神秘体験福袋限定ショッピング
初めての人のために♡。
僕の詳しい自己紹介を書いていこう。
mei-souアーティスト「大島ケンスケ」
1978年、北海道生まれ。
実家の一室に、除霊やお祓いなどを行なっていた師が住んでいて、祖母はそこに弟子入りしてて、一緒にの仕事をしていた。
祖母が死に、入れ替わるように俺が生まれると、その師の先生も去っていった。
近所に神社があり、自然と、その神社に行くのは好きだった。その神社に幼稚園があるにもきわらず、歩いて30分はかかる、キリスト教の幼稚園へ。理由は「オシャレだから」と、後に母は語る。だか自然に、「神様」という存在に対してオープンだった。
14歳の頃、母が原因不明の神経病で入院。その後、入退院を繰り返す。それをきっかけに母の借金が発覚し、一気に家計は火の車で、貧困を味わう。突然訪れた困難に、世を呪う。
毎日のように仏壇や神社に祈るも、病気も借金問題も、悪化する。
そして
「神はいない」と結論づけ、信じてきた神の存在を否定する。
家計をどん底にした、憎くて仕方ないその母親の介護のため、気が狂いそうになりながら、下の世話からなにからやる羽目になる。
浮遊霊やら地縛霊やらが見えてノイローゼ気味になるも、思考を変えたら見えなくなる。
家庭環境は最悪だったが、その頃、ギターを始めていて、楽器を弾き、歌いまくる事で現実逃避。
学校では、家とは全く別の顔を持ち、明るく振る舞い、ちょい悪生徒会長になったする。
生来の目立ちたがり屋だった。
おかけでおっかないヤンキーの先輩との諍いは、高校になっても続くことになる。
中2から、歌手、プロ・ミュージシャンを志す。「俺はスターになって金持ちになる!」と、公言し続けていた。
地元の工業高校へ。
高校生の頃も、家庭事情は大変だが、外ではバンド活動し、女の子と遊びまくり、不良仲間と過ごす。
高校三年生で、北海道規模のバンドの大会でグランプリを取り、ラジオ出演。
20歳で上京。
上京前から、デモテープオーディションで興味を持たれ、レコード会社のプレゼンテーションのライブに出たり、バイトしながらも、劇団のミュージカルの作曲など、すぐにチャンスやコネクション、音楽の仕事を得て、トントン拍子かに見える。
その頃、コンプレックスだった顔を少しでも変えようと、美容整形で目を二重にする。(後にほとんど戻ってしまう)
21歳。北海道時代からバントをやって、同じ頃に上京し、切磋琢磨していた親友が自殺する。家も近所で、死ぬ1週間前に電話で話し込み、落ち込んで行き詰まってた友人に対して、自分の「自慢話」ばかりしてしまった事を気に止む。
何かに取り憑かれたように、バンド活動と、バイトしまくりで、自分を追い込む。
しかし、22歳のある日、頭の中で「ばちんっ」と音がして、
そこから世界が暗くなり、息苦しくなる。病院では原因不明の「呼吸不全」とだけ。
うつになる。
心療内科に通い、向精神薬や睡眠薬を摂取。改善はなく、病状は悪化。薬はどんどん増える。
音楽活動は中止。バイトも休み休みしかできず、あれだけ憎んだ借金を、自分がする羽目になる。もちろん、実家は金銭的に頼れる状況ではない。
毎日チアノーゼで、酸欠の続く中、不思議な感覚をいくつも得て、
一種の覚醒体験や、神秘体験を経験する。
東洋医学の整体師に出会い、自分の体を知り、薬物ではない治療法を知る。
