あの大手コンビニチェーンが恋人市場に参入
何も無い一日だったり
面倒な事を押し付けられた日だったり
仕事で自分自身の描きたいものでは無いものを描いている時だったりは、時間の流れがとてつもなく長く遅い
それを思えば先輩と離れるまでの時間で
色々な聞きたい事、知りたい事、お互いの事を話せる筈なのに、全く時間が無くて驚くし少し焦ってしまう
「…先輩、あの…」
「チャンミナ、声が枯れてる」
「…っ言わないでください
自分で分かってますから」
ベッドのなか、何も身に付けないまま先輩と寄り添う
朝、この先輩の家にやって来て一度抱き合ったのに、
更に午後を過ぎて二回も
それでもお互いに求める気持ちが収まらなくて
触れ合ったけれど、さすがに短時間で三回、は
お互い三十路にもなって無理だったからキスをしたり、
触れ合って息を整えて体力を回復させた
「今更かも、なので
何だか聞くのも恥ずかしいんですが…」
「何？チャンミナに知りたいって思ってもられるのは嬉しいよ」
先輩の右腕を枕にして並んで横たわる
その右手は僕の胸辺りを彷徨っていて、
たまに敏感なところを掠める
「…っ…その…
仕事は今何を…？
写真だとは噂で聞いていますが、具体的に知りたくて」
そう、僕は『今』の先輩の事をまだ何も知らない
昔よりも自然体になった事や
僕に対して甘えてくれるようになった事
本当は東京にいる事を息苦しいと思っていた事
それらは少し分かったけれど、
日常の先輩を何も知らないんだ
「あはは、確かにそうだな
先に告白したりまた付き合おうだとか…
今みたいに裸を見たり…
少し不誠実だったかな？」
「…そんな事無いです
僕も欲しかったし、好きで止まらなかったから」
昔よりも厚くなった胸板に顔を埋めた
ついさっきまで汗ばんでいたのに
今はもう汗も引いていて、
それを少し残念だと思ってしまった
「雑誌と契約して写真を提供してるよ」
「専属のフォトグラファーという事ですか？」
「専属じゃないけどね
フリーランスで色々受けてるよ」
そう言うと、先輩は「ちょっと待ってて」
と告げてゆっくり右腕を僕の首の下から引き抜いた
少し寂しいけれど、そんな事言うのも顔に出すのも恥ずかしいから何でも無い振りをしていた
でも、先輩はくすりと笑ってこめかみにキスをした
「せっかくだからチャンミナにも見て欲しい」
裸のまま何も気にする事無く立ち上がる
ベッドサイドの本棚から雑誌を何冊か取り出して
直ぐにベッドのなかに戻って来てくれた
「これ、隔月で連載してるんだ」
それは僕でも知っている自然科学系の雑誌だった
なかなか手に取って読む事は無いけれど、
名前を聞けばきっと知っているひとは多いだろう
先輩は座って、嬉しそうに雑誌を捲る
僕も起き上がって雑誌を覗き込もうとしたんだけれど…
「…っ…あ…」
「痛い？大丈夫？」
「…大丈夫、です」
先輩を受け入れた場所
痛みもやはりまだ有るけれど…
そうでは無くて、少しだけ先輩のモノが残っていて
体勢を変えたらつう、と流れたのが分かって身体が震えた
心配そうに僕を覗き込むから大丈夫、と笑った
「連載なんて凄いです
この雑誌、書店で見た事は有りますが
読んだ事は無くて…
これからは定期購読します」
「本当に？ありがとう
チャンミナの興味を引く記事が有るかは分からないけど、なかなか興味深い特集も多いんだ」
先輩は自身が興味のあるページを開いては
僕にそれを見せてくれる
都会で忙しなくしていると全てがいつも流れ作業のようで、それは当たり前の事で嫌だとも思っていなかったし、東京には何だって有ると思っていた
だけど、先輩が見せてくれる雑誌のなかには
宇宙の事だったり世界中の動植物や社会情勢まで
何気無くニュースを見ていても気付かないような事が書いてあって、興味を引かれた
「…可愛い」
先輩に雑誌を手渡されてぱらぱらと捲っていたら
そこには鹿の写真が載っていた
どうやらそれは先輩の写真では無いし、
スコットランドだと書いてある
「そう言えば、チャンミナは大学でバンビって呼ばれてたよな
目が大きくて、身長は有るのに小動物みたいで…」
「…そんな恥ずかしい事蒸し返さないでください
男がバンビなんて…」
「そう？今でもバンビのように可愛いし…
でも、今は可愛い、より綺麗になったかな」
