輸入関税詐欺に御注意
ヤフオクで、詐欺にあった
厳密にいうと詐欺未遂
とあるハイブランド商品を落札
シルク100%が
綿100%
偽物確定である
個人出品の場合、通常は当事者間での話し合い
というのがヤフオク規約
だが、ヤフオク規約どっちらけで
以下のメールがヤフオクより届いた
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Yahoo!かんたん決済をご利用いただき、ありがとうございます。
該当のオークション取引は以下のいずれかの理由により、決済がキャンセルと
なりました。
・出品者により決済のキャンセル手続きが行われたため
・Yahoo!かんたん決済の審査基準に満たないため
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今回のケースは、こういった具合
出品者:千葉県市川市在住の個人 電話番号は携帯であり、常時、電源は入っていない
発送元:大阪府泉佐野市の輸入関税会社 発送元連絡先は岸和田市
本社は東京
発送元への依頼元:中国の会社であり、いくつもの代行会社介入 大元の市川市在住の個人については知らないとの事
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さて、?である
発送元が日本の依頼主を知らないという事が、ありえるのか?
発送元の住所が大阪府泉佐野市であるにも関わらず、岸和田市に繋がるのか?
何故、千葉県発送とありながら、大阪府発送であり、その先の送り元が中国なのか?初めから中国発送であれば、仲介業者を立てる必要はなく、自分宛てに発送すればいい
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個人で確認した事は、徹底した情報収集である
商品情報確認は、到着した日にブランド直営店にて行い、事件化した場合、ブランドとして協力してもらえる約束を書面にて行った
上記は中々、了承を得られる内容ではないが「ブランドイメージを損ね、明らかに知的財産権侵害に当たる」とし、NOと言わせないカタチとした
発送元である輸入関税会社の電話番号については、宅配業者に「事件性がある」とし、聞き出す事に成功
出品者が本当に個人であるかについては、所轄の警察署に電話し、名前の特定は出来なかったが法人ではない事の確認に成功
その上で、こちらの知り得た情報をヤフオクへ二回に渡り、質問を行った
また、今回はカード決済の為、カード会社にも連絡。解決しない場合の協力を確認
そして、対決である!
発送元である輸入関税会社の担当者と話を行う
ここで、怒りをぶつけてはならない
冷静に疑問点を指摘し、ひたすらに情報収集
千葉県、東京都、大阪府、中国と3都道府県、二ヶ国にまたがる
それらの情報及び、届いた商品を持ち、最寄りの警察署へ被害届を提出、受理された。厳密に言えば、被害未遂ではある
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◼︎推察
上記内容を並べていくと、幾つもの不自然な点がある事に気付くであろう
組織犯罪の可能性が非常に高い
商品の流通経路の複雑さなど、マネーロンダリングとなんら変わりはない
よくオークションなどの悪い評価で「全くの偽物でした」とあるが、受け取りボタンを押した時点で終わりである!
徹底して持っている情報の、確認及び推察を行いストーリーを時系列で作り上げ、更に文章化し、サイトに連絡
その上で警察に被害届提出である!
が、余程の商品知識や、分析能力、最適行動力、NOと言わせない交渉能力が無ければ99%失敗する!
まあ、ヤフオクは危険がいっぱいである
端的に、ここでは内容を書いたが
事の本質は、ここにはない
自分自身での、リスクマネジメントが必要なのである
輸入関税についてみんなが忘れている一つのこと
TPP11発効で、安いOGビーフが入ってきます。
然も年々安くなる。
和牛肉も、オーストラリアからやって来るですよ。
増々美味しい牛肉を、安く食べられるようになるって事で、良いですかね?