そこから、自分の体にアプローチし、姿勢、立つ、座る、歩く。すべてを意識して行動する。
西洋医学を否定し、あらゆる民間療法や健康法を試みる。
その中で「座禅」や「ヒーリング」を知る。
ふただび、「神」や「大いなる存在」と出会う。
座禅を重ねる上で「恍惚体験」を知り、のめり込む。
ヒーリングで、目に見えないエネルギーのことを理解し始めるも、
既存のスピリチュアル全般の在り方に疑いを持ち、ヒーリングなどは一切やめて、現実的でストイックな「東洋哲学」を学び、実践する。座禅は「精神修行」「健康法」として継続。
呼吸が改善されると、
生きているだけで幸せ、という状態になる。
まだ万全ではないが、音楽活動も再開。コーラス、カラオケ作り、パーティー・バンドのボーカルなどの仕事、バイトしながら、オーディションを受けたりして頑張るも、なかなか芽は出ず。
その頃、借金は200万を超えていたが、
「息が吸えるだけで幸せ」
「金ごときで俺を殺せない」
「そんなもんなんとかなる」と本気で思ってた。
しかし、ちょっと人間関係に疲れたのと、利息を払うのに飽きたので、
自動車工場の寮へ入る。そこで、小説を書きはじめ、すっかりはまってしまう。
工場を半年勤めて、その後はデータ入力の会社へ入り、PCのブラインドタッチを覚える。
その当時付き合ってた女性が妊娠をきっかけに結婚。
商社へ就職(契約社員)。
嫁に借金を立て替えてもらうが、おかげで、お金の信用は0。
当時は金にうるさかった妻と、金、貯金、節約・・・。職場と家の往復の日々。
29歳で息子が生まれる。しかし、育児ストレスを抱えた妻との生活のストレスからか、色んな病気(アトピー・喘息・鼻炎)になり、
それを直すために、色々と健康オタクになる。
玄米菜食など、食生活を改善したら、どんどん病気が治り、生来の虚弱体質が変わる。
陰謀論など、医学、健康全般の問題に疑問を持ち、様々な知識を持っていたので、ブログを始める。
そこで「食」を追求した結果、2012年。八ヶ岳山麓へ移住し、自分で米野菜を作る。
兄が急死する。その数日前に、神秘体験をし、兄とのあの世の約束を思い出す。
2013年。息子の不登校をきっかけに、長年溜め込んでいた夫婦間の怒りが勃発。
そこから、様々な心理学を学び出し、再び「スピリチュアル」を知る。
座禅から、本格的な瞑想へ。
そこで、宇宙と繋がり、一瞥体験、覚醒体験が起こる。
その体験を元に、地元で瞑想会、お話会。
完全に諦めていた音楽熱もまた再発し、アコースティックライブなどを行う。
しかし、まったくお金にならず、
貯金が尽きそうになる頃に、
2016年、
コンサルタントの加美大輔さんとの出会いで、お金やビジネスを学び、
コラボで「八ヶ岳瞑想リトリート」を発案。
それをきっかけに知名度が上がり、
パワー・ブロガーや、作家さんたちとのコラボ企画を行い、
リトリート活動、瞑想会、神社ツアーなどを積極的に行う。
瞑想指導、スピリチュアル意識の普及だけでなく、
歌や音楽を通して、
エンターテイメントとスピリチュアルの融合している。
___________
ふー、
駆け足で書いたけど、
これでもかなり端折ってます。
とりあえず、こんな略歴です。
なんとなく、
経歴的なものは、これでわかってくれるかな?
