大企業 エネルギー・フロンティア
連日インスタライブをしていると、
「体力がない」「体力がない」って
コメントを見かけることがあるんだけど、
それ、普通だから安心して欲しい
人間てさ、
やりたくないことを
やる体力はないんだよね。
やりたいことをする体力なら
たんまり備わっているどころか、
体力が増えていく。
やりたいことを
やっているからと
疲れないわけではないけれど、
やりたいことを
やった後の疲れは
体を進化させるための
魂の計らいだよ
やりたいことやってるのに、
好きなことやってるのに、
なんで疲れるんだろう?
って思って
落ち込むことも
かなりありました、わたし。
でも、気付けば今は、
毎日1日中、動けているんです。
特に計算や選択している
意識はないのだけれど、
1日の行動のすべてに
無駄がないのよね。
無駄の本当の意味って
知っていますか?
やろうとおもって
できなかった自分を責めること。
↑これが一番の無駄。
無視上等、
後回し上等、
中途半端上等、
片付けない上等、
いつかやるから
大丈夫なの❤️
八木さやがたくさん
動いてるのを目撃した
税理士事務所の有竹しほさんの記事↓↓
>私がのん気にお風呂に入っている時間に、八木さやちゃんはインスタライブをして、翌日の撮影の準備を一人で黙々と☆
>「な、なんでそんなに出来るんですか?」って聞いたら、『好きだから💕』って返ってくるんです。
>好き💕だから〜〜っ!!!
>あぁ、好きって本当に最強だ!
好きことしかしなければ、ずっと仕事ができるんだ!!
>って、本当に改めて身体で感じてきました☆σ(^_^;)
これね、
スタッフにも言われるし、
関わった方にも言われる。
どこにそんな体力あるの?
なんでそんなにちゃんとしてるの?
って。
わたし的には、
うそだろ⁉️
って、思うの。
そんなふうに見られてるんだあ~
ってわたし自身が驚くほど、
体力がなかったり、
ちゃんとできない自分を
責めてしまうことと
何年も戦っている。
未だに、うっすら
戦っている。
不思議だよね。
ちゃんとした大人であることを
証明したいと思っている時は
文句しか言われなかったのに、
ちゃんとできない自分を
許すことに一生懸命になっていると、
いつの間にか評価が変わってて。
努力の仕方を間違えていたんだよね。
誰かに認められる努力より、
自分を許す努力を。
どちらも果てしない努力だけれど、
自分を許す努力の方が、
魂が満ちてくるのがわかる。
自分ビジネスは、
自分を満たすセラピー。
今のわたしにとっての
表現や発信は逆に、
自分を元気にさせるための
ものなんだよね。
インスタライブをしたり、
ブログを書いたりすると、
スッキリして元気出る❤️
・
・
・
ビジネスは、
自分をすり減らすものではないし、
自分と乖離させるものではないよ。
ブランディングのための
キャラづくりとは不自然な上に
元々の自分を潰してしまう。
そんな自己否定の上に
成り立たせるビジネスは、
めぐりが悪くなるどころか
毒が溜まる。
心臓がとまり、
脈もなく滞ったビジネスは、
ビジネスって言わない。
戦後はそれが必要だった
のかもしれないけど、
今は戦後じゃない。
自由が許される時代。
大企業の会長や経営者は、
戦後に生きた経営をしてきた人たち。
だから先人には
敬意があります。
その生きた経営を
女性の体や、現代に合わせた形で
甦らせたいです、わたしは。
お知らせ
自分ビジネスオンライン3カ月講座の
申し込み受付は、本日のウエサク満月
5月19日の夜8時から開始しまーす❤️
YOU!大企業しちゃいなYO!
こんにちは。
理念浸透コンサルタントの松本です。
ある会社の社員Aさんと食事をしていた時のこと。
Aさん:
「うちの社長は、社員の好き嫌いがあるんです」
松本:
「私もありますよ。ダメですか?」
Aさん:
「社長はダメですよ。みんなと上手くやっていかないと…」
松本:
「どんな社長だって、苦手な社員は一定数いると思いますよ。
バレないようにしているかだけの違いでは?」
Aさん:
「そうなんですか。社長は人格者でないと…」
こんなやりとりがありました。
2:6:2の法則は、人間関係でも存在すると言われます。
2割:自分に好感を持ってくれる人
6割:状況や行動次第で自分に好感を持ってくれる人
2割:自分に好感を持ってくれず否定する人
ある程度の人数が集まれば、
一定数の人からは好かれないと思うと気が楽ですね。
つまり社長が何をしても
「社長は好き嫌いがある」「人によって態度が違う」と
いう人は一定数出てしまうのです。
特に30名以下の小さな企業。
小さな企業で大きな企業と競わないといけない。
「社長は好き嫌いがある」という人は、
この社長と一緒に働かなければいい。
小さい=少数精鋭部隊になる必要があります。
だから社長が好きなメンバーというよりも、
現実的に社長が嫌いではないメンバーで
チーム編成したほうが生産性も成果も高いでしょう。
もちろん大きな会社になっていけば
事情は異なってくると思います。
ただ小さな企業で厳しい市場で生き残っていくには、
社長のリーダーシップが一番の鍵です。
リーダーシップという炎に水をかけるような人は、
むしろ居ないほうがいいのではないでしょうか。