ジャンルの超越が伝統を進化させる

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伊賀の逸品各種メディアで放映伝統の技法で作られたお箸で、はさめない「はさめず醤油」900ml×6本【RCP】


うすくち／こいくち／たまりからお好きな醤油を 選んで下さい。 ■品名 うすくち・こいくち・たまり　しょうゆ（新式醸造） ■原材料名 大豆、小麦、アミノ酸液、ぶどう糖　果糖液糖、アルコール　調味料（アミノ酸等） ■保存方法 直射日光をさけ保存 ■製造者 福岡醤油店　　三重県伊賀市島ヶ原 ■備考 開栓後は冷暗所に保存の上、　お早めにご使用ください。 ■店長の一言 伊賀の逸品が、やっとの登場です。 このお醤油は、まろやかな味は、料理屋さんのダシ醤油にも似た感じで、とっても美味しいです。冷ややっこにも最高です。 この商品は受注商品となっておりますので お届けまでに3日程度のお時間を頂いております。 本商品は個別の送料がかかりますので、ご了承ください。
価格：5,616円

朱肉池【鳳凰】伝統美術工芸品 高岡銅器【送料無料】北村西望


高岡銅器 は こちら サイズ 幅80×奥行80mm×高さ20mm 素材・材質 銅製 青銅色金粉仕上げ 箱　桐 作者 北村西望 作は こちら 北村西望 1884年　12月長崎県に生まれる 1908年　第2回文展で「憤闘」が初入選 1916年　第10回文展に「晩鐘」が特選受賞 1955年　長崎の「平和祈念像」を完成させる 1958年　文化勲章受章 文化功労賞受賞 1969年　日展会長に就任。紺綬褒章受章 1972年 島原城内に西望記念館完成 1981年　「畠山重忠公像」完成 1987年　死去。享年104歳 商品説明 高岡銅器は、富山県高岡市で慶長14年（1609年）加賀藩主前田利長公が高岡開城後に招いた7人の鋳物師達の手に よって始まりました。 昭和50年に国の伝統的工芸品の産地指定を受けています。 (KANAMO) 在庫の確認にお時間を頂いていますので、ご注文を頂いた翌営業日でのメール返信となります。在庫切れの場合は、次回の入荷までお待ち頂く場合がございます。 ご了承ください。400年の心魂を伝える手技の華 高岡銅器 高岡銅器の歴史は江戸時代初期に、当時北陸を統括していた加賀藩主前田利長が、高岡城築城に際して城下の繁栄をはかる産業政策のひとつとして、現在の高岡市金屋町に鋳物工場を開設したことに始まったとされています。明治から大正にかけては、火鉢や瓶掛、茶道具、置物などの製作が増加し、高岡銅器の美術的価値が全国に知られるようになりました。明治時代にはパリ万国博覧会に出品されており、その巧みな技術力、精巧さが世界的に認められています。昭和50年には国指定「伝統的工芸品産地」に指定され、現在では全国の生産量の90%以上を占め、世界でも有数の銅器産地となっています。
価格：11,300円

韓国産サムゲタン用材料70g■韓国食品■本格手作りの味！コラーゲンがたっぷりでスタミナの源の韓国伝統の健康食品/参鶏湯の材料/激安【YDKG-s】


商品名 サムゲタン材料 内容量 70g(±0.5） 原材料 サムゲタン用漢方材料（ファンギ・オガピ・ナツメ・チョングン・ハスオ・チグモ） 原産国 韓国 ETC. 商品入荷によって商品パッケージが変わる場合がございます。 予めご了承ください。
価格：508円

【カレンシルバーパーツ】伝統模様 チャーム インヤン（陰陽） ミニ｜太極図｜タイ｜山岳民族｜カレン族｜文様・模様｜シルバー925｜パーツ｜卸価格【メール便対応可】