褒められている事は嬉しいけれど恥ずかしくて
雑誌の記事を読んでいたら、
先輩の右手が伸びてページを捲る
「あっ読んでたのに…」
「ごめんごめん
俺の連載も見て欲しくて」
言われて思い出した
鹿も可愛いけれど、
それより先輩の写真と連載記事が見たいんだ
「見たいです、先輩の写真も記事も」
「本当に？鹿の方が良いんじゃないの？」
「そんな事無いです
だって、
どうして今までこの雑誌を見て来なかったんだろうって後悔してるんです」
どうして今までこの雑誌を見て来なかったんだろうって後悔してるんです」
ベッドの上で脚を伸ばして座る
肩と肩、先輩の右腕と僕の左腕がぴとり、とくっつく
先輩は少しだけ恥ずかしそうに笑って、
後ろの方のページを捲った
「これ、連載って言っても小さなコラムだけど」
そう言って指差したのは
一ページの半分を使ったコラムだった
「え、これ…」
驚いたのは、
先輩の顔が連載タイトルの横に載っている事
「どうした？」
「顔なんて載せてたら…
誘われたりとかファンレターとか…
先輩かっこいいから、きっと有りますよね？」
上目遣いに見つめたら少しだけ瞳を泳がせる
「可愛い女の子とか…
そうじゃなくても編集部の女性とか…」
「……」
「やっぱり…嫉妬します」
何も答えてくれないから勝手な想像ばかり膨らむ
僕を好きだと言ってくれる先輩に嘘は無い筈
だけど、きっと先輩を良いと思うひとはたくさんいる
それは大学時代だって同じで、だから僕はそんな先輩と恋人である事に劣等感を抱く事もあった
でも、今も昔と同じように自分に自信なんて無いけど、
諦めたり引いて後悔したくないし、
先輩を好きな事はやっぱり譲れない
「僕だって先輩を諦めないし…
誰かに渡したりしたくないです」
俯きながら言ったら、
頭に何かが触れた
掌かと思って顔を上げたらもう一度触れて、
それが唇だったと分かった
「あの頃も今も…見てくれで迫って来るひとはいるよ
でも、自分を出せるのはチャンミンの前だけだって分かった
だから心配する事なんてひとつも無いよ
それよりちゃんと中身も見て？」
「え…あ、すみません」
先輩の顔が載っている事で焦ってしまった
僕は目先の事しか見えていなくて視野が狭い
情けなくて溜息を吐いたら、
今度はぽん、と右手が僕の頭に乗せられた
「先輩？」
「好きなひとに独占欲を見せられるのは、
こんなに嬉しいんだな
大学の時、チャンミナはあまり何も言ってくれなかったから本当は少し寂しかった」
「…それは…我慢していて
迷惑を掛けたく無かったし」
そう言うと「そうか」と懐かしむように、
少し切なげに微笑む
僕はあの頃こどもで、先輩に対して恋愛感情だけでなく『敵わない』という思いもきっと大きかった
だから身を引いて別れを了承したし、
付き合っている時も我慢した思い出がある
それでも当時の僕は先輩を本当に好きで、
嘘を吐いた訳でも無い
でも…
「これからは、後悔しない為にちゃんと独占欲も出していきます
あの頃は我慢するのが正解だって思っていたから…」
「うん、お互いに思っている事はちゃんと伝え合おう」
先輩のコラムは北海道の自然を切り取った写真と、
それから先輩の自然に対する思いが文字として綴られている
それはとても優しく、優しいのに芯があって、
今の先輩を見てそのままだと感じた
「先輩はやっぱり凄いです
僕は…絵を描く事が好きでそれを運良く続けてこれていますが、まだ夢や目標は無くて…」
「今はチャンミナはどうしているの？
コンクールで入選していただろ？」
そう、先輩は僕の名前を
小さなコンクールのなかに見つけてくれていた
嬉しいけれど、それくらいしか無いんだ
「描きたいものを描いてはいます
でもなかなか収入にはならなくて…
今は知人の画廊で働きながら絵を勉強して描いています」
だから、明日はいつも通り画廊へ働きに行く
受付と雑務が主だから座っていられるし、
捻挫していても支障は無い
二歳の年の差はあるけれど、
それを差し引いても
先輩と僕の差はきっと縮まらないだろう
先輩が撮った北海道の美しい景色を指でなぞった
「チャンミナ」
「はい、先輩」
「ユノ、だろ」
呼び方を訂正されて思わず顔を上げたら、
優しく僕を見つめる先輩、いや、ユノ
「…ユノ、まだ慣れないです」
