リアリティが何故ヤバいのか
リアリティ畑でつかまえて
チャオーーーーーーー!!!!!
の記事にもたっくさんのコメントいいねありがとう!
しっかりしてる人からしたら「絶対嘘やろ」って思うような話なんやけど、
これがほんまやねん。
コメント欄にさらに凄い人がおったわ。(全部読んでるよ)
「洗面所の鏡の高いところを拭き掃除している時に
足が滑ってシンクの角に脇腹を強打
肋骨が折れました
カレーを煮込むのに圧力鍋を使っており
蓋を閉めようとした時手が滑って足の上に落ち
足の親指を骨折しました
本当に家事は命がけ お家のなかは危険がいっぱいです。」
お・・・おおおおおお、折りすぎやろ!
ポッキンポッキん。
言葉に説得力ありすぎ。
汚くさんたち、
落ち着いていきや~~~。(お前がな。)
そんでさぁ、奥さんたち、ちょっと聞いてくれる!?
また起きてん!!!
が。
どうしよう!!
ほんまに塩でも盛ろうかなって思い始めた。
先に結論から言っとくとさ、
たぶんほーちゃん、怖い夢見てたんやと思うねん。
そんでこれはおそらく夜驚症と名付けられるものやと思うねん。
私もそれはちゃんと理解してるんやけどさ。
それにしても、
あまりにもリアリティあったし
ストーリー性がありすぎて
怖かった。
ポッポッポッポッ・・・・・(木魚)
ぼぉぉぉぉ~~~~・・・・(ろうそくの灯り)
・・・・・・・・・・・・
それは昨夜、0時半のことでございました。
私はまだ起きていてリビングにおりました。
とそこで、三男が泣き始めたんですねぇ~・・・。
だいたい毎日1回は起きるんですよ。
起きても泣かない日もあるけどね。
でも、昨日の泣き方はいつもと少し違いました・・・。
なにかに怯えてるような感じ。
ほ:「・・・うっ・・・うわぁぁぁぁぁ!!!
ヒィィィイーーーーー!!!!」
どうしたどうした!?
急いで寝室にかけつけると、
そこにいたのは、
暗い布団の上で座って、
もがいてるほーちゃん(3)。
(カッパに特に意味はない。ただ書きたかっただけ)
私:「なになに?!どうしたん?!!」
声をかけましたら、その瞬間
スクッ!!!
うわっ!!た、立った!!!
カッパが立った!!
ちょ・・・ちょちょちょ、なに!?
立ち上がって今にもどこかに逃げ出しそうなほーちゃん。
思わず抱き締めたら今度は、
びっくりするぐらい、
ガタガタガタガタ震えだしてん!!!
なんていうの?
ほんまにコントかっちゅーぐらい、
全身ガッタガタガッタガタ震えてて。
嘘じゃないよ!
絵に書いたようなガタガタ。(は?)
抱っこして「ほーちゃん!ほーちゃん?」って呼んでも
なにかに怯え続け、、
そこでようやく口を開いた。
ほ:「・・・・・あれなに・・・?」
え。
・・・なに?
ほ:「あそこ・・・・あそこ・・・・・」
あによ。(おそるおそる)
部屋の隅を指して、
「あそこ・・・あそこ・・・・」
うーーーーわ。もう。
やめてくれよ。
子供が部屋のすみやら天井やらを指差して笑ったとかその手の話は何度も聞いたことあるし、
妖精でも見えてるんかな?て感じやけど、
ガッタガタ震えて怯えて暗い部屋のすみっこ指差してごらんよ。
「あそこ・・・あそこ・・・」て。
マジ怖いから。
さらに怯え方がヒートアップ。
今度は先ほどの場所のその少し横の壁面を指さして、
ほ:「・・・・もぉぉ~~!なに~~~!?
これも・・・これも・・・これもこれも~~~!!!
なに~~~~~うわぁぁぁぁぁん!!!」
ってあちこち指さしてキレはじめる。
えええええええ!!!!
こわいこわいこわいこわい。
ほーちゃんに見えない何かが
複数いるらしい。
こわすぎるから別の部屋に移動して電気をつける。
しっっかりと私の腕をにぎるほーちゃん。
私は何度もほーちゃんの名前を呼んでなんとか正気を取り戻させようとするんやけど、
ちょっともう目ぇがいっちゃってる。
(夜泣き経験者だったらわかると思うけど、
夜泣きマックスの時のあの人格変わって目ぇいっちゃってるあの感じ)
ほ:「ママ?」
私:「なに?」
ほ:「・・・・・あのさ・・・・・」
私:「うん。」
ほ:「・・・・あのさぁ・・・・」
私:「うん。」
ほ:「あのさぁ~~~・・・・」
なんやねん!
あのさぁの次言ってくれよ!
なにがいるの!?
なにが見えてるの!?
相変わらず、ずっと壁や天井をキョロキョロキョロキョロ震えながら見てるほーちゃん。
部屋も移動したし、
灯りもつけたというのに、
まだあかん。
さっきより何かが近づいてきてるらしい。
こわいこわいこわいこわい。
ゆすってもダメ。
声をかけてもダメ。
何をしても正気を取り戻してくれない。
しまいにはさ・・・・
ちょっともうほんまに怖いねんけどさ・・・。
嘘じゃなくてほんまの話やで。
こんなこと言いはじめて・・・・。
めっそうもない言葉!!!(3回)
も~~!なによ!やめてよ!
怖すぎる!
誰よあんた!
何が憑いてんのよ!!!
嘘じゃないよ!
ほんまに言ってん!!
ほーちゃん、この言葉、知ってるのは知ってるねん。
どういう意味かもわかってて、
でも普段こんなことは一回も言ったことがないねん。
それやのに、くっきりはっきりと3回しゃべって、
絶対何か憑いてる~~~~!!
嘘やん・・・って思ってるうちに今度は、
腕をブンブン振り回しはじめて、
どけよ!どけよ!!って
何かを追い払ってる~~~!!!!
もう怖すぎて
ワロタ。
もちろん私にはなにも見えないし、
いつものただの明るい子供部屋だけど、
きっとほーちゃんには何か見えていて、
しかもそれがめちゃくちゃ怖いものらしい。
信じるか信じないかはあなた次第だけど、
私は子供にしか見えないものってあると思うんだ。
きっとあれやわ。
ワラシやわ。
いや、ワラシならこんなことになってないか。
一緒に遊んでたかもしれへん。
こんなにも怯えた正体、一体何やろう・・・。
ちなみに子供3人いるけどこんなことになったのは、
ほーちゃんだけ。
しかも今の家に引っ越してきてからだけ。
・・・・こわっ。
引っ越したい。
(ほーちゃんはどけよ!どけよ!と叫んだあとに、
落ち着きを取り戻して寝ました・・・・)
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個人的には初期のモンハンのようなある程度のリアリティがあるゲームやりたいな。
#若い読者のためのサブカルチャー論講義