最後まで読んでくれてありがとう。
今日も世界は美しい。
以前の「はてなブログ」での人気記事を、
こちらのブログにまとめてあります。
↓
人気のある神秘体験を、楽天で探そう
きのうの記事書いた後、夜になってああそうだったってなりました。
(鳥頭だから最近こんなのばっかり^^;)
この記事の金髪美人が教えてくれたのかどうかわかりませんが、ハリーポッターが過去の魔法戦争の記憶を元に書かれてあるって情報です。
自分の体質のことをすっかり忘れていました。
巫女体質というか、霊媒体質というか自分に関係ない記憶でも読むことがあるんです。
以前新撰組にゆかりのある神社仏閣に行ったことがあります。
そこには土方歳三の銅像があります。
その像を見ていたら、急に沖田総司らしき人物の記憶が映像で視えてきました。
とても楽しい気持ちとともに、新撰組結成前から親しかった何人かの隊士たちとこの神社へ参拝にくる様子が視えてきました。
手水のとこでじゃれている感じです。
それと同時に沖田総司らしき人の懐かしい気持ちもいっしょに流れてきました。
(視えた感じだと沖田総司っぽい人は多分、ちゃんと成仏しています)
あまりにリアルに視えるので、一瞬過去生の記憶?と勘違いしそうになりましたが、そんなわけはないのです。
この時代は後期の新撰組に入隊する前世がありまして、東北で亡くなっているのです。
だから新撰組結成前のことは知らないはずなのです。
おかしいなと思って霊能者の人に聞いたことがありました。
そしたらねねさんの霊感は女優型だからって言われました。
いわゆる本人を降ろしてその記憶を読むから、自分が経験しているような感覚になるようです。
これって結局、古代の巫女さんの過去生が強く関わっているのも関係あると思います。
古代の巫女さんは神降ろししますから、その時の癖のようなものが無意識に出てしまうのだと思います。
歴史ものの映画やドラマを見ていると同じようなことが起こります。
クイーンメアリーもそうでした。
だから先日クイーンメアリーが終わる時に、最後にメアリーが処刑されるのは知ってたので、私大丈夫かなと恐々見ていたのですが、なんか最後の方って駆け足で終わっちゃったので、あまり感情移入もできずに終わって、逆に良かったです(^^;
クイーンメアリーはフランソワ(フランスの王太子)が生きていた時代が一番面白かった。
むしろバッシュどうなったん?!というのが気になって仕方なかったです。
バッシュというのはフランス王の庶子の人で、メアリーにくっついてフランスからアイルランドに渡った人なのですが、途中からいなくなって結局最後まで出てこなかったんです。
バッシュはすごく霊能力があったんだけど、本人に自覚はなく神秘体験しつつまわりに言われ始めて、自分の体質に気づくというキャラでした。
アイルランドに渡って、ドルイド(魔法使い)たちに感化されて彼らと行動をともにするためにメアリーと別れました。
クイーンメアリーを観ていて思いましたが、この時代のヨーロッパってオカルトとかスピリチュアルが普通に生活の中にあるんだなって。
でも同時に迫害もすごいです。
自然とともに素朴に生活していただけのドルイドだけど、やはり周りのイギリス人から迫害を受けていたようです。
正体がわからない自分たちと違うものを迫害し恐れるのは、人間の本能なのか…。。。
今のスピリチュアルな知識がある人からすると、至極当然の生活をしているにもかかわらずです。
見ているとむしろそっちの方がつらいなって思って視ていました。
もしかしてハリーポッターの過去の魔法戦争の記憶というのは、こういうことも含めてってことなのかもしれません。
まぁそれだけじゃないとは思いますけど。
神社の狛犬や神様の眷属も、神獣や霊獣の類です。
そういう存在がいるのは私は知っています。
だから魔法アニマルたちもいると思っているんです。
西洋か和風かというだけの違いですね。
安倍晴明も西洋風に言ったら、ダンブルドアのような人だと思ってもらえば、わかりやすいと思います。
今はそういう世界ってファンタジーって認識ですが、昔はそれが普通でした。
それくらい現代って視えない世界が希薄になってきてるんでしょうね。
ポチッと押してもらえると嬉しいです!
※神様の絵のオーダーは現在お休みしています。
再開するときはブログやHP等でお知らせします。
アクセサリーの通販は不定期です。
2018/12/16の大阪癒しスタジアムへアクセサリーと絵を持って参加予定です。
<ホームページ>
神秘体験を推進!
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● 昨日はコタツで、お鍋でした.。
こんにちは。細田あかりです。昨日はコタツで、お鍋でした.。
私は特に、食事はとらなくても、お腹が減らないのですが、やはり美味しいものは楽しみたいと思うのです。
特にコタツでお鍋は鉄板ですよね。
ところで、仙女入門の特典についてですが、結構すごいものになってます。
その中で特化しているのが、あなたの持ち物を使って、パワーアイテムを作らせていただくってものです。
さて、ここで質問です。
パワーストーンなどのマジックアイテムが、なぜ力を持っているか知ってますか?
