量販店よりもお得なクトゥルフを楽天で探してゲットしよう!
これはある単語を改変しています。説いてみてください(ヒント:私のコーナー名)
今週は台風と猛暑が要り組んでいて、過ごしづらい気候ですね。
今日は涼しい方だったけど、水分補給が欠かせなかったです
あのスノーファミリアっていうアイスを買って、少しずつ食べる日々…あぁ!しあわせ!
レディーボーゲンも食べてみたいなぁ…
アイス総選挙があって以来アイスを全制覇しようとするのが趣味になりまして、食べたいものがたくさんあって困ってます。
思わずイア!イア!クトゥルフフダクン!みたいにアイス!アイス!アイスヲヨコスノデス!と言いたいくらいアイス好きになりました。
アイスって美味しいよねっ
資本主義は何故クトゥルフを引き起こすか
厨二(中二)病という言葉をご存知でしょうか。
中二病とは主に中学2年生くらいで発症する精神的な病で、カッコいいものに憧れてそれを追い求めすぎるあまち普通の人から見ると少し痛い感じになることを指す俗語です。
ヒーローを目指しすぎてその口調や恰好をまねたり、謎の組織の一員になってみたりとかそういう感じです。
そして、その中二病にもパターンがあり、よく使われるワードがあります。
本書、『中二病大事典』では、クトゥルフ、デュラハン、アイギスの盾など、知ってるようで知らない厨二ワードの解説をした辞典です。
本書では、単にワードをまとめただけでなく、いちいち原典を引いてくれていて内容に信憑性があり、かつそのワードの来歴のストーリーをかいつまんで教えてくれるのがわかりやすくて魅力的です。
厨二ワードはストーリーが面白いものが多いので読むと「へえ」となります。
中二病ガチ勢を目指す人はこれをもとにさらに調査が必要ですが、一般人はこのくらいで十分物知りになれます。
また本書では、それぞれの中二ワードについて、ページの下のほうで簡単な実用例が挙げられていてこれがクスっとしてしまいます。
友達が中二病でよく使ってくる言葉が分からないという人や、子供が中二病で、、という人にもオススメです。
なるほどと思った中二病ワードまとめ
◆アイギスの盾
女神アテナが持つとされる魔よけの盾。オリュンの神々を束ねるゼウスのもつ雷霆でも傷一つつかない。さらに、メデューサをはめ込むことで、見たものを石化させる効果までつくという。
◆クトゥルフ
クトゥルフはかつて地上を支配した旧支配者と呼ばれる太古の神々の一柱で、司祭の役割を担う。現在はルルイエと呼ばれる海底の都で、深き者どもにかしずかれながら深い眠りについている。
別書ですが、クトゥルフについては知りたい人は以下の1冊がオススメです。
クトゥルフに関する、マンガ、ゲーム、ラノベ、原典など、1000を超える文献をまとめた凄すぎる本です。
これ読めば、クトゥルフ学者並みの知識がつきますね。
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◆デュラハン
死の使いとして知られるデュラハンは元々女性の姿であり、姿を見られるのを極端に嫌ったという逸話もある。姿を見たものを追い詰め手にした鞭で失明させるという。また、別の逸話では、夜中に戸をノックし、開けるとたらいいっぱいの血を浴びせるという。また、デュラハンの乗る首なしの馬コシュタ・パワーは水の上を通れないので、橋を渡ると撃退できるという。
◆バジリスク。
砂漠にすむ猛毒のトカゲ。バジリスクが砂漠にすむのでなく、バジリスクの毒で砂漠ができたとする説もある。飛ぶ鳥を毒で落としたり、見たものを石化させるという逸話もあり、その起源はアフリカに生息する毒吐きコブラであると考えられている。
◆バハムート。
元々は魚の姿であり、大地を支える怪物であり、ベヒモスが家来。ベヒモスは海の魔獣リバイアサンと対の関係にあるという。彼らがともに海に住むと水があふれるため、ベヒモスは陸に住むことになったらしい。
◆黄金比
幻獣的な話だけでなく、本書では、フェルマーの最終定理や黄金比など、ちょっとカッコいい感じがする科学についても述べられています。
例えば、黄金比の項目では、
黄金比は単純な問題の中に隠れているとしたうえで、フィボナッチ数列を取り上げ、その隣り合う数字同士の比はなぜか黄金比に近づくという例が挙げられています。
フィボナッチ数列のもととなる問題は、フィボナッチが作った下の問題だったのは初めて知りました。
「1つのつがいのウサギは、生まれてから1か月後から一つつがいずつのウサギを生む。1つがいのウサギは1年で何つがいのウサギになるのか」
さいごに
本書は、中二病ワードの紹介でありつつも、結構内容がちゃんとしてて勉強になるので、硬派な本が好きでライトノベルとかはあまり読まないという人に、逆に読んでほしい1冊です!
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安全は人とクトゥルフで作るもの
今回はワンフェスで購入した崩鬼友祢さんのナイアーラトテップがひと段落したのでご紹介です。
この後の処理が思いつかないのでしばらくこの状態で放置して別のアイデアがでたら再度取り掛かろうと思います。
放置ばかりなのである程度までいったら完成前でもレビューしようと思いますww
ナイアーラトテップはクトゥルフ神話にでてくる神でニャルラトホテブの方が皆さんにはなじみが深いと思いますw
全知全能の神アザトースの代行者として暗躍する者です。
這い寄る混沌なんていわれてます。
とりあえずこんな感じに現状なってます。
灰色ベースに赤みと紫を加えてます。
記述としては這い寄る混沌と呼ばれる姿は触腕、鉤爪、手が自在に伸縮する無定形の肉の塊と咆哮する顔のない円錐形の頭部によって特徴付けられる
つるんとした体よりはボコボコのいつでも形状を変えられるような姿の方があってると思い
表面を木工用ボンドにてボコボコ加工にしましたw
塗装でもいいのですが・・・
そんな技術ないのでw
ディテールは造形に加えるのですw
そんなわけで上からブラッドなんとかっていう血糊みたいなのを吹くといい感じに入っていきます
もうちょっと口の部分は赤く歯の部分はくすんだ黄色にあとでしようと思いますw
いろいろ色合いで迷いましたが・・・
前回のクトゥルフがこんな感じになったので横に置くにはちょうどいいのかな~と思いつつw
また手を入れたらご紹介させてもらいます。
なかなか素晴らしいナイアーラトテップなので気になる方は直接お問い合わせください。
イベントでの販売のみだと思いますが、在庫があれば対応してくれる可能性もあるので。
クトゥルフ 関連ツイート
旧支配者→葛飾北斎
旧神→ヒロインXX
という感じでクトゥルフ神話の神格はだいぶ消化されたから流石にフォーリナーもこれで打ち止めかな(油断慢心)
クトゥルフだとキーパー(KP)、パラノイアだとUVかな
2章のシナリオからなるミニCPシナリオ集。
サンフランシスコから中米の古代マヤ遺跡へと向かうCPであり、歴史的事実に基づくクトゥルフ神話的考証がシナリオ中に組み込… https://t.co/M9HHawD83v