「美大を卒業して、
専門分野以外で働くひとも多いんだよ
チャンミナだって知ってるだろ？
そんななかで絵を描いていられる事は、
好きな事を続けていられるのは誇るべき事だ
自分を卑下しないで」
「……ありがとうございます」
比べると自分の小ささが恥ずかしい
だけど、先輩はこんな僕にも優しい
「俺だってまだまだ夢半ばなんだ
それに、ひとりで叶えられるか…
寂しいしどうしようかって悩んでるんだ
聞いてくれる？」
「夢、先輩の…んっ…」
聞こうとしたら、キスで唇を塞がれた
「ユノ、だろ」
「…ユノ……」
名前を呼ぶと、少しずつ先輩が近付いて来る気がする
夢の話を聞きたいけれど、一度触れたらまた触れたくなって、先輩を見あげたら困ったように笑う
「キスしてください…ユノ」
「…こんな時に名前を呼ぶなんて、
チャンミナも成長したな」
時間はやっぱりどれだけあっても足りない
それでも、僕達の距離は少しずつ縮まっている
そして、離れるまでの時間もそれに比例するように縮まっているんだ
ランキングに参加しています
お話のやる気スイッチになるので
読んだよ、のぽちっ↓をお願いします
恋人について私が知っている二、三の事柄
過去は変えられないけど未来は変えることができる
自分を信頼しパートナーからも信頼されるための
心の土台作りを一緒にしませんか？
あなたの縁の下の力持ち常原なおこです
映画【ボヘミアン・ラプソディ】
めっちゃ話題になってますよね
QUEENの曲は聞いたことあるけど
映画を観ようとは思わなかったんです
それでもコーチ仲間が何人も観ていて
私も観たくなりました
旦那さんも誘ったけど
フレディ・マーキュリーが男性のことを好きだと
いうことがどうしても受け入れられず
観たくないそうで、ひとりで行くことにしました
そうなると行くことのできる時間が増えます
とはいえ、上映時間になかなか合うことができず
ちょっとイライラ
仕事が早く終わりそうな日に限って
体調が優れなかったんだけど
仕事が早く終わる！ってなると
体調もそれに合わせてくれてなんとか復活
行くことができました
最後の20分間の演奏がいい
泣けるらしいと評判でしたが
猫ちゃんがいっぱい出てきたところと
恋人との関係が切なくて
最後は横にフレディがいたら
ハグしてアタマをナデナデしたいなぁと思いました
そして、家に帰ってなぎちゃんをナデナデ
旦那さんをハグしてアタマをナデナデ
仕事帰りに旦那さんになんにも言わずに行って
帰ってきていきなりハグ
それでも、何も言わずにいてくれることに感謝です
何も言わずに行って、
帰りが23時半をまわって
｢心配した？｣って聞いたら
｢全然｣って言ってたけど
それから、５分で寝たから
きっと気にはしてくれてたんだなぁ
ライブエイドのシーンは元気もらえるから
元気やパワーが欲しい時に観に行ってみてください
実際の映像も良ければご覧下さい↓↓↓
いつも最後までお読みいただきありがとうございます
TCS認定コーチ
MCS認定マザーズティーチャー
PAA認定パートナーシップコーチ
あなたの縁の下の力持ち 常原なおこ
トラストコーチングスクール・マザーズコーチングスクール・パートナーシップコーチング共にリクエスト開講しています(⌒▽⌒)
ご質問、個別セッションについても
気軽にお問い合わせください
LINE＠始めました！
パートナーシップや私のプライベートも配信！！
ポチっと登録！
@vlu0939p
パートナーシップや私のプライベートも配信！！
ポチっと登録！
@vlu0939p
恋人激安セール
現在
霊視チャネリング対面鑑定
霊視チャネリング対面鑑定メール鑑定を、お休みしております。ご予約と、鑑定再会に関するお問い合わせには、
お応えしかねます事をご了承下さいませ。
（現在、頂いてますご予約と
定期の方はそのままお受け致します。）
現在、受け付けてないメニューです。🆗現在、お受けする事の出来るメニューです。
お問い合わせご予約は
今現在、私にしか出来ない
🆗
リーディング講座
リーディング講座🆗エネルギー講座
エネルギー講座🆗浄霊
浄霊 🆗霊障鑑定
霊障鑑定毎月、人数限定で受け付けております。ご了承下さいませ。
霊視チャネリング鑑定、ヒーリングをご希望の方には、