、、、
、、、
、、、
まぁ、考えたこともない方が普通じゃないかなとは思います。
パワーストーンや、不思議な力を持っている石や、「謂くあり」の古い品物、等などは、力のある土地柄に長いことあったため、その気を受けて、力を持って行った物です。
これが、聖遺物、などの物になりますと、その宗教の教祖が、すごい気の力を持っていたために、その気を受けて奇跡(奇跡って言葉はキリスト教用語です)の力を持つようになりました。
キリスト教の聖水や香油、等などは、教会の神父と言われる人たちが「聖別」という儀式を行います
それによって、この世にありながらもその本体は、私たちが暮らしている現世より、少し上の聖なる世界に近い所にある、と言う物に変えるわけですね。
そうすることによって、神への供物ともできる。
まさに「聖別」なわけです。
まぁ、そんなわけで「聖別」みたいなものは例外的なものですが、そう言うもの以外のものは、殆どが地の気を受けたり、自然の気である、木・火・土・金・水の気を受けて力を持ちます。
と言っても、そのものが持つ、気の「容量」、つまり「キャパシティ」を超えて、内部に気を蓄える事は出来ませんので、自ずと限界はあります。
しかし、たまに、自らの気を安定させようと、外部の気で補充する物もあります。もちろん、闇雲に気を取られた人は衰弱し、弱り、最悪なことに、お墓の中に入ることもあります。
つまり「人に害をなす異物」になっていくのですね。
あなたも歴史を調べれば、思い当たるものはたくさん出てくると思います。
さて、先ほど聖遺物のお話をしましたが、同じような成り立ちのものに、これも例外範疇なのですが、「生成(クラフト)された魔術道具または呪いの道具」があります。
これは、西洋物が、やたらと多いのですが、西洋の古い魔術は、主に自分の力で術をなすものではありません。
どちらかといえば、大乗仏教と仕組みは同じです。ただし、こちらはかなり暗黒面に即しています。
どう言うことかと言いますと、大乗仏教は自分を含めた人間の力は弱小だから、より高位の存在である、釈迦の顕現に引き上げてもらい、極楽の、、、と言う教えです。
(あくまで、読者の方がわかりやすい様に書いてます。実際のシステムはかなり複雑で深淵です)
これの悪用版みたいな話で、古い西洋の魔術や呪術、または奇跡と呼ぶ力は、黒魔術系でしたら、
悪魔と呼ばれる、非常に密度の高い、意識を維持している邪気、からエネルギーを引き出して、、、
奇跡なら、イエスと言う、高位の存在の 、、、
と、どちらも人智の及ばない、高位の存在が必須です。
ですから、西洋の魔術師が使う、呪術用具、魔術用具、などの「クラフト」された物の力の源も、遠く線で繋がっている、その高位の存在にあるわけです。
と、ここまで、の長いお話を、出来るだけできるだけ、わかりやすくしてお話ししました。これ以上分かりやすくすると、私が誤解しているとか、乏しているとか言われかねません。
なので、このぐらいの噛み砕きようでご勘弁ください。
さて、このように、それぞれの強力に不思議な力を持ったアイテムは、「そのようになった」だけで、元々は単なる普通の物質でした。
それは、なんの力も持たない、普通の普通の平凡な物質です。
・聖水は聖別されるまで、ただの水です。
・お札は呪の回路が埋め込まれるまでは、ただの紙と墨です。
・ホープダイヤも、色のおかしなただのダイヤでした。
・祝福の石も、元はただのそこらへんに転がっている石です。
まぁ、すべてのものが、ただの物質だったのです。
特別に神が遣わしたアイテムがあると思いましたか?そう聞かされた物を信じているのなら、それは詐欺に騙されているのです。
(または、それを教えたのは、その原理を知らない未熟な方なのかも?)
