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パク・ヘジン、チャン・テユ‘四子’、限韓令緩和の雰囲気の中最大受恵者なろうか
[毎日経済スタートゥデイ チン・ヒャンヒ記者]
チャン・テユ、パク・ヘジンの新作‘四子’は、果たして限韓令緩和の雰囲気の中で、最大受恵者になることができるだろうか?
来る6月開催の中国最大放送コンテンツ マーケットに、韓国館が2年ぶりに再登場するというニュースだ。6月12日から14日まで中国最大放送コンテンツ市場‘上海TVフェスティバル’(STVF)に、韓国共同館が2年ぶりに再オープンする。ここには地上波3社と総合編成チャネル、CJ E&Mなどが参加するものと見られる。
放送界ある関係者は“業界動向を見ればいくら遅くとも下半期、早ければ5～6月に韓国コンテンツに対する中国内クォーターが許される可能性が大きい”と見通した。
中国事情をよく知る放送関係者も毎日経済スタートゥデイに“とても鼓舞的な事件だ。今年のはじめから解放の雰囲気が確かに起きている”としながら“詰まった中国市場が少しずつ開かれて韓流スター招聘とコンテンツ販売競争が今一度開かれるものと見られる”と伝えた。実際にこの前北京映画祭に韓国作品が招請されるかと思えば、少女時代、ユナが中国有名ファッション雑誌新年カバーを飾ることもした。
特に100%事前制作されるドラマ‘四子’の場合、このようなニュースにとても鼓舞された雰囲気だ。中国で大ヒットしたドラマ‘星から来たあなた’のコンビ パク・ヘジン、チャン・テユ監督が再び一つになったという点で熱い話題を呼び集めると期待される。限韓令が緩和されたり解除されるならば、このドラマは直ちに販売競争につながるものと見られる。
チャン・テユ監督は、中国でさらに有名なスター監督だ。2014年SBSを休職した後中国に進出、中国ドラマ映画一本ずつを演出した。ドラマ‘四子’撮影後には再び中国に渡っていって新しい作品を陣頭指揮することになる。
パク・ヘジンは、限韓令を突き抜けた名実共に中国内最高韓流スターだ。2016年4月を基点に限韓令が稼動して中国活動にブレーキがかかったが、2年ぶりに中国土地を踏んだ俳優であった。先立ってウェイボに韓流スター最初にパク・ヘジンV+サービスを正式オープン、パク・ヘジンの初めてのライブ トークショーが公開されて31万人以上が視聴した。
‘四子’は、母親の不審死を暴いた一人の男が自身と同じ顔の人間に一人二人会って、さらに大きな陰謀にまきこまれるミステリースリラー物だ。パク・ヘジン、ナナ、クァク・シヤン、イ・ギウ、キム・チャンワン、パク・クニョンなどが出演して、現在の撮影真っ最中だ。パク・ヘジンは劇中大企業秘書室長カン・イルフンをはじめとして1人4役を消化する。
チャン・テユ監督の4年ぶりの国内復帰作で今年の下半期放送される予定だ。放送会社編成を置いて、色々な言葉が行き来したがまだ確定していない状態だ。
ある放送関係者は“限韓令障壁が少しずつ低くなる雰囲気で中国で高い認知度を誇るチャン・テユ、パク・ヘジン新作に対する関心が熱い”としながら“事前制作下半期放送作品は‘四子’ただ一編だけだ。そうした点でも有利な地点にある”と伝えた。
☆☆☆☆☆
私の悪い所だとわかっているけど、良い記事ほど疑い深く読んでしまうのです＾＾；それほど期待値の高い作品なのに、編成が決まらないってどういうこと？中国市場での付加価値をつけて、映画で稼げなかった分をドラマで取り戻そうとしているのでしょうか？いろんな意味で謎が多すぎるドラマ(^_^;)
