってもいい。

こういう男の征服感というエロさに関して、女子が気をつけておかないといけないことがあるんだけど、判りますか？これが意外と判らないから、エッチに関して、女性は自分のやり方で悩むことになるし、関係もギクシャクしてくるのだと思うんだけど。

繰り返しますが、男は女子に対しては征服感を堪能したいと思っているので、ハッキリ言えば、入り口はどんなタイプの女子でも良いわけです。征服できればいいんだから。つまり、女子が律している自分を脱ぎ捨ててくれれば、まずは達成感味わえるわけ。

しかし、普段自分を律してる女子が、自分の前だけでエロさをさらけ出してくれると、ここで男は1つのゴールに達します。この女を落とした！と思うわけですね。一度落としてしまえば、自分はいつでも彼女のエロさを見ることができるので、興奮も小さくなっていく。でも、当の女子は自分を脱ぎ捨ててエロさを出したんだから、この先もっと感じたい、動物になりたいと思うことになる。実は、この分岐点こそが男と女の（←リンク）になっていくんだけどね（笑）。

この法則に当てはまってしまうと、女子は、彼が満足してくれないのは、自分のエッチのテクニックがイマイチなんじゃないか・・・とかって悩むわけですが、実はそうではなく、ここからがエロさの噛み合う噛み合わない、という相性になってくるんですね。エロさのスタートライン。噛み合う女子は、男がほっとかないしね。

この女を落とした！って思った男が、更にその女子にエロさを感じて興奮していくためには、自分の愛撫や攻めで女子が思いっきり感じてくれることが必要です。そうしたら、さらにさらに！って征服欲が出てくるからね。自分の攻めで感じてくれるだけじゃなく、男も自分の身体も攻めてほしいと思うケースもあるでしょう。その時は、男より女子の顔が常に下の位置にあることが興奮も増す。俺の言うこと聞いていろいろやってくれてるんだ、こんな姿、普段は他の人に絶対見せないだろうに、と思うと同時に、この女は俺が言うこと聞いてくれて可愛いなあと思うことも征服感だからね。

男のエロさは色んなタイプがあるけど、要は、女子に対してどのようなカタチで征服感を感じるか？が男のエロさということになります。でも女子は、男なら誰でも良いわけではなく、自分のエロさがスムーズに出せる男じゃないと、そんな恥ずかしい姿を見せることには抵抗もある。この、男の征服感と女のさらけ出しが、エロさの噛み合い度合いであり、身体の相性につながるんですね。

つづく。

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