山陽のアイテムショップ

皆さん、岡山にあるＤ５１ですよ～デゴイチ！昔の山陽線やら路線はこの機関車が主流でした。

津山事件とは津山署が管轄だったのでその名称になってしまった、というのはおさらいしてますね。

津山市住民は、津山事件だからと津山クローズアップされるのは当然不快です。だって全然遠い場所だもんね。

八墓村ブームの時から迷惑なんだそう。これは本を書く際は絶対に気を付けないといけないですね。

もし、津山事件の起きた、あの津山の出身です！と言う人いたら、地元民じゃないな、と思います。

あの集落は美作加茂駅が最寄り駅です。そして運んでくれる因美線は90周年！

最初、ついた時にこの事件について調べにやってきた風な大阪弁のおっちゃんがいましたね。

そのおっちゃんはこの運転手じゃないですよ。これが津山から出る因美線の内部です。

1車両でトコトコと向かいます。眺めは常に

こんな風情です。さっきの大阪の事件調べてる風おっちゃんは、この津山から実は同乗してました。

乗ってるときは、靴が、つっかけサンダルだったので、地元の人かと思ってました。

タクシー乗らずに歩いて貝尾集落へ行ってるのをみました。タクドラ田中さんは、駅前で津山事件の殺害人数で言い合いしたおっちゃんにも

彼が歩いてる姿を道で見かけたので、ゆるふわブレーキで近寄り、手を振っておられました。エエ人や。田中さん

あの徒歩1時間の山ありの道を、つっかけサンダルで歩く大阪のおっちゃんもすごいです。

さて、せっかくですから津山駅を紹介

ホームは今ひとつかもしれないけど、駅の外へ出ればこんなにオシャレ！

そして津山の貴公子と言えば、稲葉さん！

今もカッコよさ健在です。これがどどんと貼ってあり、ツアー情報かなと思ってよくよく見ると、単に稲葉さんの紹介。

稲葉さんは高校では生徒会長、文化祭ではボーカルで、そのころから大人気。ファンクラブまであったそう。

今も親御さんが化粧品店、お兄さんが和菓子屋さんをやってます。ブレないです。

私も以前好きすぎて、稲葉さんに似てるパーツさえその人にあれば好きになる、

もしくは好きな人が稲葉さんに見えて来ちゃう症候群に陥り、

何度も失敗しました。

性別男、ややたれ目の三白眼、中背やせ型。色黒。これ、私から見た稲葉もどきネ。

大体がモテすぎてて浮気性ですヨ！なんて。まあどうでもいいですが。

そんなわけで、この稲葉さんの生誕地に赴くのは、私にとって本気の聖地巡礼。

どの神社よりもこれまでのお墓よりも、この津山の稲葉看板を拝み倒しました。

もう稲葉さんってフィフティーズなんですね。けど色気十分、年齢は数字でしかないですよね！

もし目の前に稲葉さんが現れたら、即「お願いします！」ですヨ。何を。

そういえば、この因美線は因幡ともかかってると思うんですが、因幡＝稲葉という苗字になったのかな～と。

稲葉さんという名前は、熊本では菊池一族の名前の一つで、熊本の菊池のある場所では

稲葉の苗字ばかりです。