盛況で何よりでした！

会の様子は、をご覧いただくとして（！）、

今回は、僕なりに端的に、はるちゃんのメソッドの意義を補足解説します。

DVDのLOVE編の中で、はるちゃんがこんな事を語っています。

多くのスピリチュアル系は、上位チャクラ（第７チャクラ）＝高次元の活性を目的にしている。はるちゃんも最初はそれを「いいな〜」と思ってた。でも、だんだん

「もしそうなら、下位チャクラ＝低次元（３次元）のことばかりやっている風俗の女性なんて、ぜんぜんダメじゃん・・・しょぼーん・・・でも、そんなことない！」と反発。

「下位チャクラ＝低次元のことばかりやって現実を変えてみせる！　変えられるはず！」という思いから、

スピリチュアル界隈では異色の子宮メソッドが誕生しました。

スピリチュアルでは定番の瞑想とか自己実現とか、ちょっと高級な意識高い感じがする。何なら選ばれし者的な。

もともとこの手の内容は、２０世紀までは、変わり者の男性インテリ層に受ける内容だったので、プライドをくすぐられる感があるんです。

そこが「スピリチュアルの罠」でもある。

ところが、はるちゃんの場合、セルフプレジャーだけで現実を変える、っていう、とてもとても人前で、「上品・高級な趣味嗜好」として扱われない、それこそ低次元に思われることに特化しました。

元々のスピリチュアルファンからしてみれば、「やめてくれ！（＝一緒にされては嫌だ）」と思ったことでしょう。

ところが、この「下位チャクラ（下半身まわり）」を活性化するのは、ものすごく良い点がある。「スピリチュアルの欠点・罠」を根底から克服してしまう。

それは、どんなに突飛なことを考え・行動したとしても「現実から離れない」ということ。

お花畑やただの妄想では終わらないのですね。

なぜなら「下位チャクラ＝過去」だから。過去は、現在の土台。

下位チャクラ（１〜３＝生殖器まわりから腹部）＝過去、

中位チャクラ（４＝胸）＝現在

上位チャクラ（５〜７＝のどから頭まわり）＝未来

とご理解ください。

基本スピリチュアルなアプローチは、上位チャクラを活性化することで、インスピレーション豊かになります。

想像力がはたらき、その想像を巧みな言葉や表情、芸術的な手段を用いて表現するようになる。

が、あくまでまだ想像であって、現実では無いというのが注意点で、

下位チャクラを活性化しないで、上位チャクラだけ活性化させると

「ただの絵に描いた餅」になる。

美しい計画（プラン）やアイデアはつくるけど、的を外したものになる。

的とはすなわち過去であり、この現実社会の根っこ「土台」です。

下位チャクラを活性化した上で、上位チャクラを活性化させてプランやアイデアを練ると、この「的」を外さなくなる。

でも下位チャクラが活性化していないと、宇宙からのメッセージがおりてくる的がありません。あるいは、的の場所がずれます。

的が無いと、たとえばインスピレーションを「他人に」伝えてしまう。いわゆるクソバイス（クソなアドバイス）。自分の中に土台が無い人は、他人の土台にめがけて、インスピレーションをおろしてしまう。頼まれてもいないに、です。無論、ただのおジャマ虫。

それ、自分から自分へのメッセージなのにね。でも自分という的を見ていないから、気づかない。

そして、その頼んでもいないクソバイスに、お金を払う人もいる。無料でチャネリングメッセージを聞いてはいけない、無料でエネルギーを使わせてはいけない、って誰かから聞いてしまったのでしょう。

土台が無い者同士の、何やってんだかなプレイです。

あるいは、自分でインスピレーションを実行したとしても、現実という的を大きく外して、計画が頓挫したり、中ぶらんになったり、こんなはずじゃな結果になったりする。

でも下位チャクラが活性化していると、突飛なアイデア、馬鹿げた計画に見えても、いざ実行すると、的に当たる。上手くいってしまう。お金になったり、具体的なモノや形として世に残ったりする。

土台があるからこそ、「私という的」に目がけて、宇宙からのインスピレーションが現実におりてこられる。空想が空想で終わらず、現実の形になる。

変わり者の男性インテリ層がスピリチュアルの主流な時代ならば、空想や絵空事でも、ある意味では良かった。だって「武士は食わねど高楊枝」的な価値観の人達ばかりでしたから。そんな価値観でも通用したのは、生活の保障がある程度されている人達でもあったからです（例：大学教授、医師）。

でも、現代スピリチュアルに求められているものは、

「現実だって変わるよ」

ということ。

そのためには、下位チャクラ＝低次元の活性化は欠かせない。高次元からのメッセージやエネルギーが現実に降りてこられる「私という土台」「私という的」を、低次元につくる。

スピリチュアルで現実を変えるには、低次元の活性化が欠かせないことを、刺激的に極端に示してくれたのが、はるちゃんだったなあと。

そんな、はるちゃんのや、

に、ふれてくださいね。

特に女性には、心からおすすめします。

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