【さらにシルバーパーツを探す】 『シルバーパーツ種類別』 『シルバーパーツ用途＆形別』【カレンシルバーとは】 タイ北部に住むカレン族が作るシルバーのアクセサリーをカレンシルバーと呼ぶ。 その特徴は彼らの生活や信仰に深く関係する文様や模様を表現している点だ。 それぞれの文様には意味があり、それを身につけることで本人や一族を守ったり、幸運が訪れると考えられているのである。 カレンシルバーは全てカレン族の手作りによって作られている。 【カレンシルバー文様】 もともとは言葉の代わりにカレン族で使われていたものでそれぞれが意味をもっています。 この動植物や幾何学模様、自然をモチーフにしたシルバーアクセサリーの文様は、カレン族になんと紀元前の頃から伝わっているものだそうです。 このシルバーモチーフは数百種類あると言われており、それぞれの文様に自然崇拝を背景とした深い意味があります。 【紋様が持つ意味】 魔除け 災いや災難から身を守ってくれるお守り。 パドゥアの花 喜び、幸福をもたらす幸運の花。 2枚貝 コミニケション能力や恋愛運を高めると言われています。 宇宙 自然とのつながりを深め、理解力を高めてくれる。 心の目 目に見えない悪気や出来事から身を守ってくれる。 陰陽 人の精神に作用し、バランスをとると言われています。 【パーツの使用方法】 チャーム⇒ペンダント、ストラップ、イヤリングなどのトップ部分に用います。主な使用商品：ネックレス、ペンダントトップ、携帯ストラップなど。 【DATA】 サイズ： 幅：5mm、縦：9mm、厚さ：2mm、通し穴の直径：2mm 素材・材質： シルバー925
価格：259円

【受注生産につき納期1ヶ月半〜2ヶ月】姫革細工 白なめし革 白レザー 印鑑入れ口金(印鑑ケース) 10カラー 姫路 伝統工芸品


※本商品は受注生産のため、納品まで約1ヶ月半〜2ヶ月お時間をいただきます。また、工芸品は一品一品が手作りのため写真の商品と現物が異なる場合がございます。予めご了承ください。●商品サイズ・仕様/5×8.5cm●材質/牛革（姫革・白なめし革細工）、綿（裏地、播州織）など●産地/兵庫県●製造者/有限会社キャッスルレザー●姫革(白なめし革)について「姫路の伝統工芸品ひめ革」は世界文化遺産「国宝」姫路城とともに歴史を刻む、当地独特の模様を施し、デザインされた革製品です。白鞣（しろなめし）は朝鮮半島の職人の技術をもとに4-5世紀にはすでに作られており、古くは「白たん」、「越（古志）たん」などと呼ばれていました。戦国時代・安土桃山時代には、軽く強靭でしなやかな白なめし革は武将の鎧冑や馬具を華やかに飾りました。江戸時代になり平穏な時代を迎えると、装飾性を生かして煙草入れや文庫などの身の回りの小物が作られるようになります。特殊ななめしの技法で脱色・染色を経ずとも真っ白な仕上がりとなり、普通の染料では染まらないため、専用の薬品と顔料を使用して一つ一つ手書きで柄を描き出していきます。陽に当たるほど白くなるという不思議な性質を持ち、使い込むほどに表面の艶が増していきます。※姫革商品につきましては、原皮の状態により、完成品になったときに革の白さが異なったり、細かな革のムラができることがございます。 また、柄につきましては、手書きであるため色の入り方が異なっていたり、絵付けに使用する染料の調合具合によって柄の色味が変わったりすることがございます。何卒ご了承くださいませ。[播州姫路 姫路城 特産 名物 キャッスルレザー ホワイトレザー 本革 メンズ レディース ウォレット サイフ 革細工 印鑑ケース ハンコ入れ カード入れ 筆箱 メガネ入れ 眼鏡ケース 眼鏡入れ]
価格：1,512円

日本伝統文様　麻葉文様　紺　【布地　生地　和柄】【RS2】【MT】


※当該商品は自社販売と在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合は、連絡いたします。あしからずご了承下さい。生地巾は約110cmです。シーチング・綿100％ 生地は10cm単位で切り売りいたします。 在庫数が足りない場合は、お問い合わせボタンからお願いいたします。ご注文の際は以下のようにお願い致します。日本伝統文様　麻葉文様　紺 布に関しての豆知識はこちら！ 約110cm巾×1m750円（税別） 10cmにつき75円（税別） ご注文は、10cm単位です。 素材：綿100% 規格：110cm巾 用途：浴衣・衣装・袋物・小物など 生地はシーチングプリントです。 （出力状況により、実物の色と多少異なる場合があります。）
価格：81円

こんにちは

いつもありがとうございます

 

 

この夏の、この街の

一つの祭りが終わりました

 

一抹の寂しさ・・・

 

台風との

押し合いへし合い

 

