タリーズ トンネルのむこうは、不思議の町でした。

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思い浮かぶまま、気まぐれに「今日の運勢」や「開運メッセージ」を伝えています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あー
生きてるって感じがする

会社あっての産後・育児休暇だけど
仕事してる時は
人生が作業だった

寿命が尽きるまで
ひたすら動いてるだけの

産休中は
心のゆとりが凄まじい
気持ちが軽すぎて飛んで行きそう

赤ちゃんと二人だと
スタバやタリーズに行ける

ちょっと遠くまで車を走らすと

知らない間に色んな店が出来てる

私史上 No.1のケーキ屋にも出会えた
『スイーツワークス』の味がドつぼ

そしてパン屋めぐり

昔 ケーキ屋だった所がパン屋になってた

『ブーランジュリーモンパン』

見た目が素敵

フランスでパン買った気分も味わえる

デニッシュ生地のパンと
白くて柔らかい系のパンを購入

家に帰るまで待ちきれなくて
パンの写真は無し

まだまだ行ってみたいパン屋があるので

楽しみがいっぱい

 

「自由に宇宙を飛び回っているみたいで、

　読んでるこっちが追っつかない。

　だから面白いんだなあ」

 

 

 

私が、ブログを書き始めたきっかけは

そんな風に、文章を面白がってくださる

カウンセラーの澤谷 鑛 （さわたに こう）先生と

出会ったことがきっかけでした。

 

 

 

「面白い、面白い」

 

 

 

と、意識を向けてくださる人がいることで

私の中の「表現する」ということに火がつきました。

 

 

 

そして、そのなんの変哲も無い日常のブログを

さらに興味を持って解説してくださる

先生の視点が光となって

潜在意識の奥深くにしっかりと届いていたように感じます。

 

 

 

「あなたの後ろには、滔々と流れる清らかな水があり、

その水に癒されたくて人はやってくる。」

 

 

 

澤谷先生に、

こんな風に言われたことがありました。

 

 

 

もし、私の文章が誰かのお役に立てるとしたら、

この「水」が書かせている時なんだなと

そう、感じました。

 

 

 

エゴではなく、私が繋がっている

大いなる私の一部が書いている時ですね。

 

 

 

ブログを書くとき、

なんらかの情報を発進するとき、

そのような感覚で常にいたいものです。

 

 

 

 

人は何かの表現に触れた時、

あるフィルターを通して

一旦それを感じます。

 

 

 

例えばこの記事では、

私が言いたいこととは別に

例えば、澤谷先生に所縁のある人であれば

「先生って今元気なんだろうか」とか

すぐに過去の記憶へと意識がとんでしまったり、

 

 

 

「水」というキーワードで

その人の記憶が引っ張り出されて（笑）

その記憶のBGMを流しながらの理解になったり。

 

 

 

私の親しい人や家族であれば

「この時間に書いているということは、

今日は会社休みなのかな？」

・・・というところに意識がいくかもしれません。

 

 

 

 

チェッカーズの、あるメンバーの方が、

昔、こんなことを言っていることを

雑誌で見たことがあります。

 

 

 

それは、確かこんな内容でした。

＊「どんな曲を出しても売れてしまう、ということを懸念してしまう」

これを読んだ時に、チェッカーズの曲というのは、

本当に心を込めて作られていて、

この人たちは素敵な表現者なんだなあと感じました。

 

 

 

 

アメブロにもたくさんいらっしゃる人気ブロガーさんは、

ついたコメントの解釈に愕然としてしまうこともあるでしょう。

（心屋さんはいつも「違う！」って丁寧に解説してらっしゃいますねw）

 

 

 

 

その解釈は、すべて正解で

その解釈が、その人のお役に立てばそれでいい。

そう思ってはいながらも、

伝わらない時には、私でさえも悶絶してしまいます。

 

 

 

そしてまた、語り手の方も、

「いかに語るか」ということも重要です。

 

 

 

 

その人のフィルターを通過して

その人の記憶が再生される潜在意識の奥に

光を灯すようなお話を発信したい。

 

 

 

トラウマの向こうにある、

その人の光を呼び起こすような

そんな文章を書きたい。

 

 

 

改めて、そう感じています。

 

 

 

 

 

 

クリスタルタワーのタリーズにて♪