ミステリー やっぱイチバン!

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我が子に教えたいミステリー

【DREAMCATCHER/드림캐쳐/YOU AND I】

みちんどぅし たりょど
미친듯이 달려도
狂ったように走っても

のん たし っと ちぇじゃりよったご
넌 다시 또 제자리였다고
あなたは再び私の所へやって来る

こうる そっ のえ もすび
거울 속 너의 모습이 oh oh
鏡の中のあなたの姿

いるくろじぬん みすとり
일그러지는 미스터리
歪んだミステリー

       へが ちょむるみょん
(Fall in fall in) 해가 저물면
       日が沈んだら

       むぬる よろどぅぉ
(Times to be) 문을 열어둬
       ドアを開けて

もどぅん ぴち さらじん ばむ
모든 빛이 사라진 밤 na na na na
全ての光が消えた夜

するる するる ちゃむどぅん
스르륵 스르륵 잠든
そろりそろりと眠って

するる するる ぎょて
스르륵 스르륵 곁에
そろりそろりとそばへ

あむど もるげ たががるけ
아무도 모르게 다가갈게
なにも知らずに近づく

now oh now

すまぬん すまぬん ぴょり
수많은 수많은 별이
沢山 沢山の星

のまぬる のまぬる ぴちゅぎる
너만을 너만을 비추길
あなたをあなただけを照らす

へめじ あんけ
헤매지 않게
迷わないよに

ぬぬる っとば
눈을 떠봐
目を開けて

ね そぬる ちゃばば めいる
내 손을 잡아봐 매일
私の手を握ってて毎日

っくむそげまん くりょっとん なじゃな
꿈속에만 그렸던 나잖아
夢にまで描いたあなたなの

くろけど うぉなん のわ ね しがんどぅる
그렇게도 원한 너와 내 시간들 babe
それでも求めるあなたと私の時間

いじぇぬん なわ はむけへ
이제는 나와 함께해
これからは私と一緒に

Baby You & I
Baby You & I

いくすかん きり なっそるげ ぬっきょじょ
익숙한 길이 낯설게 느껴져
慣れた道が不自然に感じる

のる ぶるぬん もくそりが とぅるりょ
너를 부르는 목소리가 들려
あなたが歌う声が聴こえる

はんおぷし ちゃがうぉじん ぬんぴっ
한없이 차가워진 눈빛
冷えきった冷たい目付き

とらそ がぬん のる すむぎご
돌아서 가는 너를 숨기고
戻り道にあなたを隠して

のるりん とっ いっくるりん くごすん うぃほめ
홀린 듯 이끌린 그곳은 위험해
取り憑かれたみたいに惹かれるその場所は危険

no no no way

するる するる ちゃむどぅん
스르륵 스르륵 잠든
そろりそろりと眠って

するる するる っくめ
스르륵 스르륵 꿈에
そろりそろりと、夢に

あむど もるげ
아무도 모르게
誰も知らない

とぅろがるけ
들어갈게 now oh now
戻っていく

ふるぬん ふるぬん のえ
흐르는 흐르는 너의
流れる流れるあなたの

ちゃがうん ちゃがうん ぬんむる た
차가운 차가운 눈물 다
冷たい冷たい涙全部

ちうぉじゅるけ
지워줄게
消してあげる

ぬぬる っとば
눈을 떠봐
目を開けて

ね そぬる ちゃばば めいる
내 손을 잡아봐 매일
私の手を握ってて毎日

っくむそげまん くりょっとん なじゃな
꿈속에만 그렸던 나잖아
夢にまで描いたあなたなの

くろけど うぉなん のわ ね しがんどぅる
그렇게도 원한 너와 내 시간들 babe
それでも求めるあなたと私の時間

いじぇぬん なわ はむけへ
이제는 나와 함께해
これからは私と一緒に

むぬる よろじょ
문을 열어줘
ドアを開けて

かどぅ ぷめ あんこ はな でん すんがん
가득 품에 안고 하나 된 순간
胸いっぱいに抱きしめひとつになった瞬間

たるぴちゅる もどぅ たま
달빛을 모두 담아
月明かりを全て集めて

っくち おむぬん ちょ はぬれ
끝이 없는 저 하늘에
終わりのないあの空に

ぱるぐん ぴち でじゅるけ
밝은 빛이 돼줄게
明るく光になってあげる

おんじぇな っくむちょろむ
언제나 꿈처럼 stu ru tu tu
いつもの夢みたいに

ぬぬる かま
눈을 감아
目を閉じて

ね そぬる ちゃばば
내 손을 잡아봐
私の手を握ってて

た いじょぼりょ ほんじゃよっとん しがん
다 잊어버려 혼자였던 시간
全部忘れてひとりだった時間

っかまん せさん そげ ね ぴょに でじゅるけ
까만 세상 속에 네 편이 돼줄게 baby
暗い世の中であなたの味方になってあげる

いじぇぬん なわ はむけへ
이제는 나와 함께해
これからは私と一緒に

Baby You & I
Baby You & I

ミステリーをおうちまでお届け

本編の前に
この様なオープニングを
入れていますが
最近では もう 本編より
このオープニングを読んで頂きたくて
投稿している、と言っても
過言ではありません
オープニングを気の効いたもので始めたいので
何も思い浮かばなければ
