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このイベントが天から降りて来たという主催の仲村マリエさんの熱い想いを、今日は皆さまにシェアしたいと思います⬇︎
◾️好きなことをして生きよう!
命の感謝祭(ヌチヌグスージサビラ)
「私は琉球を龍宮城にします」
2016年、旧盆のウンケーの日、一人、辺野古の竜宮神の前で祈っていた時のことです。
私の口から出た言葉でした。
普段、そのようなことを思ったことなどなく、龍宮城とはおとぎ話のこと、龍っているかもしれないけど・・・という程度の認識だった私だったので、状況を理解できず驚きは隠せませんでした。
ポカンとする間もなく、次の瞬間、肚の底から喜びが溢れてきたのです。
誰もいない辺野古の砂浜を、日傘を上下しながら「ありがとうございます!ありがとうございます!」と飛び跳ねている私がいました。
私の魂はこれがしたかったんだ。
思考ではないところからの魂の導きに喜びが止まりません。
その勢いで「龍宮城プロジェクト」を立ち上げました。
ブログやfacebookでその思いを伝えたところ、ブログのアクセス数や、「いいね!」の数が今までになく跳ね上がり、賛同のコメントが次々と書き込まれていきました。
どうつながったのか、本土からも会いたいと連絡をくださる方が3組もいらっしゃいました。
正直、否定のコメントがあるかもと思っていたので、逆にみなさんも同じように「琉球は龍宮城なんだ」と感じていたんだと嬉しくなりました。
辺野古で生まれ、5歳ころまで育った海には人一倍思いが深く、これ以上基地を作らせないと、ゲート前でシュプレヒコールを上げたこともありましたが、「これは私がやることではない」と、自分自身の内側の意識を統合することを日々行っていたところ、辺野古は問題ではなかったと思うに至りました。
辺野古は私自身の理不尽な出来事の投影だったとわかったのです。
虐待やDV、罵倒やいじめ、パワハラなどの怒りが辺野古として現実に現れただけなのだと・・・。
その在り方に至った時、魂はタイミグを待って私に気づかせてくれました。
しかし、プロジェクトを立ち上げたはいいものの、どうやって形にしたらいいのかわからず、結局、浦島太郎は龍宮城で歓待を受けて楽しんでいたところから、「私たち一人一人が好きなことをして生きよう」、それがそれぞれの龍宮城になるのだからと、私の中で自己完結していました。
実際、量子力学でも言われているように「浦島太郎効果」という時間の捉え方があり、好きなことをして過ごすことは年を取らない、究極のアンチエイジングだと、プロジェクトに関心を寄せていたみなさんにはそうお答えしていました。
ところが、今年の4月、何やら私の内側がワサワサと騒めき立ってきました。
全て自分の中に答えがあると、内観してみるもののスッキリしないのです。
そのうち、一人の人物が頭に浮かびました。
普段ほとんど関わりのない方なのですが、彼女のセッションを受けたいと思ったのです。
その方はある宇宙意識のチャネリングをしていて、連絡を取ってみると、なんと私からの連絡を待っていたとのことでした。
「何を聞いてみたいですか?」との問いに、自分でもよくわからずセッションの申し込みをしたので、2,3気になることを伝えて彼女からの答えを待っていました。
すると、思いもよらない答えが自動書記で書かれていたのでした。
「龍宮城プロジェクトを完成させなさい。龍宮城は沖縄が中心となって広まっていく。あなたはそのキーポイントとなる人。プロジェクトが進むのは、あなた自身が中心だと自覚した時。その波動が全体に伝わり、一人一人がその一員だと目覚める」
もう済んだことだと思っていたプロジェクトだったので完全に不意打ちを食らった感じでした。
あの日、全く自覚のない言葉、「私は琉球を龍宮城にします」はやはり魂の命題だったのだと、事の大きさと責任と同時に、やはり喜びが大きかった・・・。
この命題は来世には持ち越せない。やるしかないと思えたセッションでした。
宇宙意識からのメッセージには続きがありました。
「やることは二つ。人の集まる場。心が解放される術」
人の集まる場とは?
私が個人セッションをやっている離れで、龍宮城のワークショップみたいなものをするんだろうか・・・。
そうぼんやりイメージをしていたところ、翌朝、瞑想中に湧いてきたミッションにはこれまた想像したことのないものでした。
「コンベンションセンター展示棟 5000人」
え?何?コンベンションセンター展示棟?5000人?