神が作ったアイテムはなく、神(と人が読んでいる高位の、意思を持った密度の高い気のかたまり)の気の影響を宿させた、普通の物質が「変化した物」があるだけなのですね。
もう一度言いますね。
すべての不思議や奇跡や高銀を呼ぶ物は、元々は、ただの普通の物質です。
つまり、あなたの物も、これらの奇跡のもののように力を持つ事はできるのです。
「仙女入門」の特典で、私が作り出そうとしているのも、そのような品です。
あなたの、何気ないアイテムに、あなたが望む未来を、自動的に叶えるような気として埋め込み、あなただけのアイテムにする、それが、この特典の正体です。
その埋め込んだ気は、自動的にあなたの望む未来を、叶えるように仕組みづくりされてますので、持っているだけで効果を発揮します。
その願いは、金銭でも、恋愛でも、家族の幸せでも、なんでも構いません。
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神秘体験 こころまち つくろう
もうすごい昔のように感じられるのですが、今の仕事を始める前にインドに行ったことがあって、そこで多分人生ではじめて「瞑想」というのをやりました。
もちろん、瞑想の正しいやり方なんて知らないし、他の人がやっているのを見よう見まねで、ただ目をつぶって、はじめは寝ないように、そして呼吸だけに意識を集中してやりました。
多分、日本から遠く離れたインドという土地に行って、そして、そこまで多くの旅行日程が詰められていない中で「なんか、瞑想みたいなことをするしかない」という環境が良かったのだと思っていて、それから今に至るまでちょくちょく瞑想をします。
僕は自分でこういうことをやっておいてなんですが、個人的にはスピリチュアルからは半分は距離を取ることをモットーとしています。
瞑想をしたりすると、「なんかこれ、宇宙と一体化してなくね?」って体験は多分多く起こります。僕も起こります。でも、なんかそういう神秘体験を偶然した後は、大根の皮をちゃんとむくことに意識を集中するとか、そうやって「生活に帰る」って大事にしています。
なんかこう、仕事帰りにスナック行って(行ったことないけど)、「しーさんすごいね」って褒められて、ちゃんと玄関のドアを開けて「あんた!なんで洗濯物畳んでなかったの?これで何回目!?晩飯抜き!」っていう、娑婆に帰るバランスを大切にしたいのです。わかりにくくてごめんなさい。
生活があって、ミスやヘマがあって、他人から怒られて、問題に対しては現実的な処方をしなければいけなくて、恥もかいて、反省もして、冷蔵庫に閉まってあった野菜をすっかり忘れて腐らせてしまったり、そうした基盤とか、人間的な「しょーもなさ」を大事にしたいのです。
その上で、インドに行った時に「なぜ瞑想をするのか。古代人は瞑想をなぜ必要としたのか」って自分なりに考えていました。考える時間はすごくあって。
僕なりの回答は、古代人が瞑想を必要としたのは、シンプルに「生き残る力を増すため」じゃないかって思いました。
どうしてかと言うと、これは現代人にも通じるのですが、人間って、あらゆる人間関係、時間、そして1時間前の自分のミスやヘマと常に“関係”して、“繋がって”生きています。
「あー、またやっちゃった」
って誰にでもそれは起こってしまって、それが起きた後ってけっこう凹む。そして、凹んでばかりもいられなくて、次にやらなければいけないことも時間と共にやってきてしまう。
そういう時、僕は「娑婆(しゃば)から一時身を離す」という言い方をしているのですが、呼吸を整える。一瞬でも呼吸の数に集中して「あー、やっちゃった」とか「〇〇時にこれをやらなきゃ」という、娑婆に関係していることから自分の身を離す。
そうやって一瞬でも身を離したら、ちょっと冷静になれる。「ま、やっちゃったもんはしょうがない」って。また本来持っている自分の力を出していくしかない。試していくしかない。時々背伸びもして、萎縮もして、発揮していくだけ。そうやって身を整える。そしてまた怖気づく。
