ソムリエナイフ にんげん、岩田のつもりです。

ソムリエナイフ にんげん、岩田のつもりです。

母さんの味 ソムリエナイフ

…そんな予感がしていたけれど

帰宅した際はソファーで優雅に寝ぼけ顔
足元に目をやると…
のっそりと近づいてきました
Wow………
娘に贈った新品のソムリエナイフが…
なんと無惨な姿に(((-_-#)
今日は雨降りで散歩も行けず、家族は次々に出掛けてゆきました
一人でお留守番は退屈で寂しかったのね
…最近は忙しくてごめんなさい
思いっきり撫で撫でして全身マッサージ
とたんにコノ姿
安心した?
満たされた?
場所を変えてまたリラックスモード
イビキ掻いてる(笑)
フレンチブルドッグは人が大好き
そして話もちゃんと聞いている
空気も読んでいる
きっとストレス溜まってるのだわ
淋しい想いをさせて本当にごめんね
漸くん愛してるよ~
このブサカワにも教わること多き日々です

ソムリエナイフの偽者にご注意、確かな店舗はココ、雑誌から出てきたようなトレンドガールになれるかもしれません

今回は500円対決!!!!

「コノスル カベルネソーヴィニヨン ヴァラエタル 」

「キンタ・ラス・カブラス・カベルネ 2012」

という事で書きたい。

「コノスル カベルネソーヴィニヨン ヴァラエタル 」

チリ/セントラルヴァレー
蔵元はコノスル
カベルネソーヴィニヨン85%、メルロー8%、
カルメネール8%、シラー3%、アスピランブーシェ1%
ミディアムボディ

これは先日、ご紹介した「コノスル」の
シリーズでは一番、リーズナブルラインのワインだ。

500円対決!を銘打ったがちょっと、
からくりがあり、この
「コノスル カベルネソーヴィニヨン ヴァラエタル 」は
ハーフボトル 375mlでダイエイ系列のスーパー498円だ。
だからボトルの場合はもう少し高くなる。

さて、もう一つが

「キンタ・ラス・カブラス・カベルネ 2012」

チリ:セントラル・ヴァレー地方:ラペル・ヴァレー地区:カチャポアル・ヴァレー
蔵元はキンタ・ラス・カブラス
カベルネ・ソーヴィニヨン
ミディアムボディ

であるが、
大体なんでこんな事をやろうと思ったかと言うと、
昨日、友人と夜中にピザを取って食べる事になり、
ピザだったら「ワイン飲んでみっかw」
って事になったのだが、既に夜中。。。。。