暑くて熱くて

危ないほどの炎天下

 

 

準備を終えて

勢揃い

 

祇園車にお神輿

 

できるだけ人の少ない

時間帯を狙いました

神輿の担ぎ手の姿が

三年前亡くなった

友人と重なりました

この姿の彼が見えたような

男前やった

 

 

最近は

女性が素敵です

カッコええ

仲良く買い出しかな

 

 

 

踊り子さん達の

舞台も準備できました

 

暮れれば賑やかに

綺麗どころの

登場です

 

 

祭り半纏

My Best 9

 

粋だな

 

 

どうも

今年新登場したらしいと

知人にいただいた

菓子

 

何？

 

 

中津祇園クッキー

それぞれの山車が模られて

いました

 

熱意が感じられる

菓子

 

 

今年はこの気象条件故か

人出はやや寂しかったよう

 

年々

引き手の確保も

難しいと聞きます

伝統の重さ

 

伝統の行事を

続けていく熱意

 

困難への挑戦

 

時代変化への融和

 

何事にも

感心させられます

 

すごいです

 

 

 

また

1日

過ぎちゃったけど

好きな花火を教えて！

 

子どもの頃から

線香花火が

好きです

 

上手く

火花を飛ばせない

悲しさが

好きです

 

ず〜〜っと

見つめている

あの時間が

好きです

 

 

 〈おまけ〉

今年初めての

ブルー

そう・・・

なんとなくブルー

 

 

お立ち寄り

に

感謝

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の貴族文化と言われた英国ジョージアン様式を再現した建物

六本木の喧噪から少し離れて佇む白亜の洋館

 

貴族の邸宅に招かれた様な気分で

導かれ訪れたコチラは

 

 

 

 

 

 

オーベルジュ・ド・リル（本店）はフランス・アルザス地方のイローゼンという小さな村で100年以上続く名店

 

1967年以来50年以上三ツ星に輝き続けるレストランは世界中から集まる多くの美食猫たちで連日賑わっているという

 

ミシュラン三ツ星50年連続獲得はリヨンにあるポール・ボキューズ本店に次ぐ記録

 

 

一歩足を踏み入れれば

六本木の喧騒を忘れさせる非日常空間が広がる

 

 

一歩先の異空間

一秒先の異次元

毎瞬毎瞬間移動

 

 

 

 

 

 

オーベルジュ・ド・リル・トーキョーの経営はひらまつグループ

 

白を基調とした落ち着いた店内、天井には大きなシャンデリアが２つ、壁には絵画が飾られ、クラシックをBGMに、サービススタッフは全員燕尾服を纏い、英国紳士が集うクラブハウスの雰囲気が漂う

 

 

シャンパーニュは

ひらまつオリジナルラベルのDelamotte Blanc de Blancs（ドゥラモット ブラン ド ブラン）

 

ドゥラモットは優良年にしか生産されない幻のシャンパーニュ「サロン」の妹的メゾン

 

 

改めて、私はブラン ド ブランが好きだという事に気づいた

 

シャンパーニュを飲む事

それは

シャンパーニュを知る事

それは

自分自身を味わい知る事

 

 

2月に代官山のメゾン ポール・ボキューズで味わったのはDelamotte Brut

 

 

 

 

 

 

 

Blanc de Blancs（ブラン ド ブラン）は白の中の白

混じりっけなしのシャルドネ100%

正に、猫率１００％の猫世界の表現

 

猫の中の猫

 

 

 

 

 

 

アミューズブーシュ

左）アルザスの郷土料理の一つ、タルトフランベ

右）リエットの入ったプチシュー

 

 

 

 

 

 

ルーヴル美術館展　特別ランチコース

 

　肖像芸術 – 人は人をどう表現してきたか

 

2018年5月30日（水）～2018年9月3日（月）まで国立新美術館にて開催されているルーヴル美術館の全8部門
古代オリエント美術、古代エジプト美術、古代ギリシャ・エトルリア・ローマ美術、イスラム美術、絵画、彫刻、美術工芸品、素描・版画―が総力をあげた企画
各部門を代表する肖像の傑作およそ110点を一挙に堪能できる、きわめて貴重な機会

 

本展に出展される４作品からシェフがイメージを膨らませて仕上げたコースを楽しむ一時

 

藝術を表す藝術

 

藝術を食す藝術

 

 

 

 

 

 