私には頼るべく愛弟子さん達が日本全国に沢山おりますので、現在鑑定をしているお弟子さん方をご紹介致しております
こちらをclick
【霊視・透視チャネリング&エネルギーヒーリング+引き寄せ開運思考へ導くセッション】
個人セッション（対面）●60分 15000縁
●90分 20000縁
御予約の際は
●お名前
●お住まい
●生年月日
●ご希望の日時をいくつか
●ご希望のコースとお時間
をご明記の上、ご連絡下さいませ。
<
font color="#ff0000">御予約は
2週間前〜1ヶ月前ですと
すぐにお取りしやすいです(*^^*)
※ お導きは、いつも宇宙のタイミングです。
2ヶ月先の場合もあれば、タイミングが合いますと、お早目のご予約が可能になる場合ございます☺️
お急ぎの方は、その旨もお伝え下さい。
遠隔や夜の時間帯など、擦り合わせてご検討致します(^ ^)
💌お問い合わせご予約はこちら💌
遠隔セッション【Aコース】遠隔メールセッション
人生、お仕事、恋愛、夫婦、家庭、育児、前世、使命、カルマ、未来、今必要なメッセージ、ハイヤーセルフの声、ご先祖様の声、インナーチャイルドの声など。
その解決法、引き寄せ法も含めて丁寧にご返信しておりますので、大変人気であります。
何でもお問い合わせ下さい。
1件 5000縁
3件 15000縁
【Bコース】①ソウルメイト メール鑑定お相手は、結婚、お仕事でお約束しているお相手？ソウルメイト？ツインレイ ？ツインスター？ツインソウル？ツインフレーム？ツインメイト？
【コーザル鑑定】
10000縁
🆗②霊障 メール鑑定
（人生が上手くいかない、人間関係、家庭、恋愛、仕事、お金の問題、ご病気、お怪我、事故など不運が続いている場合や、
嫉妬深く、人を恨んだり憎んだり、人に依存しやすい方、他人が上手く行ってると悪口や不平不満を言いたくなる、嘘ばかりつく、騙されやすいなどは、霊障による可能性が高い為、一度、浄霊をご依頼の前に、メール鑑定をお受け頂く事をお願い致します。
他所で鑑定されている方も含め、霊障ではない場合もありますので。そうでない場合、何故そうなっているのか？メッセージをお伝え致します。）
人だけでなく、土地、家、店、などの鑑定も可能です。
10000縁
🆗【Cコース】
💚おススメ💚
遠隔エネルギーヒーリング
お好きなエネルギーをお送りします。
ソウルメイトを引き寄せる、お金を引き寄せる、心身の癒し、自信がつく、ありのままを受け入れる、インナーチャイルドの癒し、未来加速、願望実現、宇宙と繋がる、など、
何でもオーダーして頂けたらスペースエネルギーをお流しします。
人だけでなく、動物、食べ物、持ち物等、全てに入れられます。
心配や不安事などのネガティブなお気持ちのブロックについてはDNA、ご先祖様、前世、胎児期、幼児期、インナーチャイルド、などの魂の癖から来る深層部分から消し去り、潜在意識をクリアリングします。
スピーディーにお悩みが吹き飛び、現実の引き寄せが加速します
3件 10000縁
5件 15000縁
🆗【Dコース】
遠隔 浄霊
未成仏霊、水子供養、悪霊、怨霊、動物霊、妖怪も可。邪気払い可。
（人生が上手くいかない、人間関係、家庭、恋愛、仕事、お金の問題、ご病気、お怪我、事故など、続いている場合や、嫉妬深く、人を恨んだり憎んだりしやすい方、他人が上手く行ってると悪口や不平不満を言いたくなる、嘘ばかりつく、騙されやすいなどは、霊障の可能性が高い為、一度、対面もしくはメール鑑定をお受け頂く事をお願い致します。）
5体まで 50000縁
🆗遠隔 浄化セット
車、家、土地、お店、建物など。
（滞った気を浄化でクリアにし、バリアを張ります。その後、願いに応じた私が契約している龍神様をお呼びし、飛ばし援護して頂きます。
車ですと、安全をお守りする緑龍。
家ですと、家族の幸せをお守りする黄龍。
お店や会社ですと、繁栄や商売繁盛の金龍など…
人や場所と龍神様の相性もありますので、色はその方その場で変わります。）
１件 50000縁
御予約の際は、
●お名前
●お住まい
●生年月日
●ご希望のコース
●C.Dコースの場合
ご希望の日時をいくつか
をご明記の上、ご連絡下さいませ。
遠隔、メール鑑定の流れ
お問い合わせ頂きましてから