もちろん、僕の行き着けのワイン専門ショップや、
ワインのラインナップが比較的あるスーパーも
近くにない。。。。

という事で近くのコンビニのセブンイレブンで
なんかないかなぁぁぁ?っと探し、
コンビニに売っているワインで、
1000円以上のワインは怖くて買えずw

思いっきり失敗してもいい500円の
この「キンタ・ラス・カブラス・カベルネ 2012」を
購入してみたのだw

一応、バックラベルの歌い文句には

「熟したカシス、ブラックチェリー、ベリー
 などの香りを包みこんだ、滑らかな口当たりのワイン。
 更にチョコレートやミントの香りも感じられます。」

と書いてあるしw

チリワインは安くてもいける!w
って思い込みもあったので、
購入してみた。

味は後ほど書くが、
一つだけでだと今一書くのに興が乗らないのでw
もう一つは先日のソムリエも
自信を持って進めていた

「コノスルのリーズナブルライン」

を対抗で持ってきてみたのだw

なかなか面白いでしょ!w

さぁ、テイスティングだw

まずはオープンするのだが、
この両ワインは
僕がワインにハマッてから初めての

「スクリューキャップ」

である。

今まではソムリエナイフでコルクを絶対抜く
ワインしか飲んでいなかったから、
初めての体験!w

「キンタ・ラス・カブラス・カベルネ 2012」


ガーネット色。ちょっと青みもあるかな?
端は透けるのでそこまで濃くはない。
レッグスは早く落ちる。

香り
う~ん、カシスって感じかな?w
あんまりスワリングしても、
なんか香りが閉じてる感じだね。


酸味、渋み共に程よい。
滑らかって感じはないなぁw
どちらかといえば、残る感じだ。
更に深みという感じではなく。
なんか残るイメージ。
それもいい意味ではない。

まぁ、美味くはないなwww

果実味もあまりない。
酸味も渋みも中途半端。
舌触りも今一だし、
飲み下した後のアフターフレイバーも
深みというよりは上記したように
「残る」って感じw

バックラベルの歌い文句とは
正直、ほど遠いなw

まぁ、次の「コノスル」を飲んでみようw

ちなみにこちらのバックラベルは

「鮮烈なカシスやブラックベリー、チェリーなどの香りと、
 微かなトースト香が感じられるエレガントで
 深い味わいのワインです」

という事。


ガーネット色。ちょっと
ルビー色のような赤も入っている。
端は透けるが、ちょっと濃いめ。
レッグスは遅めにたれる。

香り
う~ん!エレガント!w
チェリーやプラムのような香り、
スワリングするとスパイシーさも香る。


カベルネらしい果実味に酸味。
上記にあるトースト香りも
確かに感じるね。
それが甘みを味わいの雰囲気に加わえている。

この二つを比べれが一発で分かるが、

「断然「コノスル」の方が上だ」

もう香りからして、

「雲泥の差」

である。

同じチリワインでもこんなにも違うのか!
という感じだw

「キンタ・ラス・カブラス」の方は
バックラベルの歌い文句のような、
香りはあまりしない。
閉じてて全然香りを味わうなんてイメージはない。

反対に「コノスル」の方は、

「香りは歌い文句通りエレガント!である」

そこまで複雑な香りは感じないが、
それでも十分なエレガントな香りを楽しめる。

また、味だが、
「キンタ・ラス・カブラス」の方は、
カベルネらしい果実味は、
まぁ、そう思い込めばそうだよねw
って感じだ。
飲んで決して

「美味いとは感じない」

「コノスル」の方は、

口に含むとカベルネらしい果実味、酸味が
広がり、渋みはあまりないが、
それなりに楽しめる。

この値段なら十分以上なクオリティを
保っている。

正直、「キンタ・ラス・カブラス」は
僕は

「飲めないなw料理に使うより仕方がない」

このワインを飲むなら僕は

「アサヒスーパードライ」

を飲むわ!w

「コノスル」の方は金額以上の
コストパフォーマンスと思うが、
僕は「酒」と向き合う派なので、
正直、ちょっと物足りない。

食事と合わせる方にはコスパは抜群だと思う。

まぁ、この対決は

「コノスル」の圧勝!!!!!!

ですな。

ちなみに、やはり僕は1000円以下ラインを飲むぐらいなら、
ビールや日本酒やウイスキーを飲む。

このレベルじゃ、

「ワインを飲む必要性を感じない!w」

僕がある程度評価しているワインの様に、
僕にとってワインとは

「複雑性と深みの探求である!!!」

安いワインの

「飲みやすい」

という要素は

「一ミクロンも僕的にはいらない」

のである。

すっきりさっぱりでガバガバ飲むなら、

僕はビールも大好きなので、
ビールの中でも複雑味もフレーバーも
最高で飲みやすい

「ヒューガルデンホワイト」

をガバガバ飲むわ!!!w

逆に「コノスル」ならわかるが、
「キ
タ・ラス・カブラス」を飲む人って、
要するに

「カップ酒(日本酒)」

を飲んで酔う人って事だなwwww

理解した。

要するに

「酔えればいい人だw」

ソムリエナイフ 元気だしていきましょう

ある撮影がご縁で知り合ったチーム を招いて HOME PARTYをしました!

モエ・エ・シャンドン マグナムボトル スワロフスキー バージョン ついに開けちゃいました! ブイヤベースは みんなに大好評!

ソムリエナイフじゃなくって  失礼~~~(・_・;)

オーストラリア マーガレットリバー の Xanadu  マグナムボトル! ピノ ノワール

アボリジニーが 描いたエチケット も なかなかGOOD!

SADAHARU AOKI のマカロン をお土産にいただきました☆

デザートには  ほんのり 甘めの テタンジェ ノクターン・・・・

4人で マグナムボトルのシャンパン1本 マグナムボトルの 赤ワイン 1本・・・

さらに デザートに テタンジェ ノクターン 1本・・・・

久々に 酔いました~~~

HOME PARTYって 準備は大変だけど・・

でも やっぱり楽しい♪

外に食べにいくのとは 違った良さがあります☆


ソムリエナイフ 関連ツイート

シャンパングラス欲しいー。
ワイングラスもいつか出して欲しいなぁー。
ソムリエナイフ…は流石にむりか…
な、七色に輝くソムリエナイフの登場です!本当・・・プルタップスには驚かされますわ~。。プレゼントに良いと思う(;・∀・) https://t.co/lGnGQMOhCZ
バイト終わってベルトからインカム外すのは当たり前だけど、ソムリエナイフ外すの結構忘れる
@assamtealoveu 動画とかを見るとイイゾ。僕もそれ見て、今は難なく開けられる。
よく見るとこれT字型のコルク抜きだね。このれは結構コツが要りそうw

ソムリエナイフを買って、動画見ながらやれば難なく開けられるよー

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