鏡に映る世界を観る時

この世界の本体を知る

 

 

 

 

 

 

四角の上の四角の上の四角

 

あらゆるすべてが表現する

 

視覚の上の視覚の上の視覚

 

 

 

 

 

 

人が「何か」を表現する時

その何かにそのものを観る

 

想像による創造世界

創造による肖像作品

 

更なる創造の「宴」

 

 

 

 

 

 

一皿目

古代エジプト時代の埋葬用マスクをイメージ

 

エジプトでよく食されているひよこ豆を使ったコロッケには、中東らしいスパイシーな香りを忍ばせて

ひよこ豆の甘み、赤キャベツのエチュベの酸味、黒ごまとヨーグルトのソースのコクが見事にまとまった一品

 

写真によるイメージ

文字によるイメージ

創造される「作品」

 

 

 

 

 

 

思わず笑みが溢れた作品

 

La croquette de pois chiche sur chou rouge étuvé

ひよこ豆のコロッケと赤キャベツのエチュベ

 

 

 

ニャ♪

 

 

表現されたものを更に表現する

創造による創造の縁の縁の饗宴

 

マスクと同化し埋葬される瞬間

宇宙と同化し夢幻の彼方へ誘う

 

 

 

 

 

 

続いて料理に合わせて

アルザスの名門TRIMBACH（トリンバック）

 

トリンバックは1626年創業、4世紀13代にわたって歴史と伝統を家族経営で育んできた、アルザスきっての名門ワイナリー

 

 

 

 

 

 

2010 Pinot Gris cuvée particulière

 

アルザスと言えばリースリングが有名な品種だけれど、あえてピノ・グリを選択

 

ピノ・グリはピノ･ノワールが突然変異で皮の色がピンク色になったもの

 

突然変異は必要に応じた宇宙からのサプライズギフト

ぶどうに限らず、必要に応じて突然変異を楽しむ事

 

 

フルーティーさの中にスパイシーさもあるピノ・グリは魚料理にも肉料理にもどちらにもよく合うバランスの取れた存在と言える

 

白でもなく　黒でもなく

どちらでもなくある存在

突然変異は進化の「証」

 

 

 

 

 

 

メインダイニングは６０席

2階には個室が4部屋（３８席）

 

この日、メインダイニングには７組のお客様がいた

テーブルもゆったりと配置されており、隣の会話が聴こえてくることもなく心地良い空間

 

 

 

 

 

 

二皿目

オーベルジュ・ド・リルのスペシャリテ「グルヌイユのムースリーヌ」をアレンジした一皿

 

モデルとなっている色白の美しいロシア人女性を活帆立貝のムースリーヌで、纏う衣をほうれん草で、艶やかな金髪をカダイフで繊細に表現

ロシアで馴染みの深い野菜ビーツの鮮やかさを活かしたソースにより、全体のバランスと華やかさが際立った一皿

 

 

 

 

 

 

La mousseline de Saint-Jacques, purée de betterave, salade d’épinards

活帆立貝のムースリーヌ ビーツのピューレ ほうれん草のサラダ

 

絵画が料理に

料理が絵画に

 

どちらも表現

どちらも作品

 

創造者により

観察者により

いかようにでも

変化し多様に魅せる

 

多世界　多次元　多宇宙

 

今　なにを味わうだろう

今　なにを感じるだろう

 

 

 

 

 

 

肖像芸術 – 人は人をどう表現してゆくのか

 

抽象的であれ

具体的であれ

すべてが表現

 

表現による表現宇宙

想像による創造世界

創造による肖像作品

 

 

 

みんな描くのが上手な猫にゃん♪

 

 

オーベルジュ・ド・リル（本店）の初代オーナーシェフはポール・エーベルラン氏

ポール氏の弟、ジャン＝ピエール氏は画家・建築家で本店の内装も手がけ、店内には彼の絵画も多く飾られているらしい

メニューの表紙もジャン＝ピエール氏の作品

 

ポール氏が亡くなり、今現在は息子さんにあたるマルク氏がオーナーシェフを継いでいる

父親の代からずっと三ツ星を守り続けている名店

 

 

「家族」の繋ぐ縁

本店から支店へと

進化繁栄し続ける

縁の縁の縁の饗宴

 

いつか、アルザスの本店にも足を運んでみよう

 

 

藝術を表す藝術

三皿目に続く…

 

 

2018.07.31撮影