振込み先をお教え致します。
お振込み完了のご連絡頂きましたら
本予約となりますので、その際にご一緒に
お名前、コース、鑑定のご相談内容と
その背景を頂く流れとなっております。
鑑定待ちの順番にご返信して参ります為
タイミングにより鑑定に
少々お待ち頂く事がございますが
現在ですと4-7日以内でのご返信が可能です。
💌お問い合わせご予約はこちら💌
遠隔ヒプノセラピー
こちらのコースご希望の方は、私の生徒でもあり実の妹でもある信頼の出来るカウンセラー
をオススメ致します。
（霊視チャネリング 力についても
私とほぼ変わりありません😊）
前世退行催眠、胎児退行、幼児退行、インナーチャイルド、未来催眠、ハイヤーセルフなど。。。
誘導催眠にてトランス状態に入って頂き、実際に御自分で、ビジョンを視たり、感じたりして頂けるものです☺️
未来催眠は、何度か行って頂くと、潜在意識に刷り込まれます為、思い通りの未来を引き寄せた方が
沢山いらっしゃります。
大人気🆗
スクール各種
スクール各種各 162.000縁 （税込）
約1〜2日間（計6-8時間程）で
霊感や能力など全く無い
どんな方でも習得出来ます
（遠方の方にもテレビ電話で対応しております。この場合は、2-3時間✖️●回などといった形で行っております😉）
私の使命
『神に仕える者を癒し助ける』を本気で行っていく事となりました。2017.6月より
🆗●リーディング講座
※霊視チャネリング 計8時間
（自分や他者の気持ちを読み取ったり、前世やカルマ、未来を視る、潜在意識の書き換え、身体の調子を視る…などを出来るようにします。チャクラやエーテル体の整え方、グラウンディングの仕方もお教えします。霊感のある方や、カードを使用したい方、オーラ、ハイヤーセルフと繋がる、ご先祖さま、天使、龍神、妖精、神様との会話の仕方など、ご希望により臨機応変に対応しお教えしちゃいます
お客様が腹に落ち、明るい人生へと進めるようにと考え開発した來巫オリジナルのやり方です。
本来の自分自身を知るきっかけとなります。
お仕事として使用なさる方は、人気の高いセッションのやり方と、ビジネスマインドを学んできた知識と、心理学、スピリチュアルマインドを交えて、コンサルタント的御指導も致します。
霊感や直感はあるのに使い方が分からない方や、自分も他者も精神が楽になる為、ご自分や他者への貢献をされたい方へもオススメです。どんな方でも、リーディングは出来るようになります。
が、皆様、チャネリングまで出来るようになってしまいます😊）
💚一押しオススメ💚
🆗●エネルギーワーク講座
計6時間
（私に降りてきた宇宙からのスペースパワーを伝授し、宇宙と繋げます。
潜在意識の奥の方までアクセスする出来る為、魂の癖やインナーチャイルドなどならクリアリング出来る為、引き寄せのパワーが格段に上がります💕
モヤモヤが一瞬でスッキリとしてしまう、ビックリするほど不思議なもので、セッションのお客様
時々使いますが、魔法使いのようですね✨と言われるくらい、悩みが吹き飛ばせる為、
時々使いますが、魔法使いのようですね✨と言われるくらい、悩みが吹き飛ばせる為、
ヒーラーをお仕事としていきたい方や、メンタルが弱いと感じている方の自己ケアに、かなりかなりかなーりオススメです‼️
このエネルギーでチャクラを整えたり、インナーチャイルドを癒す事や、身体や心のヒーリング、食べ物やお財布や土地の浄化、とにかく工夫次第で何でも出来てしまうので✨
あり得ないくらいに引き寄せ力が俄然高まる❗️
楽しく人生好転😍💓
講座生から、生きやすくなった‼️人生が急速に変わった‼️と感謝のご連絡が多く来るのが、この講座です❤️私はコレ無しでは変われなかった
と思う程のモノ。
と思う程のモノ。私の一押しの講座です💚）
●引き寄せ開運講座こちらの講座は、現在対応しておりません。
（他の2講座でも、引き寄せマインドを入れ込んでいますし、対面でのセッションやメール鑑定で、その都度の状態が変わった際にご依頼頂く方が、心がクリアになりやすい為、
現在は休止中とさせて頂いております。熱い希望があれば、対応します😊（笑））
（思考は現実化する←これはかなり大事でセッションでも強くお伝えしている所です。