パフォーマンスや気持ちが乱れたまま「どどどど、どうしよう」とか「あー、もう〇にたい」とか、そういう気持ちが必要以上に、そして過剰に長引くことは、今の自分の正しい状況把握や立て直し能力を阻害する。その時に不都合の連鎖が起きたら、自分の生命力は弱まっていく。
そういうことを、今まで人間の遺伝子を運んできてくれた昔の人は知っているんじゃないか。今の時代は今の時代の危機ってあるけど、昔の時代に生まれたら、畑を耕していたら隣国の変な人達が攻めてくるとか、収穫物をイナゴが襲うとか、そういう「一瞬先が闇」という危機を乗り越えてきたって、人類は相当すごいと勝手に思っています。その先輩の遺伝子が運ばれているわけだから、危機を乗り越えていく厚かましさって、我々にもあると勝手に思っています。
そういうことを考えるために、やっぱりたまに今でも外の風にあたって、公園のベンチに座ったりします。喫茶店に行ったり、図書館に行ったり、ラーメン屋で黙々とラーメンを食べたりします。
神秘体験 一瞬も一生も美しく
初めての人のために♡。
僕の詳しい自己紹介を書いていこう。
mei-souアーティスト「大島ケンスケ」
1978年、北海道生まれ。
実家の一室に、除霊やお祓いなどを行なっていた師が住んでいて、祖母はそこに弟子入りしてて、一緒にの仕事をしていた。
祖母が死に、入れ替わるように俺が生まれると、その師の先生も去っていった。
近所に神社があり、自然と、その神社に行くのは好きだった。その神社に幼稚園があるにもきわらず、歩いて30分はかかる、キリスト教の幼稚園へ。理由は「オシャレだから」と、後に母は語る。だか自然に、「神様」という存在に対してオープンだった。
14歳の頃、母が原因不明の神経病で入院。その後、入退院を繰り返す。それをきっかけに母の借金が発覚し、一気に家計は火の車で、貧困を味わう。突然訪れた困難に、世を呪う。
毎日のように仏壇や神社に祈るも、病気も借金問題も、悪化する。
そして
「神はいない」と結論づけ、信じてきた神の存在を否定する。
家計をどん底にした、憎くて仕方ないその母親の介護のため、気が狂いそうになりながら、下の世話からなにからやる羽目になる。
浮遊霊やら地縛霊やらが見えてノイローゼ気味になるも、思考を変えたら見えなくなる。
家庭環境は最悪だったが、その頃、ギターを始めていて、楽器を弾き、歌いまくる事で現実逃避。
学校では、家とは全く別の顔を持ち、明るく振る舞い、ちょい悪生徒会長になったする。
生来の目立ちたがり屋だった。
おかけでおっかないヤンキーの先輩との諍いは、高校になっても続くことになる。
中2から、歌手、プロ・ミュージシャンを志す。「俺はスターになって金持ちになる!」と、公言し続けていた。
地元の工業高校へ。
高校生の頃も、家庭事情は大変だが、外ではバンド活動し、女の子と遊びまくり、不良仲間と過ごす。
高校三年生で、北海道規模のバンドの大会でグランプリを取り、ラジオ出演。
20歳で上京。
上京前から、デモテープオーディションで興味を持たれ、レコード会社のプレゼンテーションのライブに出たり、バイトしながらも、劇団のミュージカルの作曲など、すぐにチャンスやコネクション、音楽の仕事を得て、トントン拍子かに見える。
その頃、コンプレックスだった顔を少しでも変えようと、美容整形で目を二重にする。(後にほとんど戻ってしまう)
21歳。北海道時代からバントをやって、同じ頃に上京し、切磋琢磨していた親友が自殺する。家も近所で、死ぬ1週間前に電話で話し込み、落ち込んで行き詰まってた友人に対して、自分の「自慢話」ばかりしてしまった事を気に止む。
何かに取り憑かれたように、バンド活動と、バイトしまくりで、自分を追い込む。
しかし、22歳のある日、頭の中で「ばちんっ」と音がして、
そこから世界が暗くなり、息苦しくなる。病院では原因不明の「呼吸不全」とだけ。
うつになる。
心療内科に通い、向精神薬や睡眠薬を摂取。改善はなく、病状は悪化。薬はどんどん増える。