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小売りに恩恵、牛肉値下げも=TPP11発効、畜産農家は警戒
2018年12月29日16時41分
日本を含む11カ国が参加する環太平洋連携協定(TPP11)が30日発効し、幅広い品目で輸入関税の引き下げが進む。
小売業界などでは、輸入コスト低減や商品値下げに伴う消費拡大への期待が高まっており、大手スーパーのイオンは早くもオーストラリア産牛肉の値下げに乗り出した。
一方、輸入品との競争激化にさらされる日本国内の畜産農家などは警戒を強めている。
イオンは今月上旬、豪タスマニア島から輸入した牛肉を最大2割値下げした。
TPP11による関税引き下げ効果は初年度で1.8%にすぎないが、これを大幅に上回る「還元セール」をあえて発効前に行い、消費者の関心を高める狙いだ。
豪州産冷蔵牛肉の関税は現在29.3%で、協定発効後は16年かけて9%まで下がる。
イオンの担当者は「為替相場や生産コストが今のままなら非常に大きなコストダウンになる」と関税引き下げの効果を強調。
果物や水産品など他品目でも還元セールを検討中という。
関税引き下げの恩恵を直接受けない企業も、市場活性化などに期待する。
食品大手の明治や雪印メグミルクなどは現在、一部のチーズを無税枠で輸入し、加工品を国内販売している。
TPP11で競合する海外製品の関税も下がるが、「安価な輸入品が入ることでチーズが食卓に上がる機会が増える」(雪印)とむしろ歓迎する構えだ。
一方、海外の大規模農家にコスト面で太刀打ちできない国内の畜産現場からは「支援がなければ地域が崩壊する」(熊本県畜産農業協同組合連合会)と悲痛な声が上がる。
担い手の高齢化や後継者不足で小規模農家を中心に経営は厳しさを増しており、安価な外国産流入は大きな打撃だ。
政府は、TPP11発効を控えた農家への支援策として2018年度第2次補正予算案に3200億円余りを計上した。
ただ、来年1月下旬にも米国との通商交渉が始まるなど、国内農家には逆風となる輸入拡大の圧力が続く。
畜産業界には「後ろ向きでは何も変わらない。輸出を含めできることはやっていきたい」との声もあるが、全国農業協同組合中央会(JA全中)の中家徹会長は「自給率が下がれば生産基盤が弱くなる」と食料安定供給への懸念を示している。
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「日本国内の畜産農家などは警戒」
「国内の畜産現場からは「支援がなければ地域が崩壊する」
今更警戒してもねえ。
和牛の成牛を、輸出したのも日本の畜産農家だし。
いくら国内業者を保護しても、自分達で墓穴掘ってるんじゃ、救いようがないですわ。
そういう業界なら、潰れてしまえってことです。
本来、そういう裏切り行為をした奴は、他の畜産業者に殺されても仕方ないくらいです。
消費者にとっては、国内産より安けりゃ買います。
何しろ中国産じゃないのが強いです。
がははー
「関税は現在29.3%で、協定発効後は16年かけて9%まで下がる」
毎年1%以上下がるってことですね。
これでインフレが進めば、更に安くなるってことですわ。
日本人の、牛肉の摂取量が増えるでしょうねえ。
ところでインド人、オーストラリアに乗り込んで、牛を殺すなキャンペーンをやらんのかね?
牛やカンガルーの屠殺映像を、ネットにガンガン上げたらどうでしょうね。
世界牛屠殺協会みたいなの作って、牛を殺すな決議とか。
がははー
「自給率が下がれば生産基盤が弱くなる」
だから補助金なのかねえ。
その前に、和牛の成牛を輸出した奴を懲らしめたらどうなんだ?
でもそんな事をする前に、どんどん品質の良い牛の生育に切り替えて、輸出をふやせばいいとおもうんだが。
国内の市場なんか、諦めたらどうなんだろうね。
こうなったのはほぼ自業自得なんだから。
一言
カンガルーを殺す国からの牛肉輸入は禁止
クリックしてね!
↓ ↓ ↓ ↓
頑張れ日本!●
日本人に生まれてよかった!
コイしたヒトが輸入関税。
2日目は、クラブラウンジで朝食後、タクシーでセナド広場へ。
ホテルのあるショッピングセンター入り口でタクシーに乗ろうと思い、だいたいの値段を聞いたら200香港ドル💦高過ぎ😵
なので、ホテルのタクシー乗り場から乗りました。結果、最初の指定金額の半額以下で行けました🚕
タクシーはホテルから乗るのが安心🎵
セナド広場で下ろしてもらい、散策💨
セナド広場はクリスマス仕様になっていて、建築好きな私にはちょっと残念😢
まずは、民政総署ビル
ここは、館内のアズレージョ(タイル)が素敵✨
入館無料なので、是非入るべき!
そして、セナド広場を通りすぎ聖ドミニコ協会へ⛪
そこから、モンテの砦大砲台へ💨
坂を上ります!
定番のリスボアを狙う写真等を撮りました📷
ここには、マカオ博物館があり建物の中を抜けてエスカレーターで降りて行くと、聖ポール天主堂跡に出れます💦
火事で正面のファサードだけが焼け落ちなかった、奇跡の門。
日本を連想させる菊の模様や、徳川家康とも言われているドラゴンがデザインされてます。
(マリアさまに踏まれてるの)
その後、ランチへ
セナド広場方面に戻ります🎵
そして気づきました!
タクシーでモンテの砦に行って、降りてくればスムーズに観光ができる🚕
ちなみに、途中でDAISOに寄り道しました。
セドナ広場からモンテの砦に行く途中にありました。
輸入関税、制限の関係でか、中国本土と違い品数が多い😁
特に食品🎵
日本のDAISOと同じ物が売っています。
赤青鉛筆や路線図まで😳
我が家は春節に一時帰国予定なので、お菓子を少し買いました👍