今の自分を、人生をどうしても変えたい方。
思考の変化をつけたい方にオススメ致します。
この2日で人生が、価値観が全く変わります。
人生悔いなく生きたい！今の自分や周りの家族や職場、恋人や人間関係の全ての状況から、本来のあなたを見つけて行き、苦しまずに楽しくラクに幸せに人生をシフトチェンジしていきます。
何故、いつもこう思ってしまう？何故、毎回同じような辛さや人が来る？意味があるものも一緒に解読していき、宇宙のサインにも気づけるように思考を変換し、運を切り開いていきます。
夢や、やりたい事が分からない、生きがいが無いなどとおっしゃる方でも、最終日にはワクワクワクワクに満たされており、受講後には、マインドが変わり、生きやすくなった！夢が叶いまくっている！という方が多数いらっしゃいます❤️）
🆗テレビ電話
講座フォローアップ60分 15.000縁
講座生で復習おさらいをしたい。
これは？どうすれば？等が多数ある方は
今後の為にきちんとお時間を個別にお取りしていますので、こちらをお申込み下さい。
御予約の際は
●お名前
●お住まい
●生年月日
●ご希望の日時をいくつか
をご明記の上、ご連絡下さいませ。
御予約は、
2週間前〜1ヶ月前ですと
すぐにお取りしやすいです(*^^*)
※ お導きは、いつも宇宙のタイミングです。
1ヶ月先の
合もあれば、タイミングが合いますと、お早目のご予約が可能になる場合ございます☺️
合もあれば、タイミングが合いますと、お早目のご予約が可能になる場合ございます☺️
お急ぎの方は、その旨もお伝え下さい。
遠隔や夜の時間帯など、擦り合わせて
ご検討致します(^ ^)
💌お問い合わせご予約はこちら💌
恋人 嘘を見破り、真実を暴き出せ！
※この物語はフィクションであり、登場する人物・団体等は実在のものと一切関係ありません。
毎年、毎年新人が送り込まれてきて、
警察も迷惑なんじゃなかろうか(汗
本格サツ回りはこちら。
|
Amazon
|
昭和30年代の記者の思い出話ですが、
取調室まで入り込めるって
すごい時代だな…
でもそれより驚きなのは「ある有名女子大でのアンケート調査で、『理想の恋人』のトップに新聞記者が挙げられたのもそのころである。社会部長のデスクの抽出には、方々から頼まれたお見合い用の写真が、申し分のない家族背景を記したメモと一緒に束となっていた」…マジかよ！ 今や全国紙を全部合わせても新人記者は年に300人？くらいだろうに、年に8000人は大学を卒業する医者より圧倒的にモテないのは確実だ！ レアなのに(笑
＊インスタグラムやってます＊
恋人を最大限活用するためのFirefoxプラグイン5つ
何も無い一日だったり
面倒な事を押し付けられた日だったり
仕事で自分自身の描きたいものでは無いものを描いている時だったりは、時間の流れがとてつもなく長く遅い
それを思えば先輩と離れるまでの時間で
色々な聞きたい事、知りたい事、お互いの事を話せる筈なのに、全く時間が無くて驚くし少し焦ってしまう
「…先輩、あの…」
「チャンミナ、声が枯れてる」
「…っ言わないでください
自分で分かってますから」
ベッドのなか、何も身に付けないまま先輩と寄り添う
朝、この先輩の家にやって来て一度抱き合ったのに、
更に午後を過ぎて二回も
それでもお互いに求める気持ちが収まらなくて
触れ合ったけれど、さすがに短時間で三回、は
お互い三十路にもなって無理だったからキスをしたり、
触れ合って息を整えて体力を回復させた
「今更かも、なので
何だか聞くのも恥ずかしいんですが…」
「何？チャンミナに知りたいって思ってもられるのは嬉しいよ」
先輩の右腕を枕にして並んで横たわる
その右手は僕の胸辺りを彷徨っていて、
たまに敏感なところを掠める
「…っ…その…
仕事は今何を…？
写真だとは噂で聞いていますが、具体的に知りたくて」
そう、僕は『今』の先輩の事をまだ何も知らない
昔よりも自然体になった事や
僕に対して甘えてくれるようになった事
本当は東京にいる事を息苦しいと思っていた事
それらは少し分かったけれど、
日常の先輩を何も知らないんだ
「あはは、確かにそうだな
先に告白したりまた付き合おうだとか…
今みたいに裸を見たり…
少し不誠実だったかな？」
「…そんな事無いです