本編はしばらく放っておく
逆に 読んで頂きたいオープニングが
思い付けば
本編なんか なかった事にして
投稿したくなる
本当話のネタが尽きた時
オープニングだけで終わらせるかも
しれません
こんばんは
どうでもいいオープニングで始まりましたが
今宵も、小さなミステリー
と まいります
[これは本当にあったお話です№8]は
相続後の内容でしたが
今回は、少しさかのぼって
まだ いとこが引越をする前の事を
お話させて下さい。
洋子おばさんが亡くなって
葬式直後から 
その家に集まった相続人達は
その家を 誰が相続するかで 
毎月一度は
集まって話し合いを致しました
私は毎月 新幹線で行って 実家に泊まりましたが
他県から来ていた相続人であるおばさん達も数名おりまして
皆でまとまって一台の車で来たり
(私以外の人達は、そのまま 洋子おばさんの家を宿泊所にする)
全部で12人
うち半数は、その家が欲しかったのです
揉めました
重厚な造りのリビングには
怒号が飛び交い
まるで絵に描いた様な相続劇でした
私も相続人のうちの一人でしたから
毎月 しっかり参加いたしました
色々な思惑と駆引きの交差する
[ザ.相続]の何たるか
‥よい人生勉強になりました
私は こちらに家がありますので
洋子おばさんの家は 
一番 受け取り手として適任だと思われる いとこに加勢いたしました。
一年後
私が加勢していた いとこに決まりました
いとこは
これからは自分の家になる、と思ったせいか
ゴミの処理と空気の入れ替えをやりたくて
皆が帰った日の夜
その家に寄ったそうです
注:この写真は、本編とは関係ございません😅
ー  誰もいないはずの家に
灯りがついている
いとこは、チャイムは鳴らさず
そっと 縁側に回りました
開いているカーテンの隙間から
覗いて見たそうです
と、皆と一緒に車で帰ったはずの
他県から来ていたS子おばさんが
キッチン収納の引出しを 物色しているのが
見えました
洋子おばさんは  ちょっとした資産家でしたから
金目の物が残っていたとしても不思議ではありません
いとこは
見てはいけないものを見たような気持ち
だったそうです
このままそっと帰ろうとした
静かにその場を離れようとした直後
なぜか、S子おばさんは
ゆっくり こちらに顔を向けたそうです
そして目が合ってしまった
S子おばさんは
目がすわっており、恐ろしい形相
だったそうです
さらに ゆっくりこちらに歩いて来たので
いとこは仕方なく
急いで玄関に回りチャイムを鳴らした
鍵は掛かっていなかったので
玄関ドアを開けたら
S子おばさんが立っていたそうです
しかし 何かおかしい
よく見ると
S子おばさんの顔が
洋子おばさんにそっくりだったのです
おばさん達姉妹は似ているもの同士もいましたが
洋子おばさんは誰とも似ていませんでしたから
見間違えるはずはない
ちょっと 自分の頭の中が混乱したのかと
思ったそうです
とりあえず
「 皆と一緒に帰ったのかと思っていたよ」
と  努めて明るく話しかけた
するとS子おばさんは 静かに、しかしドスの効いた声で
こう言ったそうです
「自分の家なのに なんで私が帰らなくちゃならない?」
その声も
洋子おばさんそっくりでした
一瞬の沈黙
そして 崩れるようにS子おばさんは
気を失ったそうです
あわてて声を掛けると
S子おばさんは目を覚まし
元の優しいS子おばさんに戻っていた
そして「一晩泊まってから明日 帰るよ」と言ったそうです
いとこは 恐ろしくなり
急いでその場を退去したそうです
その後すぐ 私に電話をくれて
話してくれました。
要するに、
生前 とても気の強かった洋子おばさんが 優しいS子おばさんに
乗り移っていたのかも知れないと

う思いましたが
ふむ、洋子おばさん 相当 この世に
未練があるな~😱
笑えるのは、
いとこが しみじみ言っていた
「あの家に一人で泊まるなんて
すげー根性」
いとこには 子供が二人おりました
二人とも その家に住むのは嫌がったそうです
でもいとこは 子供達を説得して
引越をしたのだそうです(いとこも なかなか立派な根性、ってか)
お話はこれでおしまいです
そうして、続きは
[これは本当にあったお話です№8]へと
続くのです
チャンチャン😱
読んで下さりありがとうございました
またよろしくお願いいたします
o(^o^)o


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幽霊など信じていない僕は、ある寺で行われた怪談会に出席した。
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下手なミステリー小説だな。
#緊急取調室 最終話
RT @rose_m: 中3のときから彼氏いたのに(夫ね)漫画家デビュー(18歳)直後に担当さんから「野間さんのキャラはどうも恋をしてないねぇ。理屈っぽくて」と言われましたよ。現実がどうこうって問題じゃなくて描き方なのよね。その後私はミステリーを描くようになったので理屈っぽさは…

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