音楽活動は中止。バイトも休み休みしかできず、あれだけ憎んだ借金を、自分がする羽目になる。もちろん、実家は金銭的に頼れる状況ではない。
毎日チアノーゼで、酸欠の続く中、不思議な感覚をいくつも得て、
一種の覚醒体験や、神秘体験を経験する。
東洋医学の整体師に出会い、自分の体を知り、薬物ではない治療法を知る。
そこから、自分の体にアプローチし、姿勢、立つ、座る、歩く。すべてを意識して行動する。
西洋医学を否定し、あらゆる民間療法や健康法を試みる。
その中で「座禅」や「ヒーリング」を知る。
ふただび、「神」や「大いなる存在」と出会う。
座禅を重ねる上で「恍惚体験」を知り、のめり込む。
ヒーリングで、目に見えないエネルギーのことを理解し始めるも、
既存のスピリチュアル全般の在り方に疑いを持ち、ヒーリングなどは一切やめて、現実的でストイックな「東洋哲学」を学び、実践する。座禅は「精神修行」「健康法」として継続。
呼吸が改善されると、
生きているだけで幸せ、という状態になる。
まだ万全ではないが、音楽活動も再開。コーラス、カラオケ作り、パーティー・バンドのボーカルなどの仕事、バイトしながら、オーディションを受けたりして頑張るも、なかなか芽は出ず。
その頃、借金は200万を超えていたが、
「息が吸えるだけで幸せ」
「金ごときで俺を殺せない」
「そんなもんなんとかなる」と本気で思ってた。
しかし、ちょっと人間関係に疲れたのと、利息を払うのに飽きたので、
自動車工場の寮へ入る。そこで、小説を書きはじめ、すっかりはまってしまう。
工場を半年勤めて、その後はデータ入力の会社へ入り、PCのブラインドタッチを覚える。
その当時付き合ってた女性が妊娠をきっかけに結婚。
商社へ就職(契約社員)。
嫁に借金を立て替えてもらうが、おかげで、お金の信用は0。
当時は金にうるさかった妻と、金、貯金、節約・・・。職場と家の往復の日々。
29歳で息子が生まれる。しかし、育児ストレスを抱えた妻との生活のストレスからか、色んな病気(アトピー・喘息・鼻炎)になり、
それを直すために、色々と健康オタクになる。
玄米菜食など、食生活を改善したら、どんどん病気が治り、生来の虚弱体質が変わる。
陰謀論など、医学、健康全般の問題に疑問を持ち、様々な知識を持っていたので、ブログを始める。
そこで「食」を追求した結果、2012年。八ヶ岳山麓へ移住し、自分で米野菜を作る。
兄が急死する。その数日前に、神秘体験をし、兄とのあの世の約束を思い出す。
2013年。息子の不登校をきっかけに、長年溜め込んでいた夫婦間の怒りが勃発。
そこから、様々な心理学を学び出し、再び「スピリチュアル」を知る。
座禅から、本格的な瞑想へ。
そこで、宇宙と繋がり、一瞥体験、覚醒体験が起こる。
その体験を元に、地元で瞑想会、お話会。
完全に諦めていた音楽熱もまた再発し、アコースティックライブなどを行う。
しかし、まったくお金にならず、
貯金が尽きそうになる頃に、
2016年、
コンサルタントの加美大輔さんとの出会いで、お金やビジネスを学び、
コラボで「八ヶ岳瞑想リトリート」を発案。
それをきっかけに知名度が上がり、
パワー・ブロガーや、作家さんたちとのコラボ企画を行い、
リトリート活動、瞑想会、神社ツアーなどを積極的に行う。
瞑想指導、スピリチュアル意識の普及だけでなく、
歌や音楽を通して、
エンターテイメントとスピリチュアルの融合している。
___________
ふー、
駆け足で書いたけど、
これでもかなり端折ってます。
とりあえず、こんな略歴です。
なんとなく、
経歴的なものは、これでわかってくれるかな?
最後まで読んでくれてありがとう。
今日も世界は美しい。
以前の「はてなブログ」での人気記事を、
こちらのブログにまとめてあります。
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#利根町 #茨城県 #茨城見聞録 #柳田國男 #柳田国男
海外の出版社の方も含め、善意あるアドバイスが頂ければ幸いです。尚、DMは日本語で…。…