僕も欲しかったし、好きで止まらなかったから」
昔よりも厚くなった胸板に顔を埋めた
ついさっきまで汗ばんでいたのに
今はもう汗も引いていて、
それを少し残念だと思ってしまった
「雑誌と契約して写真を提供してるよ」
「専属のフォトグラファーという事ですか？」
「専属じゃないけどね
フリーランスで色々受けてるよ」
そう言うと、先輩は「ちょっと待ってて」
と告げてゆっくり右腕を僕の首の下から引き抜いた
少し寂しいけれど、そんな事言うのも顔に出すのも恥ずかしいから何でも無い振りをしていた
でも、先輩はくすりと笑ってこめかみにキスをした
「せっかくだからチャンミナにも見て欲しい」
裸のまま何も気にする事無く立ち上がる
ベッドサイドの本棚から雑誌を何冊か取り出して
直ぐにベッドのなかに戻って来てくれた
「これ、隔月で連載してるんだ」
それは僕でも知っている自然科学系の雑誌だった
なかなか手に取って読む事は無いけれど、
名前を聞けばきっと知っているひとは多いだろう
先輩は座って、嬉しそうに雑誌を捲る
僕も起き上がって雑誌を覗き込もうとしたんだけれど…
「…っ…あ…」
「痛い？大丈夫？」
「…大丈夫、です」
先輩を受け入れた場所
痛みもやはりまだ有るけれど…
そうでは無くて、少しだけ先輩のモノが残っていて
体勢を変えたらつう、と流れたのが分かって身体が震えた
心配そうに僕を覗き込むから大丈夫、と笑った
「連載なんて凄いです
この雑誌、書店で見た事は有りますが
読んだ事は無くて…
これからは定期購読します」
「本当に？ありがとう
チャンミナの興味を引く記事が有るかは分からないけど、なかなか興味深い特集も多いんだ」
先輩は自身が興味のあるページを開いては
僕にそれを見せてくれる
都会で忙しなくしていると全てがいつも流れ作業のようで、それは当たり前の事で嫌だとも思っていなかったし、東京には何だって有ると思っていた
だけど、先輩が見せてくれる雑誌のなかには
宇宙の事だったり世界中の動植物や社会情勢まで
何気無くニュースを見ていても気付かないような事が書いてあって、興味を引かれた
「…可愛い」
先輩に雑誌を手渡されてぱらぱらと捲っていたら
そこには鹿の写真が載っていた
どうやらそれは先輩の写真では無いし、
スコットランドだと書いてある
「そう言えば、チャンミナは大学でバンビって呼ばれてたよな
目が大きくて、身長は有るのに小動物みたいで…」
「…そんな恥ずかしい事蒸し返さないでください
男がバンビなんて…」
「そう？今でもバンビのように可愛いし…
でも、今は可愛い、より綺麗になったかな」
褒められている事は嬉しいけれど恥ずかしくて
雑誌の記事を読んでいたら、
先輩の右手が伸びてページを捲る
「あっ読んでたのに…」
「ごめんごめん
俺の連載も見て欲しくて」
言われて思い出した
鹿も可愛いけれど、
それより先輩の写真と連載記事が見たいんだ
「見たいです、先輩の写真も記事も」
「本当に？鹿の方が良いんじゃないの？」
「そんな事無いです
だって、
どうして今までこの雑誌を見て来なかったんだろうって後悔してるんです」
どうして今までこの雑誌を見て来なかったんだろうって後悔してるんです」
ベッドの上で脚を伸ばして座る
肩と肩、先輩の右腕と僕の左腕がぴとり、とくっつく
先輩は少しだけ恥ずかしそうに笑って、
後ろの方のページを捲った
「これ、連載って言っても小さなコラムだけど」
そう言って指差したのは
一ページの半分を使ったコラムだった
「え、これ…」
驚いたのは、
先輩の顔が連載タイトルの横に載っている事
「どうした？」
「顔なんて載せてたら…
誘われたりとかファンレターとか…
先輩かっこいいから、きっと有りますよね？」
上目遣いに見つめたら少しだけ瞳を泳がせる
「可愛い女の子とか…
そうじゃなくても編集部の女性とか…」
「……」
「やっぱり…嫉妬します」
何も答えてくれないから勝手な想像ばかり膨らむ
僕を好きだと言ってくれる先輩に嘘は無い筈
だけど、きっと先輩を良いと思うひとはたくさんいる
それは大学時代だって同じで、だから僕はそんな先輩と恋人である事に劣等感を抱く事もあった
でも、今も昔と同じように自分に自信なんて無いけど、
諦めたり引いて後悔したくないし、