混乱はすぐに収束し、静かな感動が沸き上がってきました。
「これやるんだ・・・」
早速、友人のツテでコンベンションビューローの館長さんと連絡を取り、パッと降りてきた日にちが6月9日だったので、全日の8日の両日を抑えてもらおうと思ったらすでに予約済みとのこと。
「その代わり22、23日は空いていますよ」とのこと。
初めに浮かんだ6と9で太極図の統合の日というベストな日ではなかったので、しぶしぶ仮予約をお願いし、電話を切った後、ハッとして気づきました。
慰霊の日だ!!!
もうその瞬間、涙が止まりませんでした。
戦没の御霊もその日に喜びとともに光に帰るんだ。
この時、このプロジェクト自体、個人レベルのものではなく、もうすでに決まっていたことで、宇宙の采配の下、私は肉体を貸しているだけなのだと感じました。
琉球の外交の叡智、艱難辛苦を受け入れる大きな魂、おおらかな氣質、温かいチムグクル、マクトゥー、泣いて笑って歌って踊って、感情を解放する術を身に着けている私たち。
それを世界に発信していくのだ!
やったやられた、利権、剥奪、特別意識、損得。
そんなことに意識を向けているより、自分の心に正直に、自分に嘘をつかないで、やりたいこと、面白いこと、楽しいことをやっていいんだ。
自分の魂の約束を思い出して、歓びに溢れている大人が増えたら、未来を担う子どもたちはそれだけでたくさん学んでいく。
教育とは本来そいう言うもの。
龍とは。「心の流れのことなんだよ」
天描画家大城清太さんのおばあさんの言葉です。
神人だったおばあさんは豊かな言葉をたくさん清太さんに託しました。
その思いを受けて、清太さんは真っ白な空間に一つ一つ点を打っていきます。
龍って確かに居るかもしれないけど、それが何なの?
押し付けがましく話す人に抗っていた私でしたが、このプロジェクトを立ち上げた以上、龍の存在を受け入れようと必死でした。
そのうち、自分自身の罪悪感を受け入れたとき、ずっと「ココニイタ」という感覚がありました。
私の中にいてくれたのに気づかなくてごめんね。
気づけたこと自体は嬉しかったのですが、まだ、何かピースがしっくりハマらない感じです。
「龍とは心の流れのことなんだよ」
清太さんのおばあさんの言葉を聞いた瞬間、体中の堰が崩れて何かがサラサラと流れたのです。
心の流れだったら、いろんな感情を出して受け入れて、手放す。
だから我慢してはダメなんだ。
自分じゃない自分を演じてはいけないんだ。
それぞれが宇宙で唯一無二の存在として表現することが何より大事な事なんだ。
人と比べないで違っていい。変でいい。
ありのままの自分を受け入れたとき、初めて本当の「場」が現れるのだ。
古より、龍を大事にしてきた琉球の心を、慰霊の日に、悲しみではなく、歓びで世界中に遍く伝えよう。
見えない世界の魂たちと、歓びで世界を包もう。
こんな思いでこのプロジェクトを立ち上げました。
私は何でもないただの主婦ですが、女性が立ち上がったことに意味があるのだと思います。
本来、母系社会だった縄文の流れを持つ琉球が元に戻るために必要な出来事なのだと思います。
産み育てる子宮を持つ創造主である女性が、本来の働きをしていくことが何より大事な事。
それを受けて、男性が象(かたち)にしていく。
複雑から単純へ。
長くなりましたが、龍宮城プロジェクトへご賛同いただき、皆様それぞれのやり方で応援団になっていただけたら幸いです。
どうぞ、よろしくお願いします。2018年9月
<FBより転載終わり>
「龍宮城プロジェクト」の詳細とお申込みはこちらをご覧ください⬇︎
23日のイベントを応援している中山康直さんは、「令和は琉球の時代になる。23日はその狼煙が上がる日であり、そこからがスタート」だと言います。
そして、「龍宮城プロジェクト」のポスターの絵を担当された天描画家の大城清太さんは、この龍の絵は、女性の子宮をイメージして描かれたそうです。
さらに、6.23の沖縄慰霊の日は、逆にすると326であり、サニムンは、新しい命の種を植える日となるのだそうです。
23日に講演されるお二人は、奇しくも同じ事をおっしゃっていました。
6月23日、琉球に「龍宮城」が浮上します!
5,000人が集う、すんごいイベントになると思われます。
是非、ご参加ください!!沖縄でお会いしましょう!
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