先輩を好きな事はやっぱり譲れない
「僕だって先輩を諦めないし…
誰かに渡したりしたくないです」
俯きながら言ったら、
頭に何かが触れた
掌かと思って顔を上げたらもう一度触れて、
それが唇だったと分かった
「あの頃も今も…見てくれで迫って来るひとはいるよ
でも、自分を出せるのはチャンミンの前だけだって分かった
だから心配する事なんてひとつも無いよ
それよりちゃんと中身も見て？」
「え…あ、すみません」
先輩の顔が載っている事で焦ってしまった
僕は目先の事しか見えていなくて視野が狭い
情けなくて溜息を吐いたら、
今度はぽん、と右手が僕の頭に乗せられた
「先輩？」
「好きなひとに独占欲を見せられるのは、
こんなに嬉しいんだな
大学の時、チャンミナはあまり何も言ってくれなかったから本当は少し寂しかった」
「…それは…我慢していて
迷惑を掛けたく無かったし」
そう言うと「そうか」と懐かしむように、
少し切なげに微笑む
僕はあの頃こどもで、先輩に対して恋愛感情だけでなく『敵わない』という思いもきっと大きかった
だから身を引いて別れを了承したし、
付き合っている時も我慢した思い出がある
それでも当時の僕は先輩を本当に好きで、
嘘を吐いた訳でも無い
でも…
「これからは、後悔しない為にちゃんと独占欲も出していきます
あの頃は我慢するのが正解だって思っていたから…」
「うん、お互いに思っている事はちゃんと伝え合おう」
先輩のコラムは北海道の自然を切り取った写真と、
それから先輩の自然に対する思いが文字として綴られている
それはとても優しく、優しいのに芯があって、
今の先輩を見てそのままだと感じた
「先輩はやっぱり凄いです
僕は…絵を描く事が好きでそれを運良く続けてこれていますが、まだ夢や目標は無くて…」
「今はチャンミナはどうしているの？
コンクールで入選していただろ？」
そう、先輩は僕の名前を
小さなコンクールのなかに見つけてくれていた
嬉しいけれど、それくらいしか無いんだ
「描きたいものを描いてはいます
でもなかなか収入にはならなくて…
今は知人の画廊で働きながら絵を勉強して描いています」
だから、明日はいつも通り画廊へ働きに行く
受付と雑務が主だから座っていられるし、
捻挫していても支障は無い
二歳の年の差はあるけれど、
それを差し引いても
先輩と僕の差はきっと縮まらないだろう
先輩が撮った北海道の美しい景色を指でなぞった
「チャンミナ」
「はい、先輩」
「ユノ、だろ」
呼び方を訂正されて思わず顔を上げたら、
優しく僕を見つめる先輩、いや、ユノ
「…ユノ、まだ慣れないです」
「美大を卒業して、
専門分野以外で働くひとも多いんだよ
チャンミナだって知ってるだろ？
そんななかで絵を描いていられる事は、
好きな事を続けていられるのは誇るべき事だ
自分を卑下しないで」
「……ありがとうございます」
比べると自分の小ささが恥ずかしい
だけど、先輩はこんな僕にも優しい
「俺だってまだまだ夢半ばなんだ
それに、ひとりで叶えられるか…
寂しいしどうしようかって悩んでるんだ
聞いてくれる？」
「夢、先輩の…んっ…」
聞こうとしたら、キスで唇を塞がれた
「ユノ、だろ」
「…ユノ……」
名前を呼ぶと、少しずつ先輩が近付いて来る気がする
夢の話を聞きたいけれど、一度触れたらまた触れたくなって、先輩を見あげたら困ったように笑う
「キスしてください…ユノ」
「…こんな時に名前を呼ぶなんて、
チャンミナも成長したな」
時間はやっぱりどれだけあっても足りない
それでも、僕達の距離は少しずつ縮まっている
そして、離れるまでの時間もそれに比例するように縮まっているんだ
ランキングに参加しています
お話のやる気スイッチになるので
読んだよ、のぽちっ↓をお願いします
恋人 関連ツイート
「恋人と？」なんて野暮ったいこと聞かないでね…
１人でポケGOする為だけに行ったとか、美女に言わせるんじゃないよ！！！！
観覧車は色んな意味で寒かった(ᐛ) https://t.co/XWMMMs94AE
陰キャ男「SEX経験者は●ねｗｗｗｗ」
リア友『○○と付き合って１年記念日💕ケーキ美味しかった。🍰🍴帰り家まで送ってくれてありがとう😆✨最高の彼氏です。』
"リア友だから"という理由で手のひら返す陰…